すくすく さい

《題字 長野恭紘》
の の か
道脇 さとみ ちゃん 四ケ所 希乃歌 ちゃん
(扇山)〈3日〉
さ ら
はるの
小俣 春乃 ちゃん
(鶴見)〈20 日〉
(扇山)〈5日〉
え み り
久保田 彩良 ちゃん 花田 咲実莉 ちゃん
(北鉄輪)〈11 日〉
別府市長
年以上経過し老朽化してき
©Team Beppyon
長野 恭紘
ている、耐震性を備えていな
共施設がどんどん古くなっ
いなど、対策が必要な時期に
て、今使用している施設が使
私 は 市 長 就 任 以 来、『 市 民
の気持ちに寄り添う市役所』
えなくなる、などの問題が発
を掲げてきました。今もその
差し掛かってきました。それ
億
億円の経費
生する可能性があります。今
方 針 に 変 わ り は あ り ま せ ん。
ら施設の維持管理に年間
億円、計
まで市は公共施設をたくさん
市民の皆さんの気持ちに寄り
円、また道路の補修などにも
ー今のサービスを
添うためには、今、市民の皆
年間
40
―第 12 回―
整備してきました。それらが
さんがどの様なサービスを求
が毎年必要になります。
80
続けられるかー
めているのか、またどの様な
在計画を立て、どの様にこの
悩みや不安を抱えて暮らして
ことが大切です。
い る の で、『 今 の サ ー ビ ス を
これは大変、と公共施設の
統廃合や集約・複合化など現
一方で、新たなサービスの
提 供 よ り、『 今 の サ ー ビ ス を
続けられるか』となるのです。
いるのかをしっかり把握する
続けられるか』という大きな
費用を圧縮するかを検討して
課題にも直面しています。例
しかし私は、市民に寄り添
う政治とは、市民の皆さんに
えば、公民館や体育館など公
正直に現状のお話をして、理
解し合い、納得していただき
ながら進めることだと考えま
す。これからも市民の皆さん
に隠し事なく、真摯に向かい
合いながら市政運営にあたり
たいと思います。
40
40
すくすく
さい
(3月生まれ) 〈 〉内は誕生日です
いつき
武田 樹 くん
(堀田)〈21 日〉
(石垣東2丁目)〈15 日〉
ゆうせい
中野 雄惺 くん
(鶴見園町)〈23 日〉
す い
な ゆ か
伊藤 春偉 くん
松本 菜柚花 ちゃん
(扇山)〈6日〉
(石垣東4丁目)〈6日〉
りん
荒金 凛 ちゃん
かいせい
(鶴見園町)〈23 日〉
(実相寺)〈11 日〉
と き
(石垣東5丁目)〈16 日〉
中野 凱惺 くん
さ え
麻生 紗永 ちゃん
国武 永稀 くん
ごうけん
梅 傲軒 くん
(天満町)〈16 日〉
(中須賀東町)〈16 日〉
中村 ひかり ちゃん
髙橋 菜南 ちゃん
(内竈)〈23 日〉
ゆ き
梅木 佑綺 ちゃん
ななみ
(中須賀本町)〈28 日〉
(鶴見)〈11 日〉
ゆうせい
児玉 優星 くん
(餅ヶ浜町)〈17 日〉
しずく
渡邊 雫 ちゃん
(馬場)〈29 日〉
《すくすく1さい応募要項》4月号締切3月7日 ( 火 ) 写真の裏に住所・氏名 ( ふりがな )・性別・生年月日・電話
番号を記入して、秘書広報課まで(郵送・Eメールで応募する場合は事前にご連絡を)期限厳守でお願いします。
※紙面の都合で、応募者全員を掲載できない場合もあります。このページはウェブ版市報にも掲載します。
【〒 874-8511 別府市秘書広報課 ☎ 21-1111 内線 2233、2234 s e c - m a @ c i t y . b e p p u . o i t a . j p 】
ト ピ ッ ク ス 通 信
地
地
救 ―新別府
竹
病院のドクター
月31日から2月
避難を―亀川
政 の 振 興、 地 方 自
カー本格運用に
12日の間、「第
地区、古市町
治等に功労のあっ
伴い、別府市と
53回くらしの中
自治会、福祉
た町内役員に感謝
新別府病院は、
の竹工芸展」が、
フォーラムin別
状を贈呈する町内
1月19日、「新
別府市竹細工伝統
杵・速見実行
役員感謝状贈呈式
別府病院ドク
産業会館で開催さ
委員会と別府
を、2月 13 日、別
ターカー運用協
れました。県内作家の作品145点が展示され、最高賞の
市は、障がい者や高齢者など災害時要配慮者が参加する
府市役所で行いました。町内役員 20 年以上の部 16 名、
定」を締結しました。救急現場に一刻も早く医師が直接駆
県知事賞には中 臣一 さんのムスビ花篭 「豊潤」が選ば
避難訓練を、1月15日、古市町で実施しました。地域
5年以上の部 81 名、町内事務員 10 年以上の部4名に感
けつけて初期診療を行い、傷病者の救命率向上と後遺症の
れました。会場を訪れた人は、竹細工の様々な表現に見
における支援や連携の課題を明らかにする訓練で、今後
謝状を贈呈。暮らしやすいまちをつくるため、活躍され
軽減を目的とし、到着後の速やかな治療開始を目指しま
入っていました。
起こり得る災害に備え、地域との協力体制づくりにつな
ています。
命率向上へ
細工の様々
な表現―1
なかとみ はじめ
県知事賞
ムスビ花篭「豊潤」
かご
域 で 連
携 し た
域のお世話
に感謝―市
げます。
す。
稼
ぐ力の強
空
け―企業・大
循
ら楽しい。冬こ
学・行政など
別府市汚泥再生
1月 24 日、別府市
そビーチへ。を
による「産業
処理センター
と別府市シルバー
キャッチフレーズ
連携・協働プ
(仮称)建設工
人 材 セ ン タ ー は、
とした「極寒ビー
ラットフォー
事の安全祈願
「空き家等の適正な
チスポーツフェス
ム ( B - b i z
祭が、1月27
管理の推進に関す
タ2017」が、2月
LINK)」の設
日、し尿処理場
る協定」を締結し
12日、餅ヶ浜里浜
立に向け、課題の整理や協議を行っていた「別府市
春木苑で行われました。春木苑の老朽化に伴う建替工事
ました。市が空き家等の情報を把握した後、管理業務が
ビーチで開催されました。べっぷの海辺にぎわい創生協議
産業連携イノベーションネットワーク」は、1月19
で、現施設を稼動しながら工事を実施し、2年後に完成す
できるセンターと連携し、放置され荒れてしまう空き家
会の社会実験として開催、ビーチサッカー大会や、タグラ
日、市長に提言書を提出しました。早期に法人として
る予定。新施設は、安心で快適な生活環境の実現を基本方
等を減らし、利活用につなげるための協定で、空き家等
グビー体験が行われ、来場者は会場に設置された足湯を体
の体制づくりを求める内容で、今後、提言書に沿って
針に整備され、汚泥を資源化する機能や、見学スペースも
の適正管理を目指します。
験しながら、歓声をあげ応援しました。
法人組織立ち上げを図ります。
設置する予定です。
極―寒いか
寒を楽しむ
15 市報
化 に 向
ビ ー ビ ズ
リ ン ク
2017.3
環型社会
の形成―
(完成イメージ図)
き家等の適
正管理へ―
市報
2017.3
14