全体をみる - iCrip

■国試合格に必要な力を確実に身に付ける学習方法
■メック合格メソッド実践用コンテンツ
繰り返すことで国試合格の力が身に付く
1
受講前に必ず問題を解き予習する。
予習
■テキストの問題を使って、問題を解く。その際、誤答または自信を持って解けなかった問題には、
問題上部のチェックボックスに をつけておく。
講座テキスト
サブ問題集
全ての講座にメックオリジナルテキストが付属。概要やポイントの確認
各 講座テキストに掲載されている問 題のみを抜 粋した問 題 集。
「誤 答
ができ、さらに講義内での重要事項を書き込んで使用。
チェックリスト」と併用して、復習時に活用。
(MEC直前予想講座、L AST MESSAGEを除く)
■「誤答チェックリスト」に予習状況を記録しておく。
■臨床問題を解くときには、キーワードに下線を引いておく。
メソッド
2
受け身の受講でなく、主体的に参加し
講師の話を集中して聞く
講 義を
正しく受 講
■予習時に引いたキーワードと講義内で講師が引くキーワードがずれていないか確認する。
■テキストや板書に書かれたことは、重要知識として覚える。板書を書き写すことに集中せず、
講師が話す知識の意味、出題者の意図、臨床現場の背景、関連事項等を良く聞いてメモをする。
サブ問題集誤答チェックリスト
各種テスト、試験
サブ 問題 集の問題を解く際に使用するチェックリスト。予習時の確 信
入 会 直後に 基 礎 学 力を知るための「基 礎 力判 定 試 験」を実 施。その
度合いの把握や、誤答問題の反復に効果的。
後、講 義 受講 後の習熟度を確 認するための「復習テストⅠ∼Ⅵ」や、全
問オリジナル 問 題 で 知 識の定 着と応用力を確 認する「実 力 試 験Ⅰ・
(意匠登録番号:1498003号)
メソッド
3
メソッド
4
講義受講後の理解度と定着を確認する。
確認
■講義終了後、予習時に誤答した問題を再度解いて理解したかを確認する。
■理解した知識の定着を復習テストで分析する。
サブ問題集(MEC 臓器別講座 循環器)誤答チェックリスト
【復習】○:自信をもって解けた △:迷ったが解けた ×:解けなかった
解答
出題テーマ
疾患名
必
一
臨
修
般
床
予 習
①
解答
復 習
②
③
1
確信度 正誤
2
3
★
1
a
110B-6
心機能曲線において心拍出量を増やすもの
2
a
110B-29
心臓の解剖
−
○
2
3
a
110D-10
高齢者における高血圧症について
高血圧
−
○
○
3
1
★
4
a
110E-30
心音のⅡ音について
高血圧
★
5
a
110H-6
心音のⅢ音について
★
6
e
109A-5
心臓移植の適応とならない疾患
★
7
b,c
109B-32
★
8
c
109G-9
○
4
5
心臓の解剖生理
−
○ ○
拡張型心筋症、拘束型
○
心筋症、虚血性心筋症、
肥大型心筋症
−
○
心エコー図でのプローブ位置の判定
−
8
!
6
7
○
★
9
a,e
108B-31
心臓・脈管の構造と機能について
−
○
★
10
d
① 2,
②0
e
108C-6
聴診法による血圧測定について
−
○ ○
10
108D-60
○
11
9
12
解答分析シート
■「解答分析シート」に沿って、復習方法を決めてから復習する。
各種テストの誤答問題テーマ把握と、
反復学習が可能なシート。
★ 15
b
107G-12
大動脈から直接分枝する動脈
−
○
★
11
★
12
★
13
★
14
① 4,
②2
c
16
オリジナル問題の誤答問題を反復学習する。
■各種テスト、試験を受験し「解答分析シート」で誤答問題の内容、テーマを再度学習する。
■復習方法は、
「 解答分析シート」に沿って決めるが、最も効果がでる講師による口頭試問形式の
「グループ講義」や「個人指導」でレベルアップをはかる。
d
心係数の算出
急性心筋梗塞
108E-17
心機能検査について
−
○
108E-69
心胸郭比の算出
−
○
107E-9
冠動脈の解剖
−
○
107I-8
高齢者の高血圧症の特徴
★ 17
e
106B-13:1541693号)
心臓の弁について
(意匠登録番号
★
18
b
106B-18
★
19
a
106C-8
★
20
c,e
106E-38
21
高血圧
○
16
−
○
17
心エコー検査で計測できる値
−
胸部エックス線写真で左第 3 弓の突出がみ
僧帽弁狭窄症
られやすい疾患
右心房に開口するもの
−
○
20
106F-3
心音のⅢ音について
c
106F-11
上腕での血圧測定の手技
c,e
105G-35
冠循環について
−
b
105H-18
心電図の装着について
−
e
104A-6
我が国における心臓移植の現状
−
○
c
104E-29
心室圧−容積曲線と薬剤の関係
−
○
e
104G-3
胸部大動脈から直接分枝する血管
−
○
27
25
27
!
5.解答分析シート(※)
2.サブ問題集
6.一般総論111∼102回問題・解説集
3.サブ問題集誤答チェックリスト(※)
7. iPad
(※意匠登録教材)
視したコンパクトサイズの問題・解説集。
○ ○
21
22
○
23
○ ○
24
b Tzanck 試験
25
c ダーモスコピー試験
26
e 苛性カリ〈KOH〉直接鏡検法
28
a
104H-20
心音の聴取部位
−
29
d
103C-3
血圧に関する生理学的知識
−
30
e
103E-15
心電図、左心の心周期および心音の関係
−
★
31
d
103E-34
!
c
103E-39
★
33
c
103G-26
刺激伝達系に最も時間がかかる部位
−
Swan-Ganz カテーテル検査で測定できるも
−
"
の
頸部の CT に関する解剖学的知識
−
★
34
c
103I-11
総腸骨静脈血栓症の原因血管
○ ○
!
29
○
30
○
31
!
○
!
○
×
腸骨静脈圧迫症候群
!
○
−
○
d サーモグラフィー検査
が観察され、Tzanck 細胞と呼ばれる。
c ダーモスコピー試験は悪性黒色腫などを拡大して調べる検査である。
d サーモグラフィー検査は皮膚の表面温度を測定する検査である。
e 苛性カリ〈KOH〉直接鏡検法は真菌を同定する検査である。
解答:b
a Auspitz 現象は、鱗屑を剝がすと出血がみられる現象で、乾癬でみられる。
b 正しい。Darier 徴候は肥満細胞腫でみられる所見である。
c Köbner 現象
e Nikolsky 現象は健常皮膚をこすると水疱を生じる現象で、天疱瘡、先天性表皮水疱症、TEN 型薬疹、
102B-38
胸骨背面に位置する心腔
102B-39
心拍出量の各臓器への分配割合
−
○
36
102C-7
循環器系における正常成人の身体所見
−
○ ○
37
35
−
!
38
e
102E-6
腹部大動脈から分枝する血管
★
39
d
101B-32
心内圧の正常値
−
★
40
e
101B-33
心拍出量が増加する因子
−
38
41
c
101B-108
大動脈内バルーンパンピングの心への作用
−
○
41
42
b
101C-21
Ⅲ音の特徴
−
○ ○
42
39
40
YT_16_10_03
!
色素斑を擦過した際、擦過部に線状の膨疹を生じ周囲に発赤がみられた。このときの写真を示す。
陽性を示したのはどれか。
e Nikolsky 現象
c
<インストール内容>
612.(105E-26)肥満細胞腫の検査所見
612.(105E-26)
33
c
1 / 14 ページ
解答:b
ウイルスの細胞融合作用の結果として生じる多核巨細胞が観察される。天疱瘡では棘融解を起こした細胞
32
b
校舎内で講座を再受講する際や国試過去問題演習時に活用。
次の解説ページへ
消失しない。
c Köbner 現象は健常皮膚を刺激すると同じ皮膚病変を生じる現象で、乾癬、扁平苔癬などでみられる。
37
A,B,C,D
巻頭リストへ
611.(106B-33)水疱内容の検索に有用な検査
a 硝子圧法は紅斑と紫斑とを区別する検査である。紅斑は圧迫によって、消失するが、紫斑は圧迫しても
b 正しい。Tzanck 試験は水疱を破砕し、内容を調べる検査である。単純疱疹や帯状疱疹では、ヘルペス
d Leser-Trélat 徴候は短期間のうちに脂漏性角化症が多発する現象で、しばしば内臓悪性腫瘍を合併する。
34
○
340
次の問題ページヘ
b Darier 徴候
35
○
巻頭リストへ
水疱内容の検索に有用なのはどれか。
a Auspitz 現象
36
○
339
611.(106B-33)
a 硝子圧法
28
○ ○
!
!
1.講座テキスト
ガイドライン別に分類し、左頁に問題、右頁に解説を掲載。持ち運びを重
○ ○
★
iPad
記憶量によって得点が伸びる総論の国試一般問題10年分、約850問を
−
★
32
一般総論111∼102回問題・解説集
−
★
★
18
19
23
26
★
○
○ ○
22
★
a
13
14
15
24
★
★
4.各種テスト、試験
NO.
★
■講義内でメモした内容を、自分の言葉でまとめて整理する。
( 自分ノートの作成)
A : 講義再受講 B : サブ問題集と「誤答チェックリスト」を使って、誤答した問題の反復学習
メック合格メソッド教材
*本紙の引用および無断複写・複製(電子複製含む)・転載を禁じます。
国試番号
★
D : 見直し
5
印
1 循環器の基本
記憶できていない知識の定着と応用問題を対策する。
反復
月 日
【予習】①自分の解答 ②確信度/○:自信をもって解けた ×:自信をもって解けなかった ③自分の解答の正誤
NO.
C : 自分のノートの確認、アウトプット作業(口頭試問、選択肢一つひとつの理由付け)
メソッド
確認
(意匠登録第 1498003 号)
■「誤答チェックリスト」を使用し、理解状況をメモしておく。
復習
Ⅱ」等を「合格」のために最適なタイミングで実施。
氏名( )
d Leser-Trélat 徴候
ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群などでみられる。
613.(102E-35)
613.(102E-35)体温測定の計測時間について
体温測定を行うのに最も長い計測時間が必要な部位はどれか。
解答:c
a 鼓膜による体温測定は瞬時に可能である。
a 鼓 膜
b 口腔による体温測定は測定に 5 分ほど必要である。
b 口 腔
c 正しい。腋窩による体温測定は測定に 10 分ほど必要である。
c 腋 窩
d・e 膀胱・直腸などの深部体温は測定に 3 分ほど必要である。
d 膀 胱
e 直 腸
614.(102G-19)
614.(102G-19)皮膚科疾患とその検査法に関する組合せ
組合せで正しいのはどれか。
解答:d
皮膚科領域の検査。
a 皮内試験はⅠ型アレルギーの検査。接触性皮膚炎はⅣ型アレルギーである。
a 皮内試験
接触皮膚炎
b 貼布試験
サルコイドーシス
b 貼布試験はⅣ型アレルギーの検査。サルコイドーシスは ACE 測定や CD4/CD8 比の測定などを行う。
c Tzanck 試験
乾 癬
c Tzanck 試験は水疱性疾患で行われる。乾癬ではケブネル現象などがみられる。
d 最少紅斑量試験
色素性乾皮症
e リンパ球刺激試験
アトピー性皮膚炎
d 正しい。最少紅斑量試験は最少紅斑量を測定する試験であり、色素性乾皮症では光線過敏症を呈し、最
少紅斑量は低下する。
e リンパ球刺激試験は薬疹の原因検索に用いる。アトピー性皮膚炎では、IgE RIST や IgE RAST が有用
である。
!
!
①医師国家試験問題・解説検索機能
○
②解剖・生理 問題集
③イヤーノート2018
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各講座毎にメソッド1,2,3,4,5を繰り返す
11 | MEC | School Guide 2017
①出欠状況
②受講状況
③試験成績
④マッチングアンケート
School Guide 2017 | MEC | 12
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メソッド
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