経営比較分析表

経営比較分析表
東京都　神津島村
業務名
業種名
事業名
類似団体区分
人口（人）
法非適用
水道事業
簡易水道事業
D4
1,927
資金不足比率(％)
自己資本構成比率(％)
現在給水人口(人)
-
該当数値なし
1か月20ｍ当たり家庭料金(円)
2,480
3
普及率(％)
99.79
2
2
面積(km )
18.58
2
■
2
給水区域面積(km )
0.01
1,866
グラフ凡例
人口密度(人/km )
103.71
当該団体値（当該値）
－
類似団体平均値（平均値）
【】平成27年度全国平均
給水人口密度(人/km )
186,600.00
分析欄
1. 経営の健全性・効率性
①収益的収支比率(％)
②累積欠損金比率(％)
1. 経営の健全性・効率性について
③流動比率(％)
④企業債残高対給水収益比率(％)
【75.51】
120.00
【1,242.90】
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
100.00
80.00
60.00
40.00
20.00
0.00
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
該当数値なし
H23
H25
H26
H27
1,400.00
1,200.00
1,000.00
800.00
該当数値なし
600.00
400.00
200.00
0.00
当該値
H23
91.61
H24
91.10
H25
90.16
H26
106.35
H27
97.66
当該値
当該値
当該値
H23
228.95
H24
213.50
H25
187.46
H26
164.69
H27
138.85
平均値
68.61
70.76
71.66
73.06
72.03
平均値
平均値
平均値
1,442.51
1,496.15
1,462.56
1,486.62
1,510.14
「単年度の収支」
H24
1,600.00
H23
「累積欠損」
⑤料金回収率(％)
⑥給水原価(円)
600.00
500.00
400.00
40.00
300.00
200.00
20.00
100.00
0.00
「債務残高」
⑧有収率(％)
【75.27】
【57.58】
700.00
60.00
H27
⑦施設利用率(％)
800.00
80.00
H26
【524.69】
900.00
100.00
H25
「支払能力」
【33.35】
120.00
H24
0.00
60.00
120.00
50.00
100.00
40.00
80.00
30.00
60.00
20.00
40.00
10.00
20.00
0.00
2. 老朽化の状況について
H9～H15にかけて、大規模な管路布設替え工事を実
施している。その際、対象地区から外れたもののう
ち、古い管路については、今後検討し、随時更新を
かけていく。
0.00
当該値
H23
86.58
H24
86.71
H25
86.04
H26
100.66
H27
94.66
当該値
H23
175.51
H24
171.61
H25
168.50
H26
138.43
H27
167.87
当該値
H23
22.54
H24
21.64
H25
23.97
H26
20.19
H27
23.23
当該値
H23
84.36
H24
86.29
H25
80.38
H26
100.00
H27
79.52
平均値
33.30
33.01
32.39
24.39
22.67
平均値
526.57
523.08
530.83
734.18
789.62
平均値
50.66
51.11
50.49
48.36
48.70
平均値
74.13
74.16
74.21
75.24
74.96
「料金水準の適切性」
「費用の効率性」
収益的収支比率は全体的に右肩上がりであり、赤字
経営は減少している。要因として、H9～H15に実施
された大規模な管路布設替工事に伴い、しばらくの
間、修繕対応が落ち着いており、供給した配水量の
効率性が高いと考えられる。また、当村の上水道は
すべて井戸水を滅菌し使用している為、他の自治体
に比べ浄化施設等の省略により、給水原価が抑えら
れ、収益的収支比率が全体的に高い理由となってい
ることが考えられる。
債務残高は期間中大規模な借入がなく、償還完了に
よる減少が見込まれる。
料金水準については徴収率が高く、適切であると考
えられる。
施設の効率性は配水能力に余裕があり、各配水池の
事故対応等に十分な能力が期待できる。
「施設の効率性」
「供給した配水量の効率性」
2. 老朽化の状況
①有形固定資産減価償却率(％)
②管路経年化率(％)
③管路更新率(％)
【0.71】
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
該当数値なし
H23
H24
H25
H26
1.40
1.00
0.80
0.60
該当数値なし
0.40
0.20
H23
H24
H25
H27
0.00
当該値
当該値
H23
0.72
H24
0.54
H25
0.72
H26
0.63
H27
0.00
平均値
平均値
平均値
0.61
0.37
0.70
0.91
1.26
「管路の経年化の状況」
H26
全体総括
古い本管等の改修工事を検討し随時行っていくこと
で供給の効率性をいっそう高め、収益的収支を高く
し、施設整備に必要な財源を確保していく必要があ
る。
1.20
当該値
「施設全体の減価償却の状況」
H27
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
「管路の更新投資の実施状況」
※　平成23年度から平成25年度における各指標の類似団体平均値は、当時の事業数を基に算出していますが、管路更新率については、平成26年度の事業数を基に類似団体平均値を算出しています。

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