平成29度自動車用ガソリン購入単価契約 仕様書

平成29度自動車用ガソリン購入単価契約 仕様書
1.件
2.契
約
期
名
平成29年度自動車用ガソリン購入単価契約
間
契約締結日から平成30年3月31日まで
3.品名及び予定数量
レギュラーガソリン
16,606リットル
注:上記は年間予定数量であり、年間の購入量を担
保するものではない。
4.給油予定車両
東北経済産業局(関東東北産業保安監督部東北支部
含む)の官用車及び業務上使用するレンタカー
8台(予定)
5.給油条件
(1)受注者(以下、「乙」という。)又は乙が所属する石油元売りが発行
する給油カード(メンバーカード又は系列カード等)の使用により給
油可能な、東北6県及び新潟県内の給油所が確保出来ること。
(2)仙台合同庁舎から概ね半径1.5㎞以内の給油所を1箇所以上確保出
来ること。
(3)上記の全ての給油所において同一単価であること。
6.給油カード
(1)乙は発注者(以下、「甲」という。)に対し給油予定車両の台数分の
給油カード(クレジット機能のないものとする。)を、原則として落
札者として決定された日から契約開始日までに東北経済産業局に納品
すること。
(2)給油カードの発行に係る手数料等の費用については乙の負担とする。
7.給油場所及び時期
上記5.(1)及び(2)の給油所において、給油カード提示の都度給油
する。
8.請求方法
乙は、ガソリン代金の請求にあたっては、給油数量、金額等を明示するこ
と。
9.その他
(1)ガソリンの契約単価は、資源エネルギー庁が公表する石油製品価格調
査1.給油所小売価格調査(ガソリン、軽油、灯油)(以下、「資源
エネルギー庁調査」という。)における宮城県のレギュラーガソリン
の消費税及び地方消費税を含まない平均価格(小数点以下第2位を切
り捨て。「以下、「週時調査価格」という。)を基準として、契約単
価を見直し、変更契約を締結する。
(2)契約単価の見直しには、入札時の1リットルあたり単価と、平成29
年3月13日調査、同年3月15日公表の第2週の週時調査価格との
差額(以下、「調整額」という。)を加算する。
入札時の1リットルあたり単価
-
H29.3.13 調 査 3.15 公 表
第2週の週時調査価格 =
調整額
(3)契約単価の見直しについては、第3週の週時調査価格に基づき、次の
方法により見直しを行う。
イ
単価の見直し基準
その月の第3週の週時調査価格と基準月(当初契約月又は直近の変
更契約日の属する月とする。)の第3週の週時調査価格におけるレ
ギュラーガソリンに『2円以上』の差異が生じた場合は、翌月の契
約単価を見直す。
ロ
単価の算出方法
次の①に②を加算した金額を変更契約の単価とする。
①その月の第3週の週時調査価格
②(2)に示す調整額を加算
(4)支払いは、月末締めの請求による銀行振り込みとし、甲が請求書を
受理してから30日以内とする。