平成 28 年度沖縄文化活性化・創造発信支援事業 沖縄民謡のこれから、を考える 意見交換シンポジウム さまざまな視点から沖縄民謡を考える 民謡は島の暮らしの土台である! 沖縄といえば「うた」の島といわれるほど生活に密着して歌われ いつの時代にも新しいうたが誕生し 人々の心の支えとなって受け継がれてきたかけがえのない文化です。 ネイティヴに歌える唄者が少なくなってきている現在において 沖縄文化の誇りとして次世代にどう残していけるのか 県内外・海外の多くの人々にも 親しみを持ってもらうにはどうしたらよいか 沖縄民謡とはなんなのか どういったものがあるのかについて 学び、考えるための講座シリーズです。 沖縄民謡だけでなく 他の沖縄文化の分野においても 先駆的な取り組みをされている先生方を 講師にお招きし先進事例を学びながら さまざまな視点で沖縄民謡のこれから、 についての課題を共に考えていきます。 参加 無料 2017 年 2 月 18 日(土) 会場:沖縄県立芸術大学附属研究所・小講堂 時間:15:00〜17:30 定員:100 名 【第 1 部 15:00〜15:50】 沖縄民謡のプラットフォーム設立にむけた 現状調査と中長期計画策定事業の年次報告 (登壇者) 沖縄音楽創造機構代表 鶴見幸代 【第 2 部 16:00〜17:30】 沖縄民謡のこれから、を考える 意見交換シンポジウム (登壇者) 平田大一(沖縄県文化振興会理事長) 久万田晋(沖縄県立芸術大学附属研究所所長) 大工哲弘(沖縄県合同民謡協会 会長) 《特別ゲスト》 照喜名朝一(国指定重要無形文化財「琉球古典音楽保持者」) 知名定男 (民謡歌手、琉球音楽協会名誉会長) (司会) 鶴見幸代(沖縄音楽創造機構代表) 【会場住所】 沖縄県那覇市首里金城町 3-6 【公共交通機関】 モノレール 「首里駅」下車、徒歩約 15 分 バス 沖縄バス 7 番・8番 「県立芸大第3キャンパス前」下車 徒歩1分 【参加申し込み方法】 年次報告 , シンポジウム共にメールかお電話にてお申し込み下さい メール:[email protected] 電 話:鶴見:090-6127-6281 /岡:090-7624-7495 (問合せ)沖縄音楽創造機構(OMF)代表:090-6127-6281 主催:沖縄音楽創造機構(OMF) 支援:沖縄県、(公財)沖縄県文化振興会
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