冬期型災害発生状況

冬期型災害発生状況
冬期型災害
発生件数
(人)
県内4地区(酒田、新庄、山形、米沢)
平均降雪量
(cm)
700
冬期型災害
発生件数
(人)
300
300
250
600
250
(山形県内全産業、12~3月)
200
500
降雪量と件数の
関係は・・・
200
400
150
100
その他
300
100
150
50
交通事故
墜落・転落
0
200
400
600
200
800
県内4地区
平均降雪量
(cm)
転倒
降雪量
50
100
降雪量が1.5倍になると・・・
0
0
H19
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
H27
冬期型災害とは・・・
凍結や積雪による転倒災害や交通事故、雪下ろし作業中の墜落等、冬季特有の労働災害。
災害発生件数は
2 倍! に
冬期型災害を防止するには
転倒防止は、滑り止めの設置から
「危険マップ」、「見える化」ツールの活用を
滑りにくい靴着用
冬用タイヤは、磨耗状況の点検を
運転は、速度控え目、車間距離
雪下ろしは、「安全帯」と「保護帽」着用
はしごの固定忘れずに
対策は他にもあります。山形労働局ホームページ「冬の労災をなくそう運動」で確認を。