子育てのワンポイント 平成26年9月 第12号(PDF 249キロバイト)

家庭生活の中で、子どもに役割を持たせるためのポイントとして、前号では1つのポイ
ント「お手伝いが必要な環境をつくる」を紹介しました。
ちょっとした工夫でお手伝いをしなければいけない場を
子どもに与えることができます。
たとえば冷蔵庫をのぞいて・・・
「あれ、〇〇がない。△△ちゃん、今、手が離せないんだけど、
お使いに行ってきてくれないかな?」
と声をかけてみるのも効果的です。
親が一方的に難しいことをさせていませんか?
難しいことをさせようと思っても、長続きしません。
「靴並べかお皿運び、どちらか手伝ってほしいなぁ。」
「〇〇ちゃん、お風呂掃除はできるかな・・・?」
と、子どもの年齢や発達状況に応じたお手伝いを提案しまし
ょう。そうすると、子どもは「やりたいな」
「やってみよう」
という気持ちになるものです。
親の都合だけで、お手伝いを決めていませんか?
お手伝いの内容が、実際にできるのか、どんなことなら自
分から進んで行うのか、どれくらいの頻度だったら無理なく
できるのかがポイントです。できることがだんだん増えるこ
とは、子どもの自信と意欲を高めます。