。 保護者の方へ インフルエンザ対策情報 ~予防接種はお早めに~ インフルエンザの流行を前に、10月から県内の医療機関でもワクチン接種が始まりました。 接種回数は、6ヵ月~13歳未満・・2回 天気が心配されましたが、みんなの気持ちが天まで届 き、当日は晴天にめぐまれた運動会が終わり、さわやか な気候になりました。朝や夕方がすずしくなり体調をく ずす児童も増えてきているようです。頭痛や発熱で登校 直後から来室する児童もいます。 この季節は一日のうちでも温度差があるため、ぬいだ り着たりができる服装で登校しましょう。 また、学習や読書、運動などに集中 して力が発揮できる時季でも あります。早寝早起きを心がけ、 充実した秋をすごしましょう。 いつもと違う様子があれば ご家庭で検温などの対応 をお願いいたします。 13歳以上・・1回 1, 免疫ができるまでに接種後2週間はかかるので、流行が本格化する前に、早めに接種しましょ う。 2, ワクチンの効果は約半年間持続します。昨季にワクチンを接種した人やインフルエンザにかか った人も免疫力が低下しているので、新たに接種した方がよいです。 3, ワクチンで感染を 100%防ぐことはできませんが、感染した場合の重症化を防ぐ効果がありま す。 なお、ワクチンは一定の効果が期待される一方、リスクも存在します。接種の効果とリスクを ご理解いただいた上で、接種を受けていただくようお願いします。 埼玉県のマスコット 「コバトン」 生まれた時は明暗を感じる程度の子供の 視力が、大人並みの1.0くらいになるの が、6歳ころと言われています。子供は視 力に異常が生じても、自分で症状を訴える ことは難しいです。気になる様子がみられ たら、眼科の受診をおすすめします。 RSウイルス感染症にかかると、激しいせきが出て苦し くなります。昼間はそれほどひどくないときでも、夜に なってせきが急に悪化することがあるので注意しましょ う。呼吸困難を起こすと命にかかわることもあるので、 下のような様子がみられたら朝を待たず、急いで受診 してください。
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