第9号議案 新城市障害福祉計画策定委員会条例の一部改正 新城市障害福祉計画策定委員会条例の一部を改正する条例を次のように定めるもの とする。 平成29年2月23日提出 新城市長 穂 積 亮 次 新城市障害福祉計画策定委員会条例の一部を改正する条例 第1条 新城市障害福祉計画策定委員会条例(平成24年新城市条例第43号)の一 部を次のように改正する。 題名を次のように改める。 新城市障害者計画等策定委員会条例 第1条及び第2条を次のように改める。 (設置) 第1条 障害者の福祉に関する計画を策定するため、新城市障害者計画等策定委員 会(以下「委員会」という。)を置く。 (所掌事務) 第2条 ⑴ 委員会は、次に掲げる事項について調査審議する。 障害者基本法(昭和45年法律第84号)第11条第3項の規定による障害 者計画の策定及び変更に関すること。 ⑵ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年 法律第123号)第88条第1項の規定による障害福祉計画の策定に関するこ と。 ⑶ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉 法の一部を改正する法律(平成28年法律第65号)第2条の規定による改正 後の児童福祉法(昭和22年法律第164号)第33条の20の規定による障 害児福祉計画の策定に関すること。 第4条第1項第5号を削り、同項第6号中「障害福祉サービス事業者」を「福祉 サービス事業者」に改め、同号を同項第5号とし、同項第7号から第12号までを 1号ずつ繰り上げ、同条第2項を次のように改める。 2 委員の任期は、3年とする。ただし、補欠委員の任期は、前任者の残任期間と する。 第2条 新城市障害福祉計画策定委員会条例の一部を次のように改正する。 第2条第3号中「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 及び児童福祉法の一部を改正する法律(平成28年法律第65号)第2条の規定に よる改正後の」を削る。 附 則 (施行期日) 1 この条例中第1条及び次項の規定は平成29年4月1日から、第2条の規定は平 成30年4月1日から施行する。 (新城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正) 2 新城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例(平成17 年新城市条例第51号)の一部を次のように改正する。 別表障害福祉計画策定委員会委員の項中「障害福祉計画策定委員会委員」を「障 害者計画等策定委員会委員」に改める。 理 由 この案を提出するのは、障害者計画等を策定するため必要があるからである。
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