ひ と り 暮 ら し 高 齢 社 者 会 の 参 加 と 社 会 的 包 摂 近年、孤立死等の予備軍といわれている高齢者のセル フ・ネグレクト事例の増加が懸念されています。その状態 の高齢者が、社会から排除されることなく、安全で健や かな生活を送るためには、その方々への専門職など支 援者による早期介入と継続的なサポートが重要とされて います。本報告会においては、セルフ・ネグレクトの状態 にある独居高齢者への調査およびインタビューの内容分 析をふまえて、背景要因について結果をご報告し、今後 の方向をめぐる福祉・医療課題に関する討議を行いたい と考えています。 日時:2017年3月4日(土) 17:00〜17:05 《開会挨拶》山田裕子(同志社大学社会学部) 17:05〜18:15 《調査報告》 1. 磯野 理 (京都民医連第二中央病院) 2. 鄭 熙聖 (同志社大学大学院社会学研究科博士後期課程) 18:15〜18:35 《コメント》 1. 鈴木太一 (原谷地域包括支援センター) 2. 清水真弓 (京都市域リハビリテーション支援センター) 18:35〜18:40 《休憩》 18:40〜19:15 《討議》 場所:同志社大学新町キャンパス 「臨光館」2階207号教室 (烏丸線「今出川駅」2番出口から徒歩5分) 主催:同志社大学社会福祉教育研究支援センター 第4期センター教育・研究プロジェクト「ひとり暮らし高齢者 の社会参加と社会的包摂」 <参加申し込み> 参加希望の方は資料等準備の都合上、3月3日までに メールもしくは電話で事務局までにご連絡下さい。 センター事務局 E-mail: [email protected] 電話番号:090-1226-0696 又は080-6150-1420
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