取組み事例【環境教育部門】 ・ 執行役員以上の経営層を対象に役員

■取組み事例【環境教育部門】■
<研修会等での学習>
・ 執行役員以上の経営層を対象に役員会議で環境に関する勉強会を実施。
・ 全社従業員に対して、環境に関するe-ラーニングを実施。
・ 社員一人ひとりが環境への理解を深めることを目的として、「ECO検定」の取得を促進。
・ 全社員を対象としたCSR研修の開催。
・ 環境月間を開催して各種環境啓発イベントを実施。
・ 各部署のエコリーダー(環境推進担当者)に、外部講師招聘による、意識・知識向上を目的とした環境教育を実施。
・ 始業前に社内放送にて環境改善活動や法令順守に関するメッセージを放送することによる啓蒙活動を実施。
・ 社内DBを使用し年1回定期的に環境確認テストを実施。
・
研修受講後は、自らが主体的に取り組む業務に関わりの深い環境活動を「私の環境宣言」として宣言し、全従業員が携帯
している従業員マニュアルに記入。
・ 事業の環境リスクに対する認識向上ならびに対応する能力向上を目的にセミナーを開催。
<学習・活動支援>
・ ボランティア休暇制度の導入。
・
「ボランティア・ポイント」制度の開始。(グループ社員の行った各種ボランティア活動や社会貢献活動の内容をポイントにし
て登録、その合計ポイントを金額に換算して当社から社会貢献活動団体に寄付する。)
・ 環境活動の手引書「ECO GUIDE」を作成し、新入社員に配付した。
・ エコ検定の合格者に対する受験料の支援。
・ ボランティア活動の資金を支援。
省エネルギーチームメンバーが、省エネルギー推進のポスターを作製して館内に掲示し、従業員の省エネに対する意識の
・
向上を図る。
各地域の生態系保存等を目的としたボランティア活動を企画・社内募集。交通費や宿泊費等の参加に係る費用を会社が補
・
助。
・
社員がCSR活動として参加したボランティア活動に対し、1ポイントを付与し、年度1回集計して(1ポイント=100円)、国内の
慈善事業を推進している各地域のNGO/NPO法人等に進呈する、+α ポイント制度を推進。
<社内外への情報提供>
・ 外部に開放されたエントランスホールにおいて、地域住民、来訪者への省エネビル等の環境啓蒙活動の実施。
・ 毎月の電気・エネルギー使用量、廃棄物量、コピー用紙使用量等を、全国の事業所別にグラフ化し社内に情報提供。
・ 環境情報発信を目的に「環境・社会ニュースレター」を発行し、社内イントラネットに掲載。
・ CES(千代田エコシステム)の各種案内を始めとして、環境イベント等を社内イントラ掲示板で告知を実施。
各部室店の執務室内に、各部室店の属するビルのCO2排出量推移グラフ等を記載した「CO2排出量の見える化」ポスター
・
を掲示。
・ 職員への環境教育の一環として、職員向け広報媒体に環境関連の情報を4回掲載。
・
隔月で環境情報発信を目的に「環境・社会ニュースレター」を発行し、社内イントラネットに掲載。役職員の環境意識の向
上、環境ビジネスの創出や多岐に亘るビジネスの環境リスク・負荷の低減に寄与。
・
環境への取組みを環境イベント、SNS等を通じて広報。一般の方々に広く当社の環境への取組みをPRし、環境について考
えるきっかけの一つとなるよう活動。
<その他の学習システム>
・ 毎年10月をCSR推進月間として、他社施設の見学会などを実施。
・ 新入社員に1泊2日で森林ボランティア活動を実施。
・ 毎年、富士山の麓の森を清掃する活動を実施。