特例環境配慮書の要約

〔別
紙
3〕
特例環境配慮書の要約
1. 環 境 影 響評 価 の実 施 者の名 称 、 代表 者 の氏 名 及び主 た る 事務 所 の所 在 地
名
称 :東 京 都
代 表 者 :東 京 都知 事
小池
百 合子
所 在 地 :東 京 都新 宿 区西新 宿 二 丁目 8番 1号
2. 事 業 者 の名 称 、代 表 者の氏 名 及 び主 た る事 務 所の所 在 地
名
称 :東 京 都
代 表 者 :東 京 都知 事
小池
百 合子
所 在 地 :東 京 都新 宿 区西新 宿 二 丁目 8番 1号
3. 対 象 計 画の 案 の名 称 及び種 類
名
称 :東京都市計画道路幹線街路環状第4号線(港区港南一丁目~同区白金台三丁目間)建設事業
種
類 :道路の新設
4. 対 象 計 画の 案 の内 容 の概 略
都市計画道路
名
称
東京都市計画道路幹線街路環状第4号線
延長及び区間
延 長 : 約 2.1km
起 点 : 港 区 港 南 一 丁 目 ( 補 助 第 146号 [ 都 道 316号 ( 旧 海 岸 通 り ) ] 交 差 点 )
終 点 : 港 区 白 金 台 三 丁 目 ( 放 射 第 3 号 [ 都 道 312号 ( 目 黒 通 り ) ] 交 差 点 )
通 過 地 域
港区
車
本 線 往 復 4車 線
対 象 と す る
線
数
区
間
延
長
道路構造※1
複数の計画案
幅
員
停 車 帯
歩行者・自転
車通行空間
植 樹 帯
又は植樹桝
遮 音 壁
計 画 交 通 量
白金台区間
高輪・港南区間
放射第3号[都道312号(目黒通り)〕
放射第1号〔国道1号(桜田通り)〕
~放射第1号[国道1号(桜田通り)〕 ~補助第146号〔都道316号(旧海岸通り)〕
【A案】
【B案】
約0.8km
約1.3km
平面構造(約0.7km)
平面構造
橋梁構造(約0.6km)
平面構造:30.0m~33.5m
25.0m
30.0m
橋梁構造:25.6m~30.0m
無
有
無
視覚的分離
物理的分離
視覚的分離
中木・低木
高木・中木・低木
高木・中木・低木(一部※2)
有
無
有(一部※3)
計 画 道 路 の 供 用 時 : 28,100~ 39,500台 /日
道 路 ネ ッ ト ワ ー ク の 整 備 完 了 時 : 28,000~ 39,700台 /日
供 用 開 始
平 成 44年 度 ( 予 定 )
工 事 期 間
平 成 31年 度 か ら 平 成 44年 度 ( 予 定 )
※ 1: 平 面 構 造 と 橋 梁 構 造 と の 取 り 付 け 部 は 、 平 面 構 造 に 含 め て い ま す 。
※ 2: 高 輪 ・ 港 南 区 間 は 、 国 道 1号 ( 桜 田 通 り ) か ら 港 区 道 1024号 ( 二 本 榎 通 り ) 付 近 ま で の 区 間 に 設 置 し ま す が 、 そ の 他
の区間には設置しません。
※ 3: 高 輪 ・ 港 南 区 間 は 、 国 道 1号 ( 桜 田 通 り ) か ら 国 道 15号 ( 第 一 京 浜 ) と 接 続 す る 側 道 と の 分 岐 付 近 ま で の 区 間 に 設 置
しますが、その他の区間には設置しません。
5. 環 境 に 及ぼ す 影響 の 評価の 結 論
環境に及ぼす影響について、「環境影響の程度の評価」と「環境配慮目標の達成の程度の評価」を
行 い ま した 。
な お 、白金 台 区間 に ついて は【 A案 】と【 B案 】の 比 較(◎:他の 計 画案に 比 べ 大い に 優れ て いる。
-:他 の計 画 案と 同 じ又は ほ と んど 差 がな い 。△:他 の 計画 案 に比 べ て劣っ て い る。
(+):他の計 画
案 と 比 べ勝 る もの の 有意な 差 異 では な い。 ) も行い ま し た。
(1) 環 境 影 響の 程 度の 評 価
予測・
評価
項目
大気
汚染
騒音・
振動
白金台区間
予測事項
高輪・港南区間
【A案】幅員25m
【工事の
完了後】
自動車の走
行に伴う二
酸化窒素及
び浮遊粒子
状物質(一
次生成 物
質)の大気
中における
濃度
【工事の
施行中】
建設機械
の稼動に
伴う建設
作業の騒
音及び振
動レベル
【工事の
完了後】
自動車の
走行に伴
う道路交
通の騒音
レベル
【工事の
完了後】
自動車の
走行に伴
う道路交
通の振動
レベル
【工事の
完了後】
自動車の
走行に伴
う橋梁構
造からの
低周波音
圧レベル
【B案】幅員30m
計画道路の敷地境界に
おける二酸化窒素の濃度
の 最 大 値 は 0.041ppm と 予
測され、二酸化窒素に係る
環境基準を満足します。
-
計画道路の敷地境界に
おける二酸化窒素の濃度
の 最 大 値 は 0.041ppm と 予
測され、二酸化窒素に係る
環境基準を満足します。
計画道路の敷地境界における
二酸化窒素の濃度の最大値は
0.042ppmと予測され、二酸化窒
素に係る環境基準を満足しま
す。
計画道路の敷地境界に
おける浮遊粒子状物質の
濃度の最大値は0.051mg/m3
と予測され、大気汚染に係
る環境基準を下回ります。
計画道路の敷地境界における
浮遊粒子状物質の濃度の最大値
は0.049mg/m3と予測され、大気
汚染に係る環境基準を下回りま
す。
計画道路の敷地境界における建設作業の騒音レベル
は 最 大 75dB、 振 動 レ ベ ル は 最 大 69dBと 予 測 さ れ 、 指 定
建設作業に適用する勧告基準を満足します。
計画道路の敷地境界にお
ける建設作業の騒音レベル
は 最 大 79dB、振 動 レ ベ ル は 最
大 69dBと 予 測 さ れ 、指 定 建 設
作業に適用する勧告基準を
満足します。
計画道路の敷地境界に
おける浮遊粒子状物質の
濃度の最大値は0.051mg/m3
と予測され、大気汚染に係
る環境基準を下回ります。
-
-
-
計画道路の敷地境界
における道路交通の騒
音レベルの最大値は昼
- 間 69dB、夜 間 64dBと 予 測
さ れ 、環 境 基 準 を 満 足 し
ます
計画道路の敷地境界
における道路交通の騒
音レベルの最大値は昼
- 間 70dB、夜 間 65dBと 予 測
さ れ 、環 境 基 準 を 満 足 し
ます。
計画道路の敷地境界にお
ける道路交通の騒音レベル
の 最 大 値 は 昼 間 70dB 、 夜 間
65dBと 予 測 さ れ 、環 境 基 準 を
満足します。
計画道路の敷地境界
における道路交通の振
動レベルの最大値は
- 50dB、夜 間 49dBと 予 測 さ
れ 、日 常 生 活 等 に 適 用 す
る振動の規制基準を満
足します。
計画道路の敷地境界
における道路交通の振
動レベルの最大値は昼
- 間 49dB、夜 間 48dBと 予 測
さ れ 、日 常 生 活 等 に 適 用
する振動の規制基準を
満足します。
計画道路の敷地境界にお
ける道路交通の振動レベル
の 最 大 値 は 昼 間 55dB 、 夜 間
54dBと 予 測 さ れ 、日 常 生 活 等
に適用する振動の規制基準
を満足します。
白金台区間では、橋梁構造は計画しておりません。
高 輪・港 南 区 間 に お け る 橋
梁構造からの低周波音圧レ
ベ ル は 、計 画 道 路 の 敷 地 境 界
で 77dB ( L 50 ) 、 85dB ( L G5 )
と 予 測 さ れ 、国 で 示 し た 参 考
指 標 を 下 回 る こ と か ら「 大 部
分の地域住民が日常生活に
おいて支障を感じないとさ
れ る 程 度 ※」 を 満 足 す る と 考
えます。
※:低 周 波 音 に つ い て は 、評 価 の 指 標 を「 大 部 分 の 地 域 住 民 が 日 常 生 活 に お い て 支 障 を 感 じ な い と さ れ る 程 度 」と し 、「 道 路 環
境 影 響 評 価 の 技 術 手 法 ( 平 成 24年 度 版 ) 」 ( 平 成 25年 3月 国 土 交 通 省 国 土 技 術 総 合 研 究 所 、 独 立 行 政 法 人 土 木 研 究 所 ) に
示 さ れ て い る 参 考 指 標 で あ る「 一 般 環 境 中 に 存 在 す る 低 周 波 音 圧 レ ベ ル( 1~ 80Hzの 50% 時 間 率 音 圧 レ ベ ル:L50= 90dB)」、
「 ISO-7196に 規 定 さ れ た G 特 性 超 低 周 波 音 圧 レ ベ ル (1~ 20Hzの G 特 性 5 % 時 間 率 音 圧 レ ベ ル:LG5= 100dB)」を 参 考 に 評 価
しました。
予測・
評価
項目
予測事項
土壌
汚染
【工事の
施行中】
工事の施
行に伴う
汚染土壌
の新たな
土地への
拡散の可
能性の有
無
地形・
地質
白金台区間
高輪・港南区間
【A案】幅員25m
-
【B案】幅員30m
-
工 事 に 先 立 ち 土 壌 汚 染 対 策 法 第 4条 及 び 環 境 確 保 条 例 第
117条 に 基 づ く 手 続 ・ 調 査 を 行 い ま す 。 土 壌 汚 染 状 況 調 査
の 結 果 、汚 染 土 壌 の 存 在 が 確 認 さ れ た 場 合 に は 、同 法 及 び
同 条 例 に 基 づ き「 汚 染 拡 散 防 止 計 画 」を 作 成 し 、関 係 機 関
と調整を行った上で拡散防止措置を実施します。
計画道路が土壌汚染対策
法に基づく形質変更時要届
出区域注)を通過するため、
同区域において掘削工事を
行 う 場 合 は 、同 法 第 12条 に 基
づ く 届 出 を 行 う 等 、適 切 に 対
処します。
計 画 道 路 は 、東 京 都 指 定 の
急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 注 1) を
通 過 す る た め 、地 質 調 査 等 を
実 施 の 上 、急 傾 斜 地 斜 面 及 び
掘削面安定のため適切な工
法 を 採 用 し 、急 傾 斜 地 斜 面 及
び掘削面の変形を抑止しま
す。
ま た 、工 事 の 施 行 に 当 た っ
ては、斜面の安定に配慮し、
斜面の状態を監視しながら
工事を実施します。
工 事 の 完 了 後 に は 、斜 面 の
道路端にコンクリート製の
土 留 め 擁 壁 注 2)が 設 置 さ れ ま
すが、地質調査等を実施の
上、強固な擁壁等を設置し、
計画地内は盛土等により造
成します。
【工事の
施行中・
完了後】
工事の施
行及び計
画道路の
存在によ
る斜面等
の安定性
の変化の
程度
-
植
物
生物・
生態系
【工事
の完了
後】
計画道
路の存
在によ
る 生
物・生
態系の
変化の
内容及
びその
程度
動
物
緑
の
量
生
態
系
-
予 測 地 域 ※の 現 況 は 約 9 割 が 構 造 物 で 占 め ら れ て い ま す 。構 造 物 以 外 の 部 分 も 人 為 的 な
影 響 を 大 き く 受 け て い る 植 栽 樹 群( 公 園 内 や ビ ル 脇 の 植 え 込 み 等 )が 大 半 を 占 め て お り 、
樹林の分布は、ごく僅かです。
-
-
注目される植物としてキ
予 測 地 域 ※に は 、 注 目 さ れ る 植 物 の 生 育 が 確 認 さ れ て い ン ラ ン を 確 認 し て い ま す が 、
計画道路により改変される
ません。
個体はありません。
-
-
動物は、樹林及びその周囲の市街地、公園などで確認されました。鳥類については、
運河で水鳥が確認されたほか、市街地上空の飛翔も見られました。
予 測 地 域 ※に お い て 、計 画 道 路 に よ り 改 変 さ れ る 樹 林 は ご く 一 部 で あ り 、改 変 さ れ る 範
囲のほとんどは構造物及び人為的な影響を大きく受けている植栽樹群です。
また、改変により全てが消失する生息基盤(植物群落)はありません。
予 測 地 域 ※に お け る
予 測 地 域 ※に お け る 緑
予 測 地 域 ※に お け る 緑 地 面
緑地面積は、現況と比
地 面 積 は 、現 況 と 比 較 し 積 は 、現 況 と 比 較 し て 0.63ha
-
- 較 し て 0.13ha 減 少 し ま
て 0.03ha減 少 し ま す が 、 減 少 し ま す が 、 改 変 比 率 は
(+)
す が 、 改 変 比 率 は 0.7%
改 変 比 率 は 0.15%と 僅 か 2.0%と 僅 か で す 。
と僅かです。
です。
-
-
予 測 地 域 ※に お い て 、 孤 立
※
予測地域 において、孤立樹林地は改変されません。植栽 樹 林 地 や 植 栽 樹 等 の 改 変 比
率は僅かです。
樹等の改変比率も僅かです。
ま た 、平 面 構 造 で は 可 能 な
ま た 、車 道 の 両 側 に 植 樹 帯 又 は 植 樹 桝 を 設 け 、周 辺 の 緑
限り車道の両側に植樹帯又
との連続性確保に努めます。
は 植 樹 桝 を 設 け 、周 辺 の 緑 と
なお、予測地域に開放水面は存在しません。
の連続性確保に努めます。
-
-
以上のことから、評価の指標とした「生物・生態系に著しい影響を及ぼさないこと」
を満足すると考えます。
※ : 植 物 、 緑 の 量 の 予 測 地 域 は 計 画 道 路 の 中 心 か ら 片 側 約 100m ま で の 範 囲 、 動 物 、 生 態 系 は 片 側 約 250m ま で の 範 囲 で す 。
注)/:対象計画の案と地域の概況を考慮した結果、環境影響評価の項目として選定しませんでした。
予測・
評価
項目
白金台区間
予測事項
日影
【工事の
完了後】
橋梁構造
の存在に
よる日影
の状況の
変化の程
度
電波
障害
【工事の
完了後】
橋梁構造
の存在に
よる遮蔽
障害及び
反射障害
高輪・港南区間
【A案】幅員25m
【B案】幅員30m
橋梁構造及びその周辺北
側の冬至日における日影は、
最 大 約 25mの 範 囲 で 4 時 間 又
は5時間以上生じると予測
します。
こ れ ら の 地 域 の 一 部 は 、第
一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 、第
一種住居地域に指定されて
い る た め 、国 の 基 準 に 基 づ き
事業実施段階において必要
に応じて適切に対処します。
遮 蔽 障 害 の 予 測 の 結 果 、橋
梁 構 造 の 南 側 に 最 大 約 100m
の範囲で地上デジタル放送
の 遮 蔽 障 害 、ま た 、北 側 に 最
大 約 20mの 範 囲 で 衛 星 放 送 の
遮蔽障害が発生すると予測
します。
一 方 、反 射 障 害 の 予 測 の 結
果 、画 像 障 害 を 及 ぼ す ま で に
は至りませんでした。
橋梁構造及びその周辺で
電波障害が発生した場合は、
国 の 基 準 に 基 づ き 、適 切 に 対
処します。
注)/:対象計画の案と地域の概況を考慮した結果、環境影響評価の項目として選定しませんでした。
予測・
評価
項目
白金台区間
高輪・港南区間
予測事項
【工事の
完了後】
計画道路
の存在に
よる主要
な景観構
成要素の
改変の程
度及びそ
の改変に
よる地域
景観の特
性の変化
の程度
景観
【工事の
完了後】
計画道路
の存在に
よる代表
的な眺望
地点から
の眺望の
変化の程
度
【A案】幅員25m
【B案】幅員30m
事 業 の 実 施 に 伴 い 、低
事 業 の 実 施 に 伴 い 、低
層住宅の一部が改変さ
層住宅の一部が改変さ
れ 、平 面 構 造 の 計 画 道 路
れ 、平 面 構 造 の 計 画 道 路
が 出 現 し ま す が 、車 道 の
が 出 現 し ま す が 、車 道 の
両 側 に 植 樹 帯( 中 木・低
両 側 に 植 樹 帯( 高 木・中
木)又は植樹桝(中木)
木・低 木 )を 設 け 、「 港
を設け、
「港区景観計画」
区 景 観 計 画 」に 基 づ く プ
に基づくプラチナ通り - ラチナ通り周辺景観形
-
周 辺 景 観 形 成 特 別 地 区 (+) 成 特 別 地 区 で は 、プ ラ チ
で は 、プ ラ チ ナ 通 り( 外
ナ 通 り( 外 苑 西 通 り )の
苑 西 通 り )の 街 路 樹 と の
街路樹との連続性を確
連続性を確保します。
保します。
平面構造の計画道路
平面構造の計画道路
が出現することにより、
が出現することにより、
市街地や公園の一部が
市街地や公園の一部が
改 変 さ れ 、眺 望 の 変 化 が
改 変 さ れ 、眺 望 の 変 化 が
生 じ ま す が 、車 道 の 両 側
生 じ ま す が 、車 道 の 両 側
に 植 樹 桝( 中 木 )を 設 け
に 植 樹 帯( 高 木・中 木 ・
る こ と や 、電 線 類 の 地 中
低木)を設けることや、
-
-
化 に よ り 、周 辺 の 緑 と の
電線類の地中化により、
連続性や快適な道路空
周辺の緑との連続性や
間を確保します。
快適な道路空間を確保
します。
事 業 の 実 施 に 伴 い 、集 合 住
宅や事務所建築物、鉄道施
設、区道等の一部が改変さ
れ 、平 面 構 造 及 び 橋 梁 構 造 の
計画道路が出現しますが、
「 港 区 景 観 計 画 」に 基 づ く 品
川 駅・新 駅 周 辺 景 観 形 成 特 別
地 区 で あ る こ と を 考 慮 し 、平
面構造では車道の両側に可
能 な 限 り 植 樹 帯( 中 木・低 木 )
又 は 植 樹 桝( 中 木 )を 設 け る
と と も に 、橋 梁 構 造 で は 色 彩
等 を 工 夫 す る な ど 、東 京 の 南
側 の 玄 関 口 と し て 、風 格 と に
ぎわいのある魅力的な街並
みを形成します。
平面構造及び橋梁構造の
計画道路が出現することに
よ り 、市 街 地 や 駐 車 場 の 一 部
が 改 変 さ れ 、眺 望 の 変 化 が 生
じ ま す が 、平 面 構 造 で は 車 道
の両側に可能な限り植樹帯
( 中 木・低 木 )又 は 植 樹 桝( 中
木 )を 設 け 、周 辺 の 緑 と の 連
続性や快適な道路空間を確
保します。
ま た 、橋 梁 構 造 の 色 彩 等 を
工夫することにより、品川
駅・新 駅 周 辺 の 魅 力 的 な 街 並
みを形成します。
-
-
以上のことから、評価の指標とした「公共事業景観形成指針(公共事業の景観づくり
指 針 ) 」 ( 平 成 19年 4月 東 京 都 都 市 整 備 局 ) に 基 づ く 「 景 観 の 連 続 性 に 配 慮 し な が ら 、
快適性や個性(地域の特性)の創出に工夫すること。」を満足すると考えます。
史跡・
文化財
【工事の
施行中】
工事の施
行に伴う
埋蔵文化
財包蔵地
の改変の
程度
廃棄物
【工事の
施行中】
工事の施
行に伴う
建設廃棄
物及び建
設発生土
の排出量、
再資源化
量 、再 利 用
量及び処
理・処 分 方
法
計 画 道 路 は 、周 知 の 埋 蔵 文
化 財 包 蔵 地 で あ る「 信 濃 飯 山
藩 本 多 家 屋 敷 跡 遺 跡 」の 一 部
を 通 過 し ま す が 、文 化 財 保 護
法 に 基 づ き 、適 切 な 措 置 を 講
じます。
ま た 、工 事 の 施 行 中 に 未 周
知の埋蔵文化財を発見した
場 合 に も 同 様 に 、適 切 な 措 置
を講じます。
計画道路の工事の施行に
伴い発生するアスファル
ト・コ ン ク リ ー ト 塊 、建 設 発
生 土 等 が 発 生 し ま す が 、再 資
源 化 率 等 を 100% と 予 測 し ま
す。
計画道路の工事の施
計画道路の工事の施
行に伴いアスファル
行に伴い発生するアス
フ ァ ル ト・コ ン ク リ ー ト
- ト・コ ン ク リ ー ト 塊 、建
-
(+) 設 発 生 土 等 が 発 生 し ま
塊 、建 設 発 生 土 等 が 発 生
すが、再資源化率等を
し ま す が 、再 資 源 化 率 を
100% と 予 測 し ま す 。
100% と 予 測 し ま す 。
-
-
計画・設計段階における発生抑制計画の検討を行う等、廃棄物及び建設発生土の発生
抑制に努めるとともに、工事の施行に伴い発生する建設廃棄物等は、再資源化・再利用
することから、評価の指標に示される事業者の責務(再資源化・再利用の推進等による
廃棄物の減量)に合致します。
注)/:対象計画の案と地域の概況を考慮した結果、環境影響評価の項目として選定しませんでした。
(2) 環 境 配 慮目 標 の達 成 の程度 の 評 価
予測・
評価
項目
周 辺
へ の
汚 染
止 に
し た
構造
大気
汚染
地
大
の
配
道
域
気
防
慮
路
植 樹帯の
設置
工 事に伴
う 大気汚
染の防止
周 辺地域
へ の 騒
音・振 動 の
防 止に配
慮 した 道
路構造
騒音・
振動
高輪・港南区間
【A案】幅員25m
【B案】幅員30m
二 酸 化 窒 素 ( NO 2 ) や 浮
遊 粒 子 状 物 質 ( SPM) の
予測結果は環境基準を
-
満足する結果となりま
した。
二 酸 化 窒 素 ( NO 2 ) や 浮
遊 粒 子 状 物 質 ( SPM) の
予測結果は環境基準を
-
満足する結果となりま
した。
土 壌汚染
の 有無を
調 査 し 、汚
染 が判明
し た場合
に は 、合 理
的 な対策
を実施
二 酸 化 窒 素 ( NO 2 ) や 浮 遊 粒
子 状 物 質 ( SPM) の 予 測 結 果
は環境基準を満足する結果
となりました。
車道の両側に植樹帯
車道の両側に植樹帯
平面構造では車道の両側に可
( 中 木・低 木 )又 は 植 樹
( 高 木・中 木・低 木 )を 能な限り植樹帯(高木・中木・
桝(中木)を設けます。
設 け ま す 。【 A 案 】に 比 低木)又は植樹桝(中木)を設
-
-
【 B 案 】に 比 べ て 植 樹 帯
べ て 植 樹 帯 の 幅 は 広 く 、 けます。
の 幅 は 狭 く 、高 木 は 植 栽
高木も植栽します。
しません。
-
-
排出ガス対策型建設機械を採用し、大気汚染の防止に努めます。
幅 員 25 m の 平 面 構 造
幅 員 30 m の 平 面 構 造
で低騒音舗装を採用し、
で低騒音舗装を採用す
遮音壁を設置すること
る こ と に よ り 、計 画 道 路
に よ り 、計 画 道 路 の 敷 地
の敷地境界における騒
境 界 に お け る 騒 音・振 動
音・振 動 の 予 測 結 果 は 環
-
-
の予測結果は環境基準
境基準等を満足する結
等を満足する結果とな
果となりました。
りました。
車道の両側に植樹帯(中
【A案】に比べて幅の広
低 騒音舗
木・低木)又は植樹桝(中
い植樹帯(高木・中木・低
装の実施、
木)を設けます。
木)を車道の両側に設けま
植 樹 帯 、遮 -
また、低騒音舗装を実施 - す。
音 壁の設
するとともに、遮音壁を設
また、低騒音舗装を実施
置
けます。
します。
工 事に伴
う 騒 音・振
動の防止
土壌
汚染
白金台区間
環境配慮
目
標
-
幅 員 30.0 m ~ 33.5 m の 平
面構造で低騒音舗装を採用
し、一部遮音壁を設置しま
す 。ま た 、幅 員 25.6m ~ 30.0
mの橋梁構造では低騒音舗
装を採用します。これによ
り 、計 画 道 路 の 敷 地 境 界 に お
け る 騒 音・振 動・低 周 波 音 の
予測結果は環境基準等を満
足する結果となりました。
平面構造では車道の両側に可
能な限り植樹帯(高木・中木・
低木)又は植樹桝(中木)を設
けます。
また、低騒音舗装を実施する
とともに、平面構造の一部区間
では遮音壁を設けます。
-
-
低騒音・低振動型建設機械を採用し、騒音・振動の防止に努めます。
-
工 事 に 先 立 ち 土 壌 汚 染 対 策 法 第 4条 及 び 環 境 確 保 条 例 第
117条 に 基 づ く 手 続 ・ 調 査 を 行 い ま す 。 土 壌 汚 染 状 況 調 査
の 結 果 、汚 染 土 壌 の 存 在 が 確 認 さ れ た 場 合 に は 、同 法 及 び
同 条 例 に 基 づ き「 汚 染 拡 散 防 止 計 画 」を 作 成 し 、関 係 機 関
と調整を行った上で拡散防止措置を実施します。
計画道路が土壌汚染対策
法に基づく形質変更時要届
出区域注)を通過するため、
同区域において掘削工事を
行 う 場 合 は 、同 法 第 12条 に 基
づ く 届 出 を 行 う 等 、適 切 に 対
処します。
予測・
評価
項目
地形・
地質
生物・
生態系
日影
電波
障害
景観
環境配慮
目
標
白金台区間
高輪・港南区間
【A案】幅員25m
【B案】幅員30m
周 辺 地域
の 様 々な
環 境 影響
に 配 慮し
た 施 設の
立 地 、影 響
を よ り少
な く する
よう計画
周 辺 地域
の 植 生を
踏 ま え 、生
物 多 様性
に 配 慮し
た 緑 の保
全・創 出 を
図 り 、緑 の
ネ ッ トワ
ー ク 化を
推進
高 架 を建
設 す る場
合 は 、周 辺
地 域 に日
照 阻 害を
及 ぼ さな
い よ う配
慮
車道の両側に植樹帯
又 は 植 樹 桝 を 設 け 、周 辺
の緑との連続性確保に
努めます。
【 B 案 】に 比 べ て 植 樹
-
帯 の 幅 は 狭 く 、高 木 は 植
栽 し ま せ ん が 、道 路 幅 が
狭く改変範囲は小さい
です。
車道の両側に植樹帯
を 設 け 、周 辺 の 緑 と の 連
続性確保に努めます。
【 A 案 】に 比 べ て 植 樹
帯 の 幅 は 広 く 、高 木 も 植
-
栽 し ま す が 、道 路 幅 が 広
く 、改 変 範 囲 は 大 き く な
ります。
高 架( 橋 梁 )構 造 及 び そ の
周 辺 北 側 で は 、日 影 が 発 生 し
ま す が 、橋 梁 構 造 に 設 置 す る
落下物防止柵はできるだけ
日影の生じにくいものとし、
影響を低減するよう配慮し
ます。
高 架 によ
り 、電 波 障
害 が 生じ
る 場 合に
は 対 策を
実施
地
性
た
成
慮
域
に
景
へ
の
応
観
の
特
じ
形
配
計 画 道 路 は 、東 京 都 指 定 の
急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 箇 所 注 1) を
通 過 す る た め 、地 質 調 査 等 を
実 施 の 上 、急 傾 斜 地 斜 面 及 び
掘削面安定のため適切な工
法 を 採 用 し 、急 傾 斜 地 斜 面 及
び掘削面の変形を抑止しま
す。
ま た 、工 事 の 施 行 に 当 た っ
ては、斜面の安定に配慮し、
斜面の状態を監視しながら
工事を実施します。
工 事 の 完 了 後 に は 、斜 面 の
道路端にコンクリート製の
土 留 め 擁 壁 注 2)が 設 置 さ れ ま
すが、地質調査等を実施の
上、強固な擁壁等を設置し、
計画地内は盛土等により造
成します。
平面構造では車道の両側
に可能な限り植樹帯又は植
樹 桝 を 設 け 、周 辺 の 緑 と の 連
続性確保に努めます。
車道の両側に植樹帯
車道の両側に植樹帯
( 中 木・低 木 )又 は 植 樹
( 高 木・中 木・低 木 )を
桝( 中 木 )を 設 け 、周 辺
設 け 、周 辺 の 緑 と の 連 続
の緑との連続性確保に
性確保に努めます。
-
- 努めます。
ま た 、周 辺 景 観 に 配 慮
(+)
ま た 、周 辺 景 観 に 配 慮
し 、電 線 類 を 地 中 化 し ま
し 、電 線 類 を 地 中 化 し ま
す。
す。
高 架( 橋 梁 )構 造 及 び そ
の周辺で電波障害が発生し
た 場 合 は 、「 公 共 施 設 の 設 置
に起因するテレビジョン電
波受信障害により生ずる損
害等に係る費用負担につい
て 」に 基 づ き 、適 切 に 対 処 し
ます。
平面構造では車道の両側
に 可 能 な 限 り 植 樹 帯( 高 木 ・
中 木・低 木 )又 は 植 樹 桝( 中
木 )を 設 け 、周 辺 の 緑 と の 連
続性確保に努めます。
ま た 、橋 梁 構 造 の 色 彩 等 を
工 夫 し 、周 辺 景 観 と の 調 和 に
努めます。
注)/:対象計画の案と地域の概況を考慮した結果、環境影響評価の項目として選定しませんでした。
予測・
評価
項目
環境配慮
目
標
白金台区間
高輪・港南区間
【A案】幅員25m
【B案】幅員30m
計 画 道 路 は 、周 知 の 埋 蔵 文
化 財 包 蔵 地 で あ る「 信 濃 飯 山
藩 本 多 家 屋 敷 跡 遺 跡 」の 一 部
を 通 過 し ま す が 、文 化 財 保 護
法 に 基 づ き 、適 切 な 措 置 を 講
じます。
工事の施行中に未周知の
埋蔵文化財を発見した場合
に は 、そ の 現 状 を 変 更 す る こ
と な く 、都 教 育 委 員 会 、区 教
育委員会へ遅滞なく報告し、
文 化 財 保 護 法 に 基 づ き 、適 切
な措置を講じます。
史跡・
文化財
歴 史 的・文
化的遺 産
が存在 す
るとこ ろ
では開 発
に当た っ
て適切 に
保全
廃棄物
-
建設時の -
ア ス フ ァ ル ト・コ ン ク リ ー ト 塊 、コ ン ク リ ー ト 塊 の 再 資 源 化 率 の 目 標 を 100% と し 、再
副産物は、
徹 底 的 に 資源化施設などを活用し再生品化を図るとともに、再生品の率先した利用に努めます。
建 設 発 生 土 の 再 利 用 率 の 目 標 を 100% と し 、公 共 事 業 に お け る 建 設 発 生 土 の 利 用 を 調 整
分 別 し 、可
して、工事間利用に努めます。
能な限り
再利用
-
橋 梁 構 造 の 基 礎 工( 基 礎 掘
建設泥土 -
削 )に お い て 建 設 泥 土 が 発 生
平面構造のため、建設泥土は発生しません。
は 、可 能 な
す る こ と か ら 、建 設 泥 土 の 再
限り自ら
資 源 化 等 率 の 目 標 を 100% と
利 用 し 、可
します。
能な限り
工事間利
用
-
ア ス フ ァ ル ト・コ ン ク リ ー
再資源化 -
ア ス フ ァ ル ト・コ ン ク リ ー ト 塊 、コ ン ク リ ー ト 塊 を 再 資 ト 塊 、コ ン ク リ ー ト 塊 及 び 建
施設に搬
出 す る 場 源 化 施 設 に 搬 出 す る 場 合 は 、再 資 源 化 後 の 製 品 の 利 用 状 況 設 泥 土 を 再 資 源 化 施 設 に 搬
出 す る 場 合 は 、再 資 源 化 後 の
の確認に努めます。
合 は 、再 資
製品の利用状況の確認に努
源化後の
めます。
製品の利
用状況を
確認
-
-
処分が必
再資源化が困難な建設廃棄物については、産業廃棄物の運搬・処分の業の許可を得た
要 な 場 合 業者に委託して適正に処理・処分を行います。運搬の際にはマニフェスト制度に従い、
は 、適 正 に 適 切 に 処 理 し ま す 。
再利用が困難な建設発生土が発生した場合は、受入先の受入基準を確認し、発生土処
処理
分場に搬出します。
注)/:対象計画の案と地域の概況を考慮した結果、環境影響評価の項目として選定しませんでした。
6. 複 数 の 対象 計 画案 の 社会・ 経 済 面か ら 見た 評 価
複 数 の 対象 計 画案 の 社会・経 済 面か ら 見た 評 価につ い て 、以 下 のと お り、白 金 台 区間 の【A 案】と
【 B 案 】と を 比較 し ました 。
白 金 台 区間
区
間
【 A 案 】幅 員 25m
速
達
性
ア ク セ ス 性
利
用
者
の
視
点 快
適
性
【 B 案 】幅 員 30m
道 路 交通 の 利便 性 の向上 が 図 られ ま す。
品 川 駅 周 辺 の 鉄 道 施 設を 跨 ぐ 東 西 方 向 の ア ク セス 性 の 向 上 が 図 られ
ます。
車道の両側に設ける植樹帯は、
【B案】に比べて幅が狭く、高木
は植栽しませんが、中木・低木を
植 栽 し ます 。
車道の両側に設ける植樹帯は、
【 A 案 】に 比 べて 幅 が広く 、中 木・
低 木 に 加え 、 高木 も 植栽し ま す 。
歩行者・自転車通行空間はカラ
ー舗装等により視覚的分離を行う
ため、快適な歩行者空間を確保で
きます。
歩行者・自転車通行空間は植樹
帯等により物理的分離を行うた
め、快適な歩行者空間を確保でき
ます。
停 車 帯を 設 けな い ため、【 B案 】
停車帯を設けるため、【A案】
に比べ、停車車両がある場合には に比べ、停車車両がある場合でも
走行の快適性が損なわれることが 妨げられることなく快適に走行で
あ り ま す。
きます。
安 全 性・快適 性
住 宅 地等 を 通過 す る交通 を 計 画道 路 へ誘 導 するこ と に よっ て 、生 活
者 の 安 全性 ・ 快適 性 の向上 が 図 られ ま す。
ライフライン
の
収
容
ラ イ フラ イ ンの 収 容が可 能 で す。電 線類 を 地中化 す る こと に より 良
好 な 都 市景 観 の創 出 と、災 害 時 の道 路 閉塞 の 防止 に よ る 円滑 な 避難 や
救 援 物 資輸 送 の確 保 が図ら れ ま す。
生
活
防 災 性・安全 性
者
の
視
点 関 係 権 利 者
公 園 の 利 用
事
業
費
業 事
者
の
視
点 維 持 管 理 費
整 備 によ っ て新 た なオー プ ン スペ ー スが 確 保され 、避 難路 の 確保 や
火 災 の 延焼 を 防げ る ととも に 、地域 間 の連 絡 が強化 さ れ 緊急 車 両の 速
達 性 が 向上 す るな ど 、地域 の 防 災性 及 び安 全 性が向 上 し ます 。
既定の都市計画幅員を変更しな
いため、関係権利者はこれまでの
計 画 と 変わ り ませ ん 。
既 定 の都 市 計画 幅 員 25m を 30m
に拡幅変更するため、関係権利者
が 新 た に加 わ りま す 。
計 画 道路 内 には 児 童遊園( 道 路事 業 用地 の 暫定利 用 が 1箇 所 )が あ
り 、主 に 遊戯 、休 息の 場や 、花 見 など の イベ ン トに も 利 用さ れ てい ま
す 。児 童遊 園 は事 業 の実施 に よ り一 部 改変 さ れます が 、周辺 に 同様 の
公 園 等 があ る こと か ら、こ れ ら の利 用 への 影 響は小 さ い と考 え ます 。
幅 員 25mで 計 画 し て い る た め 、
事 業 費( 用地 費 を 含む 。)は【 B
案 】 に 比べ 安 くな り ます。
幅 員 30mで 計 画 し て い る た め 、
事 業 費( 用地 費 を含 む 。)は 、【 A
案 】に比 べ 関係 権 利者 が増 え る な
ど 、 高 くな り ます 。
幅 員 25m で計 画 して いる た め 、
維持管理費は【B案】に比べ安く
な り ま す。
幅 員 30m で計 画 して いる た め 、
維持管理費は【A案】に比べ高く
な り ま す。
7. 複 数 の 対象 計 画案 の 総合評 価
白 金 台 区間[ 都 道 312号( 目 黒 通 り )~国 道 1号( 桜 田 通 り )]の【 A案】と【 B 案 】に つい て 、「 5.
環 境 に 及ぼ す 影響 の 評価」及 び「 6.複数 の 対象 計画 案 の 社会・経 済面 か ら見 た 評 価 」の 比 較評 価 結果
を と り まと め ると 、 以下の と お りで す 。
【 A 案 】 幅 員 25.0m : 停 車 帯 無 し 、 歩 行 者 ・ 自 転 車 通 行 空 間 の 視 覚 的 分 離 、 植 樹 帯 ( 中 木 、 低
木 ) 又 は植 樹 桝( 中 木)の 設 置 、遮 音 壁の 設 置
○「環境に及ぼす影響の評価(大気汚染、 騒音・振動、土壌汚染、生物・生態系、景観、廃棄物)」
に つ い ては 、 全て の 評価項 目 で 、【 B 案】 と 同じ又 は ほ とん ど 差が な いとい う 結 果に な りま し た。
○「社会・経済面から見た評価(利用者の視点、生活者の視点、事業者の視点)」について、「利用
者の視点」の速達性・アクセス性、「生活者の視点」の安全性・快適性、ライフラインの収容、防
災 性 ・ 安全 性 、公 園 の利用 の 評 価項 目 は、 【 B案】 と 同 じ結 果 にな り ました 。
○ 「 社 会・ 経 済面 か ら見た 評 価 」に つ いて 、 次の評 価 項 目で 、 【B 案 】と異 な る 結果 に なり ま した。
・「利用者の視点」の快適 性の項目において、【B案】より植樹帯の幅が狭く中木・低木は植栽す
るが高木は植栽しないこと、歩行者・自転車の通行空間は視覚的分離であること、停車帯を設け
な い た め停 車 車両 が ある場 合 に は走 行 の快 適 性が損 な わ れる こ とが あ ること
・ 「 生 活 者 の 視 点 」 の 関 係 権 利 者 の 項 目 に お い て 、 【 B 案 】 と 異 な り 、 既 定 の 都 市 計 画 幅 員 25m を
変 更 し ない た め、 関 係権利 者 が 変わ ら ない こ と
・「事 業 者の 視 点」の 事業 費・維 持 管理 費 の項 目に お い て、【 B 案】と 比べ て 幅 員が 狭 いた め、【B
案 】 よ り、 事 業費 ・ 維持管 理 費 が安 い こと
【 B 案 】 幅 員 30.0m : 停 車 帯 有 り 、 歩 行 者 ・ 自 転 車 通 行 空 間 の 物 理 的 分 離 、 植 樹 帯 ( 高 木 、 中
木 、 低 木) の 設置 、 遮音壁 無 し
○「環境に及ぼす影響の評価(大気汚染、騒音・振動、土壌汚染、生物・生態系、景観、廃棄物)」
に つ い ては 、 全て の 評価項 目 で 、【 A 案】 と 同じ又 は ほ とん ど 差が な いとい う 結 果に な りま し た。
○「社会・経済面から見た評価(利用者の視点、生活者の視点、事業者の視点)」について、「利用
者の視点」の速達性・アクセス性、「生活者の視点」の安全性・快適性、ライフラインの収容、防
災 性 ・ 安全 性 、公 園 の利用 の 評 価項 目 は、 【 A案】 と 同 じ結 果 にな り ました 。
○ 「 社 会・ 経 済面 か ら見た 評 価 」に つ いて 、 次の評 価 項 目で 、 【A 案 】と異 な る 結果 に なり ま した。
・「利用者の視点」の快適性の項目において、【A案】より植樹帯の幅が広く高木・中木・低木を
植栽すること、歩行者・自転車の通行空間は物理的分離であること、停車帯を設けるため停車車
両 が あ る場 合 でも 妨 げられ る こ とな く 快適 に 走行で き る こと
・ 「 生 活 者 の 視 点 」 の 関 係 権 利 者 の 項 目 に お い て 、 【 A 案 】 と 異 な り 、 既 定 の 都 市 計 画 幅 員 25m を
30m に 変更 す るた め 、関係 権 利 者が 新 たに 加 わるこ と
・「事 業 者の 視 点」の 事業 費・維 持 管理 費 の項 目に お い て、【 A 案】と 比べ て 幅 員が 広 いた め、【A
案 】 よ り、 事 業費 ・ 維持管 理 費 が高 い こと