西ノ前遺跡周辺地区都市再生整備計画 事後評価(案)

様式2
都市再生整備計画 事後評価シート
西ノ前遺跡周辺地区
平成29年2月
山形県 舟形町
様式2-1 評価結果のまとめ
都道府県名
山形県
市町村名
舟形町
地区名
交付期間
平成25年度~28年度
事後評価実施時期
平成28年度
交付対象事業費
西ノ前遺跡周辺地区
247.6百万円
国費率
面積
136 ha
0.4
事業名
当初計画に
位置づけ、
実施した事業
基幹事業 道路(町道252号線)、公園((仮称)縄文の女神記念公園)、地域生活基盤施設(情報板)
提案事業 事業活用調査(事業評価分析)、まちづくり活動推進事業(土器づくり体験学習・(仮称)ドキ☆土器体験事業)
事業名
1)事業の実施状況
当初計画
から
削除した
事業
新たに追加し
た事業
削除/追加の理由
削除/追加による目標、指標、数値目標への影響
基幹事業
提案事業
基幹事業
提案事業
交付期間
の変更
当 初
平成25年度~28年度
変 更
-
指 標
単位
交付期間の変更による事業、
指標、数値目標への影響
従前値
基準年度
目標値
目標年度
数 値
モニタリング
評価値
目標
達成度
1年以内の
達成見込み
あり
2)都市再生整備計画
に記載した目標を
定量化する指標
の達成状況
指標1
住民満足度
%
13.0
H25
H28
18.0
6.7
●
△
フォローアップ
予定時期
町道252号線、(仮称)縄文の女神記念公
園は事業中であり、整備効果の発現に至っ
ていない。
平成29年8月
なし
あり
指標2
町の観光者数
人/年
245,000
H24
247,000
H28
256,000
●
○
なし
指 標
3)その他の数値指標
(当初設定した数値
目標以外の指標)に
よる効果発現状況
効果発現要因
(総合所見)
単位
従前値
基準年度
目標値
目標年度
数 値
モニタリング
評価値
目標
達成度
1年以内の
達成見込み
情報板の整備が予定通り完了したことで縄
文の女神の認知度向上に寄与するととも
に、土器づくり体験学習会の開催が縄文文
化に触れるイベントとして集客に寄与した。
効果発現要因
(総合所見)
平成29年8月
フォローアップ
予定時期
その他の
数値指標1
その他の
数値指標2
その他の
数値指標3
4)定性的な効果
発現状況
実施内容
モニタリング
5)実施過程の評価
住民参加
プロセス
持続的なまちづくり
体制の構築
実施状況
都市再生整備計画に記載し、実施できた
都市再生整備計画に記載はなかったが、実施した
都市再生整備計画に記載したが、実施できなかった
縄文炎祭の開催に合わせて地元町内会が作成した土器を祭り 都市再生整備計画に記載し、実施できた
の炎で野焼きし、地区内広場に配置するなど地域交流と縄文の 都市再生整備計画に記載はなかったが、実施した
町の活動を行った。
都市再生整備計画に記載したが、実施できなかった
高齢者の社会参加活動の推進と観光客に対する住民意識の高 都市再生整備計画に記載し、実施できた
揚を目的とした観光ボランティアガイドを育成し、観光客の受入 都市再生整備計画に記載はなかったが、実施した
体制の充実を図った。
都市再生整備計画に記載したが、実施できなかった
今後の対応方針等
●
引き続き住民の主体的な地域文化・交流活動を支援する
●
引き続きボランティア育成とソフトの充実を図る
様式2-2 地区の概要
旧東海道品川宿地区(東京都品川区) 都市再生整備計画事業の成果概要
まちづくりの目標
大目標 地域資源と縄文文化を活かした町民みんなで築く新たな「結い」の創出
目標を定量化する指標
住民満足度
単位:%
町の観光者数
単位:人/年
単位:
目標1 縄文文化を活かした新たな町民の交流空間の創造
目標2 縄文文化を活かした地域観光の振興
単位:
単位:
・基幹事業の町道252号線、(仮称)縄文の女神記念公園は整備中であり、整備効果の発現による課題の変化に至っていない。
まちの課題の変化 ・(仮称)縄文の女神記念公園をアピールする情報板の設置により、観光振興を図る施設が拡充された。
今後のまちづくり
の方策
(改善策を含む)
従前値
目標値
評価値
13.0 H25
18.0 H28
6.7 H28
245,000 H24
247,000 H28
256,000 H28