28年10月

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保護者の方へ
インフルエンザ対策情報
~予防接種はお早めに~
インフルエンザの流行を前に、10月から県内の医療機関でもワクチン接種が始まりました。
接種回数は、6ヵ月~13歳未満・・2回
天気が心配されましたが、みんなの気持ちが天まで届
き、当日は晴天にめぐまれた運動会が終わり、さわやか
な気候になりました。朝や夕方がすずしくなり体調をく
ずす児童も増えてきているようです。頭痛や発熱で登校
直後から来室する児童もいます。
この季節は一日のうちでも温度差があるため、ぬいだ
り着たりができる服装で登校しましょう。
また、学習や読書、運動などに集中
して力が発揮できる時季でも
あります。早寝早起きを心がけ、
充実した秋をすごしましょう。
いつもと違う様子があれば
ご家庭で検温などの対応
をお願いいたします。
13歳以上・・1回
1, 免疫ができるまでに接種後2週間はかかるので、流行が本格化する前に、早めに接種しましょ
う。
2, ワクチンの効果は約半年間持続します。昨季にワクチンを接種した人やインフルエンザにかか
った人も免疫力が低下しているので、新たに接種した方がよいです。
3, ワクチンで感染を 100%防ぐことはできませんが、感染した場合の重症化を防ぐ効果がありま
す。
なお、ワクチンは一定の効果が期待される一方、リスクも存在します。接種の効果とリスクを
ご理解いただいた上で、接種を受けていただくようお願いします。
埼玉県のマスコット
「コバトン」
生まれた時は明暗を感じる程度の子供の
視力が、大人並みの1.0くらいになるの
が、6歳ころと言われています。子供は視
力に異常が生じても、自分で症状を訴える
ことは難しいです。気になる様子がみられ
たら、眼科の受診をおすすめします。
RSウイルス感染症にかかると、激しいせきが出て苦し
くなります。昼間はそれほどひどくないときでも、夜に
なってせきが急に悪化することがあるので注意しましょ
う。呼吸困難を起こすと命にかかわることもあるので、
下のような様子がみられたら朝を待たず、急いで受診
してください。