第36回 石川県青年文化祭 基準要項および実施

基準要項・実施要項
第1部 平成29年7月16日
第2部 平 成 2 9 年 8 月 6 日
石川県青年団協議会
第36回石川県青年文化祭実行委員会
第36回石川県青年文化祭
基準要項
1.主
旨
この大会は、地域を舞台に芸能文化活動に取り組んでいる青年たちが市町の代表として県内全域
から集まり、日ごろの地域活動の成果を仲間たちとともに発表し、また、その技術を競い合うこと
によって、青年同士の友好親善を深めるとともに、芸能文化活動が豊かに取り組まれる生活を自ら
の手で造り出し、更には、青年がその中心となりながら、子ども達やお年寄りといった多様な世代
が手を取り合って暮らせるような、真に豊かな地域社会の創造を目指し開催する。
また、この大会は日本全国から日頃の体育文化活動の成果を発表する青年の集いである全国青年
大会への予選も兼ねる大会である。
2.期
日
【第1部】平成29年7月16日(日)
【第2部】平成29年8月6日(日)
3.会
場
【第1部】石川県青少年総合研修センター
【第2部】金沢駅東もてなしドーム地下イベント広場
4.主
催
石川県青年団協議会
5.共
催
石川県教育委員会(予定)
6.主
管
第36回石川県青年文化祭実行委員会
7.後
援
金沢市(予定)、金沢市教育委員会(予定)、北國新聞社(予定)
8.実施種目
第 1 部
合
の
意
唱
ど
見
写
生
じ
ま
発
真
活
文
表
展
化
将
第 2 部
ん
展
棋
百
人
一
首
郷
土
芸
能
舞
台
発
表
※ただし、エントリーが少ない競技に関しては実施しない。
-1-
9.参加資格
1) 昭和57年(1982年)4月1日以降に出生した者。(満35歳までの者)
2)石川県に居住する者。
3) 参加資格にオーバーエージ枠(以下OA枠)を設ける(昭和57年4月1日より前に出生した
者の 参加を認める)。参加人数については学生枠と合わせた人数とし、別途種目ごとに定める。
A、定時制または通信制高等学校、各種学校の生徒および通信制大学、夜間大学の学生
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・学生以外の一般青年として参加できる
B、大学生、大学院生、短大生、専門学校生、専修学校生
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・学生としての条件内で参加できる
C、全日制高等学校の生徒・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加対象としない
4) 学生及びOAが参加する場合は、下記の表の条件を満たさなければならない。ただし、下記の
条件は学生及びOAを合わせた人数となっていることを注意すること。
競技種目名
合
学生及びOAが参加する場合の条件
唱
郷
土
芸
能
舞
台
発
表
写
真
展
1団体につき出演者の3分の1の参加を認める。
生
活
文
化
展
学生及びOA枠の参加は認めない。ただし共同作品で連名出品の場
合は、メンバーの3分の1の参加を認める。
の
ど
じ
ま
ん
1 団体につき、出演者の2分の1の参加を認める
意
見
発
表
学生およびOAの参加は認めない。
百
人
一
首
<交流の部>のみ、1チームにつき1名の参加を認める。
5)上記参加資格を満たさない場合でも、大会長が認める場合はこの限りでない。
10.オープン参加について
参加資格を満たさないチームであっても、大会長が認める場合は「オープン参加」としての出場
を認める。ただし、全国青年大会(後述)の派遣選考の対象にはならない。
《オープン参加とは》
本大会におけるオープン参加とは、大会における公式の表彰や記録を認めない状態で、競
技に参加することを言う。
11.参加申し込み方法
当該種目または競技に参加申込みする団体は、大会事務局へ決められた期日までに所定の申込用
紙および選手名簿に必要事項を記入のうえ、大会事務局に提出しなければならない。
申込締切りは、平成29年6月30日(金)必着とする。
-2-
12.選手変更・追加登録
1)選手変更を希望する場合は、種目開催日の1週間前までに所定の用紙で大会事務局へ提出する
こと。尚、それ以降の選手変更については原則として認めない。但し、医師あるいは勤務先な
どの理由書をつけた申請の場合は、大会主催側で協議の上で決定する。
2) 選手の追加登録は、申込締切り以降は原則として認めない。
13.失格者および失格事項
1) 参加団体全員の失格
無資格者の出場が発見された場合、所属参加団体は失格とする。
2) 当該競技における失格
①監督者会議での決定事項の逸脱等、競技運営に支障をきたす事態が発生した場合。
②当該競技が開始するまでに、受け付けを終了していなかった場合。
③試合開始通告後、10分が経過しても試合可能人員がそろわなかった場合。
3) 失格となった場合
エントリーした当該競技に原則として参加できない。ただし、大会長が認める場合はオープ
ン参加として出場を認める。
14.大会参加費について
本大会は石川県青年団協議会結成70周年記念大会とし、参加費を無料とする。
15.事前説明会
第2部(郷土芸能・舞台発表)の参加団体の代表者または代理の者は、必ず【事前説明会】に参
加すること。
第36回石川県青年文化祭 事前説明会
日時:平成29年7月15日(土)19時00分~(予定)
会場:石川県青少年総合研修センター
※詳細は別途案内する。
16.全国青年大会について
本大会は、第66回全国青年大会の派遣選手選考を兼ねるものとし、優秀な成績を収めた個人ま
たは団体は、石川県選手団としてその出場権を得る。
第66回全国青年大会
日時:平成29年11月10日(金)~14日(月)
会場:東京都内
主催:日本青年団協議会 一般財団法人日本青年館 東京都(予定)
ただし、下記に該当する場合はその限りではない。
-3-
1)全国青年大会の参加資格を満たしてない場合。
2)オープン参加の場合。
3)石川県選手団としてふさわしくないと認められる場合。
17.特記事項
1) 出演順または組み合わせについて
本大会における出演順または対戦の組み合わせについては、主催者が決定する。
2)表彰について
表彰については、各種目ごとの実施要項にて定める。
18.大会事務局
第36回石川県青年文化祭
(石川県青年団協議会
大会事務局
事務局)
〒920-0834 石川県金沢市常盤町 212-1
石川県青少年総合研修センター内
電 話 番 号:076-252-7178
FAX 番号:076-252-0559
E-mail:[email protected]
本基準要項・各競技実施要項については石川県青年団協議会ホームページからも確認できます。
石川県青年団協議会ホームページ
http://www.ishikawa-seinen.com
-4-
第36回石川県青年文化祭
競技別実施要項
石川県青年団協議会
第36回石川県青年文化祭実行委員会
-5-
第36回石川県青年文化祭
1.日
時
平成29年7月16日(日)
2.会
場
石川県青少年総合研修センター
3.参加形態
第1部
「合唱」
実施要項
伴奏者、指揮者を含めて34人以内によるグループ参加とする。
4.参加資格
選手として参加する条件は、以下の通りである。
1)昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで)
2)石川県内に居住する者。
3)学生及びOA枠での参加は、出演者の3分の1以内とする。
4)国内外で職業競技者(演技者・技術者)としての活動実績を有する者は本大会に参加できな
い。
参加者の種別
参加枠
特殊条件
満35歳以下の社会人(昭和57年
4月1日以降に出生したもの)
定時制または通信制高等学校
正規枠
各種学校の生徒および通信制大学
国内外で職業競技者(演技者・技術者)としての活動実績を有す
夜間大学の学生
満36歳以上(昭和57年
3月31日以前に出生したもの)
大学生、大学院生、短大生、
専門学校生、専修学校生
る者は本大会に参加できない。
OA枠
学生枠
全日制高等学校の生徒(一般的な
参加不可
高校の生徒)、中学生以下
5. 曲
目
参加する場合は、下記に掲げる課題曲と自由曲の2曲を発表するものとする。
課題曲の選曲は、9 曲の中から 1 曲を選ぶ。
どの曲目についても、市販の混声、男声、女声の各合唱譜の使用のほか、独自にアレンジを加える
ことを認める。
<課題曲>
「この美しきもの」
丸岡秀子 作詞 / 大西 進 作曲
「望 郷 の 歌」
及川恒平 作詞 / 小林亜星 作曲
「地 球 の 日」
関山昭子 作詞 / 大西 進 作曲
「風がはこぶもの」
山上路夫 作詞 / 菅原 進 作曲
「モルダウの流れ」
平井多美子作詞 / スメタナ 作曲
「風と光」
片岡 輝 作詞 / 池辺晋一郎作曲
「星に願いを」
Ned Washington 作詞 / Leigh Harline 作曲
「もっときらきら」
沢
環 作詞・作曲 / 大西 進 編曲
「現在から…ここから-全国青年大会イメージソング-」
宮崎市青年団 作詞/戸髙正博 作曲/大西 進 編曲
-6-
6.演奏時間
課題曲と自由曲で10分以内であること。また、演奏順序は主催者にて定める。
7.伴奏について
伴奏は、電子ピアノを使用するか、CD等の音源を使用するものとする。
※電子ピアノは主催者で用意する。CD等の音源を使用する場合は、課題曲の音源は主催者に
て用意するが、自由曲の音源は参加者にて用意し、事前に主催者に預けること。
8.参加申し込み方法
当該種目または競技に参加申込みする団体は、大会事務局へ決められた期日までに所定の申し込
み用紙に必要事項を記入のうえ、大会事務局に提出しなければならない。申込締切りは、平成29
年6月30日(金)必着とする。
9.審査方法
審査員による採点形式によって審査を行う。
<審査基準>
審査項目
得点
団体としての統率がとれているか
10 点
表情や態度から、元気の良さや意気込みが伝わってくるか
10 点
音程、リズム、声量など、歌唱力が高いものであるか
10 点
各パートのバランスに気をつけて歌えているか
10 点
表現力を高める独創的な試みがなされているか
10 点
10.表
彰
審査得点を参考として、審査員の協議に基づき、要件を満たす参加団体(参加者)に対して下記
の賞を授与する。ただし、審査員の協議によって「賞なし」となる場合もある。
賞
最優秀賞
優秀賞
努力賞
11.その他
要件
きわめて優秀な発表であると認められ、石川の青年を代表するにふ
さわしい発表であると認められるもの。
優秀な発表であると認められ、石川の青年を代表するにふさわしい
発表であると認められるもの。
青年団らしい努力が認められ、石川の青年を代表するにふさわしい
発表であると認められるもの。
基準要項の定めるところによる。
-7-
第36回石川県青年文化祭
第1部
1.日
時
平成29年7月16日(日)
2.会
場
石川県青少年総合研修センター
3.参加形態
「のどじまん」
実施要項
個人またはグループによる参加とする。グループの場合、人数制限はない。
4.参加資格
選手として参加する条件は、以下の通りである。
1)昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで)
2)石川県内に居住する者。
3)学生及びOA枠での参加は、出演者の2分の1以内とする。
4)国内外で職業競技者(演技者・技術者)としての活動実績を有する者は本大会に参加できな
い。
参加者の種別
参加枠
特殊条件
満35歳以下の社会人(昭和57年
4月1日以降に出生したもの)
定時制または通信制高等学校
正規枠
各種学校の生徒および通信制大学
国内外で職業競技者(演技者・技術者)としての活動実績を有す
夜間大学の学生
満36歳以上(昭和57年
3月31日以前に出生したもの)
大学生、大学院生、短大生、
専門学校生、専修学校生
る者は本大会に参加できない。
OA枠
学生枠
全日制高等学校の生徒(一般的な
参加不可
高校の生徒)、中学生以下
5. 音
源
カラオケ音源(歌詞表示あり)か、持ち込み音源(歌詞表示なし)を選択できる。カラオケ機器は
主催者にて用意する。持ち込み音源はCDとし、事前に主催者に預けること。
6.参加申し込み方法
当該種目または競技に参加申込みする団体は、大会事務局へ決められた期日までに所定の申し込
み用紙に必要事項を記入のうえ、大会事務局に提出しなければならない。申込締切りは、平成29
年6月30日(金)必着とする。
7.審査方法
審査員による採点形式によって審査を行う。
-8-
<審査基準>
審査項目
得点
歌う態度から意気込みが伝わってくるか
10 点
音程、リズム、声量など、歌唱力が高いものであるか
10 点
高い表現力で歌えているか
10 点
観客を楽しませる要素が組み込まれているか
10 点
審査員の見識に基づいた評価
10 点
8.表
彰
審査得点を参考として、審査員の協議に基づき、要件を満たす参加団体(参加者)に対して下記
の賞を授与する。ただし、審査員の協議によって「賞なし」となる場合もある。
賞
最優秀賞
優秀賞
努力賞
9.その他
要件
きわめて優秀な発表であると認められ、石川の青年を代表するにふ
さわしい発表であると認められるもの。
優秀な発表であると認められ、石川の青年を代表するにふさわしい
発表であると認められるもの。
青年団らしい努力が認められ、石川の青年を代表するにふさわしい
発表であると認められるもの。
基準要項の定めるところによる。
-9-
第36回石川県青年文化祭
第1部
1.日
時
平成29年7月16日(日)
2.会
場
石川県青少年総合研修センター
3.参加形態
発表者1名による参加とする。
「意見発表」
実施要項
4.参加資格
選手として参加する条件は、以下の通りである。
1)昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで)
2)石川県内に居住する者。
3)学生及びオーバーエイジ枠の参加は認めない。
4)過去において、次に掲げる大会に出場した者は参加できない。
(ア)NHK青年の主張全国コンクール全国中央大会
(イ)NHK青春メッセージ全国中央大会
参加者の種別
参加枠
特殊条件
正規枠
過去において、次に掲げる大会に出場した者は参加できない。
(ア)NHK青年の主張全国コンクール全国中央大会
(イ)NHK青春メッセージ全国中央大会
満35歳以下の社会人(昭和57年
4月1日以降に出生したもの)
定時制または通信制高等学校
各種学校の生徒および通信制大学
夜間大学の学生
満36歳以上(昭和57年
3月31日以前に出生したもの)
大学生、大学院生、短大生、
参加不可
専門学校生、専修学校生
全日制高等学校の生徒(一般的な
高校の生徒)、中学生以下
5. 発表内容
発表の内容は、特に指定しない。ただし、日々の青年活動や地域活動における実体験を踏まえた意
見であること。
発表内容の例(参考):
*自分や仲間の体験から考える、今の日本社会や世界に言いたいこと。
*2020 年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、地域や暮らしをより良くしていくため
に、スポーツや芸能文化活動、青年活動などを通じて、若者にできること。
*国際的なボランティアや国際交流、また地域の外国人との関わりなど、国際的な視野を持った
意見。
*自分たちの暮らす地域の問題や、地域をより良くするための意見。
*恋愛や結婚、家族、男性や女性の抱える問題について考えること。
*青年活動においての仲間づくりや組織づくりについて考えること。
6.発表時間
発表時間は1人10分以内とする。
(400字詰め原稿用紙7~8枚程度) 発表後、質疑応答の
- 10 -
時間を別に3分とる。
発表時間中は、8分が経過した時点で予鈴(チン)を鳴らし、10分経過した時点で本鈴(チン
チン)を鳴らす。
7.参考資料等の掲示・配布について
発表内容に関連する資料があれば、配布、掲示を行ってもよい。
※例えば、関連するイベントポスターを掲げて発表したり、チラシを審査員や観客に配布しても
よい。
8.参加申し込み方法
当該種目または競技に参加申込みする団体は、大会事務局へ決められた期日までに所定の申し込
み用紙に必要事項を記入のうえ、大会事務局に提出しなければならない。申込締切りは、平成29
年6月30日(金)必着とする。
9.審査方法
審査員による採点形式によって審査を行う。
<審査基準>
審査項目
得点
声量、スピードが適切であるか
10 点
聴衆に訴えかけているか
10 点
感動、または共感を得る内容であるか
10 点
主張と、その主張を裏付ける理由や説明が十分にあるか
10 点
日々の青年活動や地域活動における実体験を踏まえた意見であるか
10 点
減点項目
事前に原稿を提出していない場合
10 点減点
時間内に収まっていない場合
10 点減点
10.表
彰
審査得点を参考として、審査員の協議に基づき、要件を満たす参加団体(参加者)に対して下記
の賞を授与する。ただし、審査員の協議によって「賞なし」となる場合もある。
賞
最優秀賞
優秀賞
努力賞
11.その他
要件
きわめて優秀な発表であると認められ、石川の青年を代表するにふ
さわしい発表であると認められるもの。
優秀な発表であると認められ、石川の青年を代表するにふさわしい
発表であると認められるもの。
青年団らしい努力が認められ、石川の青年を代表するにふさわしい
発表であると認められるもの。
基準要項の定めるところによる。
- 11 -
第36回石川県青年文化祭
第1部
1.日
時
平成29年7月16日(日)
2.会
場
石川県青少年総合研修センター
3.参加形態
「写真展」
実施要項
個人、またはグループによる写真作品の出展とする。
4.参加資格
選手として参加する条件は、以下の通りである。
1)昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで)
2)石川県内に居住する者。
3)学生及びオーバーエイジ枠の参加は認めない。ただし共同作品で連名出品の場合に限り、メ
ンバーの3分の1の参加を認める。
参加者の種別
参加枠
特殊条件
正規枠
なし
満35歳以下の社会人(昭和57年
4月1日以降に出生したもの)
定時制または通信制高等学校
各種学校の生徒および通信制大学
夜間大学の学生
満36歳以上(昭和57年
3月31日以前に出生したもの)
大学生、大学院生、短大生、
専門学校生、専修学校生
OA枠
学生枠
共同作品で連名出品の場合に限り、メンバーの3分の1の参加を
認める。
全日制高等学校の生徒(一般的な
参加不可
高校の生徒)、中学生以下
5. 作品について
1)写真のテーマは特に指定せず、自由とする。
2)必ず作品名および解説文を添付すること。
3)肖像権や著作権などに抵触する場合は出品者が了解を得ること。大会主催者はその責任を負わ
ない。
4)公序良俗に反する作品は出品できない。
6.参加申し込み方法
当該種目または競技に参加申込みする団体は、大会事務局へ決められた期日までに所定の申し込
み用紙に必要事項を記入のうえ、大会事務局に提出しなければならない。申込締切りは、平成29
年6月30日(金)必着とする。
7.展示方法および審査方法
各作品を会場内に掲示し、石川県青年団協議会会長および加盟団による投票形式にて審査を行う。
- 12 -
<審査基準>
審査項目
8.表
得点
写真そのものの美しさ
10 点
説明文が分かりやすく書かれているか
10 点
写真、表題、説明文を踏まえて全体的に深みはあるか
10 点
青年らしい視点での作品であるか
10 点
シャッターチャンスとして価値のあるものであるか
10 点
彰
審査得点に基づき、要件を満たす参加団体(参加者)に対して下記の賞を授与する。
9.その他
賞
授与数
要件
最優秀賞
1点
審査得点の合計が 1 位の作品。
優秀賞
1点
審査得点の合計が2位の作品。
努力賞
1点
審査得点の合計が3位の作品。
基準要項の定めるところによる。
- 13 -
第36回石川県青年文化祭
第1部
1.日
時
平成29年7月16日(日)
2.会
場
石川県青少年総合研修センター
「生活文化展」
実施要項
3.参加形態
個人またはグループによる、工芸品、手芸品、室内装飾品、日常生活用具などの創作物の作品出展
とする。
4.参加資格
選手として参加する条件は、以下の通りである。
1)昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで)
2)石川県内に居住する者。
3)学生及びオーバーエイジ枠の参加は認めない。ただし共同作品で連名出品の場合に限り、メ
ンバーの3分の1の参加を認める。
参加者の種別
参加枠
特殊条件
正規枠
なし
満35歳以下の社会人(昭和57年
4月1日以降に出生したもの)
定時制または通信制高等学校
各種学校の生徒および通信制大学
夜間大学の学生
満36歳以上(昭和57年
3月31日以前に出生したもの)
大学生、大学院生、短大生、
専門学校生、専修学校生
OA枠
学生枠
共同作品で連名出品の場合に限り、メンバーの3分の1の参加を
認める。
全日制高等学校の生徒(一般的な
参加不可
高校の生徒)、中学生以下
5. 作品について
1)出展する作品は、工芸品、手芸品、室内装飾品、日常生活用具などの文化的創作物とし、屋内
展示が可能な大きさのものに限る。
2)必ず作品名および解説文を添付すること。
3)肖像権や著作権などに抵触する場合は出品者が了解を得ること。大会主催者はその責任を負わ
ない。
4)公序良俗に反する作品は出展できない。
5)展示することによって大会運営に支障をきたす作品は出展できない。(例:異臭を放つものな
ど)
6.参加申し込み方法
当該種目または競技に参加申込みする団体は、大会事務局へ決められた期日までに所定の申し込
み用紙に必要事項を記入のうえ、大会事務局に提出しなければならない。申込締切りは、平成29
年6月30日(金)必着とする。
- 14 -
7.展示方法および審査方法
各作品を会場内に展示し、石川県青年団協議会会長および加盟団による投票形式にて審査を行う。
<審査基準>
審査項目
8.表
得点
加工技術や制作技術がが高いものであるか
10 点
説明文が分かりやすく書かれているか
10 点
作品、表題、説明文を踏まえて全体的に深みはあるか
10 点
青年らしい作品であるか
10 点
文化的な作品であるか
10 点
彰
審査得点に基づき、要件を満たす参加団体(参加者)に対して下記の賞を授与する。
9.その他
賞
授与数
要件
最優秀賞
1点
審査得点の合計が 1 位の作品。
優秀賞
1点
審査得点の合計が2位の作品。
努力賞
1点
審査得点の合計が3位の作品。
基準要項の定めるところによる。
- 15 -
第36回石川県青年文化祭
1.日
時
平成29年7月16日(日)
2.会
場
石川県青少年総合研修センター
3.参加形態
第1部
「将棋」
実施要項
個人参加とする。
4.参加資格
選手として参加する条件は、以下の通りである。
1)昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで)
2)石川県内に居住する者。
3)学生及びオーバーエイジ枠の参加は認めない。
4)棋士、指導旗士、元棋士、奨励会員は参加できない。
参加者の種別
参加枠
特殊条件
満35歳以下の社会人(昭和57年
4月1日以降に出生したもの)
定時制または通信制高等学校
正規枠
棋士、指導旗士、元棋士、奨励会員は参加できない。
各種学校の生徒および通信制大学
夜間大学の学生
満36歳以上(昭和57年
3月31日以前に出生したもの)
大学生、大学院生、短大生、
参加不可
専門学校生、専修学校生
全日制高等学校の生徒(一般的な
高校の生徒)、中学生以下
5.参加申し込み方法
当該種目または競技に参加申込みする団体は、大会事務局へ決められた期日までに所定の申し込
み用紙に必要事項を記入のうえ、大会事務局に提出しなければならない。申込締切りは、平成29
年6月30日(金)必着とする。
6. 競技方法
1)公益社団法人日本将棋連盟現行ル-ルに準じて行う。
2)競技方法は、原則として個人戦トーナメントとする。ただし、参加人数に応じて競技方法を変
更する場合がある。
3)3位決定戦を行う。
- 16 -
7.表
彰
参加数によって、下記の表に基づき表彰する。
参加数
3組以内
4組以上、7組以内
8組以上
8.その他
表彰数
1位(優勝)を表彰する。
1位(優勝)と2位(準優勝)を表彰する。
1位(優勝)
、2位(準優勝)、3位を表彰する。
基準要項の定めるところによる。
- 17 -
第36回石川県青年文化祭
第1部
1.日
時
平成29年7月16日(日)
2.会
場
石川県青少年総合研修センター
3.参加形態
「百人一首」
実施要項
<競技の部>は個人参加とする。
<交流の部>は2人1組のチーム参加とする。
4.参加資格
選手として参加する条件は、以下の通りである。
1)昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで)
2)石川県内に居住する者。
3)<交流の部>のみ、1 組につき 1 名まで学生及びオーバーエイジ枠の参加を認める。
4)<交流の部>については、段位を持つ者は参加できない。
参加者の種別
参加枠
特殊条件
満35歳以下の社会人(昭和57年
4月1日以降に出生したもの)
定時制または通信制高等学校
正規枠
各種学校の生徒および通信制大学
<競技の部>は、誰でも参加できる。
<交流の部>は、段位を持つ者は参加できない。
夜間大学の学生
満36歳以上(昭和57年
3月31日以前に出生したもの)
大学生、大学院生、短大生、
専門学校生、専修学校生
OA枠
学生枠
<競技の部>は参加できない。
<交流の部>は 1 組につき1名参加できる。ただし、段位を持つ
者は参加できない。
全日制高等学校の生徒(一般的な
参加不可
高校の生徒)、中学生以下
5.参加申し込み方法
当該種目または競技に参加申込みする団体は、大会事務局へ決められた期日までに所定の申し込
み用紙に必要事項を記入のうえ、大会事務局に提出しなければならない。申込締切りは、平成29
年6月30日(金)必着とする。
6. 競技方法
<競技の部>
1)一般社団法人全日本かるた協会 競技規程に準じて行う。
2)原則として個人戦トーナメントとする。ただし、参加人数に応じて競技方法を変更する場合が
ある。
<交流の部>
1)競技方法は「第36回石川県青年文化祭 百人一首<交流の部> 競技ルール(別紙)」に準
じて行う。
2)原則としてチーム戦トーナメントとする。ただし、参加人数に応じて競技方法を変更する場合
がある。
- 18 -
7.表
彰
参加数によって、下記の表に基づき表彰する。
参加数
3組以内
8.その他
表彰数
1位(優勝)を表彰する。
4組以上、7組以内
1位(優勝)と2位(準優勝)を表彰する。
8組以上
1位(優勝)
、2位(準優勝)を表彰すると
ともに、3位を2名(組)に表彰する。
基準要項の定めるところによる。
- 19 -
第36回石川県青年文化祭
第2部
1.日
時
平成29年8月6日(日)
2.会
場
金沢駅東もてなしドーム地下イベント広場
3.参加形態
「郷土芸能」
実施要項
伴奏者を含めて30人以内のグループで出場するものとする。
※「伴奏者」とは、お囃子、唄い手、その他の楽器演奏者のことを指す。
4.参加資格
選手として参加する条件は、以下の通りである。
1)昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで)ただし、伴奏者に年齢制限はない。
2)石川県内に居住する者。
3)学生及びOA枠での参加者数は、伴奏者を除く出演者数の3分の1以内とする。
4)国内外で職業競技者(演技者・技術者)としての活動実績を有する者は本大会に参加できな
い。
参加者の種別
参加枠
特殊条件
満35歳以下の社会人(昭和57年
4月1日以降に出生したもの)
定時制または通信制高等学校
正規枠
各種学校の生徒および通信制大学
国内外で職業競技者(演技者・技術者)としての活動実績を有す
夜間大学の学生
満36歳以上(昭和57年
3月31日以前に出生したもの)
大学生、大学院生、短大生、
専門学校生、専修学校生
る者は本大会に参加できない。
OA枠
学生枠
全日制高等学校の生徒(一般的な
参加不可
高校の生徒)、中学生以下
5. 演
目
1)演目の内容は、郷土にある民俗(民衆の間に伝えられ行われている風習、風俗)に根ざして、
一般に歌われ、あるいは踊られている郷土民謡、郷土舞踊など。また、その土地に古くからあ
った郷土民謡、郷土舞踊、民話などをもとにして、青年が創意工夫し起こした創作芸能、創作
太鼓も対象とする。
2)伴奏時の録音音源の使用は認めない。
6.出演時間
装置や飾りつけなどがある場合でも、飾りつけ及び撤去の時間、出場、退場時間のすべてを含め
て30分以内とする。
また、出演順序は主催者にて決定する。
7.参加申し込み方法
当該種目または競技に参加申込みする団体は、大会事務局へ決められた期日までに所定の申し込
- 20 -
み用紙に必要事項を記入のうえ、大会事務局に提出しなければならない。申込締切りは、平成29
年6月30日(金)必着とする。
8.審査方法
審査員による採点形式によって審査を行う。
<審査基準>
審査項目
得点
演技、演奏または歌唱の技術を高度に表現しているか
10 点
集団として統率が為されているか
10 点
元気のよさや、意気込みが伝わってくるか
10 点
地域の伝統芸能の保存・伝承に意欲的であると伝わって
くるか
10 点
審査員の見識に基づいた評価
10 点
9.表
彰
審査得点を参考として、審査員の協議に基づき、要件を満たす参加団体(参加者)に対して下記
の賞を授与する。ただし、審査員の協議によって「賞なし」となる場合もある。
賞
最優秀賞
優秀賞
努力賞
要件
きわめて優秀な発表であると認められ、石川の青年を代表するにふ
さわしい発表であると認められるもの。
優秀な発表であると認められ、石川の青年を代表するにふさわしい
発表であると認められるもの。
青年団らしい努力が認められ、石川の青年を代表するにふさわしい
発表であると認められるもの。
10.事前説明会
参加者または参加団体の代表者は、事前説明会に必ず参加すること。
(代理可)
第36回石川県青年文化祭 事前説明会
日時:平成29年7月15日(土)19時00分~(予定)
会場:石川県青少年総合研修センター
※詳細は別途案内する。
11.その他
基準要項の定めるところによる。
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第36回石川県青年文化祭
第2部
1.日
時
平成29年8月6日(日)
2.会
場
金沢駅東もてなしドーム地下イベント広場
3.参加形態
「舞台発表」
実施要項
個人または団体での出場とし、チームの人数に上限はない。
4.参加資格
選手として参加する条件は、以下の通りである。
1)昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで)
2)石川県内に居住する者。
3)学生及びOA枠での参加者数は、出演者数の3分の1以内とする。
4)国内外で職業競技者(演技者・技術者)としての活動実績を有する者は本大会に参加できな
い。
参加者の種別
参加枠
特殊条件
満35歳以下の社会人(昭和57年
4月1日以降に出生したもの)
定時制または通信制高等学校
正規枠
各種学校の生徒および通信制大学
国内外で職業競技者(演技者・技術者)としての活動実績を有す
夜間大学の学生
満36歳以上(昭和57年
3月31日以前に出生したもの)
大学生、大学院生、短大生、
専門学校生、専修学校生
る者は本大会に参加できない。
OA枠
学生枠
全日制高等学校の生徒(一般的な
参加不可
高校の生徒)、中学生以下
5. 演
目
演目の内容は、演劇、人形劇、パフォーマンス、音楽及び他の種目に属さない様々な表現や発表
とする。
6.出演時間
1)出演時間は舞台設営(飾り付け)及び撤去、入退場の時間を含めた時間とする。
2)脚本に基づいた劇的な表現で構成される発表(演劇、人形劇など)については60分以内と
する。
3)その他、パフォーマンス的な表現で構成される発表など(踊り、音楽、マジックショーなど)
については20分以内とする。
4)出演順序は主催者にて決定する。
7.参加申し込み方法
当該種目または競技に参加申込みする団体は、大会事務局へ決められた期日までに所定の申し込
み用紙に必要事項を記入のうえ、大会事務局に提出しなければならない。申込締切りは、平成29
年6月30日(金)必着とする。
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8.審査方法
審査員による採点形式によって審査を行う。
<審査基準>
審査項目
得点
発表内容が青年らしいものであるか
10 点
全体の構成や流れ
10 点
観客を惹きこむような内容であるか
10 点
技術的に高いレベルのものであるか
10 点
審査員の見識に基づいた評価
10 点
9.表
彰
審査得点を参考として、審査員の協議に基づき、要件を満たす参加団体(参加者)に対して下記
の賞を授与する。ただし、審査員の協議によって「賞なし」となる場合もある。
賞
最優秀賞
優秀賞
努力賞
要件
きわめて優秀な発表であると認められ、石川の青年を代表するにふ
さわしい発表であると認められるもの。
優秀な発表であると認められ、石川の青年を代表するにふさわしい
発表であると認められるもの。
青年団らしい努力が認められ、石川の青年を代表するにふさわしい
発表であると認められるもの。
10.事前説明会
(代理可)
参加者または参加団体の代表者は、事前説明会に必ず参加すること。
第36回石川県青年文化祭 事前説明会
日時:平成29年7月15日(土)19時00分~(予定)
会場:石川県青少年総合研修センター
※詳細は別途案内する。
11.その他
1)音源を使用する場合は、CDで用意し、前日までに主催者に渡すこと。
2)基準要項の定めるところによる。
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