平成 28 年 火災・救急・救助 西条市消防本部 目 【 1 火災概要 2 火災統計 平成28年 次 西条市火災統計 】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)火災の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)曜日別出火件数及び損害額 (3)時間帯別出火状況 4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 ・・・・・・・・・ 5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 (5)署別火災状況 (7)四季別出火状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (8)月別・火災種別出火件数及び損害額 7 ・・・・・・・・・・・・ 7 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 (9)月別・原因別出火件数 (10)初期消火状況 3 ・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)1箇月当たり及び1件当たりの火災の状況 (6)火災の推移 1~2 (11)覚知方法別出火件数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 【 1 平成 28 年 西条市火災統計 】 火災概要 平成 28 年中に発生した火災の概要は、出火件数 22 件、焼損棟数 25 棟、建物焼損床 面積 1,266 ㎡、死者数 0 人、負傷者数 7 人、り災世帯数 17 世帯、り災人員 34 人、損 害額 30,784 千円となった。 出火件数は、全国的に減少傾向であり、本市も平成 16 年の市町村合併以降、最少の 件数を記録した。 ⑴ 出火件数 出火件数は 22 件で、前年と比較すると 8 件の減少となっている。これは、16.6 日 に1件の割合で火災が発生したことになる。 また、1 カ月あたりの出火件数は 1.8 件となっている。 出火率は 1.97 で、全国の出火率(平成 27 年)3.05 と比較すると 1.08 ポイント 低くなっている。 ア 火災種別 出火件数を火災種別でみると、建物火災が 18 件(全火災の 81.8%)で最も多 く、次いで車両火災が 3 件(13.6%)、その他の火災が 1 件(4.6%)の順となっ ている。 また、林野火災、船舶火災は発生していない。 イ 曜日別 出火件数を曜日別にみると、月曜日が 5 件で最も多く、次いで金曜日、土曜日 が各 4 件、日曜日、木曜日が各 3 件の順となっている。 ウ 時間別 出火件数を時間別にみると、19 時台と 1 時台が 3 件で最も多く、次いで 3 時台、 13 時台が各 2 件となっている。 また、19 時台から 3 時台の時間帯が 13 件で全体の 59.0%を占め、夜間に多く 発生している。 エ 月別 出火件数を月別にみると、4 月が 5 件で最も多く、次いで 3 月、10 月が各 4 件、 8 月、11 月、12 月が各 2 件の順となっており、月別に顕著な差はないが、火気の 使用が増える時季に多く発生している。 ⑵ 損害額等 ア 損害額 損害額は 30,784 千円で、火災 1 件あたりでは 1,399 千円となっている。 また、損害額を火災種別でみると、建物火災が 23,906 千円で最も多く、次いで 車両火災が 6,878 千円となっており、建物火災によるものが全火災の 77.7%を占 めている。 イ 焼損棟数 建物火災での焼損棟数は 25 棟で、建物火災 1 件あたりの平均焼損棟数は 1.4 棟となっている。 -1- ウ り災世帯数 り災世帯数は 17 世帯で、前年と比較すると 3 世帯の増加となっている。 エ 死傷者数 火災による死者は発生しなかった。負傷者数は 7 人で、前年と比較すると、負 傷者数は 2 人の増加となっている。 また、負傷者は建物火災によるものである。 ⑶ 出火原因 出火原因別にみると、たばこが 3 件で最も多く、次いでこんろ、たき火、放火が 各 2 件の順となっている。 ⑷ 初期消火状況 初期消火の状況についてみると、初期消火実施件数が 17 件(77.3%)で、その内 訳は、水道水・汲み置き水等が 9 件(53.0%)、消火器が 4 件(23.5%)、その他が 4 件(23.5%)となっている。 ⑸ 覚知方法 火災覚知方法についてみると、火災報知専用電話(携帯)による通報が 10 件で最 も多く、次いで火災報知専用電話(固定)による通報が 8 件となっている。 ⑹ まとめ 平成 28 年中における火災の状況を前年と比較すると、件数、損害額が減少してお り、他の項目も概ね減少している。 出火件数は、平成 16 年の市町村合併以降、最少の件数を記録した。 火災による死者は発生しなかったが、負傷者は前年より 2 名増加し、7 名となっ た。負傷者は全て建物火災によるものである。 全国的にみると、住宅火災による死者数は平成 17 年以降減少傾向が続いているが、 住宅火災による死者の約 7 割が 65 歳以上の高齢者であることを考えると、今後の高 齢化の進展とともに、住宅火災による死者数の増加が懸念される。 また、高齢者が住宅用火災警報器による鳴動音で火災に気づいても、早期に避難 できないことがあり、今後高齢者に対する住宅用火災警報器設置以外の防炎品の普 及をはじめとする住宅防火対策も強力に推進していかなければならない。 住宅防火対策への取組みとして、春・秋の全国火災予防運動等の機会をとらえ、 関係機関等と連携した普及啓発活動を行い、住宅用火災警報器のほか、防炎品、住宅 用消火器等による総合的な対策を推進していく必要がある。 -2- 2 火災統計 (1) 火災の状況 区 分 件 単位 出 火 数 焼 建 物 林 野 車 両 船 舶 そ の 他 損 棟 数 全 焼 半 焼 部 分 焼 ぼ や 建物焼損床面積 建物焼損表面積 林野焼損面積 死 者 負 傷 者 り 災 世 帯 数 全 半 小 り 損 災 人 害 建 林 車 船 そ の 出 火 全国の出火 人 損 損 損 員 額 物 野 両 舶 他 率 率 口 件 棟 ㎡ a 人 世帯 人 千円 人 平 成 28 年 22 18 0 3 0 1 25 10 2 5 8 1,266 24 0 0 7 17 8 1 8 34 30,784 23,906 0 6,878 0 0 1.97 ― 111,799 平 成 27 年 30 24 0 5 0 1 27 6 4 10 7 1,173 76 0 1 5 14 3 2 9 24 41,047 38,082 0 2,945 0 20 2.67 3.05 112,363 増 減 △8 △6 0 △2 0 0 △2 4 △2 △5 1 93 △ 52 0 △1 2 3 5 △1 △1 10 △ 10,263 △ 14,176 0 3,933 0 △ 20 △ 0.7 ─ △ 564 ※ 注 1 死者には、火災により負傷した後、48時間以内に死亡した者も含む。以下同じ。 2 出火率とは、人口1万人当たりの出火件数をいう。 3 人口は、平成28年3月末現在の住民基本台帳による。 4 △は負数を表す。 -3- (2) 曜日別出火件数及び損害額 曜 日 区分 日 月 火 水 木 金 件 数 3 5 1 1 3 損 害 額 (千円) 5,883 6,269 10 37 2,491 土 4 不明 合計 4 1 22 3,809 12,265 20 30,784 (3) 時間帯別出火状況 合 計 区分 建 物 火 災 林 野 火 災 車 両 火 災 船 舶 火 災 その他の火災 件 損害額 件 損害額 件 損害額 件 損害額 件 損害額 件 損害額 時間 数 (千円) 数 (千円) 数 (千円) 数 (千円) 数 (千円) 数 (千円) 0 ~ 1 1 106 1 ~ 2 2 2,770 2 ~ 3 3 ~ 4 2 1 106 1 22 3 2,792 1 6,836 1 6,836 2 4,931 1 0 4,931 4 ~ 5 5 ~ 6 6 ~ 7 7 ~ 8 8 ~ 9 9 ~ 10 1 0 10 ~ 11 11 ~ 12 1 1,549 1 1,549 12 ~ 13 1 836 1 836 13 ~ 14 2 6,087 2 6,087 14 ~ 15 1 1,925 1 1,925 1 3,055 1 3,055 18 ~ 19 1 3 1 3 19 ~ 20 3 1,332 3 1,332 21 ~ 22 1 245 1 245 22 ~ 23 1 37 1 37 23 ~ 24 1 1,030 1 1,030 1 20 22 30,784 15 ~ 16 16 ~ 17 17 ~ 18 20 ~ 21 不 明 合 計 18 23,906 1 20 3 6,878 -4- 1 0 (4) 1箇月当たり及び1件当たりの火災の状況 区 平 均 分 出 成 28 年 平 成 27 年 日 16.6 12.2 全火災1箇月平均火災件数 件 1.8 2.5 全火災1件当たり損害額 千円 1,399 1,368 損 千円 1,328 1,587 建物焼損床面積 ㎡ 70.3 48.9 焼 損 棟 数 棟 1.4 1.1 り 災 世 帯 世帯 0.9 0.6 り 災 人 員 人 1.9 1.0 額 千円 a 林 野 火 災 1件当たり 日 平 数 建 物火災 1件当たり 火 単位 害 損 害 額 林野焼損面積 (5) 署別火災状況 区 分 署 別 件 数 死者 負傷者 建 物 焼 損 建 物 焼 損 林野焼損 損 害 額 (件) (人) (人) 床面積(㎡) 表面積(㎡) 面積(a) (千 円) 東 消 防 署 10 0 3 544 24 0 8,922 西 消 防 署 12 0 4 722 0 0 21,862 合 22 0 7 1,266 24 0 30,784 計 -5- (6) 火災の推移 区分 総 出 火 件 数 建物火災件数 (件 数) 34 42 32 41 48 37 41 34 30 22 (件 数) 22 22 24 27 32 28 23 26 24 18 年別 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 火 災 損 害 額 (千 円) 26,958 94,191 80,691 78,747 148,871 26,300 137,869 49,128 41,047 30,784 火 災 の 推 移 件 千円 60 160,000 140,000 50 120,000 40 100,000 30 80,000 60,000 20 40,000 10 0 20,000 19 20 21 22 総出火件数 23 24 25 建物火災件数 -6- 26 27 28年 火災損害額 0 (7) 四季別出火状況 「 春(3月~5月)・夏(6月~8月)・秋(9月~11月)・冬(12月~2月) 」 出 火 件 数 春 9件 夏 3件 秋 6件 冬 4件 40.9% 13.6% 27.3% 18.2% 損 害 額 24,127千円 4,112千円 78.4% 13.4% 255千円 2,290千円 0.8% 7.4% (8) 月別・火災種別出火件数及び損害額 区分 建 物 火 災 月別 林野火災 車両火災 船 舶 火 災 その他の火災 合 件 損害額 件 損害額 件 損害額 件 損害額 件 損害額 件 数 (千円) 数 (千円) 数 (千円) 数 (千円) 数 (千円) 数 計 損害額 (千円) 1 1 37 1 37 2 1 1,693 1 1,693 3 3 7,501 1 20 4 7,521 4 4 9,770 1 6,836 5 16,606 5 0 0 6 0 0 1 245 2 10 0 0 4 1,348 7 1 245 8 1 10 1 0 9 10 3 1,326 11 2 942 2 942 12 2 2,382 2 2,382 22 30,784 合計 18 23,906 1 3 22 6,878 -7- 1 0 (9) 月別・原因別出火件数 月別 原因別 た ば こ こ ん ろ か ま ど 風 呂 か ま ど 炉 焼 却 炉 ス ト ー ブ こ た つ ボ イ ラ ー 煙 突 ・ 煙 道 排 気 管 電 気 機 器 電 気 装 置 電 灯 ・ 電 話 等 の 配 線 内 燃 機 関 配 線 器 具 火 あ そ び マ ッ チ ・ ラ イ タ ー た き 火 溶 接 機 ・ 切 断 機 灯 火 衝 突 の 火 花 取 灰 火 入 れ 放 火 放 火 の 疑 い そ の 他 不 明 ・ 調 査 中 合 計 1 2 3 1 4 5 6 7 8 9 10 1 11 12 合計 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 4 1 3 5 0 0 1 1 2 0 2 4 1 2 たばこ 3 不明・調査中 6 こんろ 2 出火件数 ストーブ 1 22 件 電気機器 1 その他 4 電灯・電話等の配線 1 放火 2 -8- たき火 2 2 3 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 4 6 22 (10) 初期消火状況 区 分 建 物 林 野 車 両 船 舶 その他 合 計 出火件数 18 0 3 0 1 22 小 計 16 0 1 0 0 17 初 期 消 火 あ り 消火器 水道水・汲み置き水等 3 9 0 0 1 0 0 0 0 0 4 9 その他 初期消火なし 4 0 0 0 0 4 (11) 覚知方法別出火件数 警察電話 2件 その他 1件 事後聞知 1件 出火件数 22 件 火災報知専用電話 (携帯) 10 件 -9- 火災報知専用電話 (固定) 8 件 2 0 2 0 1 5 目 【 平成28年 次 西条市救急統計 1 救急概要・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 救急統計 】 10~11 (1) 事故種別・月別救急状況・・・・・・・・・・・・ 12 (2) 署所別救急状況・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 西条市の人口と救急出動件数の推移・・・・・・・・ 14 (3) 月別・時間別救急出動状況・・・・・・・・・・・ 15 (4) 月別・曜日別救急出動状況・・・・・・・・・・・ 15 (5) 搬送者の性別・年齢別救急状況・・・・・・・・・ 16 (6) 傷病程度別搬送人員・・・・・・・・・・・・・・ 16 (7) 所要時間別救急状況・・・・・・・・・・・・・・ 17 (8) 事故種別救急状況前年との比較・・・・・・・・・ 18 事故種別出動件数・搬送人員状況・・・・・・・・・ 19 署所別出動件数・搬送人員状況・・・・・・・・・・ 19 【 平成 28 年 西条市救急統計 】 1 救急概要 平成 28 年中における救急業務の実施状況は、救急出動件数 5,130 件、搬送人員 4,851 人となっている。 当市の 1 日当たりの救急出動件数は約 14.0 件、搬送人員は約 13.3 人となっている。 これは、年間に市民の約 23 人に 1 人が救急搬送されたことになる。 事故種別の第1位は急病の 2,985 件(58.2%)で、次いで一般負傷の 739 件(14.4%) となっている。 ⑴ 前年との救急件数・搬送人員の比較 出動件数は前年比 208 件(4.2%)増加し、搬送人員も前年比 187 人(4.0%)増 加している。 事故種別でみると急病が 154 件(5.4%)、次いでその他(転院搬送含む)が 47 件(7.2%)、交通事故が 37 件(7.7%)の増加、一般負傷の 58 件(7.3%)減少が みられる。 ⑵ 救急隊別の出動状況 西消防署では 1,275 件(24.9%)、次いで東消防署は 1,173 件(22.9%)、飯岡出 張所は 1,078 件(21.0%)、小松出張所は 922 件(18.0%)、橘出張所が 682 件(13.2 %)となっている。 ⑶ 時間帯別の出動状況 1 番多い時間帯は 10 時から 12 時までの 679 件であり全体の 13.2%を占めている。 1 番少ない時間帯は 4 時から 6 時までの 136 件で全体の 2.7%となっている。 ⑷ 曜日別の出動状況 土曜日が 823 件と最も多く、次いで日曜日の 763 件、月曜日 745 件、金曜日 722 件と週末から週明けに集中している。 ⑸ 年齢別の搬送状況 高齢者(満 65 歳以上)が 2,895 人(59.7%)と最も多く、次いで成人の 1,572 人(32.4%)となっている。 ⑹ 傷病程度別の搬送状況 軽症者が 2,145 人(44.2%)と最も多くなっている。入院加療を必要とする中等 症者については 1,785 人(36.8%)で、重症者では 786 人(16.2%)となっている。 ―10― ⑺ 所要時間別の出動状況 覚知から現場到着までの時間は、5 分以上 10 分未満が 3,295 件(64.2%)と半数 以上を占め、覚知から医療機関収容までの時間は、30 分以上 60 分未満が 3,039 人 (62.6%)となっている。平成 28 年の覚知から現場到着時までの平均所要時間は、 8.1 分(前年 7.9 分)、覚知から病院収容までの平均所要時間は 36.5 分(前年 35.6 分)といずれも平均所要時間が延伸となっている。 ⑻ まとめ 当市における救急出動件数・搬送人員は前年に比べ出動件数で 208 件、搬送人員 は 187 人増加した。これは、高齢者搬送が前年比 118 人増加していることや転院搬 送が前年比 44 件増加したこと、さらに平成 28 年 5 月から 10 月の熱中症搬送人員 数は 96 人で、前年の同時期(59 人)より 37 人増加したことも、大幅な増加の要因 の一つと考えられる。 また、救急救命士の行った特定行為実施件数は、除細動 10 件、気管挿管による 気道確保 6 件、ラリンゲアルチューブ等の器具による気道確保が 40 件、静脈路確 保 16 件、薬剤投与 9 件で、さらに平成 28 年度から「心停止前の静脈路確保及び輸 液」「血糖測定並びに低血糖発作症例へのブドウ糖投与」の特定行為の処置が拡大 された。 救急体制については、平成 25 年度から実施している「救急に関する通信指令員 教育」を強化し、通報から現場到着・病院収容までの所要時間の短縮を図るととも に、的確な口頭指導で救命効果の向上に努め、平成 27 年から「PA 連携」運用を開 始し、直近消防隊と救急隊が連携し傷病者救護や救命処置を迅速確実に行えるよう にしている。さらに平成 29 年 2 月からは「愛媛県ドクターヘリ」の運用が開始さ れ、救急隊等との連携により重症患者等に対する医師の早期治療による救命効果が 期待される。 今後人口の減少化が進む中でも、高齢化の進展に伴い救急出動件数は増加傾向に あると思われ、「広報さいじょう」、「西条消防ホームページ」、「消防防災フェイス ブック」や「救急フェスティバル」等を通じ、また関係部局と連携しチラシの作成 配布等により救急車の適正利用や予防救急の啓発を推進し、医療機関との連携強化 を図り救命率の向上、傷病者の予後改善を目指したい。 ―11― 2 救急統計 (1)事故種別・月別救急状況 合 計 構( 成% 比) 出 動 件 数 5,130 100 428 434 搬 送 人 員 4,851 100 406 403 出動件数 22 0.4 搬送人員 4 0.1 3 0.1 出動件数 519 10.1 47 39 33 36 45 34 61 搬送人員 586 12.1 54 42 36 44 53 38 出動件数 56 1.1 3 8 2 1 搬送人員 54 1.1 3 7 2 1 出動件数 22 0.4 1 2 2 2 搬送人員 21 0.4 1 2 2 出動件数 739 14.4 68 64 59 搬送人員 710 14.6 66 60 出動件数 25 0.5 搬送人員 28 出動件数 搬送人員 月別 事故種別 1月 2 2月 3月 1 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 417 377 388 353 433 476 392 467 447 518 391 348 374 336 412 457 373 448 415 488 2 4 1 1 1 1 4 2 3 火災 1 1 2 出動件数 自然災害 搬送人員 1 1 53 36 44 42 49 67 58 39 53 46 56 10 6 4 9 2 6 5 10 6 4 8 2 6 5 4 4 2 2 1 2 2 4 4 2 2 1 1 52 51 55 51 58 47 88 74 72 53 49 49 55 47 56 46 88 72 69 2 3 2 1 2 5 4 6 0.6 2 6 2 1 1 6 4 6 55 1.1 9 3 6 2 7 3 3 3 4 2 6 7 41 0.8 7 3 5 2 5 2 2 2 2 1 4 6 出動件数 2,985 58.2 245 264 246 225 223 214 251 297 221 251 235 313 搬送人員 2,741 56.5 228 242 223 202 208 197 233 278 206 229 211 284 出動件数 704 13.7 51 53 64 54 49 43 55 58 69 70 77 61 搬送人員 666 13.7 45 47 63 48 47 40 52 57 69 68 71 59 出動件数 水 1 難 搬送人員 交通事故 労働災害 運動競技 一般負傷 加 害 自損行為 急 病 その他 ―12― (2)署所別救急状況 東消防署 署所別 西消防署 合 計 事故種別 小 計 東署 橘出張所 飯岡出張所 小 計 西 署 小松出張所 出 動 件 数 5,130 2,933 1,173 682 1,078 2,197 1,275 922 搬 送 人 員 4,851 2,773 1,106 648 1,019 2,078 1,199 879 出動件数 22 12 1 11 10 1 9 搬送人員 4 2 2 2 2 3 2 1 1 1 出動件数 519 297 150 61 86 222 115 107 搬送人員 586 328 158 69 101 258 132 126 出動件数 56 29 22 4 3 27 19 8 搬送人員 54 28 21 4 3 26 18 8 出動件数 22 12 6 4 2 10 9 1 搬送人員 21 12 6 4 2 9 8 1 出動件数 739 399 166 88 145 340 194 146 搬送人員 710 386 160 86 140 324 181 143 出動件数 25 19 11 3 5 6 4 2 搬送人員 28 22 14 4 4 6 4 2 出動件数 55 36 15 7 14 19 10 9 搬送人員 41 29 12 6 11 12 5 7 出動件数 2,985 1,672 685 424 563 1,313 805 508 搬送人員 2,741 1,540 629 392 519 1,201 739 462 出動件数 704 455 118 89 248 249 118 131 搬送人員 666 426 106 83 237 240 110 130 火 災 出動件数 自然災害 搬送人員 出動件数 1 水 難 搬送人員 交通事故 労働災害 運動競技 一般負傷 加 害 自損行為 急 病 その他 ―13― 西条市の人口と救急出動件数の推移 6,000 117,000 救急出動件数 西条市の人口 116,000 5,000 115,000 救 4,000 114,000 急 14 ― ― 出 条 3,000 113,000 動 市 の 件 数 西 112,000 2,000 人 口 111,000 1,000 110,000 0 109,000 2006 (H18) 2007 (H19) 2008 (H20) 2009 (H21) 2010 (H22) 2011 (H23) 2012 (H24) 2013 (H25) 2014 (H26) 2015 (H27) 2016 (H28) (3)月別・時間別救急出動状況 月別 時間別 合 計 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 417 377 388 353 433 476 392 467 447 518 合 計 5,130 0~2 182 11 19 17 13 10 7 11 23 9 16 21 25 2~4 174 17 14 14 8 16 10 17 27 7 21 10 13 4~6 136 9 7 10 8 7 14 10 13 13 22 12 11 6~8 347 34 26 20 27 31 25 33 39 30 23 26 33 8~10 653 48 49 59 59 45 45 63 57 57 52 51 68 10~12 679 59 69 59 38 63 47 47 49 45 60 74 69 12~14 612 47 50 38 54 46 50 61 49 54 52 51 60 14~16 500 47 44 44 30 39 21 40 48 29 54 53 51 16~18 598 47 61 51 43 47 44 48 60 44 46 47 60 18~20 530 46 40 46 46 38 28 43 43 43 50 49 58 20~22 410 35 35 33 32 26 32 29 40 29 42 32 45 22~24 309 28 20 26 19 20 30 31 28 32 29 21 25 月 火 水 木 金 土 763 745 702 691 684 722 823 428 434 (4)月別・曜日別救急出動状況 曜日別 月別 合 計 合 計 5,130 日 1 月 428 63 69 48 53 51 70 74 2 月 434 67 93 55 64 51 53 51 3 月 417 56 49 76 65 65 49 57 4 月 377 57 37 50 61 44 66 62 5 月 388 68 64 58 51 45 42 60 6 月 353 49 42 52 53 51 43 63 7 月 433 74 43 58 50 53 77 78 8 月 476 58 90 74 72 56 51 75 9 月 392 54 51 57 47 56 65 62 10 月 467 90 77 53 46 47 64 90 11 月 447 62 66 68 65 65 62 59 12 月 518 65 64 53 64 100 80 92 ―15― (5)搬送者の性別・年齢別救急状況 月別 年齢別 合 計 合 計 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 計 4,851 406 403 391 348 374 336 412 457 373 448 415 488 男 2,517 221 194 199 174 197 171 216 234 192 225 222 272 女 2,334 185 209 192 174 177 165 196 223 181 223 193 216 新生児 男 10 0~28日未満 女 12 乳幼児 男 124 14 28日~7才未満 女 70 男 7才~18歳未満 女 1 2 1 1 3 2 1 2 1 1 1 1 2 3 7 11 11 7 13 9 12 13 6 9 12 6 4 8 5 3 4 6 6 2 12 7 7 103 8 4 6 3 12 7 7 18 10 13 8 7 65 3 9 2 4 7 2 9 6 8 8 6 1 男 919 83 63 78 63 68 57 83 78 74 100 75 97 18才~65才未満 女 653 51 58 59 54 58 53 52 68 43 46 52 少年 成人 59 高齢者 男 1,361 115 120 104 65才以上 女 1,534 125 138 121 110 108 105 128 141 125 144 133 156 97 108 93 116 126 92 106 128 156 (6)傷病程度別搬送人員 傷病程度 事故種別 合 計 合 計 4,851 火 災 4 死 亡 重 症 中等症 軽 症 その他 134 786 1,785 2,145 1 4 自 然 災 害 水 難 交 通 事 故 586 2 43 110 431 労 働 災 害 54 1 12 24 17 運 動 競 技 21 7 14 一 般 負 傷 710 218 345 3 25 加 15 132 害 28 自 損 行 為 41 6 3 19 13 病 2,741 104 353 1,031 1,252 他 666 6 243 373 44 急 そ の 1 (注) 傷病程度の区分 1. 死亡とは、初診時に死亡が確認されたものをいう。 2. 重症とは、傷病の程度が3週間以上の入院加療を必要とするものをいう。 3. 中等症とは、傷病の程度が3週間未満の入院加療を必要とするものをいう。 4. 軽症とは、傷病の程度が入院加療を必要としないものをいう。 5. その他とは、医師の診断がないもの、その他の場所へ搬送したものをいう。 ―16― (7)所要時間別救急状況 ア 現場到着所要時間別出動件数 時間別 事故種別 合 計 合計 3分未満 3分以上 5分未満 5分以上 10分以上 10分未満 20分未満 20分以上 5,130 125 598 3,295 1,037 75 病 2,985 35 286 2,006 612 46 交通事故 519 9 87 299 112 12 一般負傷 739 13 63 478 172 13 上記以外 887 68 162 512 141 4 10分以上 20分未満 20分以上 30分未満 30分以上 60分未満 60分以上 120分未満 120分以上 うち 管外 うち 管外 急 イ 医療機関収容所要時間別搬送人員 時間別 合 計 事故種別 10分未満 うち 管外 うち 管外 うち 管外 合 計 4,851 827 201 急病 2,741 332 交通事故 586 一般負傷 上記以外 3 うち 管外 うち 管外 1,340 126 3,039 553 268 144 73 718 24 1,840 264 110 44 64 14 160 12 366 30 46 22 710 51 23 1 192 1 448 33 44 15 814 380 91 2 270 89 385 226 68 63 ―17― 3 1 3 1 (8)事故種別救急状況前年との比較 事故種別 対前年比 平成28年 平成27年 件数・人員 合 計 火 災 自然災害 水 難 交通事故 労働災害 運動競技 一般負傷 加 害 自損行為 急 病 その他 対前年比 増減数 増減率(%) 出動件数 5,130 4,922 208 4.2 搬送人員 4,851 4,664 187 4.0 出動件数 22 15 7 46.7 搬送人員 4 6 3 1 2 200.0 出動件数 519 482 37 7.7 搬送人員 586 510 76 14.9 出動件数 56 50 6 12.0 搬送人員 54 49 5 10.2 出動件数 22 28 △ 6 △ 21.4 搬送人員 21 28 △ 7 △ 25.0 出動件数 739 797 △ 58 △ 7.3 搬送人員 710 748 △ 38 △ 5.1 出動件数 25 31 △ 6 △ 19.4 搬送人員 28 31 △ 3 △ 9.7 出動件数 55 30 25 83.3 搬送人員 41 15 26 173.3 出動件数 2,985 2,831 154 5.4 搬送人員 2,741 2,654 87 3.3 出動件数 704 657 47 7.2 搬送人員 666 623 43 6.9 △ 2 △ 33.3 出動件数 搬送人員 出動件数 搬送人員 (注)1. 増減率とは、増減数を前年の数値で割ったものをいう。 2.増減数・増減率の△印はマイナスを示す。 ―18― 事故種別出動件数・搬送人員状況 (青:件数、赤:人員) 3500 2985 3000 2741 2500 2000 1500 1000 739 586 519 668 710 662 500 22 4 0 0 3 0 56 54 22 21 25 28 55 41 0 0 0 0 36 4 0 署所別出動件数・搬送人員状況 (青:件数、赤:人員) 1400 1275 1200 1199 1173 1106 1078 1019 1000 922 879 800 682 648 600 400 200 0 東署 橘出張所 飯岡出張所 ―19― 西 署 小松出張所 目 平成 28 年 【 1 救助概要 2 救助活動状況 3 救助統計 次 西条市救助統計 】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)事故種別救助状況 20 20~21 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 全出動件数に対する交通事故件数の推移・・・・・・・・・・・・ 23 (2)事故種別救助出動車両の状況 (3)事故種別・発生場所別救助状況 ・・・・・・・・・・・・・・・ 24 ・・・・・・・・・・・・・・ 25 (4)事故種別・救助出動人員及び活動人員の状況 (5)署別救助状況 ・・・・・・・・ 26 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 (6)救助隊員の訓練状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27 【 平成28年 西条市救助統計 】 1 救助概要 平成 28 年中における救助業務の実施状況は、救助出動件数 84 件(前年比 21 件増)、 救助活動件数 51 件(同 15 件増)、救助人員 51 人(同 11 人増)となっている。 2 救助活動状況 ⑴ 事故種別救助出動及び活動の状況 事故種別ごとに救助状況をみると、出動件数で最も多いのは、交通事故 42 件 (50.0%)、次いで、その他の事故 33 件(39.3%)、水難事故 4 件(4.8%)、機械等の事 故 4 件(4.8%)、建物等の事故 1 件(1.2%)の順となっている。 また、活動件数で最も多いのは、交通事故で 22 件(43.1%)、次いで、その他の事 故 21 件(41.2%)、水難事故 4 件(7.8%)、機械等の事故 3 件(5.9%)、建物等の事故 1 件(2.0%)で救助活動 1 件あたりの救助人員は 1.0 人となっている。 ⑵ 事故種別救助出動車両及び活動車両の状況 出動車両数は 237 台で、その内訳は、救急車が最も多く 80 台、次いで、救助作 車 69 台、消防ポンプ車 60 台、他の車両総数 23 台、指令車 4 台、消防団車両1台 の順となっている。 また、活動車両数は 146 台で、その内訳は、救急車が最も多く 48 台、次いで、 救助工作車 44 台、消防ポンプ車 35 台、他の車両総数 14 台、指令車4台、消防団 車両1台の順となっている。 事故種別ごとの活動車両数は、交通事故が最も多く 65 台、次いで、その他の事 故 53 台、水難事故 18 台、機械等の事故 8 台、建物等の事故 2 台の順となっている。 ⑶ 救助出動人員及び救助活動人員の状況 出動人員数は 687 人で、その内訳は、救助隊員(兼任)が 346 人、救急隊員が 242 人、消防隊員が 99 人となっている。 また、活動人員数は 422 人で、その内訳は、救助隊員(兼任)が 211 人、救急隊 員が 145 人、消防隊員が 66 人となっている。 ⑷ 署別救助出動及び救助人員の状況 出動件数を署別でみると、東消防署 50 件、西消防署 34 件で、活動件数は、東消 防署 31 件、西消防署 20 件となり、救助人員は、東消防署 30 人、西消防署 21 人と なっている。 -20- ⑸ まとめ 平成28年中における救助の状況を前年と比較すると、大半の項目において増加 する結果となった。特に交通事故に対する件数が、出動件数42件、活動件数22 件、救出人員23人と大幅に増加している。 また、その他の事故についても33件で、うち山岳地域での救助捜索活動や救急 搬送支援等の件数も増加傾向にあるため、他機関との協力体制、救急隊との連携を さらに強化する必要がある。 救助体制については、先般の東日本大震災、熊本地震のような大規模災害におい て、同時多発的に救助事案が発生するなど消防が行う救助活動を取り巻く環境が大 きく変わりつつあり、住民の救助業務に対するニーズはますます高まっている。 このような時代の背景により当市消防本部では、平成26年12月西消防署配備 の救助工作車(平成27年4月、緊急消防援助隊救助小隊車両登録)、平成27年 10月には東消防署配備の救助工作車をそれぞれ緊急消防援助隊仕様の車両に更 新整備した。東西消防署の救助工作車及び救助資機材の整備が完了したことから、 救助体制の一層の充実を図るため、平成28年4月に東西消防署の救助隊を、専門 教育を受けた隊員で編成する特別救助隊を発足し救助体制の強化を図ってきたと ころである。 今後は更なる救助体制の充実強化を図るため、専門知識を有する救助隊員の養成、 複雑多様化する災害に対応する高度救助隊の編成など、救助業務の高度化を推進し ます。 -21- 3 救助統計 (1)事故種別救助状況 区分 事故種別 火 災 (建 物) 火 災 (建物以外) 交通事故 水難事故 自然災害 機械等の 事故 建物等の 事故 ガス・酸欠 事故 破 裂 事故 その他の 事故 合 計 対前年 H28年中 構成比 H27年中 構成比 件数・人員 (%) (%) 出 動 件 数 1 1.6 活 動 件 数 1 2.8 救 助 人 員 出 動 件 数 活 動 件 数 救 助 人 員 出 動 件 数 42 50.0 29 46.0 活 動 件 数 22 43.1 16 44.4 救 助 人 員 23 45.1 20 50.0 出 動 件 数 4 4.8 1 1.6 活 動 件 数 4 7.8 1 2.8 救 助 人 員 4 7.8 1 2.5 出 動 件 数 活 動 件 数 救 助 人 員 出 動 件 数 4 4.8 1 1.6 活 動 件 数 3 5.9 1 2.8 救 助 人 員 3 5.9 1 2.5 出 動 件 数 1 1.2 1 1.6 活 動 件 数 1 2.0 救 助 人 員 1 2.0 出 動 件 数 活 動 件 数 救 助 人 員 出 動 件 数 活 動 件 数 救 助 人 員 出 動 件 数 33 39.3 30 47.6 活 動 件 数 21 41.2 17 47.2 救 助 人 員 20 39.2 18 45.0 出 動 件 数 84 100.0 63 100.0 活 動 件 数 51 100.0 36 100.0 救 助 人 員 51 100.0 40 100.0 増 減 (注)「火災」においては、救助隊及び消防隊が出動した火災のうち、消防機関が何 らかの救助活動を行った火災をいう。 (注) △はマイナスを表す。 (注) 端数処理のため、構成比の合計が100パーセントにならない場合がある。 -22- △ 1 △ 1 0 0 0 0 13 6 3 3 3 3 0 0 0 3 2 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0 3 4 2 21 15 11 全出動件数に対する交通事故件数の推移 100 90 80 70 60 出 動 件 数 50 ─23─ 40 30 20 10 0 交通事故以外 交通事故 2006 H18 28 2007 H19 27 2008 H20 39 2009 H21 27 2010 H22 29 2011 H23 41 2012 H24 32 2013 H25 30 2014 H26 41 2015 H27 34 2016 H28 42 47 20 35 44 34 37 29 31 46 29 42 (2)事故種別救助出動車両の状況 (単位:台) 事故種別 車両区分 火 災 交通 水難 自然 機械等 建物等 ガス酸欠 破 裂 その他 建 物 建物以外 事 故 事故 災害 の事故 の事故 の事故 事故 事故 合計 救 助 出動 41 4 4 1 19 69 工作車 活動 22 4 3 1 14 44 消 防 出動 40 4 3 1 12 60 ポンプ車 活動 20 3 2 1 9 35 屈 折 出動 梯子車 活動 出 化学車 動 指令車 車 救急車 船舶 両 出動 活動 出動 2 2 4 活動 2 2 4 出動 48 4 4 24 80 活動 23 4 3 18 48 1 5 17 23 5 9 14 出動 活動 出動 ヘリコプター 活動 出動 その他 活動 消 防 出動 1 1 団車両 活動 1 1 出動 130 19 11 2 75 237 活動 65 18 8 2 53 146 合 計 (注) 「火災」においては、救助隊及び消防隊が出動した火災のうち、消防機関が何らかの救助活動を行った火災をいう。 -24- (3)事故種別・発生場所別救助状況 (単位:件、人) 事故種別 発生場所 火 災 建 物 建物以外 交通 水難 自 然 機械等 建物等 ガス酸欠 破 裂 その他 事故 事故 災 害 の事故 の事故 事 故 1 1 1 出動 屋 内 住 居 人員 その他 2 1 1 3 2 2 1 1 7 1 1 33 18 18 9 9 9 1 1 1 14 7 7 15 13 13 1 出動 合計 活動 の屋内 高速 屋 外 活動 事 故 の事故 人員 出動 活動 道 路 国道 人員 出動 他 活動 人員 出動 水 面 内水面 活動 人員 6 1 1 30 16 17 2 2 2 3 2 1 3 3 3 1 1 1 14 7 7 9 7 7 4 4 4 出動 外水面 活動 人員 出動 山 岳 活動 人員 その他 出動 活動 の屋外 人員 3 3 3 3 3 3 出動 地 下 活動 人員 出動 その他 1 1 活動 人員 出動 合 計 活動 人員 42 22 23 4 4 4 4 3 3 1 1 1 33 21 20 84 51 51 (注) 1.高速国道とは、高速自動車国道法第7条第1項並びに高速自動車国道法施行令第3条第1項及び第2項 の規定に基づく公示された区域をいう。 2.内水面とは、河川・湖沼・池・プール等内陸における水上又は水中をいう。 (ただし、河川敷やプールのシャワー室等は含まない。) 3.外水面とは、内水面以外の水上又は水中をいう。 4.「火災」においては、救助隊及び消防隊が出動した火災のうち、消防機関が何らかの救助活動を行った 火災をいう。 -25- (4)事故種別・救助出動人員及び活動人員の状況 (単位:人) 事故種別 火 災 交通 水難 自然 機械等 建物等 ガス・酸欠 破裂 その他 事故 事故 災害 の事故 の事故 事故 事故 の事故 171 20 14 5 136 346 47 20 4 1 27 99 144 12 12 74 242 362 52 30 6 237 687 86 20 10 5 90 211 25 17 3 1 20 66 69 12 9 55 145 180 49 22 165 422 合計 区分 建 物 建物以外 救 専 任 出 助 隊 兼 任 動 消防隊員 人 救急隊員 員 合 計 救 専 任 活 助 隊 兼 任 動 消防隊員 人 救急隊員 員 合 計 6 (注) 「火災」においては、救助隊及び消防隊が出動した火災のうち、消防機関が何らかの救助活動を行った火災をいう。 (5)署別救助状況 東消防署 署 別 事故種別 出 動 件 数 活 動 件 数 西消防署 救 助 人 員 出 動 件 数 活 動 件 数 合 計 救 助 人 員 出 動 件 数 活 動 件 数 救 助 人 員 火 災 (建 物) 火 災 (建物以外) 交 通 事 故 21 11 11 21 11 12 42 22 23 水 難 事 故 2 2 2 2 2 2 4 4 4 4 3 3 4 3 3 自 然 災 害 機 械 等 の 事 故 建 物 等 の 事 故 1 1 1 1 1 1 ガ ス ・ 酸 欠 事 故 破 裂 事 故 そ の 他 の 事 故 23 15 14 10 6 6 33 21 20 合 計 50 31 30 34 20 21 84 51 51 -26- (6)救助隊員の訓練状況 区 分 訓練内容 回数 対 象 1回当りの 訓 練 1回当りの 延べ人数 参加人数 時間(分) 実施時間(分) 体 力 練 成 訓 練 58 268 4.6 5,450 93.9 ロープ基本・応用訓練 180 820 4.5 17,205 95.5 検 索 ・ 救 助 訓 練 128 604 4.7 21,080 164.6 各種資機材取扱い訓練 847 3,812 4.5 22,010 25.9 救 助 想 定 訓 練 76 342 4.5 9,500 125.0 他 1 5 5.0 30 30.0 計 1,290 5,851 4.5 75,275 58.3 そ 合 の ※ 1署1日当りの平均訓練実施時間:約103.1分 -27- 備 考
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