仕様書(ガソリン単価購入契約) 見積提出期限:平成 29 年 3 月 15 日(水) 16 時 1.契約項目 平成 29 年度自動車用燃料(以下ガソリン)購入に係る単価契約 2.契約期間 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで 3.品名及び予定購入量 レギュラーガソリン 9,163リットル 4.給油予定車両 近畿経済産業局(以下「甲」とする。)の官用車(4台)及び業務に使用する レンタカー 5.給油条件 (1)受注者(以下「乙」とする。)又は乙が所属するガソリンメーカーが発 行する給油カードの使用により供給可能な、甲管内(福井県・滋賀県・京都府・ 大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)の給油所が確保できること。 ※甲の所在地(大阪市中央区大手前1丁目5番44号)から半径3km 以内に 1 カ所以上及び甲管内の府県にそれぞれに15箇所以上かつ 7 府県合計で400 箇所以上給油所を有すること。 (2)上記の全ての給油所において、同一単価であること。 6.給油カード (1)甲が給油のため必要とするカード(5枚)を発行すること。 (2)給油カードは落札者として決定された日から平成 29 年 3 月 31 日までに 甲の指定場所に納品すること。 (3)甲が所有する官用車の台数の追加、磁気不良等、給油カードの追加・交 換が必要となった場合は、依頼日から2週間以内に新たな給油カードを 納品すること。 (4)給油カードの発行に係る手数料等の費用は乙の負担とする。 7.給油場所及び時期 上記5の(1)の給油所において、給油カード提示の都度給油すること。 8.請求方法 請求は月締め(翌月払い)とし、ガソリン代金の請求にあたっては、各給油 カードの給油数量、金額等を明示すること。 9.契約単価 (1)ガソリンの契約単価は、資源エネルギー庁が公表する「石油製品価格調 査1.給油所小売価格調査(ガソリン・軽油・灯油) (以下「資エ庁調査」 とする。 )におけるレギュラーガソリンの価格(近畿局単価)を基準とし て、契約単価を見直し、変更契約を締結する。 (2)契約単価の見直しについては、毎月第3週の資エ庁調査価格と基準月(当 初契約月または直近の変更契約日の属する月とする。)の第3週の資エ庁 調査価格(以下「基準価格」とする。 )に2.5%以上の差異が生じた場合 は、契約単価に下記調整額を加算した額にて翌月使用分の契約単価を見直 す。 調整額=差異が生じた月の第3週の資エ庁調査価格-基準価格 (3) (2)により調整額が決定した場合は、速やかに変更契約を締結するもの とする。 10.その他 (1)予定購入量は9,163リットルとする。 ※予定購入量はあくまでも予定であり、上記数量の購入を保証するもの ではない。 (2)見積書には、以下の事項を記載すること。 ・納入予定製品名(例:ガソリン) ・規格(例:レギュラー) ・1リットルあたりのガソリン単価(税抜き価格) (小数点第2位以下を 切り捨て、小数点第1位まで記載) ・ガソリン単価と予定購入量を掛け合わせた総額(小数点以下切り捨て) (3)納入時、各納品場所において、納入数量等について甲職員の確認を受け、 納品書等により甲へ報告すること。 (4)見積書提出の際に、給油所リストも併せて提出すること。 (5)本仕様書に定めのない事項については、双方協議の上決定する。 以上
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