入 札 公 告 - 鉄道・運輸機構

入
札
公
告
次のとおり一般競争入札に付します。
なお、本業務の契約締結は、当該業務に係る平成29年度予算の執行が可能となっているこ
とを条件とします。
平成29年2月21日
独立行政法人
鉄道建設・運輸施設整備支援機構
契約担当役
鉄道建設本部富山工事事務所長
浅
見
均
富工公告第50号
1
概
要
(1) 件
名
設計協議等業務委託
(2) 履行箇所
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
鉄道建設本部富山工事事務所契約課
(3) 履行内容
・ 道路、河川、鉄道等の交差協議及び公共施設等の機能補償等に係る資
料の収集・分析等に関する業務
・ 道路、河川、鉄道等の交差協議及び公共施設等の機能補償等に係る資
料の作成・成果物整理に関する業務
・
道路、河川、鉄道等の交差協議及び公共施設等の機能補償等に係る独
立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下「当機構」という。)
内外の関係箇所との調整業務
・
(4) 履行期間
2
その他上記に関連又は付随する業務
平成29年4月3日から平成30年3月30日まで
競争参加資格
次の(1)から(6)までに掲げる条件をすべて満たす者とする。
(1) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規程(平成 15 年 10 月機構規程
第 78 号)第4条又は第5条の規定に該当しない者であること。
(2) 平成 28・29・30 年度物品購入等競争参加資格者において、当機構鉄道建設本部富山工
事事務所の「4
役務提供等
⑫その他」に係る競争参加資格の認定を受けている者であ
ること(会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき、更生手続開始の申立てがなさ
れている者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき、再生手続開始の申立て
がなされている者については、手続開始の決定後、当機構鉄道建設本部富山工事事務所が
別に定める手続に基づく競争参加資格の再認定を受けていること。)
。
なお、平成 28・29・30 年度の全省庁統一資格において「役務の提供等
(15)その他」
(等級及び地域は問わない)の資格を有する者は、上記の資格の認定を受けているものと
みなす。
(3) 次に掲げる基準を満たす主任技術者及び管理員を配置できる者であること。
ア
主任技術者
当機構又は他の機関において、道路、河川、鉄道等の交差協議及び公共施設等の機
能補償業務等について、統括業務を5年以上経験している者
イ
管
理
員
当機構又は他の機関において、道路、河川、鉄道等の交差協議及び公共施設等の機
能補償業務等について、5年以上の実務経験を有する者
(4) 入札参加申込書等の提出期限の日から開札の時までの期間に、当機構鉄道建設本部富山
工事事務所又は国の各機関から指名停止を受けていないこと。
(5) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。
(6) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、当
機構公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
3
入札手続等
(1) 担当支社等
〒930-0856 富山県富山市牛島新町5番5号(インテックビル 11 階)
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
鉄道建設本部富山工事事務所契約課
電話
076-433-8954
メールアドレス
[email protected]
(2) 関係図書の交付期間、場所及び方法
ア
交付期間
平成 29 年 2 月 21 日(火)から平成 29 年 3 月 22 日(水)までの休日(行
政機関の休日に関する法律(昭和 63 年法律第 91 号)第1条第1項に規
定する行政機関の休日。以下同じ。
)を除く毎日、10 時から 16 時まで。
イ
交付場所
(1)に同じ。
ウ
交付方法
上記交付場所で紙又は電子媒体により交付する。
(3) 入札公告等に対する質問
入札公告及び関係図書に対する質問がある場合は以下により提出すること。
ア
提出期間
平成 29 年 2 月 22 日(水)から平成 29 年 3 月 14 日(火)までの休日を
除く毎日、10 時から 16 時まで。
イ
提出場所
(1)に同じ。
ウ
提出方法
質問内容を記載した書面(会社名及び担当者の連絡先(メールアドレス
を含む。)を記載することとし、様式は自由)を持参、郵送(郵便書留等
の配達記録が残るものに限る。以下同じ。)、FAX又はメールにて提出
すること。
(4)
(3)の質問に対する回答は、次のとおり回答及び閲覧に供する。
ア
回答方法
関係図書を受け取った全ての者に対して、平成 29 年 3 月 16 日(木)に
メールにて回答を送付する。
イ
閲覧期間等
平成 29 年 3 月 17 日(金)から平成 29 年 3 月 23 日(木)までの休日
を除く毎日、10 時から 16 時までの期間、(1)の場所で閲覧に供する。
(5) 入札参加申込書等の提出期間、場所及び方法
入札参加を希望する者は、2に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、入札
参加申込書(様式1)、配置予定技術者調書(様式2)、資本関係・人的関係会社・組合・
事業体名簿(様式3)及び資格審査結果通知書の写し(全省庁統一資格により入札書等を
提出する場合に限る。)を下記により提出すること。
ア
提出期間
平成 29 年 2 月 22 日(水)から平成 29 年 3 月 21 日(火)までの休日を
除く毎日、10 時から 16 時まで
イ
提出場所
(1)に同じ。
ウ
提出方法
持参又は郵送によること。FAXでの提出も可能とするが、本書は入札
日に持参すること。
(6) 入札書の提出方法、開札の日時及び場所
ア
入札書の提出方法
平成 29 年 3 月 22 日(水)16時までに、上記(1)に持参又は郵送(郵便書留等の
配達記録が残るものに限る。)により提出すること。
イ
開札日時
平成 29 年 3 月 23 日(木)
14時30分
ウ
開札場所
当機構鉄道建設本部富山工事事務所 11 階会議室
エ
原則として入札者又はその代理人は開札に立ち会うこととする。ただし、入札者又
はその代理人が開札に立ち会わない場合においては、入札事務に関係ない職員を立ち
会わせて開札を行う。
オ
履行期間は契約締結日から平成 30 年 3 月 30 日までとし、契約締結日は平成 29 年 4
月 3 日とする。ただし、平成 29 年 4 月 3 日までに平成 29 年度予算が成立しなかった
場合は、契約締結日は平成 29 年 4 月 4 日以降、予算が成立した日とする。
(7) 入札執行回数
原則として 2 回を限度とする。
(8) 入札の辞退
入札参加者は、入札の執行完了に至るまでは、いつでも入札を辞退することができ
る。
ただし、辞退者に対し詳細な辞退理由書及びその裏付けとなる客観的な資料の提出
並びにその内容について説明を求める場合があるので、その場合は、辞退者はこれを
拒否することができないものとし、拒否した場合は不誠実な行為とみなして指名停止
等の措置を行うことがある。
なお、入札を辞退した者は、辞退を理由として、以後の指名等において不利益を受
けることはない。
(9) 入札保証金及び契約保証金
免
除
(10) 入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、提出した入札参加申込書等に虚偽の
記載をした者のした入札又は入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(11) 落札者の決定方法
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
(12) 契約の成立
落札者が契約書を当機構に提出し、当機構がこれを審査確認のうえ記名押印したときと
する。
(13) 消費税・地方消費税
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相当する金
額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)
をもって落札金額とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係わる課税事業者であ
るか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望額の 108 分の 100 に相当する金額
を入札書に記載すること。
(14) その他
ア
契約申込心得は当機構ホームページの「調達情報/契約関係規程等」で公開してい
る。また、当工事事務所で閲覧可能。
イ
資格審査にあたって、当機構の退職者がいる企業に対する配慮及び優遇は一切行わ
ない。
(15) 問合せ先
3(1)に同じ。
4
契約に係る情報提供の協力依頼
独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」(平
成22 年12 月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有する法人と契約をする
場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公開す
るなどの取組を進めるとされているところです。
これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームページで公表す
ることとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意の上で、応札若しくは
応募又は契約の締結を行っていただくよう御理解と御協力をお願いいたします。
なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみなさせていた
だきますので、ご了知願います。
また、応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわらず情報提供等の協力をしてい
ただけない相手方については、その名称等を公表させていただくことがあり得ますので、ご了
知願います。
① 公表の対象となる契約先
次のいずれにも該当する契約先
ア 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相当職
以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職している
こと
イ 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めていること
② 公表する情報
上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量(工事(設計等の
役務を含む。)の名称、場所、期間及び種別)、契約締結日、契約先の名称、契約金額等と併
せ、次に掲げる情報を公表します。
ア 当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構OB)の人数、職名及び当機構
における最終職名
イ 当機構との間の取引高
ウ 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分のいずれかに
該当する旨
3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上
エ 一者応札又は一者応募である場合はその旨
③ 当方に提供していただく情報
ア 契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在の職名及び当機構
における最終職名等)
イ 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高
④ 公表日
契約締結日の翌日から起算して原則として 72 日以内(各年度の4月に締結した契約につい
ては原則として 93 日以内)