研究会履修についての注意 美学美術史学専攻 2017 年度新 3 年生各位 研究会(ゼミ)の履修について、以下の注意をよく読み、それに従ってくださ い。もし違反する場合、履修について不利になる場合があります。 1) 所属先の研究会は、原則として、2016 年度「芸術研究基礎」の keio.jp 上 「教材」にアップした「研究会所属一覧名簿」の指定に従ってください。こ れは事前の「研究会志望アンケート」に従って、美学美術史学共同研究室で 作成したリストで、各研究会の担当者にも渡されています。 2) 「研究会志望アンケート」未提出者(「芸術研究基礎」未履修者)は、所 属先について、可及的速やかに、金山([email protected])他専攻担任 に相談してください。 3) 上記名簿の指示に従うとともに、4 月の各研究会の最初の回に必ず出席し、 担当教員から履修の許可を得てください。 4) 兼ゼミに関しては、やはり初回の授業に必ず出席し、担当教員から直接履 修の許可を得るようにしてください。なお、小菅ゼミは兼ゼミ不可、音楽学 の二つのゼミは相互の兼ゼミが原則となっています。また研究会によっては、 すでに人数が上限に近く、原則お断りとなる可能性があります。 5) なお留学等の予定者で、進級要件上、前期の兼ゼミの履修が不可欠の場合、 アンケート提出時に申請があった者についてのみ、最初から二つの研究会に 所属を認めています。まだ申請していない者は、その旨を担当者に必ず伝え、 優先的に履修を許可してもらうようにしてください。 6) 4 月の開講後、関心領域等により、所属の研究会担当者から他研究会の兼 ゼミを指導される場合があります。その場合、指定先の担当者から許可をも らった上で、履修申告可能な時期であれば履修し、さもなければ聴講生とし て参加してください。 2017 年 2 月 8 日 美学美術史学専攻担任 金山弘昌
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