平成29年3月2日 この春も京阪電車で京都東山、洛北へ! ○春の行楽シーズン、ゴールデンウィークに合わせて臨時列車を運転 ○一部の「洛楽」は比叡山、鞍馬・貴船、大原各方面への連絡列車として運転 京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:加藤好文)では、春の行楽シーズ ン、ゴールデンウィークに合わせ、午前の京都方面へのおでかけの時間帯に淀屋橋発出町 柳行きの臨時快速特急『洛楽』を2本、また午後の大阪方面へのお帰りの時間帯に出町柳 発中之島行きの臨時特急2本をそれぞれ増発運転します。これにより、京都-大阪間をさ らに便利にご利用いただけます。 また、土曜・休日に定期運転している一部の快速特急「洛楽」を、比叡山、鞍馬・貴船、 大原各方面への連絡列車として運転します。桜や新緑が美しい京都東山、洛北へは便利な 京阪電車でお出かけください。 詳細は別紙のとおりです。 臨時快速特急「洛楽」で使用する3000系車両 (別紙) 1.増発運転について (1)運転日 3月18日(土)から4月9日(日)までの土曜・休日 4月29日(土・祝)から5月7日(日)までの土曜・休日 計16日間 (2)運転列車 午前 淀屋橋発出町柳行き 臨時快速特急「洛楽」2本 午後 出町柳発中之島行き 臨時特急2本 (3)停車駅と出発時刻( 「洛楽」定期列車の時刻も記載) 〈上り:淀屋橋発→出町柳行き 臨時快速特急「洛楽」 〉 使用車両 (予定) 淀屋橋 北 浜 天満橋 京 8000 系 09:00 09:01 09:03 8000 系 09:30 09:31 09:48 祇園四条 (着) 三 条 出町柳 (着) (着) (着) 09:07 ノンストップ 09:42 09:45 09:47 09:50 09:33 09:37 ノンストップ 10:12 10:15 10:17 10:20 09:49 09:51 09:55 ノンストップ 10:32 10:35 10:37 10:42 10:00 10:01 10:03 10:07 ノンストップ 10:42 10:45 10:47 10:50 10:18 10:19 10:21 10:25 ノンストップ 11:02 11:05 11:07 11:12 8000 系 10:30 10:31 10:33 10:37 ノンストップ 11:12 11:15 11:17 11:20 8000 系 11:00 11:01 11:03 11:07 ノンストップ 11:42 11:45 11:47 11:50 臨時列車 3000 系 8000 系 臨時列車 3000 系 橋 ⇒ 七 条 ※京橋駅を出ますと七条駅までの途中の駅にはとまりません ※臨時列車運転のため、一部列車の運転時刻を変更いたします ※期間中、定期運転の快速特急「洛楽」は、8000系車両7両編成での運転に変更 いたします。また、一部特急列車につきましても、使用車両の変更を行います 〈下り:出町柳発→中之島行き 臨時特急〉 ①出町柳駅発 17:12 → 中之島駅着 18:15 ②出町柳駅発 17:42 → 中之島駅着 18:45 停車駅:出町柳、三条、祇園四条、七条、丹波橋、中書島、樟葉、枚方市、京橋、 天満橋、なにわ橋、大江橋、渡辺橋、中之島の各駅 ※3000系8両編成または、通勤車7両編成で運転いたします 2.比叡山、鞍馬・貴船、大原各方面への連絡について ①比叡山方面 淀屋橋駅9:00発快速特急「洛楽」を「比叡山連絡 洛楽」として運転します。 この列車にご乗車いただきますと、叡山電車出町柳駅10:07発の八瀬比叡山口 駅行き「きらら」に連絡します(淀屋橋駅8:53発急行も「比叡山連絡」として 運転します)。 〔実施期間:3月18日(土)から5月7日(日)までの土曜・休日〕 ヘッドマークデザイン ②鞍馬・貴船方面 淀屋橋駅10:00発、10:30発の快速特急「洛楽」を「鞍馬・貴船連絡 洛 楽」として運転します。この列車にご乗車いただきますと、それぞれ叡山電車出町 柳駅11:00発、11:30発の鞍馬駅行き「きらら」に連絡します(淀屋橋駅 9:50発、10:20発の特急も「鞍馬・貴船連絡」として運転します) 。 〔実施期間:3月18日(土)から5月7日(日)までの土曜・休日〕 ヘッドマークデザイン ③大原方面 淀屋橋駅9:30発快速特急「洛楽」を「大原連絡 洛楽」として運転します。こ の列車にご乗車いただきますと、出町柳駅10:30発の京都バス大原行き「特急 バス(途中、八瀬駅前のみ停車)」に連絡します(淀屋橋駅9:20発特急も「大 原連絡」として運転します)。 〔実施期間:4月29日(土・祝)から5月7日(日)までの土曜・休日〕 ヘッドマークデザイン ※いずれも、京阪電車が遅延した場合等、事情により連絡できない場合があります ※連絡の叡山電車・京都バスが満員となった場合は後続の便にご乗車いただきます 以 上
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