● 主 ● ● 西宮市明るい選挙推進協議会 催 西宮市選挙管理委員会 テーマ:「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」 ~人類史から見た私たちの暮らし~ 日 時: 平成29年3月6日(月)午後1時30分から 場 所: 西宮市 甲東公民館 講堂 (西宮市上甲東園2丁目11-60) ☆阪急電鉄「甲東園」駅西へ徒歩10分 阪急バス「上甲東園」停留所北へすぐ 講 師: 関西学院大学 国際学部 教授 高阪 章(こうさか 氏 あきら) (プロフィールは裏面) 囲碁でプロ名人が人工知能(AI)に勝てなくなる時代になった。 だが、科学技術の進歩は、それ以外の分野でもめざましい。その成 果は私たち人類の歴史についても様々な発見をもたらしており、昨 年は人類史の名著が続々と出版された。今回は、これらの著作から 触発されて、私たちヒトの日々の暮らしぶりが環境や技術の変化と ともに、どのように変化して今に至り、これからどのような方向に 行こうとしているのかを考えてみたい。 入場無料・申込不要 多数のお越しをお待ちしております お問合わせ・・・明推協事務局(電話0798-35-3736) 高阪 章(こうさか 氏 あきら) 現職:関西学院大学国際学部・教授、大阪大学名誉教授、アジア経済研究所 名誉研究員 略歴:京都大学経済学部・同大学院経済学研究科修了。経済学Ph.D.(博士、 米国スタンフォード大学) 。1975年、アジア経済研究所(現日本貿易振興機 構アジア経済研究所)研究員、1988年、京都大学東南アジア研究センター 助教授、1994年、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授を経て、2011 年より現職。専門分野は、国際経済学、開発経済学、アジア経済。2013年 より、日本経済新聞夕刊のコラム「十字路」を年数回執筆している。 近著に、 『これからの日本の国際協力-ビッグドナーからスマートドナーへ』 のうち第10章「東アジア型マクロ経済運営モデル」と日本(日本評論社、 2015 年)、Macro-Financial Linkages in the Pacific Region(Rutledge社(英), 2015年)など。 「明るい選挙推進協議会」の略称です。「明るい選挙 推進協議会」は、不正のないきれいな選挙と投票参加 をめざしてボランティアで活動している団体で、全国 の都道府県、市区町村に設置されています。 主な活動として、小中学生や高校生対象の選挙啓発 ポスターコンクールや講演会の実施、高校への選挙出 前授業など、選挙管理委員会と連携、協力して選挙啓 発をおこなっています。また、選挙期間中は街頭での ティッシュ配りなど、市民の皆さんに投票参加の呼び かけをおこなっています。 あなたも明推協の 活動に参加しませんか? 選挙のめいすいくん
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