市条例における地域密着型通所介護の基準の内容について

参考
市条例における地域密着型通所介護の基準の内容について
管理者、生活相談員、看護職員、介護職員、機能訓練指導員などを配置することなどを定める
「人員に関する基準」、食堂及び機能訓練室の合計の面積を利用定員×３平方メートル以上とする
などの「設備に関する基準」及び地域との連携等として運営推進会議の設置及び開催の回数を定め
るなどの「運営に関する基準」について、原則として国の基準省令と同じ内容とするものです。
ただし、
「運営に関する基準」のうち、
「掲示」及び「記録の整備」について次のとおり所沢市独
自基準を設けるものです。
【所沢市独自基準について】
項目
掲示
記録の整備
厚生労働省令の内容
所沢市独自基準の内容
運営規程の概要、従業者の勤務体厚生労働省令に規定されたものに加
制その他サービスの選択に資するえ、災害に関する具体的計画及び苦情
重要事項を掲示する。
処理の体制の内容を掲示する。
事業者は、介護計画、提供した具
体的なサービスの内容の記録、市
町村への通知に係る記録、苦情の
内容等の記録、発生した事故に関
介護計画及び提供した具体的なサー
ビスの内容の記録について５年間保
存し、市町村への通知に係る記録、苦
情の内容等の記録、発生した事故に関
する記録、運営推進会議等の記録する記録、運営推進会議等の記録につ
を２年間保存する。
いては、２年間保存する。

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