STS - NEDO

「研究開発型ベンチャー支援事業に関する
ベンチャーキャピタル等の認定」に係る追加公募(第3回)
【「研究開発型ベンチャー支援事業/
シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援」の実施】
公募説明会資料
平成29年2月13日 於:川崎
国立研究開発法人
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
イノベーション推進部
本事業の日本再興戦略の中での位置付け
「日本再興戦略」改訂2014-未来への挑戦-(平成26年6月24日閣議決定)
『産業の新陳代謝とベンチャーの加速化』
「ベンチャーが次々と生まれ、成長分野を牽引していく環境を整えられるかどうかが
非常に重要である」とされ、
「起業・創業にとどまらず、大企業からのスピンオフやカーブアウト、M&A の形態
を含め、ベンチャーが活躍するための制度面、人材面、資金面の障害を取り除くため
の総合的な対策を講ずる。」とある。
「日本再興戦略」改訂2015-未来への投資・生産性革命
-(平成27年6月30日閣議決定)
『次世代を担うグローバル・ベンチャー育成支援』
『我が国の強みを活かした研究開発型ベンチャーの育成とエコシステム構築』
「我が国は優れた技術力を有しており、それを活用したベンチャー企業の創出・発展の
ポテンシャルは大きい。研究開発型ベンチャーの育成とエコシステム構築を図るため、
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が国内外のベンチャーファンド
等(アクセラレータ)を認定し、当該ファンド等が支援するベンチャー企業に提携先や
投資家等とのマッチング等の支援を行う。」(p.50)
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研究開発型ベンチャー支援事業
カタライザー・メンタリング(新事業展開支援)
・事業会社との技術連携
事
業
規
模
企業間連携スタートアップ(SCA)
支援(2/3 助成)
7000万円(1年~)
・ビジネスプラン作成研修
・ピッチイベント
・メンタリング
・企業・投資家とのマッチング
・国内外研修、海外派遣等
大学等発起業家支援
Technology
Commercialization
Program (TCP)
・事業カタライザーによる
メンタリング・伴走支援
・専門/技術カタライザー
スタートアップイノベー
ター(SUI)
支援事業
(100% 委託)
3500万円(1年)
・認定VC等による1/3出資
・認定VC等によるハンズオン支援
シード期の研究開発型
ベンチャー(STS)事業化
【VCとの協調支援】
(2/3 助成)
7000万円(2年)
事業会社・技術連携
ピアレビュア他・技術・事業化評価
ステージ/時間
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制度の背景
制度の背景
“死の谷”を乗り越えるための協調支援が必要
“補助金事業が終わってもなかなか事業化できない”
STS,VC双方が、
研究開発から事業化に向かう際の同じ死の谷を両側から見ている。
IPO,M&A
企
業
価
値
シリーズC,D・・
STS助成
シリーズB
NEDO-VCの協調支援
事業化できないSTSの声:
投資できないVCの声:
・ターゲット市場の把握不足。
・市場そのものの変化。
・事業化資金不足。
・シード期に1億円近い投資はハイリスク。
・技術の筋はいいが、ビジネス視点が
大きく欠如している。
シリーズA
自己資金
時間
4
STS制度の概要
公募要領 P. 6
NEDOが認定したVCが出資する事業者に対して、NEDOがVCと協調して支援する。
VC協調支援のしくみ
助成金交付(対象費用の2/3以下上限7000万円)
NEDO
認定
認定VC
ベンチャーキャピタル
シードアクセラレータ
出資
(対象費用の
1/3以上)
STS
特定技術シーズを
活用するシード期の
研究開発型ベンチャー
(以下「STS」と呼ぶ)
VCの認定期間:認定日から3年間(平成31年度末)
STS事業期間 :交付決定日(平成29年7月下旬~8月上旬(予定))
~平成30年2月28日まで
STS助 成 率 :助成対象費用の2/3以下
STS助 成 額 :原則7,000万円まで
助成対象経費 :事業化を進めるために必要な、研究開発やF/S調査に係る経費
STS:Seed-stage Technology-based Startups
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本事業の目的/認定VCに求められる視点
「ベンチャーが次々と生まれ、成長分野を牽引していく環境」の実現
(1)継続的なSTS支援(これまで32社)
(2)制度のさらなる拡大に向けた認定VCの追加(現状17社/チーム)
認定VC
ハンズオンによる事業加速
STS
(経営・事業化のサポート)
特にシード期の不十分な能力・体制のSTSを指導・育成する密な
ハンズオンが可能か。
具体的な目利き能力、支援能力、実績等。
日本における新たなエコシステムへの構築に関する提案があるか。
既存のベンチャーエコシステムにはない新たなハンズオン支援方法。
新たな地域シーズ発掘の実施。
STS活動を行うための十分な資金を有しているか。
資金的裏付けの十分さ及び安定性も含む。
公募要領 P. 2
6
STS ;Seed-stage Technology-based Startups
認定VC等のメリット
少額出資
出資先にNEDOが助成することで、少額出資でSTSの技術開発
が可能となり、事業化が加速される。
新規案件発掘
認定/公表されることで、STSからの出資検討依頼が期待でき、新
規案件発掘が容易になる。
オフィス利用(詳細は公募要領p4⑤参照)
①NEDOインキュベーションセンター(NIC)
本事業に係る打ち合わせ等の目的で、NICを使用可能。
②JETROテンポラリーオフィス
海外VC等、認定時点において日本における拠点を有していない場合、
JETROのテンポラリーオフィスを無償で6ヶ月間レンタル可能。
認定VCへの応募要件
組織/機能
・業としてベンチャー企業への出資機能を有し、STSの事業化支援機能を
有する企業(ベンチャーキャピタル及びシードアクセラレータ等)であ
ること。あるいは複数の企業で構成されるチームであって、前述の機能
を有するものであること。
・製造業等のSTSの事業化を支援する能力を有すること。
・日本国又は外国政府、国立大学法人、地方自治体の出資が入っていない
法人であること。
・反社会的勢力、あるいはそれに関わる者との関与がないこと。
国内拠点
・日本国内において、STSの事業化を支援する拠点を有し、常駐スタッフ
を配置していること。またはそれらの計画があること(但し、STSの
採択決定後1ヶ月以内に拠点を設置すること)。
*拠点は日本国内で法人登記していない場合でも可。
支援者能力
・常駐スタッフはSTSの事業化を支援した実績、支援能力を有すること。
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公募要領 P.4
認定VC の条件、及び義務
STS支援期間中の条件
・当該STSの企業価値評価を事業開始前より下げて出資しないこ
と。
・採択されたSTSにおける認定VCの持株比率が、本事業期間内
において原則50%未満、かつ創業者及び経営者以外で最大であ
ること。
認定期間中の義務
・採択されたSTSに対して、原則として提出した支援計画書に
沿ったハンズオンによる支援を行い、その事業化を促進するこ
と。
・ハンズオン支援の進捗を定期的(またNEDOの求めに応じ)に
NEDOに報告すること。
・採択されたSTSから、ハンズオンによる支援およびその他の支
援に係る指導料、手数料その他の料金を徴収しないこと。
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認定VCの認定の取消
 応募要件に合致しなくなった場合。
 条件に合致しなくなった場合。
 義務を履行していないと認められた場合。
 申請書類に虚偽の内容が含まれていたことが発覚した場合。
 一定期間、出資意向確認書を発出したSTS事業者の申請が無かった場合。
 その他NEDOが認定について適切でないと判断した場合。
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VC認定の審査項目
支援能力
・シード期のSTSの事業化を支援する具体的な目利き能力や支援能
力(本事業に従事するスタッフの能力・実績)。
事業計画
・シード期のSTSの事業化を支援する日本国内での事業計画(出資
活動計画)やその実行能力、実現性(今後の日本におけるSTSに対
する出資活動計画の規模、実現性)。
・ハンズオン支援方法や地域シーズの発掘等、今後の日本における
エコシステム構築に対する新たな貢献度
資金調達
・採択されるSTSに対して出資を行うことができる資金的裏付けの
十分さ及び安定性。
上記項目を踏まえ、本制度の主旨に鑑み総合的に評価されます。
公募要領 P.8
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本事業における今回の公募
本事業は2つの公募から構成され、今回の公募では、STSを支援する
VC等を募集し、別公募にて助成するSTSを募集します。
今回の公募
STS
NEDO
VC等
認定
(3月)
2月
認定VC
公募
2/2~
2/24
ベンチャーキャピタル
シードアクセラレータ
3月
公募要領 P. 2-3
5月
6月
7月
審査
3/中~3/下
認定VC公表
今回の公募
STS
4月
出資
特定技術シーズを
活用するシード期の
研究開発型ベンチャー
予定
公募
3/中~5/中、下旬
STS採択発表
審査
5/下
~6月末
交付期限
採択後1か月
日程に関しては変更される可能性がありますので、HP等で最新の情報をご確認ください。
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認定後の活動(予定)
•
•
•
認定VC公表(3月下旬)
STSデューデリエントリーシート配信(DD案件)
STS申請はDD案件でもVC独自ソーシング案件でも可能。
STS申請
①出資前案件:認定VCが出資意向確認書、STSの評価及びハン
ズオン計画書を発行
出資額、株の条件等の記載必要
(出資条件:「NEDOからの採択決定を受けること」付加可能)
(NEDOが賄えない費用の手当ても考慮が必要)
②既出資案件:STS事業者が出資報告書を発行
必須確証類;出資契約書写し、STS入金確証等
•
採択発表
上記①の場合、発表から1か月以内に②の条件を満たす必要あり。
速やかに出資契約書、送金実行し、期限内にSTSが着金確認の上
出資報告書をNEDOに提出できるように協力頂く。
(尚、着金額を確認するため、送金手数料分の目減りに要注意)
・ 交付決定~翌年(H30)2月末
NEDO事業期間
ただし、次の出資フェーズに合わせて、目標達成時期を早め、
早期終了も有り(事前申し出によりNEDOが認めた場合のみ)。
日程に関しては変更される可能性がありますので、HP等で最新の情報をご確認ください。
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参考:NEDOが賄えない費用分の手当ても必要
助成の対象となる費用は、事業化を進めるために必要な、研究開発や
F/S調査に係る経費(次頁に列記)であって、研究開発に直接必要な費用のうち、こ
の事業に専用として使用する機械装置等費、労務費、その他経費及び共同研究費。
(汎用のもの、この事業以外にも使用するものは助成対象外) 従って、本NEDO
事業におけるNEDOの助成金及びVCからの出資のみでは、御社の事業開発における
必要経費の全てが賄われるとは限らず、本NEDO事業では計上が認められない汎用
品の経費や運転資金等を見込んだ全体の資金調達計画を立てて頂く必要がある。
下図は必要経費を模式的に示したもの。事業運営全体を見据えて必要な経費を適切
に見積り、無理のない資金調達計画を立てた上で、本事業に応募のこと。
助成対象費用①
2/3
NEDO事業の経費
助成金交付申請額②
助成対象費用①の2/3
但し、最大7000万円
1/3
NEDO
対象外
経費
運転資金
等その他
の経費
その他の資金
認定VCからは
①×1/3以上
の出資が必要
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出資意向確認書
(添付資料6)
出資意向確認願
平成
年
月
日
_(認定 VC 名)_____殿
申請者住所・氏名
出資意向確認書
代表者役職・氏名
今般、弊社が国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が実施する研究開発型ベンチャ
ー支援事業によりシード期の研究開発型ベンチャー(以下「STS」という)として採択されたときは、
貴社(シード資金出資者名)出資決定機関による正式な決定を条件として、平成
年
上記の件に関し、貴社が STS として採択されたときは、弊社出資決定機関による正式な決定
月末までに
を条件として、平成
金
円の出資の意向があることを確認願います。
年
月末までに
円の出資実行の意向があることを確認します。
金
出資の条件
出資意向確認書
・※
上記の件に関し、貴社が STS として採択されたときは、弊社出資決定機関による正式な決定を条件
として、平成
金
年
出資の株数、優先株の条件等
NEDO の採択を出資の条件とする等
月末までに
円の出資実行の意向があることを確認します。
※なお、この意向確認により、採択者への出資を保証するものではありません。
出資の条件
・※
出資の株数、優先株の条件等
NEDO の採択を出資の条件とする等
平成
年
日
月
※なお、この意向確認により、採択者への出資を保証するものではありません。
シード資金出資者名・住所
平成
年
月
日
代表印(又はサイン)または業務執行責任者印(又はサイン)
シード資金出資者名・住所
代表印(又はサイン)または業務執行責任者印(又はサイン)
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STSの評価及びハンズオン計画【追加資料4‐別添】
【追加資料4‐別添】
以下、認定VCがA4-2枚以内で作成し、出資意向確認書に添付すること
STSの評価及びハンズオン計画
○対象のSTS及び事業名:
○技術評価
STSの持つ技術シーズをどのように評価し、事業優位性に資すると判断したか。
○事業化評価
STSのビジネスプランをどのように評価し、参入市場におけるシェアを獲得できると判断したか。
○ハンズオン計画
STSの弱みを克服するために、どのようにハンズオンを進めるのか(頻度、内容)。
また、社外取締役やCxOへの就任等について予定を含め記載してください。
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出資報告書
申請者がNEDOに
提出
提出期限
採択後1か月以内
添付提出物
出資報告書に以下の
確証を添付
・投資契約書写し
・入金額の確証
(口座の写し等)
振込手数料・為替変動で
目減りしないよう
ご注意ください。
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応募方法:申請の手続きおよび受付について
書式についてはNEDOのホームページからダウンロードしてお使いください。
本公募要領に従って申請書を作成し、法人代表者の捺印、またはサインの上、以下の提出期
限までに、正本1部(片面)副10部(両面)の郵送/持参及び電子媒体(正本、添付書類のp
df)を提出下さい。
●正本1部
郵送の場合:平成29年2月24 日(金) 当日消印有効
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
イノベーション推進部 塚越、松永 、橋詰、船橋宛
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310
ミューザ川崎セントラルタワー20階
※郵送等の際は封筒に『「VC募集」に係る申請書在中』と朱書きのこと。
●電子媒体
電子メール:平成29年2月24日(金) 日本時間24:00迄 [email protected]
(尚、紙媒体正本が審査受理の対象。電子メールのみの提出は不可。)
 応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。公募期間を延長する場合は、機構ホームペー
ジにてお知らせいたします。
尚、メール配信サービス(http://www.nedo.go.jp/nedomail/index.html)に御登録頂くと、ウェブ
サイトに掲載された最新の公募に関する情報を随時メールにてお知らせします。ぜひ御活用ください。
公募要領 P. 4
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提案書の受理及び提案書に不備があった場合
 応募資格を有しない者の申請書又は不備がある申請書は受理できませ
ん。
 申請書を受理した際には申請書類受理票を申請者に返送しますので、
あらかじめ別添2の「申請書類受理票」に代表申請者のお名前等御記
入の上、送付してください。
 提出された申請書等は返却しません。
 申請書に不備があり、提出期限までに修正できない場合は、申請を無
効とさせていただきます。その場合は書類を返却します。
公募要領 P. 7
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(予定)STS公募
概要
事業期間:交付決定日(平成29年7月下旬~8月上旬)
~平成30年2月28日まで
助成率
:助成対象費用の2/3以下
助成額
:原則7,000万円まで
助成対象経費 :
事業化を進めるために必要な、研究開発やF/S調査に係る下記の経費
を対象とする。
機械装置費等、労務費、共同研究費、その他助成事業の実施に直
接必要な経費(消耗品費、旅費、外注費、助言費、学会参加費、サン
プル製作費、研究開発に直接に必要な経費等)
注1)広告費や交際費等、必ずしも実用化開発に直接必要と認められない経
費については対象外とする。
注2)NEDOは、確定した対象経費に対してのみ年度末の確定検査後の支払
が原則(年数回の既定時期に概算払も可能)。
※従ってNEDOの支払いまでに、場合によっては融資等の資金調達が必要。
公募要領 P. 6
20
参考:STS公募について(予定)
STSの対象技術
次の①~③の要件を満たすことが必要
①経済産業省所管の鉱工業技術
(例えば、ロボティクス、AI、エレクトロニクス、IoT、クリーンテク
ノロジー、素材、医療機器、ライフサイエンス、バイオテクノロ
ジー技術、航空宇宙等。
但し、原子力技術に係るものは除く。)
②具体的技術シーズであって、研究開発要素があることが想定されるこ
と。
(例えば、スマートフォンのアプリ開発のためのソフトウェアのコー
ディングなど、技術的要素が薄いものや、既存製品(購入品)を利
用しただけのものについては対象外とする。)
③競争力強化のためのイノベーションを創出しうるものであること。
公募要領 P. 6
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参考:STS公募について(予定)
STSの公募の要件
対象STS:具体的な技術シーズを活用した事業構想を持ち、認定VCがその事業構
想に係るチェックを行った上で、交付申請書における助成対象費用の1/3以上の
出資(別途定める日以降)が実行されている、又は採択決定から1ヶ月以内で
の実行が予定されていること。なお、次の①~⑨の要件を満たすことが必要
① 日本に登記されている民間企業等であって、その事業活動に係る主たる技術開発および意思決定のため
の拠点を日本国内に有すること。
(注1) 法人を設立準備中の者は、交付申請時に法人設立準備中であることを証明する資料を提出すると
ともに、この公募の採択決定直後に行う交付決定の時までに助成対象事業者が日本国内の法人格を
有することを条件として応募の対象とします。
② 助成対象事業を的確に遂行するに足る技術的能力を有すること。
③ 助成対象事業を的確に遂行するために必要な資金の調達が見込めること。
④ 助成対象事業に係る経理その他の事務について、的確な管理体制及び処理能力を有すること。
⑤ 助成対象事業終了後の実用化を達成するために必要な能力を有すること。
⑥ 技術開発の成果を事業展開に結びつけるために必要な技術経営力を有すること。
⑦ 中小企業基本法等に定められている資本金基準又は従業員基準のいずれかを満たす中小企業者に該当す
る法人であって、みなし大企業に該当しないもの。
⑧ 申請時において、業として出資を行う者から1億円以上の出資(新株予約権付社債
やいわゆるコンバーチブルノートを含む)を得ていないこと。
⑨ 反社会的勢力、あるいはそれに関わる者との関与がないこと。
公募要領 P. 6
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本日の要点
• 海外NW,地域NWに特徴をもち、新たなエコシステム作りに貢献できるVC
を募集
• 助成対象費用の1/3以上の出資が必要。
NEDO経費は確定払い(つなぎ資金が必要)
NEDO経費外の費用の手当ても必要
• STSは業として出資を行う者からの1億円以上の出資を得ていないこと。
• VCの制約条件:
ダウンラウンドは認めない。
出資後の持ち株比率50%未満且つ創業者・経営者を除き最大シェア。
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ご静聴ありがとうございました。
お問い合わせ先
NEDOイノベーション推進部
スタートアップグループ
塚越、松永、橋詰、船橋
044-520-5173
[email protected]
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