第70回石川県青年大会 基準要項・実施要項 第70回石川県青年大会 基準要項 1.主 旨 この大会は、地域を舞台にスポーツ活動に取り組んでいる青年たちが市町の代表として県内全域 から集まり、日ごろの地域活動の成果を仲間たちとともに発表し、また、その技術を競い合うこと によって、青年同士の友好親善を深めるとともに、スポーツが豊かに取り組まれる健康で文化的な 生活を自らの手で造り出し、更には、青年がその中心となりながら、子ども達やお年寄りといった 多様な世代が手を取り合って暮らせるような、真に豊かな地域社会の創造を目指し開催する。この 大会は日本全国から日頃の体育文化活動の成果を発表する青年の集いである全国青年大会への予 選も兼ねる大会である。 2.期 日 【第1部】平成29年5月14日(日) 【第2部】平成29年7月16日(日) 3.会 場 【第1部】志賀町 【第2部】金沢市 4.主 催 石川県青年団協議会 5.共 催 石川県教育委員会 6.主 管 第70回石川県青年大会実行委員会 7.後 援 公益財団法人 石川県体育協会、北國新聞社、 志賀町、志賀町教育委員会、志賀町体育協会(すべて予定) 8.実施種目 第 1 部 バ ス ケ ッ ト ボ ー ル バ ド 軟 ミ ン 式 ト 野 2 部 ン 球 卓 第 球 フ ッ ト サ ル ボ ウ リ ン グ ダ ー (男子・女子) (男女混合) (男子・女子) ツ ※上記競技大会を実施する計画であるが、エントリーが少ない競技に関しては実施しない。 9.参加資格 1) 昭和57年(1982年)4月1日以降に出生した者。(満35歳までの者) 2)石川県に居住する者。 3) 参加資格にオーバーエージ枠(以下OA枠)を設ける(昭和57年4月1日より前に出生した 者の 参加を認める)。参加人数については学生枠と合わせた人数とし、別途種目ごとに定める。 -1- A、定時制または通信制高等学校、各種学校の生徒および通信制大学、夜間大学の学生 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・学生以外の一般青年として参加できる B、大学生、大学院生、短大生、専門学校生、専修学校生 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・学生としての条件内で参加できる C、全日制高等学校の生徒・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加対象としない 4) 学生の参加枠及びOA枠については、別途種目ごとに定める。 5) 学生及びOAが参加する場合は、下記の表の条件を満たさなければならない。ただし、下記の 条件は学生及びOAを合わせた人数となっていることを注意すること。 競技種目名 学生及びOAが参加する場合の条件 バスケットボール 登録選手のうち 2 名以内の参加を認める。 バドミントン 登録選手のうち男女 1 名の参加を認める。 軟式野球 登録選手のうち 3 名以内の参加を認める。 登録選手のうち男女 1 名の参加を認める。ただし個人戦のみのエント 卓球 リーはできない。 ボウリング 登録選手のうち男子、女子各 1 名の参加を認める。 フットサル 登録選手のうち、1 チームにつき各 2 名以内の参加を認める。 6) 上記参加資格を満たさない場合でも、大会長が認める場合はこの限りでない。 10.組み合わせ 組み合わせ方法については、エントリー締切り後、主催側により決定するものとする。 11.参加申し込み方法 1) 当該種目または競技に参加申込みする加盟団及び市町は、大会事務局へ決められた期日までに 所定の申し込み用紙に必要事項のうえ、大会事務局に提出しなければならない。 申込締切りは、平成29年4月20日(木)必着とする。 2) 全ての種目において、一つの加盟団及び市町から複数のチームの参加を認める。また全ての種 目とボウリングの重複参加を認める。 12.選手変更・追加登録 1) 選手変更を希望する場合は、種目開催日の 1 週間前までに所定の用紙で大会事務局へ提出する こと。尚、それ以降の選手変更については原則として認めない。但し、医師あるいは勤務先な どの理由書をつけた申請の場合は、大会主催側で協議の上で決定する。 2) 選手の追加登録は、申込締切り以降は原則として認めない。 13.失格者および失格事項 1) 参加加盟団全員の失格 無資格者の出場が発見された場合。 2) 当該競技における失格 ①監督者会議での決定事項の逸脱等、競技運営に支障をきたす事態が発生した場合。 ②当該競技が開始するまでに、受け付けを終了していなかった場合。 ③試合開始通告後、10 分が経過しても試合可能人員がそろわなかった場合。 -2- 3) 失格となった場合 エントリーした当該競技に原則として参加できない。ただし、大会長が認める場合は、オー プン参加として出場を認める) 14.大会参加費 1) 大会参加者は、ボウリング以外の競技に関しては 1 人につき各競技に定める参加費を、ボウリ ング競技に関しては 1 チームにつき定める参加費を、大会前日までに下記口座に振込み頂くか 当日の各競技の受付の際に大会事務局へ納めること。 2) 選手名簿提出後の棄権に伴う参加費の払い戻しは行なわない。但し、参加者の事由による競技 不成立の場合以外の参加費の払い戻しについてはこの限りではない。 3) 振込先 15.開会式 店名:北國銀行 高浜支店 口座番号:6353 口座名義(カナ) ダイ 70 カイイシカワケンセイネンタイカイジツコウイインカイ 第70回石川県青年大会実行委員会 平成29年5月14日(日)予定 詳細は別途案内する 16.参加上の注意 1) 参加者について 参加者とは、監督者、コーチ及び選手(補欠を含む)をいう。大会参加者は、原則として大 会事務局が用意する保険に加入するものとする。 2) 競技方法などの説明の為に監督者会議を実施する。 (1)監督者会議については案内を市町加盟団長・参加チーム監督者に送付する。 (2)監督者会議に無断欠席したチームは原則として失格とする。 (代理出席可) 監督者会議は平成29年5月14日(日)各試合会場にて行う。 ※ただし、ボウリングとダーツについては監督者会議を行わない。 3)各競技実施要項のユニホーム規定について ユニホームが統一できないチームに関しては、主催が用意するビブスなどを着用することで 参加を認める。 -3- 大 会 事 務 局 〒925-0198 石川県志賀町末吉千古 1 番地 1 志賀町青年団協議会 E-mail: [email protected] お問い合わせ先 〒920-0834 石川県金沢市常盤町 212-1 石川県青少年総合研修センター内 石川県青年団協議会 電 話 番 号:076-252-7178 FAX 番号:076-252-0559 e - m a i l:[email protected] 本基準要項・各競技実施要項については石川県青年団協議会ホームページからも確認できます。 石川県青年団協議会ホームページ URL:http://www.ishikawa-seinen.com -4- 第70回石川県青年大会 競技別実施要項 -5- 第70回石川県青年大会 第1部 1.日 時 平成29年5月14日(日) 2.会 場 志賀町総合体育館(志賀町) 3.競技種目 「バスケットボール」 実施要項 バスケットボール(男子の部・女子の部) 4.チーム編成 チームは選手5人以上12名以内で編成する。また、監督、コーチ、マネージャーそれぞれ1名以 内がベンチ入りできる。 【学生枠】or 【OA枠】 2名以内 【正規枠】5名以上12名以内 (スタメン5名+補欠7名) 監督、コーチ マネージャー (各1名以内) 5.参加資格 選手として参加する条件は、以下の通りである。 1) 昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで) 2) 石川県内に居住する者。 3) 学生及びOA枠での参加は、登録選手のうち1チーム2名以内とする。ただし、日本学生バス ケットボール連盟に加盟するものは参加できない。 4) 過去5年以内に、次にかかげる大会に出場した者は参加できない。 (ア)国際競技大会 (イ)全日本総合選手権大会 (ウ)全日本実業団選手権大会 (エ)JBL(JBL2) 、WJBL (オ)国民体育大会バスケットボール競技(少年の部を除く) (カ)全日本実業団競技大会 (キ)bjリーグ (ク)NBL (ケ)3×3.EXE 参加者の種別 参加枠 特殊条件 満35歳以下の社会人(昭和57年 次の大会に出場した者は参加できない。 4月1日以降に出生したもの) (ア)国際競技大会 定時制または通信制高等学校 (ウ)全日本実業団選手権大会(エ)JBL(JBL2) 、WJBL (オ)国民体育大会バスケットボール競技(少年の部を除く) (カ)全日本実業団競技大会 (キ)bjリーグ (ク)NBL (ケ)3×3.EXE 正規枠 各種学校の生徒および通信制大学 夜間大学の学生 満36歳以上(昭和57年 3月31日以前に出生したもの) 大学生、大学院生、短大生、 専門学校生、専修学校生 OA枠 学生枠 (イ)全日本総合選手権大会 日本学生バスケットボール連盟に加盟する者は 参加できない。 全日制高等学校の生徒(一般的な 参加不可 高校の生徒)、中学生以下 -6- 6.参加費 1人・・・・1,000円 7.競技方法 1) バスケットボール競技現行規則による。 2) トーナメント方式又は予選グループ方式ののち決勝トーナメント戦とする。 3)必要に応じて、競技時間を短縮することがある。この場合の競技時間は主催者において決定し、 監督会議においても発表する。 8.参加上の注意 1) ユニフォームは、上下(シャツ・パンツ)それぞれ濃・淡両方(淡色は白色が望ましい)用意 する。選手は全員が同じユニフォームを着用する。 2) 企業名、商品名、申し込みされているチーム名と異なるチーム名の入ったユニフォームは認め ない。ただし、上から別布で見えなくしたものは可。 3) ユニフォーム番号は、0(00)番から 99 番までの番号とし、ユニフォームの色と区別できる単 色の番号をつける。また、異なるプレーヤーに同じ番号を用いてはならない。 4) 参加チームは、オフィシャルを担当する事がある。 ※オフィシャルとは、タイマーのストップ スタート、ファールカウントや選手ごとの得点や ファール数、24秒タイマーのスタート ストップ リセット、オルタネイティブ(サーブ権) を変える、タイムアウトやクオーター間の時間を計るなどを行うスタッフのことを指す。 9.その他 基準要項の定めるところによる。 -7- 第70回石川県青年大会 第1部 1.日 時 平成29年5月14日(日) 2.会 場 旧堀松小学校体育館(志賀町) 3.競技種目 バドミントン 「バドミントン」 実施要項 団体戦 4.チーム編成 チームは男子2人以上4名以内、女子2名以上4名以内の選手で編成する。また、監督1名以内が ベンチ入りできる。 【正規枠】男子2名以上 4名以内 【学生枠】or 【OA枠】 1名以内 【正規枠】女子2名以上 4名以内 【学生枠】or 【OA枠】 1名以内 監督 (1名以内) 5.参加資格 選手として参加する条件は、以下の通りである。 1) 昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで) 2) 石川県内に居住する者。 3) 学生及びOA枠での参加は、登録選手のうち男女 1 名以内とする。ただし、全日本学生バドミ ントン連盟に加盟するものは参加できない。 4) 過去5年以内に、次にかかげる大会に出場した者は参加できない。 (ア)国際競技大会 (イ)全日本総合選手権大会 (ウ)日本リーグ (エ)全日本社会人選手権大会 (オ)国民体育大会バドミントン競技 参加者の種別 参加枠 特殊条件 満35歳以下の社会人(昭和57年 4月1日以降に出生したもの) 定時制または通信制高等学校 正規枠 各種学校の生徒および通信制大学 次の大会に出場した者は参加できない。 (ア)国際競技大会 (イ)全日本総合選手権大会 (ウ)日本リーグ (エ)全日本社会人選手権大会 (オ)国民体育大会バドミントン競技 夜間大学の学生 満36歳以上(昭和57年 3月31日以前に出生したもの) 大学生、大学院生、短大生、 専門学校生、専修学校生 OA枠 学生枠 全日本学生バドミントン連盟に加盟するものは 参加できない。 全日制高等学校の生徒(一般的な 参加不可 高校の生徒)、中学生以下 6.参加費 1人・・・・1,000円 7. 競技方法 1) 財団法人日本バドミントン協会現行競技規則、大会運営規程および公認審判員規程によって行 う。 -8- 2)4チーム以内の予選リーグを行い、その勝者により決勝トーナメントを行う。3位以下の決定 戦は行わない。 3)試合は女子ダブルス、男子ダブルス、混合ダブルスの順序で行う。点数及びセット数は、21 点3セットとし、各チームの1試合目は全試合を行う。なお、混合複は選手の重複出場もでき る。 4)服装については、基本的に自由とする。ただし、運動のしにくい服装での競技は認めない。 なお、靴については内履きと外履きをしっかり区別すること。 8.その他 1) 基準要項の定めるところによる。 2) 予選リーグ終了後、敗者の交流試合を行うことがある。但し、決勝トーナメントではない。 -9- 第70回石川県青年大会 第1部 1.日 時 平成29年5月14日(日) 2.会 場 志賀町野球場・富来球場(志賀町) 3.競技種目 「軟式野球」 実施要項 軟式野球 4.チーム編成 チームは選手9人以上20名以内(男女問わず)で編成する。また、監督、コーチ、マネージャー、 スコアラーそれぞれ1名以内がベンチ入りできる。 【正規枠】9名以上20名以内 【学生枠】or 【OA枠】 2名以内 スタメン9名+補欠11名 監督、コーチ マネージャー スコアラー (計4名まで) 5.参加資格 選手として参加する条件は、以下の通りである。 1) 昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで) 2) 石川県内に居住する者。 3) 学生及びOA枠での参加は、登録選手のうち1チーム3名以内とする。ただし、全日本大学軟 式野球協会に加盟するものは参加できない。 4) 過去において、次にかかげる大会に出場した者は参加できない。 (ア)天皇賜杯全日本大会 (イ)国民体育大会軟式野球競技(高等学校軟式野球競技を除く) 参加者の種別 参加枠 特殊条件 満35歳以下の社会人(昭和57年 4月1日以降に出生したもの) 定時制または通信制高等学校 正規枠 各種学校の生徒および通信制大学 次の大会に出場した者は参加できない。 (ア)天皇賜杯全日本大会 (イ)国民体育大会軟式野球競技 (高等学校軟式野球競技を除く) 夜間大学の学生 満36歳以上(昭和57年 3月31日以前に出生したもの) 大学生、大学院生、短大生、 専門学校生、専修学校生 OA枠 学生枠 全日本大学軟式野球協会に加盟するものは参加 できない。 全日制高等学校の生徒(一般的な 参加不可 高校の生徒)、中学生以下 6.参加費 1人・・・・1,000円 7. 競技方法 1)全日本軟式野球連盟競技現行規則に準ずる。 - 10 - 2)トーナメント戦の組み合わせは主催者が行い、3位以下の決定戦は行わない。 ベンチは、組み合わせ番号の若い方を一塁側として、先攻・後攻はトスで決める。 3)ベンチ入りが認められるのは監督、コーチ、選手、マネージャー、スコアラーの他にチーム代 表者 1 名を加えることができる。なお、監督、コーチ、選手以外のユニフォーム着用は認めな い。 4)試合はトーナメント方式とする。試合は7イニングとし、時間は90分とする。制限時間をこ えて新しいイニングに入らないこととし、同点の場合は特別方式を最長2イニングまで行い、 それでも同点の場合は抽選によって勝敗を決定する。ただし、決勝戦は7イニングを行い同点 の場合は、延長9回までとし、なお同点の場合は主催者の判断により特別方式を用いる場合も ありうる。すなわち、無死満塁の状態から試合を行い、得点の多いチームを勝ちとする。 5)コールドゲームについて ①得点差…5回以降7点差とする。 ②降雨・日没など…5回以降審判が中止した時点で正式試合として成立する。 6)メンバー表の提出は、第1試合のチームは試合当日の開始30分前、第2試合以降のチームは 前の試合の4回終了時に本部に4部提出すること。メンバー表は本部で用意する。 7)試合球は公認A号とし、主催側で用意する。その他の備品は各チームで用意すること。 8)ユニフォーム(帽子・ストッキング・スパイクも含む)はチーム全員同色同型とし、スパイク を使用のこと。 9)背番号は0番から30番までとする。また、異なるプレーヤーに同じ番号を用いてはならない。 (00番不可) 10)金属バット、ハイコンバット及び捕手のマスクは、連盟公認(J.S.B.B)のマークの入ったもの を使用すること。 11)木製バットを各チーム1本用意すること。 12)打者、次打者、走者、ランナーコーチは、S.G マークのついた連盟公認ヘルメットを着用するこ と。 13)捕手は、捕手用ヘルメットおよびレガース、プロテクターを着用すること。また、ファウルカ ップの着用を推奨する。 14)雨天時の場合の対応は以下の通りとする。 ①雨天時の対応は、主催者が決定する。但し、主催者判断で監督会議を緊急開催する場合もあ る。 ②雨天時には球場を移動するチームが出てくる場合があることを了承すること。 ③全試合を消化できない場合でも、原則として参加費は返却しない。 8.その他 基準要項の定めるところによる。 - 11 - 第70回石川県青年大会 第1部 1.日 時 平成29年5月14日(日) 2.会 場 旧堀松小学校体育館(志賀町) 3.競技種目 「卓球」 実施要項 卓球(団体戦・個人戦) 3.チーム編成 チームは選手男子2人以上3名以内、女子2人以上3名以内で編成する。また、監督、1名以内が ベンチ入りできる。 団体戦にエントリーした選手は、個人戦にも出場する。 【正規枠】男子2名以上 3名以内 【正規枠】女子2名以上 【学生枠】or 【OA枠】 1名以内 3名以内 【学生枠】or 【OA枠】 1名以内 4.参加資格 選手として参加する条件は、以下の通りである。 1) 昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで) 2) 石川県内に居住する者。 3) 学生及びOA枠での参加は、登録選手のうち1チーム男女1名以内とする。ただし、日本学生 卓球連盟に加盟するものは参加できない。また、個人戦のみのエントリーはできない。 4) 過去 5 年以内に、次にかかげる大会に出場した者は参加できない。 (1)国際競技大会ならびに全日本選手権大会 (2)国民体育大会卓球競技 (3)全日本社会人選手権大会 参加者の種別 参加枠 特殊条件 満35歳以下の社会人(昭和57年 4月1日以降に出生したもの) 定時制または通信制高等学校 正規枠 各種学校の生徒および通信制大学 次の大会に出場した者は参加できない。 (1)国際競技大会ならびに全日本選手権大会 (2)国民体育大会卓球競技 (3)全日本社会人選手権大会 夜間大学の学生 満36歳以上(昭和57年 3月31日以前に出生したもの) 大学生、大学院生、短大生、 専門学校生、専修学校生 OA枠 学生枠 日本学生 全日制高等学校の生徒(一般的な 参加不可 高校の生徒)、中学生以下 5.参加費 卓球連盟に加盟するものは参加でき ない。 1人・・・・1,000円 6.競技方法 1) 日本卓球ルールに準じて行う。 2) 日本卓球協会公認球、硬式(オレンジ色、40mm ボール=ニッタク・TSP)で行う。 - 12 - 3) 団体戦は予選リーグを行い、上位チームによる決勝トーナメントを行う。 3位以下の決定戦は行わない。 4) 団体戦は、①女子シングル、②男子シングル、③混合ダブルス、④女子シングル、⑤男子シン グルの順で行い、3本先取とする。また、①、②に出場する選手は③に出場することができな い。 5)個人戦は5ゲームマッチで3~4名のリーグ戦を行い、その後上位、下位トーナメント戦を行 う。 6)個人戦の申し込みは市町ごとに強い者順(シード番号)に順序をつけて申し込むこと。 7.その他 基準要項の定めるところによる。 - 13 - 第70回石川県青年大会 第1部 「フットサル」 1.日 時 平成29年5月14日(日) 2.会 場 スポーツセンターろくせい(中能登町) 3.競技種目 実施要項 フットサル 4.チーム編成 チームは選手5人以上20名以内(男女問わず)で編成する。また、監督1名以内、コーチ1名以 内、スタッフ2名以内がベンチ入りできる。 監督、コーチ (各1名以内) スタッフ (2名以内) 【学生枠】or 【OA枠】 2名以内 【正規枠】5名以上20名以内 (スタメン5名+補欠15名) 5.参加資格 選手として参加する条件は、以下の通りである。 1) 昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで) 2) 石川県内に居住する者。 3) 学生及びOA枠での参加は、登録選手のうち1チーム2名以内とする。 4) 過去に、次の大会に選手登録した者は参加できない。 (ア) 国際競技会 (イ) 日本フットサルリーグ(Fリーグ) (ウ) 全日本フットサル選手権大会(決勝大会) 5) 過去において、次にかかげるサッカー大会(リーグ)に出場した選手の出場を認めない。 (ア) 国際競技会 (イ) Jリーグ(J1リーグ、J2リーグ、J3リーグ) 参加者の種別 参加枠 特殊条件 満35歳以下の社会人(昭和57年 4月1日以降に出生したもの) 定時制または通信制高等学校 正規枠 各種学校の生徒および通信制大学 夜間大学の学生 満36歳以上(昭和57年 3月31日以前に出生したもの) 大学生、大学院生、短大生、 専門学校生、専修学校生 OA枠 学生枠 過去に、次の大会に登録した者は参加できない。 (ア)国際競技会 (イ)日本フットサルリーグ(Fリーグ) (ウ)全日本フットサル選手権大会(決勝大会) 過去において、次にかかげるサッカー大会(リーグ)に出場した 選手の出場を認めない。 (ア)国際競技会 (イ)Jリーグ(J1リーグ、J2リーグ、J3リーグ) 全日制高等学校の生徒(一般的な 参加不可 高校の生徒)、中学生以下 6.参加費 1人・・・・1,000円 - 14 - 7. 競技方法 1)当該年度日本協会制定の「フットサル競技規則」による。 (1)前・後半10分(ハーフタイムのインターバル3分)で行う。 (2)決勝トーナメントでプレーの時間内で勝敗が決しない場合、5分間、延長戦を行い決し ない場合は PK 方式により勝敗を決定する。ただし、試合方法については、参加チーム数 により変更する場合がある。 2) 大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できない。 3) 大会期間中に警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。 4) 試合球としてフットサル用の公認ボールを使用する。 8.参加上の注意 1)ユニホーム(シャツ/ショーツ/ストッキング)は原則として、チームで同色のものを濃淡用 意すること。審判と同一または類似のユニホームを用いることはできない。ゴールキーパーに ついても同様である。 2)異なるプレーヤーに同じ番号を用いてはならない。 3)スパイクシューズ及び靴底が着色されたものは使用できない(靴底は原則として接地面が飴色 もしくは白色のもののみ使用)。また、すね当てを必ず着用のこと。 9.その他 基準要項の定めるところによる。 - 15 - 第70回石川県青年大会 第2部 1.日 時 平成29年7月16日(日) 2.会 場 コロナワールド 3.競技種目 ボウリング 「ボウリング」 実施要項 チーム戦(男子の部、女子の部) 4.チーム編成 チームは選手3名で編成する。 【通常枠】3名 【学生枠】or 【OA枠】 1名以内 5.参加資格 選手として参加する条件は、以下の通りである。 1) 昭和57年4月1日以降に出生した者。(満35歳まで) 2) 石川県内に居住する者。 3)学生及びOA枠での参加は登録選手のうち1チーム1名まで認める。ただし、全日本学生ボウ リング連合に加盟するものは参加できない。 4)過去5年以内に、次にかかげる大会に出場したものは参加できない。 (ア) 国際競技会 (イ) 全日本選手権大会 (ウ) 国民体育大会ボウリング競技 参加者の種別 参加枠 特殊条件 満35歳以下の社会人(昭和57年 4月1日以降に出生したもの) 定時制または通信制高等学校 正規枠 各種学校の生徒および通信制大学 過去に、次の大会に出場した者は参加できない。 (ア)国際競技会 (イ)全日本選手権大会 (ウ)国民体育大会ボウリング競技 夜間大学の学生 満36歳以上(昭和57年 3月31日以前に出生したもの) 大学生、大学院生、短大生、 専門学校生、専修学校生 OA枠 学生枠 全日本学生ボウリング連合に加盟するものは参 加できない。 全日制高等学校の生徒(一般的な 参加不可 高校の生徒)、中学生以下 6.参加費 1人・・・・1,500円(シューズ代は別途かかる) 7.競技方法 1) 1人2ゲームを行い、総合得点の高いベスト3チームを表彰する。 - 16 - 2) 2ゲームの合計が高い個人ベスト3人を表彰する。 8.参加上の注意 1) マイボール・マイシューズを使用することができる。 9.その他 基準要項の定めるところによる。 - 17 - 第70回石川県青年大会 1.日 時 平成29年7月16日(日) 2.会 場 石川県青少年総合研修センター 3.競技種目 ダーツ ダーツ 実施要項 チーム戦(ゼロワンゲーム) 4.チーム編成 チームは選手2名で編成する。 【通常枠】2名 【学生枠】or 【OA枠】 1名以内 5.参加資格 選手として参加する条件は、以下の通りである。 1) 昭和57年4月1日以降に出生した者。 (満35歳まで)ただし、そうでない者もオープン(受 賞資格なし)として参加できる。 2) 石川県内に居住する者。 3)学生及びOA枠での参加は登録選手のうち1チーム1名まで認める。 6.参加費 1人・・・・500円 7. 競技方法 1)ハードダーツ競技とする。 2)競技ルールは公益社団法人日本ダーツ協会の現行競技規則による。ただし、チームの選手は1 スローごとに交代して投げるものとする。 3)競技方法はゼロワンゲーム(101)を原則とし、10スローをリミットとする。なお、10 スロー行っても勝負がつかなかった場合には、ミドル勝負とする。 4)トーナメント形式とし、準決勝敗退チームによる3位決定戦を行う。 5)ベスト3まで表彰する。 8.参加上の注意 使用するダーツは主催者にて貸出を行うが、参加者が持参したものも使用できる。 9.その他 基準要項の定めるところによる。 - 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