生活環境情報/消費一口メモ

生活環境情報
消費一口メモ
問 ごみの収集について
■
問
■
生活環境課 廃棄物対策係 22-1137 22-1207
ごみの受け入れについて
清掃センター 58-2667 58-2385
富士宮市消費者連絡協議会(市民生活課)
22-1132 22-1284
新社会人・新大学生のみなさんへ!
4月から新生活が始まり、期待と不安で胸をふく
ごみ収集・清掃センターのごみ受け入れのお休み
らませていることでしょう。
自立への道を歩み始めた皆さん。自分の身を自分
5月4日
(木・祝)
∼6日
(土)
で守ることが必要になってきます。
悪質商法の被害に遭わないために、次のことを心
新しいごみカレンダーを配布しています!
得ておいてください。
3月に自治会を通して平成29年度ごみ収集日程表(ごみカレ
ンダー)を配布しました。地域ごとに日程が異なりますので、
★甘い勧誘や呼び出しに簡単に応じない
ご確認ください。
★不要な契約はしない
また、下記でも配布しています。お手元にない場合やわから
★いらないものははっきり断る
ない点がある場合はお問い合わせください。
★契約書などはすぐにサインしない
配布場所
★個人情報(名前・住所・電話番号など)は簡単に教え
出張所、公民館
★
「使った覚えがない!」など、納得できない請求への
ない
市役所4階 生活環境課、
※外国語版(英語、スペイン語、ポ
支払いは慎重に
ルトガル語、中国語、韓国語)
は生活環境課のみで配布。
、
うこと
に思 とは…
審
不
ったこ
困
消費生活センター
2月 の 回 収 実 績
古紙
49,819kg
(前月比21,349kg減)
衣類
革類
12,220kg
(前月比5,950kg減)
第92回富士宮市民健康講座
薬剤師の仕事・薬の話
−ジェネリック医薬品を中心に−
テレビのコマーシャルなどで「ジェネリック医薬品」とい
☎22-1197
問
■
病院管理課 病院管理係
27-3151 23-7232
け歯科医、かかりつけ薬剤師、介護者、社会福祉関係者な
どと共に、皆で意見を出し合いながら連携して治療をスムー
ズに行えるようにするのが「地域包括ケアシステム」です。
その一端を担う薬剤師の立場からお話しします。
う言葉がよく聞かれるようになりました。薬局などから、ジ
ェネリック医薬品への切り換えについて勧められたことがあ
る人も多いと思います。
「ジェネリック医薬品」とは、どのような医薬品で、なぜ
勧められるのでしょうか?少子高齢化が進み、国全体の医療
費が財政を圧迫している現在、価格の安いジェネリック医薬
品の利用が広まっています。では、なぜジェネリック医薬品
が安いのか?本当に安全な医薬品なのか?薬剤師として、皆
さんにお話ししたいと思います。
また、地域で皆さんの健康を守るシステムについても薬を
中心にお話ししたいと思います。たとえ一度健康をくずした
としても「住み慣れたまちで、見知った人たちに囲まれて暮
らす」ことを目指す地域連携が進められています。急性の
病気を治療した患者さんが退院後、かかりつけ医、かかりつ
薬や薬剤師というと堅いイ
メージがあるかもしれませ
んが、わかりやすく、健康
な生活を考える場となるよ
う努めますので、皆さんの
参加をお待ちしています。
時
5月
19日(金)18
:
30∼20
:
00
■
所
市立病院 南棟
4 階会議室
■
講
市立病院 薬剤部長 北村 修
■
料
無料
■
申
不要 会場に直接お越しください
■
広 報 ふじのみや 2 0 1 7 . 0 4
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