Hydro Flask の 特徴 と 魅力 砂漠と山脈に囲まれたオレゴン州のベンドという街に住む人々は、仕事の前にハイキングや景色を見ながらコーヒーを楽しみ、 仕事の後にはハンバーガーを焼いてビールをみんなでシェア、休日にはキャンプや魚釣りをして過ごします。彼らは仕事や遊びにも手を 抜きません。仕事や遊び、そして何かを飲むことにも ぬるさ は必要ない、そんな想いから 2009 年、Hydro Flask は生まれました。 当時アメリカにはシングルウォールのステンレスボトルとハードプラスチックボトルが主に販売されていて、どのボトルも 温かい飲料のためだけに使用されていました。そこで Hydro Flask は保冷・保温どちらも使えるよう、史上初の全断熱ボトルの 販売をスタートしました。 販売当初は小売店ではなく市場で直接消費者に販売をしていました。豊富なサイズとカラーバリエーションで人気を博し、 2011 年には売上を 1 億円台まで拡大、驚くことに 2016 年には売上を 100 億円にまで伸ばしています。 また、Hydro Flask はアメリカのスポーツ・アウトドアのボトル市場で 30%のシェア、さらにステンレス・インスレートボトル 市場だと 50%のシェアを誇っており、全米人気 No.1 のボトルとして確実にファンを増やしています。 そこからビール業界に目を向け、史上初の断熱ビールボトルの販売を始め、その後耐熱キャップから超軽量ボトルまで新商品の 開発や改善を集中的に続け、6 年足らずのうちに Hydration、Coffee、Beer、Food の 4 カテゴリーで 100 商品以上を 提供するに至りました。現在では絶縁ボトルという名称よりも、 【 Hydro Flask 】というブランド名のほうが有名なほどです。 また、ハワイでは Green Tea Hawaii で実演販売をしたことから、健康志向のお客様にも Hydro Flask は大人気でした。 Green Tea Hawaii での販売以降、Town and Country Surf や Quicksilver、Billabong、O Neil などのサーフショップからも 注目を集め、現在では WSL(World Surf League)のスポンサーにもなっています。今日では Kelly Slater や Gerry Lopez などの有名なサーファーも Hydro Flask を愛用するインフルエンサーです。 これらの実績により、ビジネス誌 Inc500 の【 成長の著しい米国企業ベスト500 】と、スポーツ誌 Outside Magazine の 【 就職すべき会社リスト 】にも2年連続で選ばれています。さらには機能性や独自のデザインが認められ、世界で最も 権威のある賞の1つ iF Design 賞 や国際的なプロダクトデザイン賞でもある Red Dot 賞 も受賞しました。 真空断熱構造 ステンレスを二重にすることで真空断熱構造を実現。保冷 24 時間・保温 6 時間が可能に なりました。表面が結露することもないので、カバンの中に入れても物が濡れたりしません。 18/8 ステンレス 食器などにも使われている耐久性・耐 性に優れた 18/8 ステンレスを使用。 飲み物を美味しく保ち、お手入れも簡単です。 BPA フリー 人体に悪影響を及ぼすビスフェノール A(BPA)を含まない素材を使用。 お子さんも安心してご使用いただけます。 Beveled bottom 底にくぼみをつけることで、指で本体を支えやすくしています。また、飲み口から底まで 一体成型なのでかさばることもなく、軽量でコンパクトに作られています。 独自のパウダー加工 表面に特殊なパウダー加工を施し、濡れた手でも握りやすく、すべりにくい仕様にしています。 ボトル中央にあるアイコンは happy person と water 特許取得済みのハニカム構造キャップ をミックスしたものです。 キャップ内部のハチの巣構造で断熱されることにより、保冷・保温効果を高めています。 また、リサイクル可能なため環境にも優しいキャップです。 広い飲み口 飲み口が広いため、製氷機で作った氷もラクラク入ります。 また洗浄しやすいのも魅力の1つです。
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