深梁工法

杭連結による簡便な補強
NETIS登録番号: KTK-140008-A
特 許:5136589
桟橋補強工法(深梁工法)
深梁工法の特徴
既設桟橋の杭に鋼製梁部材を追加することで、耐震強化、船舶の大型化、水深拡大等に対応可能な桟橋
補強工法です。
1
供 用 し な が ら の補 強 が 可 能
2
大 型 重 機 不 要 (軽 量 補 強 部 材 )
3
斜 杭へも対応
構造の概要
工場製作した鋼製部材で
既設桟橋を補強する工法です。
寸法(標準的なサイズ)
1m程
度
1m弱
施工実績
従 来 工 法との 比 較
従来工法
桟橋延長:L=350m 増杭:70本
深梁工法
桟橋延長:L=350m 深梁:35基
現 地
施工期間
供 用
停止期間
大 阪 南 港
フェリー桟橋
青 森 港 本 港
フェリー桟橋
[阪神国際港湾(株)]
[東北地整]
青 森 港 ベ ース
10ヶ月
60%減
4ヶ月
9ヶ月
1ヶ月
80%減
工 費
供用しながら簡便に補強
1
20%
減
0.8