すこやか情報

すこやか情報
健康に関する相談、健診などのお問い合せは、保健福祉課 健康 推進係(余目保健センター内)☎42−0147、健康福祉係(立川庁舎内)☎56−3392まで!
健康体力づくり&ウォーキング
●日時/3月8日㈬ 午後1時30分~3時
●会場/余目保健センター
●内容/身体を動かすと気持ちいい「リラックス体操」
●持ち物/汗ふきタオル、飲み物
●日時/3月23日㈭ 午後1時30分~3時
●会場/余目保健センター
●内容/いい香りに包まれて「アロマでヨガ」
●持ち物/汗ふきタオル、飲み物、手ぬぐいかタ
オル(運動時に使用)
※申込み不要です。
※体調の悪い方、医師から運動制限を受けている方
の参加はご遠慮ください。
※健康しょうないマイレージ対象事業です。
普段運動する機会のないあなたへ!
町湯で健康づくり
(ヨガ)
●日時/3月18日㈯ 午後6時~7時30分
●会場/ギャラリー温泉
「町湯」
●対象/庄内町にお住まいの
20歳以上の方
●定員/先着15名
●持ち物/タオル2枚・飲み物
●申込み/2月24日㈮から
(定員になり次第終了)
※健康しょうないマイレージ対象事業です
■問・申込み/保健福祉課健康推進係 ☎42-0147
元気でご長寿
医療スタッフからのアドバイス
ごえんせいはいえん
口腔ケアと誤嚥性肺炎
誤嚥性肺炎とは、飲み
物や食べ物・唾液などが
誤って気管に入ってしま
うことにより、口の中に
生息するバイ菌も一緒に
肺に流れ込み繁殖し、肺
炎を起こすことです。通
庄内余目病院
常、誤ってものが気管に
歯科衛生士
入った時、せき込むこと 副主任 菅原真里
で肺に入る前に押し戻せ
ますが、
体力が低下している高齢者の場合、こ
の押し戻す力が弱くなってしまいます。介護
が必要な高齢者の場合、残っている自分の歯
や入れ歯を掃除することが難しくなり、口の
中のバイ菌が原因で肺炎を患う危険が高くな
るため、口腔ケアは特に重要です。正しい口
腔ケアで、
口の中を常に清潔に保つことが、万
が一誤嚥してしまった場合でも、誤嚥性肺炎
になる可能性を抑えることにつながります。
ぜひ今日から、正しい口腔ケアを実践してく
ださい。
3歳児健診でむし歯が1本
もなかった子供たちです。
健康ワンポイント
糖尿病の重症化を予防するために
近年糖尿病の患者数は増え続けており、成人
の5人に1人が糖尿病の可能性があるという調
査結果が出ています。食べ過ぎ飲み過ぎ、運動
不足、不規則な生活から内臓脂肪がたまったり、
ストレス、喫煙などが重なると、誰でも糖尿病
になる危険があります。
糖尿病は初期段階では自覚症状がほとんどあ
●食生活 ~野菜を多く、脂肪や塩分を減らしてバランスの良い食事をしましょう~
①食べすぎず、1日3食バランスよく食べましょう
②規則正しい食事時間が、血糖値を安定させます。朝食を抜いてはいけません。
③野菜や海草などの食物繊維をたっぷりとりましょう。
④砂糖や果糖は血糖値を急激に上昇させます。間食や夜食は控えましょう。
⑤塩分や脂肪を減らし、アルコールは適量を。
⑥ご飯より先に野菜を食べると、血糖の急激な上昇
を抑えることができます。
●日時/3月7日㈫
⑦ゆっくりよく噛んで食べましょう。
午後1時30分~3時30分
糖尿病予防教室
●運動 ~脂肪を燃焼させ、インスリンの働きを
高める効果があります~
①1日に10分から30分歩こう。ちょっとでも歩く習
慣を。
②もも上げやスクワット、腹筋などの筋トレを。強
化したい筋肉は「腹」と「太もも」
●自分の血糖値を知ろう。
ヘモグロビンA1cは5.5%以下が正常域です。6.5%
以上は医師の診断を受けましょう。
*ヘモグロビンA1cとは、最近の1~2カ月の平均的
な血糖値の状態を反映しています。特定健診を受け
ている方は、再度血糖値をチェックしましょう。
男の筋肉教室
みうら せな
おの きらと
すずき つばさ
かなうち かえで
さとう ななね
まつた あいか
(興 野)
(御殿町)
(囲 町)
(家根合)
(廻 館)
(幸町(余目))
ちゃん
ちゃん
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ちゃん
ちゃん
ちゃん
男性限定の運動教室を開催します。脂肪を燃
焼して、筋肉を増やすための筋力トレーニング
を紹介します。ちょっと体型が気になる方、ぜ
ひご参加ください。
●日時/2月27日㈪ 午後1時30分~3時30分
●場所/余目保健センター
●内容/伊藤祐輔氏による筋力トレーニング
「筋トレのコツとやせるヒント」
■問・申込み/保健福祉課健康推進係
☎42-0170
かとう えな
さとう ゆづき
さとう ともり
うえの はるま
さとう なる
おおやぎ あやの
(主殿新田)
(古 関)
(東興野)
(和光町)
(落 合)
(茶屋町)
ちゃん
11
◎ 2017.2.20
ちゃん
ちゃん
ちゃん
ちゃん
ちゃん
りません。しかし高血糖状態を放置しておくと、
血管が傷つくことにより、合併症(失明や人工
透析など)がおこりやすくなります。
定期的に健診を受けて血糖値などをチェック
し、日頃から「血糖コントロール」を意識した
生活習慣を心がけましょう。
3月の母子手帳交付日
●場所/余目保健センター
●内容/
講演:「糖尿病の怖さと予防のために
気をつけること」
講師:森田内科クリニック 森田義宏氏
●日時/3月15日㈬
午後1時30分~3時30分
●場所/余目保健センター
●内容/
糖尿病の予防・改善のための運動
講師:健康運動指導士 鈴木勝義氏
■問・申込み/保健福祉課健康推進係
☎42-0170
介護予防・日常生活圏域高齢者ニーズ調査
の提出はお済みですか?
1月末より、対象となる方に調査票を郵送でお送りし
ています。提出期限が2月13日㈪となっていましたが、
まだ、提出いただいていない方には、「アンケートご協
力のお願い」のハガキをお送りしていますので、調査票
同封の返信用封筒でご返送ください。高齢者の実態を把
握するための大事な調査です。何か不明なことがありま
したら、下記へ問合せください。
■問合せ/保健福祉課地域支援係 ☎43-0490
7・14・21・28日㈫
場所●余目保健センター
時間●午前9時~正午
立川庁舎内健康福祉係では、事前連絡(☎56-3392)で随時交付しています。
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