PRESS RELEASE 報道関係各位 2017年年2⽉月吉⽇日 エスモード ジャポン エスモード ジャポン×弘前市縫製企業×弘前市 アパレル産業イノベーションプロジェクト 〜~LA BOUTIQUE ESMOD(ラ・ブティック エスモード)〜~ 2017年年3⽉月1⽇日〜~2017年年3⽉月6⽇日 ラフォーレ原宿2Fポップアップスペース“CONTAINER” 廃棄⽣生地を、次世代を担うクリエイターの新しい発想と 縫製企業の優れた技術で、製品としてよみがえらせる! ファッションの専⾨門学校エスモード ジャポンと弘前市は「産学官協同プロジェクト」として、 「アパレル産業イノベーションプロジェクト」に挑戦します。 ◆「アパレル産業イノベーションプロジェクト」とは 「アパレル産業イノベーションプロジェクト」とは、素材開発や縫製の現場で⽣生じるロス (廃棄になる素材)を、新たな発想から⽣生まれたデザインにリサイクル使⽤用、製品化を弘前 市内の縫製⼯工場で⾏行行い、店舗で販売するというビジネスモデルに結び付けていくというプロ ジェクトです。 ⾔言い換えれば、エスモード東京校・京都校の学⽣生が、企画・⽴立立案からマーケットリサーチ・ 商品デザイン・⽣生産(縫製)・販売までのすべてのプロセスを、企業や専⾨門家とコラボレー ションしながら実践するという、現場連動型のプロジェクトです。 ◆「業界や地域社会とのコラボレーション」弘前市 アパレルビジネスにおいて、⽣生地をはじめとする素材は、その⼯工程において残ってしまう もの、廃棄の対象になるものが多々出てきてしまいます。このプロジェクトでは、アパレ ルメーカーや繊維会社の協⼒力力を得て、廃棄となる素材をリサイクル活⽤用し、縫製を⻘青森の 弘前市にある縫製⼯工場で⾏行行います。弘前市は10年年以上前から全国⾼高等学校ファッションデ ザイン選⼿手権⼤大会(通称:ファッション甲⼦子園)を実施するなど、アパレル・ファッショ ン産業で市の活性化を図っています。その弘前市にある、世界の有名ブランドの⽣生産を請 け負う、⾼高い技術をもつ縫製⼯工場とのコラボレーションが実現するのです。 ◆「学⽣生クリエイター⾃自⾝身による販売」ラフォーレ原宿2F ポップアップスペース“CONTAINER”にて ハイレベルの縫製で製品化された商品は、クリエイターであるエスモード東京校・京都校 の学⽣生⾃自⾝身の⼿手で販売されます。 次世代クリエイターを産み出し、ラフォーレ原宿2Fのポップアップスペース “CONTAINER”で、ストリートファッションから最先端モードまで、 プロジェクトから⽣生み出された商品が並び、エスモードのクリエイティブな世界を楽しん でいただけます。 同時に、このプロジェクトが産業・⾏行行政とのコラボレーションであることを展⽰示し、新し いビジネスモデルへの挑戦を発信します。 ◆ LA BOUTIQUE ESMOD ラ・ブティック エスモード ファッションの専⾨門学校エスモードジャポンと弘前市がコラボした、アパレル産業イノ ベーションプロジェクト「La Boutique ESMOD」は、学⽣生クリエイターが廃棄⽣生地を⽤用 い、“HUMAN”“WEAR ART”をコンセプトに、未来の⼈人間像や100年年後の原宿を想像し、新 たな発想から⽣生まれたアイテムの集積されたポップアップショップです。 ストリートファッションから最先端モードまで、プロジェクトから⽣生み出された商品が並 ぶ、エスモードのクリエイティブな世界をお楽しみください! 【概要】 産学官協同プロジェクト: アパレル産業イノベーションプロジェクト〜~LA BOUTIQUE ESMOD〜~ 参加縫製企業(4社): ㈲サッシュ弘前、㈱アルファーソーイング、㈱ワークス、 ㈱センチュリーテクノコア ショップ : ラフォーレ原宿2F ポップアップスペース“CONTAINER” ショップ展開: 2017年年3⽉月1⽇日〜~2017年年3⽉月6⽇日 エスモードは、1841年年のフランスで、ルイ・ フィリップ皇帝の時代にアレクシス・ラヴィー ニュがパリに設⽴立立した世界最初のファッション 教育機関です。 1984年年、フランス国外に初めて東京校を設⽴立立 し、現在、エスモード インターナショナルグ ループは、世界14ヵ国21校に拡⼤大しています。 【本件に関するお問い合わせ先】 〒150-‐‑‒0013 東京都渋⾕谷区恵⽐比寿3丁⽬目29−6 TEL:03 5421 2188(担当:浦野)E-‐‑‒MAIL:[email protected]
© Copyright 2024 ExpyDoc