入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 平成 29 年 3 月 9 日 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 契約担当役 鉄道建設本部 大阪支社長 1 公告番号 大支公告第 116 号 2 契約番号 大支工軌第 170303001 号 3 件 名 北陸新幹線、鉄製トロ等の運送作業契約について 4 概 要 蓼沼 慶正 【品名及び数量】 作業示方書及び内容説明書による。 5 履行期間 【納入期限】契約締結日から平成 29 年 5 月 31 日まで 6 履行場所 【引渡場所】青森県東津軽郡蓬田村瀬辺地山田 1 番 26 号 【納入場所】福井県南条郡南越前町宇津尾 26 字 1 7 入札方法 入札金額は、総価を記載すること。 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に 相当する額を加算した金額(当該金額に 1 円未満に端数が生じたときは、その 端数金額を切捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費 税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見 積もった金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載するものとする。 8 競争参加資格 次に掲げる条件を全て満たす者とする。 (1)独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規程(平成 15 年 10 月 1 日機構規 程第 78 号)第 4 条又は第 5 条の規定に該当しない者であること。 (2)独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部大阪支社における平成 28・29・ 30 年度物品購入等競争参加資格において「業種区分:4 役務提供等 取引品目①運送」の資 格を有すると認定された者。 なお、平成 28・29・30 年度の全省庁統一資格において「役務の提供等」(等級及び地域は 問わない)の資格を有する者は、上記の資格の認定を受けているものとみなす。 (3)参加申込の締切日から落札決定の日までの期間において、独立行政法人鉄道建設・運輸施 設整備支援機構鉄道建設本部大阪支社長及び国の各機関から指名停止措置を受けていな いこと。 (4)警察当局から、暴力団が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、機構公 共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 (5)国土交通大臣または地方運輸局長から一般貨物自動車運送事業の許可を受けていること、 もしくは地方運輸局長へ貨物軽自動車運送事業の届出を行っていること。 9 入札手続等 (1) 入札参加申込書、仕様書等の交付場所及び問合せ先 〒532-0003 大阪市淀川区宮原三丁目 5 番 36 号(新大阪トラストタワー) 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部 大阪支社総務部契約課 電話 06-6394-6029 (2) 仕様書等の交付期間 本公告の日から平成 29 年 3 月 31 日(金)までの休日(行政機関の休日に関する法律(昭 和 63 年法律第 91 号)第 1 条第 1 項に規定する行政機関の休日。 )を除く毎日、10 時から 16 時までの間、上記(1)の交付場所にて交付する。(12 時から 13 時を除く。) (3) 入札参加申込書等の提出期限、場所及び方法 ア 提出期限 平成 29 年 3 月 22 日(水)16 時まで イ 提出場所 上記(1)に同じ ウ 提出方法 持参又は郵送(書留等の配達記録が残るものに限る。以下、同じ。 )による こと。 エ 添付書類 資格審査結果通知書の写し(全省庁統一資格により入札参加申込書を提出 する場合)及び上記8(5)の写し オ 参加資格等 期限までに入札参加申込書を提出しない者並びに競争参加資格がないと認 められる者は、本競争に参加することができない。なお、競争参加資格の確 認は参加申込書の提出期限の日をもって行うものとし、確認の結果、資格が ないと認められる者には、平成 29 年 3 月 23 日(木)までに書面で通知する。 (4) 入札執行の日時、場所及び入札書の提出方法等 ア 入札執行日時 平成 29 年 4 月 4 日(火)11 時 イ 入 札 場 所 機構大阪支社会議室 ウ 入札書の提出方法 入札書は、平成 29 年 4 月 3 日(月)16 時までに持参もしくは郵 送により提出すること。 なお、郵送により提出する場合は、上記(1)に事前に連絡を入れ ること。 エ 入札執行回数は原則として 2 回を限度とする。 オ 入札者又はその代理人は開札に立ち会うこととする。ただし、入札者又はその代理人が 開札に立ち会わない場合においては、入札事務に関係ない職員を立ち会わせて開札を行う。 (5) 入札公告等に対する質問 入札公告及び入札関係図書に対する質問は、以下により提出すること。 ア 受付期間 本公告の日から平成 29 年 3 月 16 日(木)までの休日(行政機関の休日に 関する法律(昭和 63 年法律第 91 号)第 1 条第 1 項に規定する行政機関の休 日。 )を除く毎日、10 時から 16 時までの間。 (12 時から 13 時を除く。 ) イ 提出場所 上記(1)に同じ ウ 提出方法 持参または郵送もしくは電子メールにより書面で提出すること。 (様式自由) なお、郵送または電子メールで提出する場合は、上記(1)に事前に連絡を 入れること。 エ 郵送方法 郵送により提出する場合は、郵便書留等の配達記録が残るものでかつ手渡 しで交付されるもの(以下「書留等」という。)を利用すること。 (6) 質問に対する回答 質問に対する回答は以下のとおり閲覧に供すとともに、入札関係図書配布者にFAXもし くは電子メールで回答文書を交付する。 ア 閲覧期間 平成 29 年 3 月 17 日(金)から平成 29 年 3 月 31 日(金)の 10 時から 16 時(12 時~13 時を除く)まで。 イ 閲覧場所 上記(1)に同じ 10.現地説明 競争参加資格を有する者の中で、希望者は運送対象作業用備品の確認のため、現地説明に参 加することができる。現地説明の場所等は下記(1)、(2)のとおりである。 なお、現地説明への参加は、入札するうえでの必須条件ではない。 (1) 現地説明の日時及び場所 ア 日 時 平成 29 年 3 月 28 日(火)及び平成 29 年 3 月 29 日(水)までのいずれかの日 イ 時 間 13 時~16 時の間で 1 時間程度 ウ 場 所 発地:青森県東津軽郡蓬田村瀬辺地山田 1 番 26 号 (2) 現地説明の参加方法 平成 29 年 3 月 27 日(月)16 時までに、上記9(1)に申込むこと。 (3)申込み及び問合せ先 上記9(1)に同じ 11.その他 (1) 本件入札に参加を希望する者は、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約申込 心得及び仕様書等を熟読しておくこと。契約申込心得は機構ホームページの「調達情報/ 契約関係規程等」に掲載している。また、9(1)の箇所でも閲覧可能。 (2) 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨 (3) 入札保証金及び契約保証金 免除 日本語及び日本国通貨に限る。 (4) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者の行った入札及び入札に関する条件に違反した入 札は無効とする。また、無効の入札を行った者を落札者とした場合には落札決定を取り消 す。 (5)入札の辞退 入札の執行完了に至るまではいつでも入札を辞退することができる。また、入札を辞退し た者は、これを理由として、以後の指名等において不利益を受けることはない。 (6)契約書作成の要否等 要 (7)落札者の決定方法 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 (8) 詳細の問合せ先 〒532-0003 大阪市淀川区宮原三丁目 5 番 36 号(新大阪トラストタワー) 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部 大阪支社 入札手続等:総務部契約課 電話 06-6394-6029 (9) 契約の成立は、落札者が契約書を独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設 本部大阪支社に提出し、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部大 阪支社がこれを審査確認のうえ記名押印したときとする。 (10)その他の詳細は仕様書による。 (11)資格審査にあたって、当機構の退職者がいる企業に対する配慮及び優遇は一切行わない。 (12)契約に係る情報提供の協力依頼 独立行政法人が行う契約については、 「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」 (平 成 22 年 12 月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有する法人と契約をす る場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公 開するなどの取組を進めるとされているところです。 これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームページで公表す ることとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意の上で、応札若しく は応募又は契約の締結を行っていただくよう御理解と御協力をお願いいたします。 なお、 案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみなさせていた だきますので、ご了知願います。 また、 応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわらず情報提供等の協力をしてい ただけない相手方については、その名称等を公表させていただくことがあり得ますので、ご 了知願います。 ① 公表の対象となる契約先 次のいずれにも該当する契約先 ア 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相当職 以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職している こと イ 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めていること ② 公表する情報 上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量(工事(設計等 の役務を含む。)の名称、場所、期間及び種別)、契約締結日、契約先の名称、契約金額等 と併せ、次に掲げる情報を公表します。 ア 当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構OB)の人数、職名及び当機 構における最終職名 イ 当機構との間の取引高 ウ 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、 次の区分のいずれかに 該当する旨 3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上 エ 一者応札又は一者応募である場合はその旨 ③ 当方に提供していただく情報 ア 契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在の職名及び当機構 における最終職名等) イ 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高 ④ 公表日 契約締結日の翌日から起算して原則として 72 日以内(各年度の4月に締結した契約につ いては原則として 93 日以内)
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