訪 問 介 護 ・ 介 護 予 防 訪 問 介 護 に お け る 生 活 援 助 中 心 の 取 り 扱 い に つ い て 【 訪 問 介 護 の 生 活 援 助 を ケ ア プ ラ ン に 位 置 づ け る 場 合 は 、 以 下 を 確 認 し て く だ さ い 】 (伊勢原市介護高齢福祉�課・伊勢原市地域包括支援センター・いせはら介護支援専門員協会・訪問介護連絡会) ① 同 居 家 族 の 有 無 を 確 認 ② 利 用 者 本 人 ・ 同 居 家 族 等 の 状 況 を ア セ ス メ ン ト ●利用者が一人暮らし ●利用者の家族等が障害や疾病でなくとも同様の ●利用者の家族等が障害や疾病等の場合 ・障害:同居家族が障害(身体・知的・精神)を有し家事をする ことができない場合 や む を 得 な い 事 情 により家事が困難な場合 ・同居家族との家族関係に極めて深刻な問題があり援助できない ・複数の要介護者を抱えて介護負担が大きいため共倒れになる可能 ・疾病:同居家族が疾病のため家事をすることができない場合 ・同居家族が要介護認定又は要支援認定を受けていて家事が困難 性が極めて高い ・長期の出張など不在が多い仕事に就いているため家事ができない 等 な状況である ③ 生 活 援 助 の 必 要 性 を 検 討 し ケ ア プ ラ ン を 作 成 す る 十分なアセスメントを行いケアプラン原案作成 十分なアセスメントを行い、インフォーマルサービ ス(有償サービス等)も検討したうえでケアプラン 【介護高齢福祉�課への事前相談は原則不要】 《居宅介護支援》 原案作成 ケアプランの生活援助中心型の算定理由にある 介護高齢福祉�課へ 11.. 一人暮らし ●ケアプラン原案の持参 22.. 同居家族が障害、疾病 ●利用者の家族等が障害や疾病でなくとも同様のやむを得な のうち該当するものに○をつける い 事 情 に よ る 場 合 の 生 活 援 助 算 定 シ ー ト 《介護予防支援》 等 を持参し 事前相談 ケアプランの利用者基本情報のうち、家族構成欄に同居家族 む を 得 な い 事 情 』 介 護 高 齢 福 祉� 課 が 『 や が障害、疾病等である旨を記載する に あ た る こ と を 確 認 ④ ケ ア プ ラ ン を サ ー ビ ス 担 当 者 会 議 で 確 認 す る 「ケアプラン」 「 サ ー ビ ス 担 当 者 会 議 の 要 点 」の コ ピ ー を 介 護 高 齢 福 祉� 課 へ 提 出 ⑤ サ ー ビ ス の 実 施 ( 提 供 ) ⑥ 訪 問 介 護 事 業 所 、他 の 利 用 サ ー ビ ス 事 業 所 か ら の フ ィ ー ド バ ッ ク に よ り ケ ア プ ラ ン の 見 直 し を 行 う 状況に変化がない場合においても、サービスの必要性を再検討する ※家族状況、身体機能についての確認 、支援内容の適切化の評価をおこない記録に残してください その際の介護高齢福祉�課への相談は不要です。(※ケースの状況によって評価期間を決めてください)
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