Microsoft PowerPoint - 20170209_\221\3464\212\372IC\227{\220

自社内で
自社内で以下のような
以下のような課題
のような課題を
課題を抱えていませんか?
えていませんか?
「働き方改革」「ダイバーシティ」「AI」「IoT」等の経営を取り巻く環境の劇的な変
化にもかかわらず、社内の環境変化に消極的だったり、旧来の働き方に固執したり、
変わらないことに安定を求める社員・・・。
「働き方改革」って
何から手をつけるのか
わからない
ダイバーシティの
重要性はわかるが
対策が打てない
HRBPのポジションを
Z
用意したいが、
対象者がいない
新設部署の管理職だが、
何から推進すれば良いのか
改革事務局が
理解ができていない
現場部門に押され気味
現場部門に押され気味
今、企業に求められている人材
会社・組織を成長させていくためには、3種類の人材が必要だといわれます。
人材① 専門性をもった人材
人材② マネジメントをする人材
人材③ 改善・改革を推進する
改善・改革を推進する人材
・改革を推進する人材(=
人材(=社内コンサルタント
(=社内コンサルタント)
社内コンサルタント)
多くの企業が、人材①や②を育成することに力を入れてきました。
しかし、環境変化や競争が激しい昨今では、
人材③ 改善・改革を推進する人材(=社内コンサルタント)の活躍が
ますます求められています。
従来、人材③は社外コンサルタント支援などの活用がありました。
しかし、社内の人材活用の多様化やコストダウン、社内特性に合った改革を
推進できるようするためには、人材③の「内製化」が求められてきています。
一方このような人材が、権限のない状況で、社内組織に効果的に影響を与え、
着実に改善・改革を推進していくためには、相応の知識とスキルが必要となります。
「人材③ 改善・改革を推進する人材(=社内コンサルタント)」を内製化するためには
社外コンサルタントのメリット
メリット
業界を超えた幅広い豊富な知識・見識
現場における課題解決のノウハウと経験
経験から積み上げられた実行力
活動の加速化と外圧的効果
改善・改革を推進するために必要なスキル
社外コンサルタントのデメリット
デメリット
社員のコミットを必ず得られるとは限らない
知識・スキルなどノウハウが自社に蓄積されない。
仕組みや制度の、運用・浸透まで至らない。
コストが高い
社内の人材で、
社外コンサルタントのメリットを最大に享受し、
デメリットを補完できるといいのだが・・・
しかし通常は、・・・
コンサルタントはノウハウを明かさない。
長年かけて徒弟制度で伝承される。
つまり、
豊富な経験・知識をもった現役コンサルタントが
ノウハウを整理・開示すれば、社外コンサルタントのメリットを享受しながら、
そのノウハウを整理・開示
ノウハウを整理・開示
社内の人材の活躍が期待できる。
改善・改革を推進していくために必要な5つの要素
社内で改善・改革を効果的に推進するには、それぞれの改善・改革の目的(テーマ)を
果たすために、どんな「要素」が活用できるかを理解することが必要です。
・タスクフォースをつくる
・社内研修会をひらく
・社内アンケートを取り現状を知る
どれも間違いではなく、推進していくために必要な手法です。
しかし、限られた時間と予算の中で効果的に行うためには、
右記の5つの要素をおさえておくことが重要です。
<改善・
改善・改革を
改革を推進する
推進する5
つの要素>
する5つの要素
要素>
また同時に、その要素を
効果的に機能させるための「スキル」を持ち、
実践できるようになることが求められます。
1 講演モデル
(社内外の識者を活用する)
2 ワークショップモデル
3 トレーニングモデル
(社内コンサルタント・スキル)
4 改革のしかけ・シナリオ
5 場の活用
(例:診断フィードバック)
(自社改革シナリオ作成)
(場からつくる、現場介入)
現役コンサルタントが伝授するノウハウと具体的な進め方
1.現場コンサルタントの直接指導
組織改革の現場で活躍しているコンサルタントが、実践で使っているノウハウやスキルを体験を通
じて身につけます。また職場での実践で表出した新たな課題についてもコンサルタントからフィー
ドバックを受けることができます。
2.先進情報の「講演・ワークショップ」と、実践力をつける「スキル・トレーニング」の2本柱
先進の考え方や手法・事例を共有する「講演・ワークショップ」と、実際にコンサルタントのもつ
推進ノウハウやスキルアップを図る「トレーニング」の2本柱でプログラムを構成します。
3.自社組織で使える改革シナリオをつくる
知識と実践力の向上を図りながら、自らの職場にアプローチする改革シナリオ作成と実践を繰り返
すことで、自然と職場への働きかけをレベルアップしていけるように設計しています。
第1単位
2017年
8月24日(木)・
25日(金)
1日目
2日目
第2単位
2017年
9月21日(木)・
22日(金)
講演①
トレーニング
1
第3単位
2017年
10月26日(木)・
27日(金)
第4単位
2017年
12月21日(木)・
22日(金)
第5単位
2018年
2月15日(木)・
16日(金)
講演①
講演①
講演②
約1ヶ月
トレーニング
2
講演③
約1ヶ月
トレーニング
3
職場での実践
約1ヶ月
トレーニング
4
約1ヶ月
トレーニング
5
-社内にコンサルタントを育てる- 社内改革推進者養成コース
10日間のプログラム概要(2016年度実施概要)
【第2単位】
【第1単位】
【講演①】
【第3単位】
【講演②&ワークショップ】
組織開発とワークショップの活用可能性
今日の企業改革と
インターナルコンサルタントの役割
【トレーニング1】
● コース概要の共有
● 講演(上記)
● 講演モデルとその活用法
● 革新ゴールの共有とブラッシュアップ
● 振り返りから学ぶ
● 基礎力を磨く(1)(ICにとってのきく力)
● 基礎力を磨く(2)(ICにとっての見方)
● 互いを知る(タイプ論の活用)
● 改革シナリオづくり(フレームワーク活用)
● 改革活動デザイン事例の共有
【第4単位】
南山大学 人文学部 教授 中村 和彦
【トレーニング 2】
● 1ヶ月間の振り返り
● ワークショップ体験(上記)
● ワークショップ体験の振り返り
● ワークショップの「位置づけ」(活用法)
● ワークショップの「中身」のデザイン
● 改革活動の推進事例をきく
● ワークショップのファシリテーション
● ファシリテーション実践とフィードバック
【トレーニング 3】
1日目 2日目
● 対立への対応
●「現場に入る」とは
● 3つの見立ての軸
● 質問力(相手のための質問)
● 情報提供のしかた
●「現場に入る」実践(1)
● 価値観を知る
● トピックタイム
● ポジティブストロークの活用
● かかわり方のスキル
●「現場に入る」実践(2)
● 改革シナリオづくりに向けて
【第5単位】
【講演③&ワークショップ】
システムコーチング(R)(ORSC)による
組織システムの改革
WenessJapanCoaching &Consultant
代表取締役 大野 宏
クレーネ 代表取締役 宮崎 百合子
【トレーニング 4】
● 場の質感をつかむ
● みえないものを扱う
● 関係性の構造を活用する ● システム思考
● ICとしてのスキル確認(強みと課題)
● トピックタイム
● 改革シナリオのバージョンアップ
● トレーニングモデルの共有
● トレーニング設計の進め方
【トレーニング 5】
1日目 2日目
●
●
●
●
●
●
●
●
●
1ヶ月間の振り返り
コメント力
トレーニングモデルの実践
フィードバック&コメント力実践
改革シナリオ発表
フィードバック&コメント力実践
本コースの設計を振り返る
未来を考える
修了式
各単位とも連続2日間で構成されています。
(1日目は 10:00 ~ 19:00、2日目は 9:00 ~ 17:30)
講演部分は、各単位ごとにテーマにあった専門家が担当します。
トレーニング部分は、第1単位~第5単位を通じて、同じ専門
コンサルタントが担当し、必要に応じて、別途専門コンサルタントが
部分的に担当します。
毎単位、環境変化に沿ったトピックタイム(1時間程度)を予定。
全単位参加および課題提出者には修了証を発行いたします。
プログラム内容は、進行や参加者の状況に応じて適宜変更する
可能性があります。予めご了承願います。
内容は2016年度のものになります。2017年度については確定次第
ご案内いたします。
(法人格省略・敬称略/2017年1月現在)
コース概要、お問い合わせ先
1~2日のセミナーで改善・改革を推進する人材が育てば、企業にとって最も嬉しいことですが、
様々な要素を知り、活用方法まで習得しなければなりません。
日本能率協会では10日間のプログラムでのパッケージにて提供をしております。
濃密で充実したプログラムにするため、定員を12名に絞りました。
したがって、問合せいただいた企業ごとにご案内をさせていただいております。
詳細は、下記問い合わせまたはホームページ( http://od.hrd-jma.com/seminar_ic/ )まで。
<コース概要>
名 称: -社内にコンサルタントを育てる- 社内改革推進者養成コース
日 程:前ページのプログラム概要をご確認下さい。
会 場:日本能率協会研修室(東京)および合宿(1回)
受講料:日本能率協会法人会員
¥750,000/1名
※【左記受講料に含むもの
左記受講料に含むもの】
に含むもの】
研修費、資料費、昼食代、
日本能率協会法人会員外 ¥850,000/1名
合宿費(ただし、現地までの交通費を除く)
※【左記受講料
左記受講料に含まれないもの
受講料に含まれないもの】
に含まれないもの】
定 員:12名(実践トレーニングの為、1社2名派遣を推奨)
研修現地までの交通費および宿泊費、研修中の移動交通費、
------------------------------------------------------------------<プログラム内容の質問および問い合わせ先>
一般社団法人日本能率協会 経営人材センター
社内改革推進者養成コース担当:林
TEL:03-3434-1955
MAIL:[email protected]
食費、研修で使用する課題図書、参考図書代
※第4単位と第5単位の間に個別相談会を実施いたします(希望
者のみ)。
これは、各社の改革シナリオや推進施策を現役コンサルタント
からアドバイスを仰ぐ個社単位の特別相談会です。
・通常プログラムだと、自社に合ったアウトプットを見出しにくい
・プログラム修了後、すぐに改革シナリオを社内展開したので、
ブラッシュアップしたい
など、より現実的な課題をお持ちの企業様にご提供いたします。
個別相談会料金:150,000円/1名
(日本能率協会法人会員・会員外問わず)
※本事業終了時の消費税を適用させていただきます。
お申込みについて
一般社団法人 日本能率協会
社内改革推進者養成コース担当 行
Fax:03-3434-6387
Mail:[email protected]
・参加申込方法 : 申込書(本書)に必要事項をご記入のうえ、FAX又はメールにてお送りください。
・各種注意事項、催行中止、免責事項、個人情報規定については、上記申込用紙を返送後、小会担当者より派遣責任者(窓口担当者)様へ
ご連絡をさせていただき、ご説明の機会を頂戴します。
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