平成28年度 立仏小学校教育ビジョン ゆたかに かしこく 教育目標 ~ たくましく 人と関わることに楽しさや充実感を味わえる学校をめざして 重 豊かな心の育成 ~思いやり、認め合い しなやかな心の子~ 点 確かな学力の向上 ~課題を追究し 考えを表現できる子~ 目 ~ 標 体力・気力の向上 ~多少苦しくても がんばれる子~ 特別支援教育の充実 ~自立に向かって 挑戦する子~ ○思いやりと協力を中心 ○基礎的・基本的な知識 ○多少苦しくても、頑張 ○個別の指導計画や教育 とした心の教育を進め、 技能の習得と活用力を れるような気力と体力 支援計画を基に支援を 互いが認め合い、安定 高める。 を育てる。 行い、自立や社会と共 して過ごせるような人 ○話し合い活動を積極的 ○子どもが体力向上に意 生する力を伸ばす。 間関係を構築する。 に進め、主体的協働的 欲的に取り組めるしか ○交流学級と情報を共有 ○自律性と社会性の育成 に学び合う力を育てる。 けをつくり、主体的に し、支援の充実を図る。 に加え、折れない心を ○自分の思いや考えを言 高い目標(記録)に挑 ○校内環境の整備や分か 養う取組を行う。 葉に表す活動を推進し、 戦できるようにする。 る授業の構築等合理的 ○いじめ・不登校0件 表現力の向上をめざす。○生活習慣の向上を図る。 配慮を推進する。 <評価項目と判断基準> <評価項目と判断基準> <評価項目と判断基準> <評価項目と判断基準> ○「自他の存在を大切に ○「普段の授業では,学 ○体力テストで、全国平 ○個別の教育支援計画や できる心情」「他人を傷 習課題が示されている 均値を上回る種目数が 指導計画をもとに保護 つける言葉や行動を許 と思いますか」の項目 全体の 65 %以上にな 者と連携を図りながら さない心情」の育成を の各学年の肯定的な評 る。 指導及び支援していく 目指した活動(SGE 価が90%以上になる。○「体を動かして遊んだ ために、面談を2回以 SEL,レジリエンス教育)○「普段の授業では,最 り、運動をしたりする 上実施する。 を全学級で学期に 2 回 後に学習内容を振り返 ことは楽しいですか」 ○校内委員会で共通理解 以上実施する。 る(まとめ)をよく行 の項目について、肯定 を図り協同性を活かし ○「練習を積んで自信が っていると思いますか」 的な評価が 90 %以上に ながら指導及び支援し 付いた」「目標達成に向 の項目の各学年の肯定 なる。 ていくために、管理職、 け努力をした」の両項 的な評価が90%以上 ○生活習慣強調週間にお 特別支援コーディネー 目について,児童の 80 になる。 ける「メディア視聴」 ター、学級担任で、個 %以上が肯定的評価を と「睡眠時間」の調査 別の指導計画を活用し した学級が,12 学級中 項目で、1回目に対し た事例検討会を、5回 10 学級以上になる。 2回目の向上及びよい 以上実施する。 状態の維持が見られる。 新潟市教育ビジョン 地域と共に歩む学校 「学・社・民」の融合による教育 学校評価を生かした改善 開かれた学びの実現 教員評価を生かした改善 自立した学びの実現 家庭や地域との連携推進 ◇地域教育コーディネータを中心として、積極的 に地域の力を活用する。(学習ボランティア等) ◇地域への貢献活動を行う。 地域・家庭でのさわやかな挨拶運動 ◇家庭学習・読書・宿題などへの理解と学習環境、 望ましい生活習慣づくりを行う。 ◇安全・安心の確保 ・交通安全協議会(立仏子ども見まもり隊)との連 携 ・ふれあいスクール(ワンダーランド)との連携 ◇保護者や支援団体との連携 PTA・後援会・立仏校区ふれあい協議会等との 連携 教員の資質指導力の向上 地域の願 立仏の一員として成長する子ども ・立仏で生きる子ども ・立仏を愛する子ども ・立仏を学ぶ子ども
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