平成29年度鹿児島県公立高等学校入学者選抜実施要綱

平
成
29
年
度
鹿児島県公立高等学校
入学者選抜実施要綱
鹿児島県教育委員会
平成29年度公立高等学校入学者選抜関係日程
月 日 曜
14 水
15
16
17
十 18
19
20
21
二 22
23
24
25
月 26
27
28
29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
一 12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
月 22
事
項
・県内「学区外高等学校入学志願許可申請」「高等学校
入学志願学区指定申請」の市町村教委締切(必着)
木
金
土
日
月
火
水
木
金 (天皇誕生日)
土
日
月
火
水
木
金
土
日 (元日)
月 (振替休日)
火
水 楠隼高等学校入学者選抜願書受付
木
金
・県外からの「学区外高等学校入学志願許可申請
の県教委締切(正午必着)
土
日
月 (成人の日)
火
水 楠隼高等学校入学者選抜願書締切(消印有効)
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
推薦入学願書・帰国生徒等特別入学者選抜及び連
23 月
月 日 曜
1 水
携型中高一貫教育校(喜界高校・与論高校)入学者
選抜入学願書受付
二
事
項
・保護者の転勤に伴う入学志願の特例締切
2
木
3
4
5
金
土 ・楠隼高等学校入学者選抜
日
6
月
7
8
9
火
水
木
(正午必着)
・推薦入学者選抜・帰国生徒等特別入学者選抜
・連携型中高一貫教育校(喜界高校・与論高校)入学者選抜
願書受付
・楠隼高等学校入学者選抜合格者発表
・推薦及び帰国生徒等合格者内定
10 金
・連携型中高一貫教育校(喜界高校・与論高校)
合格者内定
11
12
13
14
15
16
月 17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
土 (建国記念の日)
日
月
火
願書締切(正午必着)
水 *出願者数公表
木
出願変更受付
金
土
日
月
火
水
出願変更締切(正午必着)
木 *最終出願者数公表
金
土
日
月
火
一般入学者選抜(学力検査)
3月 7日(火)国語,理科,英語
3月 8日(水)社会,数学
合格者発表
3月15日(水)午前11時以後
第二次入学者選抜
願 書 提 出 3月21日(火)から3月22日(水)正午(必着)まで
面接等実施 3月23日(木)
合格者発表 3月24日(金)午後2時以後
(注)
諸受付は,平日のみ行う。
24 火
25 水
26 木
開陽高等学校通信制課程(前期)
27 金
願 書 提 出 3月10日(金)から3月27日(月)正午(必着)まで
選抜結果通知 4月 3日(月)から4月 4日(火)まで
推薦入学願書・帰国生徒等特別入学者選抜及び連
携型中高一貫教育校(喜界高校・与論高校)入学者
選抜入学願書受付締切(正午必着)
28
29
30
31
土
日
月
火
目
Ⅰ
次
全日制・定時制課程
〔1〕 募集定員及び出願資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
〔2〕 出願及び出願変更・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
〔3〕 「学区外高等学校入学志願許可申請」の手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
〔4〕 「高等学校入学志願学区指定申請」の手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
〔5〕 県外からの志願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
〔6〕 保護者の転勤に伴う入学志願の特例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
〔7〕 選
抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
1
方
針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
2
方
法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
3
調
4
成 績 一 覧 表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
5
学
6
面
7
合 格 者 の 発 表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
8
そ
査
力
書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
検
査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
接・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
の
他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
〔8〕 推薦入学者選抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
〔9〕 帰国生徒等の入学者選抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
〔10〕 学科併願による募集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
〔11〕 くくり募集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
〔12〕 傾斜配点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
〔13〕 定時制課程における特例措置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
〔14〕 第二次入学者選抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
〔15〕 県外の高等学校への志願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
Ⅱ
単位制(開陽高等学校)による全日制・定時制・通信制課程
全日制課程
〔1〕 選抜の種類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
〔2〕 募
集
枠・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
〔3〕 出 願 資 格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
〔4〕 出
願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
〔5〕 県外からの出願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
〔6〕 選抜及び日程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
〔7〕 合格者の発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
〔8〕 そ
の
他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
定時制課程
〔1〕 選抜の種類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
〔2〕 募
集
枠・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
〔3〕 出 願 資 格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
〔4〕 出
願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
〔5〕 県外からの出願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
〔6〕 選抜及び日程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
〔7〕 合格者の発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
〔8〕 定時制課程における特例措置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
〔9〕 そ
の
他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
通信制課程
〔1〕 募集定員及び出願資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
〔2〕 出
願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
〔3〕 県外からの出願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
〔4〕 選
抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
〔5〕 結果の通知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
〔6〕 そ
Ⅲ
の
他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
連携型中高一貫教育校(喜界高等学校,与論高等学校)入学者選抜
〔1〕 連携型中高一貫教育に係る選抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27
〔2〕 連携型中高一貫教育に係る選抜以外の入学者選抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
Ⅳ
併設型中高一貫教育校(楠隼高等学校)入学者選抜
〔1〕 募集定員及び出願資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29
〔2〕 出
願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29
〔3〕 選
抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29
Ⅴ
併設型中高一貫教育校(鹿児島玉龍高等学校)入学者選抜
〔1〕 募集枠及び出願資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
〔2〕 出
願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
〔3〕 「学区外高等学校入学志願許可申請」の手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
〔4〕 「高等学校入学志願学区指定申請」の手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
〔5〕 県外からの志願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
〔6〕 保護者の転勤に伴う入学志願の特例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
〔7〕 選
抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
〔8〕 推薦入学者選抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
〔9〕 帰国生徒等の入学者選抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
〔10〕 第二次入学者選抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
〔11〕 そ の 他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
《その他》
平成29年度鹿児島県県立高等学校入学者選抜学力検査における
個人情報の簡易開示要項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34
(別表1)各教科の評価の観点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
(様式1∼20)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36
付
鹿児島県立高等学校通学区域に関する規則(抜粋)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
鹿児島市立高等学校通学区域に関する規則(抜粋)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
鹿屋市立高等学校通学区域に関する規則(抜粋)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
指宿市立指宿商業高等学校通学区域に関する規則(抜粋)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
出水市立出水商業高等学校通学区域に関する規則(抜粋)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
霧島市立国分中央高等学校通学区域に関する規則(抜粋)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
鹿児島県公立高等学校全日制普通科の通学区域・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70
平成29年度鹿児島県公立高等学校入学者選抜実施校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72
入学者選抜に関する報告(通知)要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
平成29年度入学者選抜関係日程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( 表紙見返し)
Ⅰ 全日制・定時制課程
〔1〕募集定員及び出願資格
1 募集定員
鹿児島県公立高等学校(以下「高等学校」という。)入学者募集定員は別に定める。
2 出願資格
出願資格は,次のいずれかに該当する者とする。
(1)
平成29年3月に中学校又はこれに準ずる学校を卒業する見込みの者
(2)
中学校又はこれに準ずる学校を卒業した者
(3)
学校教育法施行規則第95条に該当する者
〔2〕出願及び出願変更
【出
願】
1 出願期間
平成29年2月8日(水)から2月14日(火)正午(必着)までとする。
2 入学願書の提出
入学願書の提出は,1人1校1学科に限る。ただし,高等学校によっては学科併願による募集を行うので,
その場合は複数の学科に出願できる。
3 出願手続
(1)
入学志願者は,在学している中学校若しくはこれに準ずる学校又は卒業した中学校若しくはこれに準ずる
学校の校長(以下「出身中学校長」という。)を経て,志願先高等学校長に入学願書を提出する。入学願書
は,志願先高等学校が鹿児島県立高等学校学則第18条(様式1)に基づいて作成したものを用いること。
なお,郵送で提出する場合には,当該高等学校の指示に従うこと。
(2)
全日制普通科については,鹿児島県立高等学校通学区域に関する規則,鹿児島市立高等学校通学区域に関
する規則及び鹿屋市立高等学校通学区域に関する規則(以下「通学区域に関する規則」という。)の定めに
より次の手続をする。
ア
入学志願者は,その保護者(親権者,又は後見人をいう。以下同じ。)の住所地の属する学区(以下「所
属学区」という。)内の全日制普通科に志願しなければならない。
イ
やむを得ない理由等により所属学区外の全日制普通科に志願しようとする者は,〔3〕「学区外高等学
校入学志願許可申請」の手続(4ページ)により,県教育委員会又は当該市教育委員会の許可を受けなけ
ればならない。
ウ
出身中学校の所在地の属する学区と所属学区とが異なる場合において,全日制普通科に志願しようとす
る者は,〔4〕「高等学校入学志願学区指定申請」の手続(6ページ)により,県教育委員会又は当該市
教育委員会の指定を受けなければならない。
なお,
「学区外高等学校入学志願許可申請」あるいは「高等学校入学志願学区指定申請」の手続により,
県教育委員会又は当該市教育委員会の許可あるいは指定を受けた志願者は,その「許可証明書」あるいは
「指定証明書」を入学願書の裏面に貼付すること。
エ
「一定枠内の学区外入学志願」により,所属学区外の全日制普通科に出願しようとする者は,所属学区
内の志願者と同じく〔2〕の 3 の(1)の手続による。
一定枠による全日制普通科への入学は「通学区域に関する規則」
(6 6 ∼ 7 1 ページ)によるものとする。
※
募集定員が120人以下の高等学校の普通科,熊毛学区及び大島学区の高等学校の普通科については,
一定枠がなく,学区外からの受検が可能である。
- 1 -
(3)
入学願書には,入学検定料として,入学願書の右上肩に全日制の課程は2,200円分,定時制の課程は950円
分の鹿児島県の収入証紙を貼付する。ただし,市立高等学校については,当該市教育委員会の定めるところに
よる。
(4)
出身中学校長は,志願先高等学校長に,入学願書,一般入学者選抜出願者総括表(様式2−1),調査書
(様式4)及び成績一覧表(様式5−1,5−2)を出願期間内に提出する。
なお,高等学校における受付時間は,締切日を除き,平日の午前8時30分から午後4時30分までとするの
で,留意すること。
また,出身中学校長は,当該中学校(県外を除く。)が所属する地区の教育事務所長(鹿児島市内の中学
校にあっては,鹿児島市教育委員会教育長)に,一般入学者選抜出願者総括表(様式2−1)を出願期間内
に提出する。
なお,過年度卒業の志願者及び県外からの志願者については,成績一覧表を提出しないこともできる。
(5)
出身中学校長は,身体的障害等のため受検上何らかの措置を必要とする受検者がいる場合は,出願手続と
同時にその旨を志願先高等学校長に申し出る。
(6)
入学志願者のうち,特別な理由等で年間の欠席日数が30日以上の者については自己申告書(様式20)を出
身中学校長を経て,志願先高等学校長に提出することができるものとする。
なお,自己申告書は志願者及び保護者が記入し,封をして封筒の表に中学校名,本人氏名を記入すること。
(7)
高等学校長は,自校の学力検査出願者数(推薦入学者選抜,帰国生徒等特別入学者選抜,連携型中高一貫
教育校入学者選抜に係る人数は含まない。)を別途指示する方法で平成29年2月14日(火)午後1時までに
県教育庁高校教育課長に報告する。
4 入学願書の受付
(1)
高等学校長は,入学願書の受付に際して,次の点に留意する。
ア
願書の記載事項について,誤記や記載漏れ等がないかを確かめること。特に,全日制普通科においては,
保護者の住所地が所属学区内であるか所属学区外であるかを確かめること。
イ
(2)
受け付けた入学願書に不正を発見した場合は,入学許可後であっても入学を取り消すことができる。
高等学校長は,入学願書を受け付けた場合は,学力検査受検票を志願者に交付する。
【出願変更】
1
出願変更期間
平成29年2月16日(木)から2月22日(水)正午(必着)までとする。
2 入学志願の変更を希望する者は,出身中学校長及び志願先高等学校長の承認を得て,出願変更をすることが
できる。ただし,出願変更については,次の制限があるものとする。
(1)
出願変更できる者は,〔2〕の 1 の出願期間に出願した者に限る。
(2)
出願変更は,同一人について1回しか認めない(同一校内の学科変更を含む。)。
(3)
全日制普通科に関係する出願変更の場合,一定枠内の学区外入学志願へ出願変更できる者は,一定枠内の
学区外入学志願へ出願した者に限る。
- 2 -
3 出願変更に関する手続については,次のとおりとする。
(1)
出身中学校長は,志願の変更を希望する者の入学志願変更願(様式3)及び既に交付されている受検票を,
先に志願した高等学校(以下「志願先高等学校」という。)長に提出する。
(2)
志願先高等学校長は,出身中学校長から提出された入学志願変更願が適正であることを確認して,これを
受理し,所定の欄に校長印を押印し,その写しを保管する。入学志願変更願は出身中学校長に返却する(志
願先高等学校長は,推薦入学者選抜及び帰国生徒等特別入学者選抜で不合格になった者の入学志願変更願に
は,左上肩に推薦又は帰国生徒等と朱書きすること。)。この際,受検票は回収し,入学願書とともに「無効」
と朱書きし,保管する。
なお,「学区外高等学校入学志願許可」あるいは「高等学校入学志願学区指定」により出願した者の入学
志願変更を承認する場合は,入学願書の裏面に貼付された「許可証明書」又は「指定証明書」の写しを入学
志願変更願に添えること。
(3)
出身中学校長は,変更を承認された者の入学志願変更願(様式3,受理証明済)及び新たに志願する高等
学校(以下「変更先高等学校」という。)の入学願書と,これに基づく一般入学者選抜出願者総括表(様式
2−1),調査書(様式4)及び成績一覧表(様式5−1,5−2)を変更先高等学校長に提出する。
「学区外高等学校入学志願許可」あるいは「高等学校入学志願学区指定」により出願する者は,その「許
可証明書」又は「指定証明書」の写しを入学願書の裏面に貼付すること。
また,出身中学校長は,当該中学校(県外を除く。)が所属する地区の教育事務所長(鹿児島市内の中学
校にあっては,鹿児島市教育委員会教育長)に,出願者総括表(様式2−1)を出願変更期間内に提出する。
過年度卒業の志願者及び県外からの志願者については,成績一覧表を提出しないこともできる。
なお,高等学校における受付時間は,締切日を除き,平日の午前8時30分から午後4時30分までとするの
で,留意すること。
<中学校>
○入学志願の変更を希望する
者の「入学志願変更願」を作
成し,受検票とともに志願先
高等学校長に提出する。
【出願変更手続の流れ】
入学志願変更願
受検票 (志願先高等学校の受検票)
入学志願変更願 (受理証明済)
◇新たに変更先高等学校の「入
学願書」を作成し,「入学志願
変 更 願 」 を 添えて ,出願 者 総
括 表 , 調 査 書,成 績一覧 表 と
と も に 変 更 先高等 学校長 に 提
出する。
(4)
<志願先高等学校>
○ 「 入 学 志 願 変 更 願 」 に 校長
印を押印し,写しを保管する。
○志願変更した者の「入学願
書」と「受検票」は,「無効」
と朱書きし,保管する。
<変更先高等学校>
入学志願変更願 (受理証明済)
入学願書 (変更先高等学校の入学願書)
◇「入学願書」,
「志願変更願」
を受理し,「受検票」を渡す。
受検票 (変更先高等学校の受検票)
出身中学校長は,身体的障害等のため受検上何らかの措置を必要とする受検者がいる場合は,出願変更手
続と同時にその旨を変更先高等学校長に申し出る。
(5)
入学志願者のうち,特別な理由等で年間の欠席日数が30日以上の者については自己申告書(様式20)を出
身中学校長を経て,変更先高等学校長に提出することができるものとする。
なお,自己申告書は志願者及び保護者が記入し,封をして封筒の表に中学校名,本人氏名を記入すること。
(6)
出願変更に当たっては,入学検定料の納入は必要としない(推薦入学者選抜及び帰国生徒等特別入学者選
抜で不合格になった者が異なる高等学校へ出願変更する場合を除く。)。ただし,県立高等学校(定時制)
から県立高等学校(全日制)への出願変更に伴い,入学検定料の不足額が生じた場合は,不足額相当分の鹿
- 3 -
児島県の収入証紙を入学願書に貼付すること。
また,県立高等学校(定時制)から市立高等学校への出願変更に伴い,入学検定料の不足額が生じた場合は,
当該市教育委員会の定めるところにより納入すること。
なお,県立高等学校(全日制)及び市立高等学校から県立高等学校(定時制)への出願変更により生じた
入学検定料の差額については返還しない。
(7)
高等学校長は,出願変更後の自校の学力検査最終出願者数(推薦入学者選抜,帰国生徒等特別入学者選抜,
連携型中高一貫教育校入学者選抜に係る人数は含まない。)を別途指示する方法で平成29年2月22日(水)
午後1時までに県教育庁高校教育課長に報告する。
4 入学願書の受付
(1)
高等学校長は,入学願書の受付に際して,次の点に留意する。
ア
願書の記載事項について,誤記や記載漏れ等がないかを確かめること。特に,全日制普通科においては,
保護者の住所地が所属学区内であるか所属学区外であるかを確かめること。
イ
推薦入学者選抜及び帰国生徒等特別入学者選抜で不合格になった者が異なる高等学校へ出願変更する場
合,入学検定料の納入が必要となるので,入学志願変更願(様式3,受理証明済)を確かめること。
ウ
(2)
受け付けた入学願書に不正を発見した場合は,入学許可後であっても入学を取り消すことができる。
高等学校長は,入学願書を受け付けた場合は,学力検査受検票を志願者に交付する。
〔3〕「学区外高等学校入学志願許可申請」の手続
公立高等学校の全日制普通科(募集定員が120人以下の高等学校の普通科,熊毛学区及び大島学区の高等学校
の普通科を除く。)への入学を志願する者で,保護者の転勤等やむを得ない理由があるときは,下記により,県
立高等学校志願者は県教育委員会の許可を,また,市立高等学校志願者は当該市教育委員会の許可を受け,所属
学区外の高等学校への入学を志願することができる。
1 提出書類
(1)
学区外高等学校入学志願許可申請書(様式6−1,6−2,6−3)
(2)
保護者及び本人の住民票の写し
(3)
学区外高等学校を志願する理由を証明する書類
ア
1部
1部(本籍地,続柄,筆頭者の記載は,省略できる。)
身体的理由による者
・
イ
医師の診断書
通学が著しく困難であるという理由による者
・
市町村内における保護者の住所地の位置を示す略図
・
所属学区内の高等学校及び志願先高等学校への通学距離,通学方法,所要時間,通学費などを記載し
た書類
ウ
学費関係の理由による者
・
エ
保護者の転勤予定等の理由による者
・
オ
所属長の証明書,その他,保護者の転住予定を証明する書類
その他の理由による者
・
(4)
保護者による学費支弁が困難であることを示す公的書類
その理由を証明する公的書類,若しくは,県教育委員会又は当該市教育委員会が必要と認める書類
身元引受人を必要とする場合の書類
ア
本人と身元引受人との続柄,又は,関係を示す公的書類
イ
身元引受人の住民票の写し,又は,居住証明書
- 4 -
2 提出先及び提出期限
《県内の場合》
○
県立高等学校全日制普通科を志願する者
(1)
許可 を受け よう とす る者は,申請書類を出身中 学校 長に提出し,出身中学校長は,所見を記入 の上,
平成28年12月14日(水)
(必着)までに市町村教育委員会教育長に提出する。ただし,国・私立中学校長は,
同日までに県教育庁高校教育課長に提出する。
(2)
市町村教育委員会教育長は,所見を記入の上,平成28年12月19日(月)(必着)までに教育事務所長に提
出する。ただし,鹿児島市教育委員会教育長は,平成29年1月6日(金)正午(必着)までに県教育庁高校
教育課長に提出する。
(3)
教育事務所長は,所見を記入の上,平成29年1月6日(金)正午(必着)までに県教育庁高校教育課長に
提出する。
○
市立高等学校全日制普通科を志願する者
(1)
許可 を受け よう とす る者は,申請書類を出身中 学校 長に提出し,出身中学校長は,所見を記入 の上,
平成28年12月14日(水)
(必着)までに市町村教育委員会教育長に提出する。ただし,国・私立中学校長は,
同日までに鹿児島市教育委員会教育長又は鹿屋市教育委員会教育長に提出する。
(2)
市町村教育委員会教育長は,所見を記入の上,平成29年1月6日(金)正午(必着)までに当該市教育委
員会教育長に提出する。
《県外の場合》
県外から許可を受けようとする者は,申請書類を平成29年1月6日(金)正午(必着)までに提出する。
提出先
志 願 す る 高 等 学 校
申
請
書
類
の
提
出
先
鹿児島県教育庁高校教育課長
県
立
高
等
学
校
〒890−8577
鹿児島市鴨池新町10番1号
電話
099−286−5291
電話
099−227−1941
電話
0994−31−1137
鹿児島市教育委員会事務局教育部学校教育課長
鹿児島玉龍高等学校
〒892−0816
鹿児島市山下町6番1号
鹿屋市教育委員会事務局学校教育課長
鹿屋市立鹿屋女子高等学校
〒893−8501
3 備
(1)
鹿屋市共栄町20番1号
考
申請の結果については,申請者宛てに通知するので,返信用の定形封筒(長形3号12cm×23.5cmの封筒に
書留速達料金と郵送料金を合わせた792円分の切手を貼り,郵便番号,宛名を明記する。)を添えること。
(2)
提出書類不備のものは受理しないので,特に留意すること。
(3)
提出書類に虚偽の記載があることが判明したときは,許可を取り消すことがある。
- 5 -
〔4〕「高等学校入学志願学区指定申請」の手続
公立高等学校の全日制普通科(募集定員が120人以下の高等学校の普通科,熊毛学区及び大島学区の高等学校
の普通科を除く。)への入学を志願する者で,出身中学校の所在地の属する学区と所属学区とが異なる場合は,
下記により,県立高等学校入学志願者は県教育委員会に,また,市立高等学校入学志願者は当該市教育委員会に
申請して学区の指定を受け,指定を受けた学区内の高等学校に志願しなければならない。ただし,一定枠内の学
区外入学志願を希望する者は,一旦学区指定を受けた後,出願及び出願変更をすることができる。
1 提出書類
(1)
高等学校入学志願学区指定申請書(様式7−1,7−2,7−3)
(2)
保護者及び本人の住民票の写し
(3)
指定申請の理由を証明する書類
ア
1部
1部(本籍地,続柄,筆頭者の記載は,省略できる。)
身体的理由による者
・
イ
医師の診断書
通学が著しく困難であるという理由による者
・
市町村内における保護者の住所地の位置を示す略図
・
所属学区内の高等学校及び志願先高等学校への通学距離,通学方法,所要時間,通学費などを記載し
た書類
ウ
その他の理由による者
・
(4)
その理由を証明する公的書類,若しくは,県教育委員会又は当該市教育委員会が必要と認める書類
身元引受人を必要とする場合の書類
ア
本人と身元引受人との続柄,又は,関係を示す公的書類
イ
身元引受人の住民票の写し,又は,居住証明書
2 提出先及び提出期限
〔3〕「学区外高等学校入学志願許可申請」の手続の 2 の提出先及び提出期限に同じ。
3 備
考
〔3〕「学区外高等学校入学志願許可申請」の手続の 3 の備考に同じとする。
〔5〕県外からの志願
1 県外から志願する場合においても〔2〕出願及び出願変更(1∼4ページ)の各事項によるものとする。ま
た,「県外公立高等学校志願についての証明書」(様式19)を志願先高等学校長に出願時に提出すること。ただ
し,様式19に準じたものであれば,各県,市町村教育委員会等で定めたものでよい。
2 全日制普通科(募集定員が120人以下の高等学校の普通科,熊毛学区及び大島学区の高等学校の普通科を除
く。)を志願する者は,〔3〕「学区外高等学校入学志願許可申請」の手続(4∼5ページ)により,県立高等
学校入学志願者は鹿児島県教育委員会の許可を,市立高等学校入学志願者は当該市教育委員会の許可を受けな
ければならない。
3 一定枠内の学区外入学志願を希望する者は,前項の手続を経た後,出願及び出願変更をすることができる。
4 県外から志願する者の入学願書は,志願先高等学校長に直接請求する(返信用封筒の大きさ,送料等につい
ては,当該高等学校の指示に従うこと。)。
- 6 -
〔6〕保護者の転勤に伴う入学志願の特例
1 公立高等学校の全日制普通科(募集定員が120人以下の高等学校の普通科,熊毛学区及び大島学区の高等学
校の普通科を除く。)への入学を志願する者で,保護者の転勤に伴う一家転住等のやむを得ない事情のために,
所定の手続期間を過ぎてから,新たに入学志願の必要が生じた者は,次の 2 の手続により,県立高等学校入学
志願者は県教育委員会の許可を,市立高等学校入学志願者は当該市教育委員会の許可を受けて出願することが
できる。
2 「保護者の転勤に伴う入学志願許可申請」の手続
(1)
提出書類
ア
保護者の転勤に伴う入学志願許可申請書(様式8
県立,市立共通)
1部
イ
学区外高等学校入学志願許可申請書(様式6−1,6−2,6−3)
1部
ウ
所属長による転勤(予定)証明書
エ
保護者及び本人の住民票の写し
(2)
1部(本籍地,続柄,筆頭者の記載は,省略できる。)
提出先及び提出期限
許可を受けようとする者は,申請書類を平成29年2月2日(木)正午(必着)までに提出する。
提出先
志 願 す る 高 等 学 校
申
請
書
類
の
提
出
先
鹿児島県教育庁高校教育課長
県
立
高
等
学
校
〒890−8577
鹿児島市鴨池新町10番1号
電話
099−286−5291
電話
099−227−1941
電話
0994−31−1137
鹿児島市教育委員会事務局教育部学校教育課長
鹿児島玉龍高等学校
〒892−0816
鹿児島市山下町6番1号
鹿屋市教育委員会事務局学校教育課長
鹿屋市立鹿屋女子高等学校
〒893−8501
(3)
鹿屋市共栄町20番1号
結果の通知
申請の結果については,申請者宛てに通知するので,返信用の定形封筒(長形3号12cm×23.5cmの封筒に
書留速達料金と郵送料金を合わせた792円分の切手を貼り,郵便番号,宛名を明記する。)を添えること。
(4) 「保護者の転勤に伴う生徒の入学志願許可」を得た者は,〔2〕によって出願手続を行う。
- 7 -
〔7〕選
1
抜
方
針
選抜は,高等学校の目的に照らし,各高等学校・学科の特色に配慮しつつ,その教育を受けるに足る能力・
適性等を慎重に判定して行う。
2
方
法
高等学校長は,第一次入学者選抜(学力検査及び調査書等による一般入学者選抜,推薦入学者選抜,帰国生
徒等特別入学者選抜,連携型及び併設型中高一貫教育校入学者選抜)の入学者を次の方法で選抜する。ただし,
推薦入学者の選抜については〔8〕,帰国生徒等の入学者の選抜については〔9〕,連携型中高一貫教育校入
学者選抜についてはⅢ,併設型中高一貫教育校入学者選抜についてはⅣ及びⅤによる。また,第一次入学者選
抜の合格者が募集定員に満たない学科については,第二次入学者選抜を実施する(ただし,開陽高等学校及び
楠隼高等学校は除く。)。第二次入学者選抜については〔14〕による。
(1)
あらかじめ高等学校長を委員長とする選抜委員会を構成し,選抜の公正を期するものとする。
(2)
選抜は,調査書(様式4)の「学習の記録」の換算点と国語,社会,数学,理科,英語の5教科について
行う学力検査の成績との相関及び調査書の「総合所見及び指導上参考となる諸事項」等を総合して行う。ま
た,志願者から自己申告書の提出があった場合は,その内容も勘案する。
(3)
調査書の「学習の記録」は,次のとおり点数に換算する。ただし,この点数換算は,第3学年の記録につ
いてのみ行うこととする。
学力検査を行う5教科はそれぞれ10点満点,学力検査を行わない必修の4教科(音楽,美術,保健体育,
技術・家庭)はそれぞれ100点満点とし,合計450点満点とする。
(4)
学力検査は,各教科それぞれ90点満点とし,合計450点満点とする。ただし,傾斜配点を導入する学科に
おいては〔12〕傾斜配点の定めるところによる。
(5)
全日制普通科への入学志願者の選抜に当たっては,通学区域に関する規則による志願者についても,所属
学区内志願者と同じ扱いをする。ただし,所属学区外からの入学志願者の入学許可数は,通学区域に関する
規則によるものとする。
(6)
選抜のための健康診断は,原則として行わない。ただし,健康診断を必要とする特定の学科又は小学科に
おいては,平成28年12月6日(火)までに県教育委員会に「健康診断実施申請書」
(様式9)により申請し,
その承認を得て,特に精密な検査を必要とする項目に限り,学力検査終了後に行うことができる。
(7)
中学校長から身体的障害等のため受検上何らかの措置を必要とする受検者について申出があった場合,高
等学校長は,学力検査の実施に当たり,当該受検者の障害等の程度に応じて,別室での受検,検査室の座席,
補聴器等の使用など適切な措置を講ずること。
3
調
(1)
査
書
全般的事項
ア
調査書作成に当たっては,出身中学校長を委員長とする作成委員会を構成し,その公正を期するものと
する。
イ
調査書は,平成28年12月31日現在で作成する。なお,期日については記載日とする。
ウ
調査書作成に当たっては,中学校生徒指導要録(以下「指導要録」という。)を基にして記入する。
エ
調査書に記載する志願者の第3学年の各教科(選択科目を除く。)の評定は,学級成績一覧表(様式5
−2)に記載する各教科の評定と一致しなければならない。
- 8 -
オ
過年度卒業者の調査書作成に当たっては,指導要録に記載してある記録を記入する。ただし,旧指導要
録に該当欄のないものは,記入しなくてもよい。また,旧指導要録と現行指導要録と区分が異なるときは,
区分を訂正して記入する。
なお,第3学年の「学習の記録」の評定は朱書きとする。
カ
高等学校退学者の調査書作成は出身中学校で行い,旧在籍高等学校の在学中の記録を添付する。
なお,旧在籍高等学校在学中の記録は旧在籍高等学校で作成し,出身中学校長に送付する。その内容は
退学年月日,退学理由,在学中の出席状況,行動及び学習の記録等とする。
キ
やむを得ない事情によって,所定の調査書を提出できない者については,その理由を付して,調査書に
代わる適当な資料をもってこれに代えることができる。
(2)
作
A
○
(ア)
成
学習の記録
「観点別学習状況」は第3学年について記入する。各教科の目標の観点ごとの実現の状況が「十分満
足できる」状況と判断されるものをA,「おおむね満足できる」状況と判断されるものをB,「努力を
要する」状況と判断されるものをCの記号により記入する。
なお,
「観点別学習状況」の(1)∼(4)は,それぞれ(別表1)に示す各教科の評価の観点(1)∼(4)(国
語においては(1)∼(5))に当たる。
(イ)
第1学年・第2学年の各教科の評定は5段階とし,指導要録に記入してあるものを記入する。
(ウ)
第3学年の各教科の評定は5段階とする。
(エ)
「選択教科」については,指導要録に記載される方法で評定を記入する。
(オ)
「総合的な学習の時間の記録」は,指導要録の記載に基づき,各学年ごとに学習活動と評価について
簡潔な文章で記入する。
B
○
行動の記録
「行動の記録」は主に第3学年について,各項目ごとに,十分満足できる状況にあると判断される場合
には,欄内に○印を記入する。
C
○
出欠の記録
第1学年・第2学年については,指導要録に記入してあるものを記入し,第3学年については平成28年
12月31日現在で記入する。
「出席日数」は,「出席しなければならない日数」から「欠席日数」を差し引いたものを記入する。
D
○
総合所見及び指導上参考となる諸事項
「総合所見及び指導上参考となる諸事項」は,指導要録等の記載に基づき,以下のような事項などを記
入する。
(ア)
各教科や「総合的な学習の時間」の学習に関する所見
(イ)
特別活動に関する事実及び所見
(ウ)
行動に関する所見
(エ)
進路指導に関する事項
(オ)
健康の状況に関して,受検上配慮すべき事項
(カ)
生徒の特徴・特技,学校内外における奉仕活動,表彰を受けた行為や活動など指導上参考となる諸事項
(キ)
生徒の成長の状況に関わる総合的な所見
- 9 -
4
成績一覧表
(1)
全般的事項
ア
成績一覧表(様式5−1,5−2)の作成に当たっては,出身中学校長を委員長とする作成委員会を構
成し,その公正を期するものとする。
イ
成績一覧表は,第3学年のものについて,平成28年12月31日現在で作成する。
なお,期日については記載日とする。
ウ
分校をもつ中学校においては,本校,分校別に作成する。
エ
成績一覧表は,出身中学校及び高等学校において,5年間これを保存する。
(2)
内
容
成績一覧表の内容は,次のとおりとする。
(A)
評定対象者総括表
(B)
教科別段階別学年成績集計表
(C)
学級成績一覧表(様式5−2)
(3)
作
(A)
(様式5−1)
成
評定対象者総括表
(ア)
B 非評定対象者数には,長期欠席その他の理由により評定できない者の数を記入する。
○
(イ)
C 評定対象者数には, ○
A 第3学年在籍者数から ○
B 非評定対象者数を減じたものを記入する。
○
A −○
B =○
C)
(○
(B)
教科別段階別学年成績集計表
第3学年評定対象者全員の各教科(選択教科を除く。)ごと,各段階ごとの合計を記入する。
(C)
学級成績一覧表
(ア)
各学級ごとに作成し,記載責任者は学級担任とする。
(イ)
生徒氏名欄及び志願先高等学校欄には該当の公立高等学校志願者分のみを記入する。ただし,各教科
の評定欄については,クラス全員の分を記入する。
(ウ)
出願変更を行った場合は,生徒氏名及び志願先高等学校名に朱で二重線を引いて抹消する。更に変更
先高等学校の学級成績一覧表に生徒氏名及び高等学校名を朱書きする。
(記入例)
(様式5−2)
(C)
学級成績一覧表
理
語
会
学
科
音
美
楽
術
(中学校名
技術 家・庭
数
組〕
保健体育
社
)組中第
(
号 生徒氏名
国
外国語 英語
教科
性 別
番
〔第3学年(
)
志願先高等学校
(桜島)高等学校
)
1
○
○
○
○
男
2
3
○
○
○
○
男
4
4
3
4
3
3
2
5
4
3
2
3
2
3
4
4
3
3
3
4
2
2
4
3
4
3
4
3
3
2
4
5
3
4
3
4
4
5
3
3
4
…
…
…
- 10 -
桜
島
桜
島
桜
島
…
2
5
…
…
…
2
女
…
○
4
4
…
○
3
3
…
○
5
…
○
3
5
…
6
2
3
…
5
3
3
5
学力検査
(1)
出題の方針
学力検査問題は,現在の中学校第3学年の生徒が使用してきた教科書を参考にし,中学校の第3学年まで
に学習した内容のうち,主として基礎的・基本的な事項について出題することとし,思考力・判断力・表現
力などが検査できるものとする。
(2)
実施方法
学力検査は,次により県下一斉に行う。
ア
教
科
イ
期 日 ・ 日 程
国語,社会,数学,理科,英語
3月7日(火)
9:20
集合
10:00∼10:50
(50分間)
国語
11:10∼12:00
(50分間)
理科
13:00∼13:50
(50分間)
英語
(聞き取りテスト12分間程度を含む。)
3月8日(水)
ウ
検
査
エ
配
オ
検査及び採点処理
(3)
学力検査問題作成
(4)
受検上の注意事項
9:20
集合
9:40∼10:30
(50分間)
社会
10:50∼11:40
(50分間)
数学
場
志願先高等学校
点
各教科それぞれ90点満点
合計450点満点
志願先高等学校
鹿児島県教育委員会
ア
検査問題1冊と解答用紙1枚が配布されていることを確認する。
イ
受検番号は,問題用紙,解答用紙の両方に記入する。
ウ
印刷不鮮明などについて質問がある場合は,無言で手を挙げる。
エ
番号や記号で解答するようになっているものは,必ずそれで解答する。
オ
数を限定して解答を求められている場合,指定された数より多く解答したものは,減点されることがあ
るから注意する。
カ
検査中,声を出してはならない。
キ
不正行為は絶対にしてはならない。
ク
遅刻した者は,直ちに高等学校長に届け出て指示を受ける。
ケ
受検者が検査場に携行する用具は,次のとおりとする。
鉛筆(シャープペンシルも可),消しゴム,鉛筆けずり,三角定規,ものさし,コンパス
※
分度器,分度器付きの三角定規,計算機,翻訳機,計算機又は翻訳機付きの時計等,検査上公正を欠
くと判断されるものは使用を認めない。
コ
携帯電話等(ウェアラブル端末を含む。)の検査場への持ち込みは禁止する。また,アラーム付きの時
計を携行する者は,アラームが鳴らないようにしておく。
サ
志願先高等学校の「受検上の心得」によく注意する。
- 11 -
6
面
(1)
接
実施する学校及び学科
面接を実施しようとする高等学校長は,別に指定する期日までに県教育委員会教育長に届け出るものとす
る。
(2)
対 象 者
面接は,実施学科の志願者全員を対象とする。
(3)
期
日
面接は,学力検査2日目の学力検査終了後に行う。
(4)
実施計画
面接の具体的な実施計画は,各高等学校ごとに校長が定め,面接の公正・円滑な実施を期するものとする。
(5)
方
法
面接は,個人面接又は集団面接とする。
なお,面接の実施に当たっては志願者の人権に配慮する。
(6)
質問事項
質問事項は各高等学校で定める面接の方針に沿って,十分検討して決定する。
(7)
評
価
評価の項目や方法については,各高等学校において,質問事項の検討と併せて,十分に検討して決定する。
(8)
面接結果の利用
面接の結果は,選抜の一資料として用いることができる。
7
合格者の発表
平成29年3月15日(水)午前11時以後,各高等学校において受検番号で発表するものとする。
8
そ の 他
ここに定めるもののほか,必要な事項は各高等学校において定めるものとする。
- 12 -
〔8〕推薦入学者選抜
1
実施する学校及び学科
全ての学校・学科において,推薦入学者選抜を実施することができるものとする。
なお,推薦入学者選抜を実施しようとする高等学校長は,別に指定する期日までに県教育委員会教育長に届
け出るものとする。
2
推薦入学者数
(1)
専門教育を主とする学科
推薦入学者の総数は,原則として当該小学科募集定員の100分の30以内とし,各高等学校において定める
ものとする。
(2)
普通科
推薦入学者の総数は,原則として募集定員の100分の10以内とし,各高等学校において定めるものとする。
また,推薦入学者選抜における一定枠は,各高等学校において定めた一定枠の100分の10程度とする。
なお,学区内の受検者数(学区外高等学校入学志願許可及び高等学校入学志願学区指定を受けた者を含
む。)が当該高等学校の推薦募集定員から推薦入学者選抜における一定枠を減じた数に満たない場合は,推
薦募集定員から学区内の受検者数を減じた数(ただし,各高等学校で定めた一定枠を超えない数とする。)
を限度として学区外からの入学を許可することができる。
(3)
総合学科
推薦入学者の総数は,原則として募集定員の100分の30以内とし,各高等学校において定めるものとする。
3
出願資格
推薦入学を志願できる者は,次の(1)∼(6)に該当する者で,在学している中学校の校長(以下「中学校長」
という。)が推薦する者とする。
(1)
平成29年3月に本県の中学校を卒業する見込みの者
(2)
当該学科・コース等を志願する動機や理由が適切であると認められる者
(3)
当該学科・コース等に入学する意思が確実であると認められる者
(4)
当該学科・コース等に対する適性及び興味・関心を有する者
(5)
当該学科・コース等の教育を受けるにふさわしい学業成績である者
(6)
生徒会活動,スポーツ活動,文化活動,奉仕活動等の中のいずれかにおいて優れた資質や実績を有する者
又は特定の教科において優れた能力を有する者
推薦基準の細部については,上記(1)∼(6)を基にして実施校において定めるものとする。
なお,楠隼高等学校入学者選抜に出願した者は,推薦入学者選抜に出願することはできない。
4
推薦該当者の選考
中学校において,中学校長を委員長とする推薦該当者選考委員会を構成し,選考の公正を期するものとする。
5
出願期間
平成29年1月23日(月)から1月27日(金)正午(必着)までとする。
6
出願手続
(1)
推薦入学志願者は,中学校長を経て志願先高等学校長に推薦入学願書を提出する。
推薦入学願書は,志願先高等学校が鹿児島県立高等学校学則第18条(様式1)に基づいて作成し,左上肩
に推薦と朱書きされたものとする。
(2)
推薦入学願書の提出は,1人1校1学科(コース等)に限る。
(3)
入学検定料として,推薦入学願書の右上肩に全日制の課程は2,200円分,定時制の課程は950円分の鹿児島
県の収入証紙を貼付する。ただし,市立高等学校については,当該市教育委員会の定めるところによる。
(4)
中学校長は,出願期間内に,志願先高等学校長に推薦入学願書,推薦入学者選抜出願者総括表(様式2−
2),推薦書(様式10),調査書(様式4)及び成績一覧表(様式5−1,5−2)を提出するとともに,
- 13 -
当該中学校が所属する地区の教育事務所長(鹿児島市内の中学校にあっては鹿児島市教育委員会教育長)に
推薦入学者選抜出願者総括表(様式2−2)を届け出る。
なお,調査書は,〔7〕の 3 に基づいて作成するものとする。
(5)
「学区外高等学校入学志願許可申請」あるいは「高等学校入学志願学区指定申請」の手続により,県教育
委員会又は当該市教育委員会の許可あるいは指定を受けた志願者は,その「許可証明書」あるいは「指定証
明書」を入学願書の裏面に貼付すること。
(6)
中学校長は,身体的障害等のため受検上何らかの措置を必要とする受検者がいる場合は,出願手続と同時
にその旨を志願先高等学校長に申し出る。
(7)
推薦入学志願者のうち,特別な理由等で年間の欠席日数が30日以上の者については,自己申告書(様式20)
を中学校長を経て,志願先高等学校長に提出することができるものとする。
(8)
当 該 高 等 学 校 長 は , 自 校 の 推 薦 入 学 者 選 抜 出 願 者 数 を 別 途 指 定 す る 方 法 で 平 成 2 9年 1 月 2 7 日 ( 金 )
午後1時までに県教育庁高校教育課長に報告すること。
7
推薦入学者選抜の面接及び健康診断
(1)
面接については,推薦入学志願者全員について行う。
ア
期
日
平成29年2月6日(月)
イ
場
所
志願先高等学校
(2)
8
健康診断については,〔7〕の 2 の(6)に準ずる。
選抜の方法
当該高等学校長は,次の方法により推薦入学許可予定者を選抜する。
(1)
あらかじめ当該高等学校長を委員長とする推薦入学者選抜委員会を構成し,選抜の公正を期するものとする。
(2)
選抜は,入学者選抜学力検査を行わず,中学校長の推薦書,調査書等の記録及び当該高等学校において実
施する面接等の結果を総合して行う。
9
選抜結果の通知及び発表等
(1)
当該高等学校長は,推薦入学者の選抜結果について,平成29年2月10日(金)に中学校長宛て電話で連絡
するとともに,推薦入学者選抜結果通知書(様式11)及び推薦入学許可予定通知書(様式12)を送付する。
(2)
当該高等学校長は,推薦入学者の選抜結果について,平成29年2月10日(金)に県教育庁高校教育課長宛て
別途指定する方法で報告するとともに,後日推薦入学者選抜結果報告書(様式13)を提出する。
(3)
推薦入学許可予定者については,当該高等学校における入学者選抜学力検査は行わない。
(4)
推薦入学許可予定者の合格発表は,本県公立高等学校入学者選抜における合格者として,平成29年3月15
日(水)午前11時以後,志願先高等学校において行う。
(5)
推薦入学許可予定者は,平成29年2月14日(火)正午までに,入学確約書(様式14)を当該高等学校長宛て
提出することとし,原則として,本県公立高等学校入学者選抜学力検査を受検することはできない。
(6)
選抜の結果,不合格になり,改めて本県公立高等学校入学者選抜学力検査を受検する者は,次の手続による。
ア
推薦入学者選抜の受検票を当該高等学校長に出願期間内に提出し,改めて受検票の交付を受ける(こ
の手続により,同一校同一学科へ出願したこととする。)。入学願書,調査書の提出及び入学検定料の
納入は必要としない。
イ
推薦入学者選抜と同一校の他学科を志願する者は,アの手続をとった上で,出願変更期間内に所定の
手続〔2〕【出願変更】 をとるものとする。この場合,入学検定料の納入は必要としない。
ウ
推薦入学者選抜と異なる高等学校を志願する者は,アの手続をとった上で,出願変更期間内に所定の手
続〔2〕【出願変更】 をとるものとする。この場合,入学検定料の納入(
〔2〕【出願】3(3))が必要となる。
10
そ の 他
ここに定めるもののほか,必要な事項は推薦入学者選抜を実施する高等学校において定めるものとする。
- 14 -
〔9〕帰国生徒等の入学者選抜
1
帰国生徒等特別入学者選抜
(1)
実施する学校及び学科
学校・学科の特色等を生かし,帰国生徒及び外国人生徒の積極的な受入れを行う学校・学科において,帰
国生徒等特別入学者選抜を実施することができる。
帰国生徒等特別入学者選抜を実施しようとする高等学校長は,別に指定する期日までに県教育委員会教育
長に届け出るものとする。
(2)
募 集 枠
募集定員のうち若干名とする。
(3)
出願資格
〔1〕の 2 に定める出願資格を有する者で,かつ,次のいずれにも該当する者(帰国生徒及び外国人生
徒)とする。
ア
原則として,外国における在住期間が継続して3年以上で,帰国又は来日後3年以内であること。
イ
保護者が県内に居住しているか,平成29年4月6日までに県内に居住予定であること。ただし,保護者
が引き続き外国に居住する場合は,県内に保護者に代わる身元引受人が居住していること。
(4)
出願期間
平成29年1月23日(月)から1月27日(金)正午(必着)までとする。
(5)
出願手続
出願の手続は,推薦入学者選抜〔8〕の 6 に準じて行うものとするが,提出書類等は次のとおりである。
【出身中学校長を経て,志願先高等学校長へ提出する書類】
①
帰国生徒等の入学者選抜等適用申請書(様式15)
日本に出身中学校がない場合は,中学校長の証明は必要ないが,他の証明資料等があれば提示する。
②
帰国生徒等入学願書
帰国生徒等入学願書は,志願先高等学校が鹿児島県立高等学校学則第18条(様式1)に基づいて作成し,
左上肩に帰国生徒等と朱書きされたものとする。
③
調査書(様式4)
④
成績一覧表(様式5−1,5−2)
⑤
帰国生徒等特別入学者選抜出願者総括表(様式2−2)
なお,最終学年が外国における現地校の場合は,③については成績証明書又はこれに代わるものでよく,
④については提出する必要はない。
また,その他については,推薦入学者選抜〔8〕の 6 の項中「推薦」とあるものを「帰国生徒等特別」
と読み替えるものとする。ただし,推薦書に当たるものは不要である。
(6)
面
接
面接については,帰国生徒等入学志願者全員について行う。
(7)
ア
期
日
平成29年2月6日(月)
イ
場
所
志願先高等学校
選抜の方法
調査書,面接,作文等を総合して選抜するものとする。
- 15 -
(8)
選抜結果の通知及び発表等
推薦入学者選抜〔8〕の 9 に同じ。ただし,同項中「推薦」とあるのは「帰国生徒等特別」と読み替え
るものとする。
(9)
そ の 他
ここに定めるもののほか,必要な事項は帰国生徒等特別入学者選抜を実施する高等学校において定めるも
のとする。
2
学力検査における帰国生徒等の特例措置
(1)
対 象 者
〔1〕の 2 に定める出願資格を有する者で,かつ,原則として次のいずれかに該当し,高等学校長が特
例措置を要すると認めた者とする。
ア
中国引揚者等生徒で,帰国後小学校4年以上の学年に編入学した者
イ
海外勤務者帰国生徒で,海外の日本人学校又は補習授業校のない地に引き続き3年以上在留し,かつ,
平成27年4月1日以降帰国した者
ウ
(2)
外国籍を有する者の生徒で,中学校又はこれに準ずる学校に編入学した者
特例措置の内容
ア
学力検査時間の延長
学力検査時間を「国語」は25分,他の教科は15分延長し,その時間割は次のとおりとする。
一般試験の時間
3月7日(火)
国語
10:00∼11:15
<10:00∼10:50>
理科
11:35∼12:40
<11:10∼12:00>
英語
13:40∼14:45
<13:00∼13:50>
(聞き取りテスト12分間程度を含む)
3月8日(水)
イ
社会
9:40∼10:45
< 9:40∼10:30>
数学
11:05∼12:10
<10:50∼11:40>
学力検査問題の漢字のふり仮名
学力検査問題の一部について,別に漢字ふり仮名表を準備するものとする。
(3)
申請手続
ア
出身中学校長は,卒業予定者の「特例措置」の必要があると認められる者がいる場合は,原則として,
該当者が出願する前に,出願しようとする高等学校長にその旨を申し出る。
イ 「特例措置」についての申出を受けた高等学校長は,
「帰国生徒等の入学者選抜等適用申請書」
(様式15)
(以下,「申請書」という。)の提出期日について中学校長に連絡する。
ウ
高等学校長は,出身中学校長から提出された申請書により「特例措置」の適否を審査し,その結果を出
身中学校長と県教育庁高校教育課長に文書(様式は特に定めない。)で連絡する。
工 「特例措置」の該当者が出願変更した場合,志願先高等学校長は,変更先高等学校長に申請書を送付する。
(4)
選
抜
〔7〕の 2 の(2)の各事項に加えて,出身中学校長からの申請書に基づき,海外在住時及び帰国後の学習
や生活の状況等を考慮し,総合的に判定する。
- 16 -
〔10〕学科併願による募集
1
実施する学校及び学科
(1)
専門教育を主とする学科のみを有する高等学校,普通教育を主とする学科と専門教育を主とする学科を併
置する高等学校及び総合学科を有する高等学校にあっては,学科(専門教育を主とする学科のそれぞれに属
する小学科を含む。)間の志願順位を付した併願による募集をすることができるものとする。
(2)
学科併願による選抜を実施しようとする高等学校長は,別に指定する期日までに県教育委員会教育長に届
け出るものとする。
2
そ の 他
(1)
実施に当たっての必要な事項は,各高等学校において定める。
(2)
全日制普通科との併願の場合は,「通学区域に関する規則」(66∼71ページ)が適用されるので,遺漏の
ないようにする。
〔11〕くくり募集
1
実施する学校及び学科
(1)
専門教育を主とする学科のうち,農業,工業,商業,家庭,水産に関する学科のそれぞれに属する2以上
の関連する小学科について,一括して募集すること(以下「くくり募集」という。)ができるものとする。
(2)
くくり募集による選抜を実施しようとする高等学校長は,別に指定する期日までに県教育委員会教育長に
届け出るものとする。
2
そ の 他
実施に当たっての必要な事項は,各高等学校において定める。
〔12〕傾斜配点
1
全ての学科において,出願時に志願者が申し出た教科について,〔7〕の 5 の(2)のエに示した満点を,2
倍を上回らない範囲で増やすことができる。教科の申出には,傾斜配点教科申告書(様式16)等を用いる。
なお,2教科を自己申告させ,どちらか得点の高い方の1教科を傾斜配点することもできるものとする。
2
専門教育を主とする学科においては,その学科の特性を考慮し,学校独自に,特定の教科について,〔7〕
の 5 の(2)のエに示した満点を,2倍を上回らない範囲で増やすことができる。
3
専門教育を主とする学科においては, 1 と 2 を併用することができる。ただし,実施する教科数について
は, 1 ∼ 3 のいずれの場合も2教科以内とする。
4
傾斜配点を実施しようとする高等学校長は,別に指定する期日までに県教育委員会教育長に届け出るものと
する。
〔13〕定時制課程における特例措置
1
対象者及び内容
満20歳以上(平成29年4月1日現在)の志願者で,特例措置の適用を希望する者については,志願先高等学
校長は,学力検査を行わず作文をもってこれに代えることができる。
2
申請手続
この特例措置の適用を希望する者は,入学願書提出の際,定時制課程特例措置適用申請書(様式17)を提出
するものとする。
3
検査時間その他詳細については,志願先高等学校の定めるところによるものとする。
- 17 -
〔14〕第二次入学者選抜
1
方
針
第一次入学者選抜で不合格になった生徒等に対して再度受検機会を与え,高等学校教育を受けるに足る能力・
適性等を的確に評価しつつ公立高等学校で学ぶ意思をもつ者に教育の機会を積極的に提供するとともに,学校
の活性化を図る。
2
実施する学校,学科及び募集枠
(1)
第二次入学者選抜は,第一次入学者選抜の合格者数が募集定員に満たない学科において実施するものとす
る。ただし,開陽高等学校及び楠隼高等学校は除く。
(2)
実施学科と募集枠については,第一次入学者選抜の合格者発表の当日(3月15日)に県教育委員会が発表
する。
3
出願資格等
(1)
出願資格
第二次入学者選抜に出願できる者は,第一次入学者選抜への出願資格を有し,かつ,次のいずれかに該当
するものとする。ただし,私立高等学校に合格し,入学手続をした者は出願できない。
ア
本県の公立高等学校を受検し,合格しなかった者。ただし,同一校の同一学科には出願できないものと
する。
イ
本県公立高等学校に出願したが,病気や不慮の事故等により,学力検査を受検できなかった者
ウ
県外からの保護者の転勤等の理由により,本県の公立高等学校を志願する者
なお,奄美高等学校定時制においては,第二次入学者選抜を実施する場合は,就職等の理由により,第
一次入学者選抜に出願しなかった者も,第二次入学者選抜に出願できる。
(2)
出願資格確認方法
出身中学校長は,本人及び保護者の申出により,出願資格を確認する。
【私立高等学校への入学手続の確認方法等】
①
私立高等学校から入学手続者名簿の送付があった場合は,その名簿により,本人等の申出の確認をする。
私立高等学校から入学手続者名簿の送付がないときは,本人等の申出に基づいて処理する。
②
本人等の申出の内容等が不明,あるいは本人等の申出と入学手続等名簿に食い違いがあるときは,出身
中学校長は直接私立高等学校長に電話して確認する。
(3)
「(1)ア『同一校の同一学科には出願できないもの』」の該当者について
①
この項の該当者は,第一次入学者選抜のうち,一般入学者選抜(学力検査)の受検者とする。
第一次入学者選抜のうち,推薦入学者選抜,帰国生徒等特別入学者選抜の不合格については,この項の
対象にしない。
②
併願を認める学校においては,志願者が併願を志願した学科は同一学科と判断する。また,くくり募集
の各学科も同一学科と判断する。
4
学区の扱い
学区については,「通学区域に関する規則」の定め(66∼71ページ)による。
5
出願期間
平成29年3月21日(火)から3月22日(水)正午(必着)までとする。
- 18 -
6
出願手続
(1)
入学志願者は,出身中学校長を経て,志願先高等学校長へ入学願書(第二次入学者選抜用)を提出する(入
学願書は,志願先高等学校が鹿児島県立高等学校学則第18条(様式18)に基づいて作成したものを用いるこ
と。)。
なお, 3 の(1)の出願資格イ,ウを適用する生徒については,その具体的内容を記載した意見書(様式は
自由)を,出身中学校長はこの入学願書に添えて提出すること。
(2)
入学願書の提出は,1人1校1学科に限る。
(3)
入学願書には,入学検定料として,入学願書の右上肩に全日制の課程は2,200円分,定時制の課程は950円
分の鹿児島県の収入証紙を貼付する。ただし,市立高等学校については,当該市教育委員会の定めるところ
による。
(4)
出身中学校長は,志願先高等学校長に,入学願書,第二次入学者選抜出願者総括表(様式2−3),調査
書(様式4)及び成績一覧表(様式5−1,5−2)を出願期間内に提出する。
なお,様式5−2については,第二次入学者選抜を受検する当該生徒の志願先高等学校欄に,第一次入学
者選抜出願先高等学校名を記入した上で二重線を引いて抹消し,第二次入学者選抜志願先高等学校名を朱書
きする。高等学校における受付時間は,締切日を除き,平日の午前8時30分から午後4時30分までとするの
で,留意すること。
また,出身中学校長は,当該中学校(県外を除く。)が所属する地区の教育事務所長(鹿児島市内の中学
校にあっては鹿児島市教育委員会教育長)に,第二次入学者選抜出願者総括表(様式2−3)を出願期間内
に提出する。
なお,過年度卒業の志願者及び県外からの志願者については,成績一覧表を提出しないこともできる。
(5)
出身中学校長は,身体的障害等のため受検上何らかの措置を必要とする受検者がいる場合は,出願手続と
同時にその旨を志願先高等学校長に申し出る。
(6)
入学志願者のうち,特別な理由等で,年間の欠席日数が30日以上の者については,自己申告書(様式20)
を出身中学校長を経て,志願先高等学校長に提出することができるものとする。
(7)
高等学校長は,自校の第二次入学者選抜出願者数を別途指定する方法で平成29年3月22日(水)午後1時
までに県教育庁高校教育課長に報告する。
また,高等学校長は,第二次入学者選抜出願者総括表(様式2−4)で3月23日(木)までに関係出身中
学校長に通知する(なお,事前に3月22日(水)午後4時30分までに総括表のコピーをFAXで,関係出身中
学校長に送信する。)。
7
入学願書の受付
(1)
高等学校長は,入学願書の受付に際して,次の点に注意する。
ア
願書の記載事項について,誤記や記載漏れ等がないかを確かめること。特に,全日制普通科においては,
保護者の住所地が所属学区内であるか所属学区外であるかを確かめること。
イ
(2)
受け付けた入学願書に不正を発見した場合は,入学許可後であっても入学を取り消すことができる。
高等学校長は,入学願書を受け付けた場合は,第二次入学者選抜受検票を志願者に交付する。
- 19 -
8
選抜の面接,作文及び健康診断
(1)
(2)
9
面接,作文については,志願者全員について行う。
ア
期
日
平成29年3月23日(木)
イ
場
所
志願先高等学校
健康診断については,〔7〕の 2 の(6)に準ずる。
選抜の方法
当該高等学校長は,次の方法により入学者を選抜する。
(1)
あらかじめ当該高等学校長を委員長とする選抜委員会を構成し,選抜の公正を期するものとする。
(2)
選抜は,調査書の記録,当該高等学校で実施する面接,作文及び第一次入学者選抜における学力検査の結
果等を総合して行う。
10
合格者の発表
平成29年3月24日(金)午後2時以後,各高等学校において受検番号で発表するものとする。
11
そ の 他
ここに定めるもののほか,必要な事項は第二次入学者選抜を実施する高等学校において定めるものとする。
〔15〕県外の高等学校への志願
1
県外の高等学校を志願する者は,志願先都道府県の入学者選抜(実施)要綱に基づく。
2
県外の高等学校を志願する者で,鹿児島県教育委員会の承諾書を求められている場合は,志願先高等学校又
は教育委員会で定められた様式により,出身中学校長を経て,鹿児島県教育委員会に申請する。
申請先は,鹿児島県教育庁高校教育課長〔〒890−8577
鹿児島市鴨池新町10番1号
電話099−286−5291〕
とする。
なお,申請に当たっては返信用の定形封筒(長形3号12㎝×23.5㎝の封筒に書留速達料金と郵送料金を合わ
せた792円分の切手を貼り,郵便番号,宛名を明記する。)を添付する。
3
県外の高等学校を志願する者で,鹿児島県公立高等学校を志願しないことの証明を求められている場合は,
県外公立高等学校志願についての証明書(様式19)を出身中学校長を経て鹿児島県教育委員会に提出し,確認
を受ける。ただし,志願先の都道府県で様式が定められているものについては,それに従うこと。
申請先は上記 2 に同じ。
- 20 -
Ⅱ
単位制(開陽高等学校)による全日制・定時制・通信制課程
全日制課程
入学者選抜を次のように年4回実施する。
ただし,普通科・福祉科の第2回・第3回及び普通科第4回については,前回までの選抜で募集枠に満たな
かった場合,その欠員分を追加できるものとする。
〔1〕選抜の種類
1
第1回入学者選抜
推薦入学者選抜
2
第2回入学者選抜
公立高等学校入学者選抜学力検査
3
第3回入学者選抜
転入学・編入学・転籍入学者選抜
4
第4回入学者選抜
後期入学者選抜
〔2〕募 集 枠
1
第1回入学者選抜
普通科
募集定員の15%
福祉科
募集定員の15%
2
第2回入学者選抜
普通科
募集定員の50%
福祉科
募集定員の80%
3
第3回入学者選抜
普通科
募集定員の20%
福祉科
募集定員の 5 %
4
第4回入学者選抜
普通科
募集定員の15%
〔3〕出願資格
1
第1回入学者選抜 (推薦入学者選抜)
(1)
学校推薦
平成29年3月に本県の中学校を卒業する見込みの者
(2)
自己推薦
ア
平成29年3月に本県の中学校を卒業する見込みの者
イ
20歳未満(平成29年4月1日現在)の者で本県の中学校を卒業し,現在,本県に在住している者で,高
等学校に在籍したことがない者及び高等学校に在籍したが修得単位を持たない者
2
第2回入学者選抜 (公立高等学校入学者選抜学力検査)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔1〕の 2 に同じとする。
3
第3回入学者選抜 (転入学・編入学・転籍入学者選抜)
(1)
転入学者選抜
本校以外の高等学校に在籍している者
(2)
編入学者選抜
高等学校等に在籍したことがあり,修得単位を有する者
(3)
転籍入学者選抜
本校の定時制・通信制課程に在籍している者
4
第4回入学者選抜 (後期入学者選抜)
この項の 2 及び 3 に準ずる。
- 21 -
〔4〕出
1
願
第1回入学者選抜 (推薦入学者選抜)
(1)
学校推薦
Ⅰの全日制・定時制課程の〔8〕の 5 及び 6 に同じとする。
(2)
自己推薦
Ⅰの全日制・定時制課程の〔8〕の 5 及び 6 に準ずる。ただし同項中「推薦」とあるのは「自己推薦」
と読み替え,推薦書(様式10)については,開陽高等学校長が指定する自己推薦書を提出するものとする。
また,調査書(様式4)は提出しなくてもよいものとする(合格者については,後日提出するものとする。)。
2
第2回入学者選抜 (公立高等学校入学者選抜学力検査)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔2〕に同じとする。ただし,普通科と福祉科の併願を認める。
3
第3回入学者選抜 (転入学・編入学・転籍入学者選抜)
下記(1)∼(3)において,普通科・福祉科及び定時制課程普通科の3学科間の併願を認める。
(1)
転入学者選抜
在籍中の高等学校長を経て,当該高等学校長へ提出する。その手続等については別に定める。
(2)
編入学者選抜
本人又は代理人が直接提出する。その手続等については別に定める。
(3)
転籍入学者選抜
在籍中の高等学校長を経て,当該高等学校長へ提出する。その手続等については別に定める。
4
第4回入学者選抜 (後期入学者選抜)
出願手続等については,この項の 2 及び 3 に準ずる。ただし,併願は認めない。
〔5〕県外からの出願
1
第2回入学者選抜 (公立高等学校入学者選抜学力検査)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔5〕に同じとする。
2
第3回入学者選抜 (転入学・編入学・転籍入学者選抜)
(1)
転入学者選抜
前記の〔4〕の 3 の(1)に同じとする。
(2)
編入学者選抜
前記の〔4〕の 3 の(2)に同じとする。
3
第4回入学者選抜 (後期入学者選抜)
前記の〔4〕の 4 に同じとする。
- 22 -
〔6〕選抜及び日程
1
第1回入学者選抜 (推薦入学者選抜)
平成29年2月6日(月)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔8〕の 7 及び 8 に準ずる。ただし,学校推薦の場合,選抜の方法は,作文,
面接対話及び提出された書類等を総合して選抜するものとする。また,自己推薦の場合,選抜の方法は,自己
表現又は作文,面接対話及び提出された書類等を総合して選抜するものとする。
2
第2回入学者選抜 (公立高等学校入学者選抜学力検査)
平成29年3月7日(火)から3月8日(水)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔7〕に同じとする。
3
第3回入学者選抜 (転入学・編入学・転籍入学者選抜)
平成29年3月16日(木)
選抜の方法は,学力検査(国語,数学,英語),面接対話及び提出された書類等を総合して選抜するものと
する。
4
第4回入学者選抜 (後期入学者選抜)
平成29年9月15日(金)
選抜の方法は,学力検査(数学,英語,社会,理科),作文,面接対話及び提出された書類等を総合して選
抜するものとする。
〔7〕合格者の発表
1
第1回入学者選抜 (推薦入学者選抜)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔8〕の 9 に準ずる。ただし,自己推薦の場合,同項中「推薦」とあるのは「自
己推薦」と読み替えるものとする。
2
第2回入学者選抜 (公立高等学校入学者選抜学力検査)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔7〕の 7 に同じとする。
3
第3回入学者選抜 (転入学・編入学・転籍入学者選抜)
平成29年3月22日(水)午前11時以後
4
第4回入学者選抜 (後期入学者選抜)
平成29年9月21日(木)午前11時以後
〔8〕そ の 他
ここに定めるもののほか,必要な事項は別に定める。
定時制課程
入学者選抜を次のように年4回実施する。
ただし,第2回∼第4回については,前回までの選抜で募集枠に満たなかった場合,その欠員分を追加できる
ものとする。
〔1〕選抜の種類
1
第1回入学者選抜
推薦入学者選抜
2
第2回入学者選抜
公立高等学校入学者選抜学力検査
3
第3回入学者選抜
転入学・編入学・転籍入学者選抜
4
第4回入学者選抜
後期入学者選抜
〔2〕募 集 枠
1
第1回入学者選抜
普通科・オフィス情報科とも募集定員の10%
2
第2回入学者選抜
普通科
募集定員の40%
オフィス情報科
募集定員の50%
3
第3回入学者選抜
普通科
募集定員の35%
オフィス情報科
募集定員の25%
4
第4回入学者選抜
普通科・オフィス情報科とも募集定員の15%
- 23 -
〔3〕出願資格
1
第1回入学者選抜 (推薦入学者選抜)
自己推薦
ア
平成29年3月に本県の中学校を卒業する見込みの者
イ
20歳未満(平成29年4月1日現在)の者で本県の中学校を卒業し,現在,本県に在住している者で,高
等学校に在籍したことがない者及び高等学校に在籍したが修得単位を持たない者
2
第2回入学者選抜 (公立高等学校入学者選抜学力検査)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔1〕の 2 に同じとする。
3
第3回入学者選抜 (転入学・編入学・転籍入学者選抜)
(1)
転入学者選抜
本校以外の高等学校に在籍している者
(2)
編入学者選抜
高等学校等に在籍したことがあり,修得単位を有する者
(3)
転籍入学者選抜
本校の全日制・通信制課程に在籍している者
4
第4回入学者選抜 (後期入学者選抜)
この項の 2 及び 3 に準ずる。
〔4〕出
1
願
第1回入学者選抜 (推薦入学者選抜)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔8〕の 5 及び 6 に準ずる。ただし,同項中「推薦」とあるのは「自己推薦」
と読み替え,推薦書(様式10)については,開陽高等学校長が指定する自己推薦書を提出するものとする。ま
た,調査書(様式4)は提出しなくてもよいものとする(合格者については,後日提出するものとする。)。
2
第2回入学者選抜 (公立高等学校入学者選抜学力検査)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔2〕に同じとする。ただし,普通科とオフィス情報科の併願を認める。
3
第3回入学者選抜 (転入学・編入学・転籍入学者選抜)
下記(1)∼(3)において,普通科とオフィス情報科の併願及び全日制課程普通科との併願を認める。
(1)
転入学者選抜
在籍中の高等学校長を経て,当該高等学校長へ提出する。その手続等については別に定める。
(2)
編入学者選抜
本人又は代理人が直接提出する。その手続等については別に定める。
(3)
転籍入学者選抜
在籍中の高等学校長を経て,当該高等学校長へ提出する。その手続等については別に定める。
4
第4回入学者選抜 (後期入学者選抜)
出願手続等については,この項の 2 及び 3 に準ずる。ただし,普通科とオフィス情報科の併願を認める。
- 24 -
〔5〕県外からの出願
1
第2回入学者選抜 (公立高等学校入学者選抜学力検査)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔5〕に同じとする。
2
第3回入学者選抜 (転入学・編入学・転籍入学者選抜)
(1)
転入学者選抜
前記の〔4〕の 3 の(1)に同じとする。
(2)
編入学者選抜
前記の〔4〕の 3 の(2)に同じとする。
3
第4回入学者選抜 (後期入学者選抜)
前記の〔4〕の 4 に同じとする。
〔6〕選抜及び日程
1
第1回入学者選抜 (推薦入学者選抜)
平成29年2月6日(月)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔8〕の 7 及び 8 に準ずる。選抜の方法は,自己表現の内容,面接対話及び自
己推薦書を総合して選抜するものとする。
2
第2回入学者選抜 (公立高等学校入学者選抜学力検査)
平成29年3月7日(火)から3月8日(水)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔7〕に同じとする。
3
第3回入学者選抜 (転入学・編入学・転籍入学者選抜)
平成29年3月16日(木)
選抜の方法は,学力検査(国語,数学,英語),面接対話及び提出された書類等を総合して選抜するものと
する。
4
第4回入学者選抜 (後期入学者選抜)
平成29年9月15日(金)
選抜の方法は,作文,面接対話及び提出された書類等を総合して選抜するものとする。
〔7〕合格者の発表
1
第1回入学者選抜 (推薦入学者選抜)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔8〕の 9 に準ずる。ただし,同項中「推薦」とあるのは「自己推薦」と読み
替えるものとする。
2
第2回入学者選抜 (公立高等学校入学者選抜学力検査)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔7〕の 7 に同じとする。
3
第3回入学者選抜 (転入学・編入学・転籍入学者選抜)
平成29年3月22日(水)午前11時以後
4
第4回入学者選抜 (後期入学者選抜)
平成29年9月21日(木)午前11時以後
〔8〕定時制課程における特例措置(第2回入学者選抜)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔13〕の 1 , 2 に同じとする。
〔9〕そ の 他
ここに定めるもののほか,必要な事項は別に定める。
- 25 -
通信制課程
〔1〕募集定員及び出願資格
1
募集を前期・後期の年2回実施する。ただし,募集定員は特に定めない。
2
学科は普通科,衛生看護科とする。ただし,衛生看護科は技能連携を行っている准看護学校に在籍しなけれ
ばならない。
3
出願資格は,Ⅰの全日制・定時制課程の〔1〕の 2 (出願資格)を有する者で,かつ,原則として県内に在
住する者。
(注) 転入学・編入学・転籍入学については,開陽高等学校長が別に定める。
〔2〕出
1
2
願
出願期間
前
期
平成29年3月10日(金)から3月27日(月)正午(必着)までとする。
後
期
平成29年8月7日(月)から8月21日(月)正午(必着)までとする。
出願手続
入学志願者は,開陽高等学校長に入学願書(鹿児島県立高等学校学則第18条に基づいて作成したもの),調
査書(様式4)を出願期間内に提出する。ただし,やむを得ない事情によって,所定の調査書を提出できない
者については,その理由を付して,調査書に代わる適当な資料をもってこれに代えることができる。
なお,入学願書等は開陽高等学校に請求する(郵送を希望する場合は,自分の住所・氏名を記入し,250円分
の切手を貼った角形2号24㎝×33㎝の封筒を同封すること)。
〔3〕県外からの出願
前記の〔2〕に同じとする。
〔4〕選
抜
開陽高等学校長は,次の方法により入学者を選抜する。
1
あらかじめ校長を委員長とする選抜委員会を構成し,選抜の公正を期するものとする。
2
選抜は,入学願書,調査書等の記録を総合して行う。
〔5〕結果の通知
開陽高等学校長は,選抜の結果について,前期は平成29年4月3日(月)から4月4日(火)までに,後期は
平成29年8月30日(水)から8月31日(木)までに「選抜結果通知書」を,本人宛て発送する。
〔6〕そ の 他
ここに定めるもののほか,必要な事項は別に定める。
- 26 -
Ⅲ
連携型中高一貫教育校(喜界高等学校,与論高等学校)入学者選抜
〔1〕連携型中高一貫教育に係る選抜
1 募集枠
連携型中高一貫教育に係る選抜の募集枠は,下記のとおりとする。
(1)
喜界高等学校
募集定員から帰国生徒等特別入学者選抜の合格内定者数を減じた数を上限とする。
(2)
与論高等学校
募集定員から推薦入学者選抜及び帰国生徒等特別入学者選抜の合格内定者数を減じた数を上限とする。
2 出願資格
(1)
喜界高等学校
喜界町立喜界中学校(連携型中学校)を平成29年3月卒業見込みの者
(2)
与論高等学校
与論町立与論中学校(連携型中学校)を平成29年3月卒業見込みの者
3 出願
(1)
出願期間
平成29年1月23日(月)から1月27日(金)正午(必着)までとする。
(2)
出願手続
ア
志願者は,連携型中学校長を経て連携型高等学校長に入学願書[連携型高等学校長が鹿児島県立高等学
校学則第18条(様式1)に基づいて作成したもの]を提出する。
イ
入学願書には,入学検定料として,入学願書の右上肩に2,200円の鹿児島県の収入証紙を貼付する。
ウ
連携型中学校長は,出願期間内に,連携型高等学校長に入学願書及び課題レポート,連携型中高一貫教
育校入学者選抜出願者総括表(様式2−2)及び成績一覧表(様式5−1,5−2)を提出するとともに,
大島教育事務所長にも出願者総括表(様式2−2)を届け出る。
エ
連携型中学校長は,身体的障害等のため受検上何らかの措置を必要とする受検者がいる場合は,出願手
続と同時にその旨を連携型高等学校長に申し出る。
オ
入学志願者のうち,特別な理由等で年間の欠席日数が30日以上の者については自己申告書(様式20)を
連携型中学校長を経て,連携型高等学校長に提出することができるものとする。
なお,自己申告書は志願者及び保護者が記入し,封をして封筒の表に中学校名,本人氏名を記入すること。
カ
願書を受理した連携型高等学校長は,連携型中高一貫教育に係る選抜の受検票を志願者に交付する。
キ
連携型高等学校長は,出願者数を別途指示する方法で平成29年1月27日(金)午後1時までに県教育庁
高校教育課長に報告する。
4 面接等及び健康診断
(1)
(2)
面接及び作文については,志願者全員について行う。
ア
期
日
平成29年2月6日(月)
イ
場
所
連携型高等学校
健康診断については,Ⅰの全日制・定時制課程の〔7〕の 2 の(6)に準ずる。
- 27 -
5 選抜の方法
課題レポート,作文及び面接等の結果を総合して行う。
6 選抜結果の通知と合格者の発表等
Ⅰの全日制・定時制課程の推薦入学者選抜〔8〕の 9 (1)∼(5)に同じ。ただし,同項中「推薦」とあるの
は「連携型中高一貫教育校」と読み替えるものとする。
7 合格内定者とならなかった者の出願
選抜の結果,合格内定者とならなかった者は,下記により出願できる。
(1)
連携型高等学校へ出願する場合(第二次入学者選抜に限る。)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔14〕に同じとする。ただし,同一校の同一学科には出願できないものとする
制限については,この場合適用を除外する。また,入学願書及び入学検定料は必要としないが,連携型中高
一貫教育に係る選抜の受検票を出願期間内に提出し,改めて受検票の交付を受けるものとする。
(2)
連携型高等学校以外へ出願する場合,次のア,イの手続をとるものとする。
ア
連携型中高一貫教育に係る選抜の受検票を,Ⅰの全日制・定時制課程の〔2〕の 1 の出願期間に当該連
携型高等学校長に提出する(本県公立高等学校に出願したものとみなす。)。当該連携型高等学校長は,
「受
検票を受理したことの証明書」を交付する(様式は別途定める。)。
イ
アの手続をとった上で,出願変更期間内に所定の手続をとるものとする(Ⅰの全日制・定時制課程の
〔2〕【出願変更】に同じとする。ただし,同項中「推薦」とあるのは「連携型中高一貫教育校」に,「既
に交付されている受検票」とあるのは「受検票を受理したことの証明書」に読み替えるものとする。)。
この場合,入学検定料の納入(Ⅰ〔2〕【出願】 3 (3))が必要となる。
〔2〕連携型中高一貫教育に係る選抜以外の入学者選抜
1 一般入学者選抜(学力検査)
(1)
連携型中学校出身以外の者及び連携型中学校過年度卒業生について実施する。
(2)
学力検査に係る募集枠は,募集定員から連携型中高一貫教育校入学者選抜,推薦入学者選抜(与論高等学
校)及び帰国生徒等特別入学者選抜の合格内定者数を減じた数を上限とする。
(3)
出願については,Ⅰの全日制・定時制課程の〔2〕に同じとする。
(4)
実施については,Ⅰの全日制・定時制課程の〔7〕の 5 に同じとする。
2
推薦入学者選抜(与論高等学校)
Ⅰの全日制・定時制課程の〔8〕に同じとする。ただし, 3 の出願資格の(1)の「本県の中学校」は与論町
立与論中学校を除くものとし,与論町立与論中学校の第3学年の在籍者数(平成28年5月1日現在)が,募集
定員を下回っている場合に限り推薦入学者選抜を実施することができるものとする。
3
帰国生徒等の入学者選抜
Ⅰの全日制・定時制課程の〔9〕に同じとする。
4 第二次入学者選抜
Ⅰの全日制・定時制課程の〔14〕に同じとする。
- 28 -
Ⅳ
併設型中高一貫教育校(楠隼高等学校)入学者選抜
〔1〕募集定員及び出願資格
1
募集定員
60人
2
出願資格
出願資格は,次のいずれかに該当する男子とする。
(1)
平成29年3月に中学校又はこれに準ずる学校を卒業する見込みの者
(2)
中学校又はこれに準ずる学校を卒業した者
(3)
学校教育法施行規則第95条に該当する者
〔2〕出
願
1 出願期間
平成29年1月4日(水)から1月11日(水)まで(当日消印有効)とする。
2 出願手続
(1)
入学志願者は,楠隼高等学校長に入学願書を提出する。入学願書は,楠隼高等学校が作成したものを用い
ること。
なお,提出方法は郵送(簡易書留)のみとする。
(2)
入学願書には,入学検定料として,入学願書の右上肩に2,200円分の鹿児島県の収入証紙を貼付する。た
だし,鹿児島県外からの志願者については,入学検定料は楠隼高等学校が指定する方法で納入する。
(3)
入学志願者は,入学願書のほか,調査書及びその他楠隼高等学校長が指定する書類等を出願期間内に提出
する。
なお,調査書については,平成29年度楠隼高等学校入学者選抜実施要綱及び楠隼高等学校が作成した募集
要項に示された様式により,入学志願者が出身中学校に作成を依頼し,出身中学校が厳封したものを提出す
ること。
(4)
入学志願者又はその保護者(親権者,又は後見人をいう。以下同じ。)は,身体的障害等のため受検上何
らかの措置を必要とする場合は,出願手続と同時にその旨を楠隼高等学校長に申し出る。
(5)
楠隼高等学校入学者選抜に出願した者は,本県公立高等学校入学者選抜のうち,推薦入学者選抜に出願す
ることができない。
(6)
楠隼高等学校長は,入学者選抜出願者数を別途指示する方法で県教育庁高校教育課長に報告する。
3 入学願書の受付
(1)
楠隼高等学校長は,入学願書の受付に際して,次の点に留意する。
ア
願書の記載事項について,誤記や記載漏れ等がないかを確かめること。
イ
受け付けた入学願書に不正を発見した場合は,入学許可後であっても入学を取り消すことができる。
(2)
楠隼高等学校長は,入学願書を受け付けた場合は,受検票を入学志願者に交付する。
〔3〕選
1
方
抜
針
選抜は,楠隼高等学校の求める生徒像に照らし,その教育を受けるに足る能力・適性等を慎重に判定して行
う。
- 29 -
2
方
法
楠隼高等学校長は,入学者を次の方法で選抜する。
(1)
あらかじめ楠隼高等学校長を委員長とする選抜委員会を構成し,選抜の公正を期するものとする。
(2)
選抜は,国語,数学,英語の3教科について行う学力検 査及び面接の結果並びに調査書,その他提出された
書類等を総合して行う。
(3)
学力検査は,各教科それぞれ100点満点とし,合計300点満点とする。
(4)
入学志願者又はその志願者の保護者から身体的障害等のため受検上何らかの措置を必要とする受検者につ
いて申出があった場合,楠隼高等学校長は,学力検査の実施に当たり,当該受検者の障害等の程度に応じて,
別室での受検,検査室の座席,補聴器等の使用など適切な措置を講ずること。
3
調
(1)
査
書
全般的事項
ア
調査書作成に当たっては,出身中学校長を委員長とする作成委員会を構成し,その公正を期するものと
する。
イ
調査書は,平成28年2学期末(二学期制の学校においては平成28年12月の授業最終日)現在で作成する。
なお,期日については記載日とする。
ウ
調査書作成に当たっては,中学校生徒指導要録(以下「指導要録」という。)を基にして記入する。
エ
過年度卒業者の調査書作成に当たっては,指導要録に記載してある記録を記入する。ただし,旧指導要
録に該当欄のないものは,記入しなくてもよい。また,旧指導要録と現行指導要録と区分が異なるときは,
区分を訂正して記入する。
オ
高等学校退学者の調査書作成は出身中学校で行い,旧在籍高等学校の在学中の記録を添付する。
なお,旧在籍高等学校在学中の記録は旧在籍高等学校で作成し,出身中学校長に送付する。その内容は
退学年月日,退学理由,在学中の出席状況,行動及び学習の記録等とする。
カ
やむを得ない事情によって,所定の調査書を提出できない者については,その理由を付して,調査書に
代わる適当な資料をもってこれに代えることができる。
キ
作成した調査書は,楠隼高等学校が指定する封筒に入れ,厳封(緘印を押印すること。)した上で出願
者に交付すること。
(2)
作
A
○
(ア)
成
学習の記録
「観点別学習状況」は第3学年について記入する。各教科の目標の観点ごとの実現の状況が「十分満
足できる」状況と判断されるものをA,「おおむね満足できる」状況と判断されるものをB,「努力を
要する」状況と判断されるものをCの記号により記入する。
なお,
「観点別学習状況」の(1)∼(4)は,それぞれ(別表1)に示す各教科の評価の観点(1)∼(4)(国
語においては(1)∼(5))に当たる。
(イ)
第1学年・第2学年の各教科の評定は5段階とし,指導要録に記入してあるものを記入する。
(ウ)
第3学年の各教科の評定は5段階とする。
(エ)
「選択教科」については,指導要録に記載される方法で評定を記入する。
(オ)
「総合的な学習の時間の記録」は,指導要録の記載に基づき,各学年ごとに学習活動と評価について
簡潔な文章で記入する。
B
○
行動の記録
「行動の記録」は主に第3学年について,各項目ごとに,十分満足できる状況にあると判断される場合
- 30 -
には,欄内に○印を記入する。
C
○
出欠の記録
第1学年・第2学年については,指導要録に記入してあるものを記入し,第3学年については平成28年
2学期末(二学期制の学校においては平成28年12月の授業最終日)現在で記入する。
「出席日数」は,「出席しなければならない日数」から「欠席日数」を差し引いたものを記入する。
D
○
総合所見及び指導上参考となる諸事項
「総合所見及び指導上参考となる諸事項」は,指導要録等の記載に基づき,以下のような事項などを記
入する。
4
(ア)
各教科や「総合的な学習の時間」の学習に関する所見
(イ)
特別活動に関する事実及び所見
(ウ)
行動に関する所見
(エ)
進路指導に関する事項
(オ)
健康の状況に関して,受検上配慮すべき事項
(カ)
生徒の特徴・特技,学校内外における奉仕活動,表彰を受けた行為や活動など指導上参考となる諸事項
(キ)
生徒の成長の状況に関わる総合的な所見
学力検査
(1)
出題の方針
学力検査問題は,中学校の教育課程に基づく学習の成果として,思考力・判断力・表現力や課題解決的な
学習の成果等をみることができるものとする。
(2)
実施方法
学力検査は,次により行う。
ア
教
イ
期 日 ・ 日 程
ウ
検
エ
配
(3)
科
査
国語,数学,英語
平成29年2月4日(土)
9:30
集合
10:00∼10:50
(50分間)
国語
11:10∼12:00
(50分間)
数学
13:00∼13:50
(50分間)
英語
場
楠隼高等学校及び鹿児島市の検査場
点
各教科それぞれ100点満点
合計300点満点
受検上の注意事項
ア
問題用紙等が配布されていることを確認する。
イ
問題用紙等には受検番号を記入する。
ウ
印刷不鮮明などについて質問がある場合は,無言で手を挙げる。
エ
番号や記号で解答するようになっているものは,必ずそれで解答する。
オ
数を限定して解答を求められている場合,指定された数より多く解答したものは,減点されることがあ
るから注意する。
カ
検査中,声を出してはならない。
キ
不正行為は絶対にしてはならない。
ク
遅刻した者は,直ちに楠隼高等学校長に届け出て指示を受ける。
ケ
受検者が検査場に携行する用具は,次のとおりとする。
鉛筆(シャープペンシルも可),消しゴム,鉛筆けずり,三角定規,ものさし,コンパス
- 31 -
※
分度器,分度器付きの三角定規,計算機,翻訳機,計算機又は翻訳機付きの時計等,検査上公正を欠
くと判断されるものは使用を認めない。
コ
携帯電話,スマートフォン等の電子機器類は,検査開始前に必ず電源とアラームを切って,かばん等に
しまうこと。従わない場合は,監督者が本人の了解を得ずにかばん等を検査室外に持ち出すなど必要な措
置をとるとともに,受検資格を失うこともある。
5
サ
アラーム付きの時計を携行する者は,アラーム・時報が鳴らないようにしておく。
シ
楠隼高等学校の「受検上の注意事項」によく留意する。
面
(1)
接
対 象 者
面接は,入学志願者全員を対象とする。
(2)
期
日
面接は,学力検査終了後に行う。
(3)
実施計画
面接の具体的な実施計画は,楠隼高等学校長が定め,面接の公正・円滑な実施を期するものとする。
(4)
方
法
面接は,集団面接又は個人面接とする。
なお,面接の実施に当たっては入学志願者の人権に配慮する。
(5)
質問事項
質問事項は楠隼高等学校で定める面接の方針に沿って,十分検討して決定する。
(6)
評
価
評価の項目や方法については,楠隼高等学校において,質問事項の検討と併せて,十分に検討して決定す
る。
(7)
面接結果の利用
面接の結果は,選抜の一資料として用いることができる。
6
選抜結果の通知及び発表等
(1)
楠隼高等学校長は,入学者選抜の結果について,平成29年2月9日(木)午前10時以後,結果通知書を発
送するとともに楠隼高等学校のホームページに合格者の受検番号を発表するものとする。
(2)
楠隼高等学校長は,入学者選抜の結果について,別途指示する方法で県教育庁高校教育課長に報告する。
(3)
合格者は,入学申出書又は入学辞退届に必要事項を記入し,平成29年2月10日(金)午後5時までに,楠
隼高等学校へFAX(0994-65-1113)で送信する。ただし,他の高等学校の入学手続をしようとする者につい
ては,入学辞退届を送信すること。FAXの受領後,楠隼高等学校はFAXを受理した旨を,合格者へ電話
で連絡する。
合格者はその後,速やかに入学申出書又は入学辞退届の原本を楠隼高等学校長宛て郵送(速達簡易書留)
で提出する(平成29年2月16日(木)正午必着)。
また,入学申出書を提出した者については,楠隼高等学校長が,出身中学校長に入学予定者通知書を送付
し,他の高等学校の受検又は手続はできないものとする。
7
そ の 他
ここに定めるもののほか,必要な事項は別に定めるものとする。
- 32 -
Ⅴ 併設型中高一貫教育校(鹿児島玉龍高等学校)入学者選抜
〔1〕募集枠及び出願資格
1
募集枠
併設型中高一貫教育校(鹿児島玉龍高等学校)に係る選抜の募集枠は,募集定員より鹿児島市立鹿児島玉
龍中学校からの入学者(120人以内)を減じた数を上限とする。
2
出願資格
Ⅰの全日制・定時制課程の〔1〕の 2 に同じとする。
〔2〕出
願
Ⅰの全日制・定時制課程の〔2〕に同じとする。
〔3〕「学区外高等学校入学志願許可申請」の手続
Ⅰの全日制・定時制課程の〔3〕に同じとする。
〔4〕「高等学校入学志願学区指定申請」の手続
Ⅰの全日制・定時制課程の〔4〕に同じとする。
〔5〕県外からの志願
Ⅰの全日制・定時制課程の〔5〕に同じとする。
〔6〕保護者の転勤に伴う入学志願の特例
Ⅰの全日制・定時制課程の〔6〕に同じとする。
〔7〕選
抜
Ⅰの全日制・定時制課程の〔7〕に同じとする。
〔8〕推薦入学者選抜
Ⅰの全日制・定時制課程の〔8〕に同じとする。
〔9〕帰国生徒等の入学者選抜
Ⅰの全日制・定時制課程の〔9〕に同じとする。
〔10〕第二次入学者選抜
Ⅰの全日制・定時制課程の〔14〕に同じとする。
〔11〕その他
入学者選抜学力検査における個人情報の簡易開示については,鹿児島市教育委員会が定めるところによる。
- 33 -
平成29年度鹿児島県県立高等学校入学者選抜学力検査における個人情報の簡易開示要項
受検者は,鹿児島県個人情報保護条例第23条の規定に基づき,次のとおり開示請求等の特例による
開示(以下「簡易開示」という。)を申し出ることができる。
(1)
簡易開示を行うことができる個人情報
平 成29年度鹿児島県県 立高等 学校 入学者 選抜 学力検 査(以下「学力 検査 」という。)における
教科別得点及び合計得点(傾斜配点を実施している場合は,傾斜配点後の得点)とする。
(2)
簡易開示の申出を行うことができる者
学力検査の受検者本人に限って認める。
(3)
簡易開示の申出を行うことができる期間及び時間
平成29年3月16日から4月17日まで(楠隼高等学校入学者選抜学力検査については,平成29年
2月10日から3月9日まで)の間とする。ただし,原則として土曜日,日曜日及び祝日を除く。
時間は午前8時30分から午後4時30分までとする。
(4)
簡易開示を行う場所
学力検査を受検した県立高等学校とする。
(5)
簡易開示の申出の方法
学力検査を受検した県立高等学校で,口頭にて申し出る。
なお,郵送,電話,ファクシミリ又は電子メールによる申出は,本人の確認が十分にできない
ため,認めない。
(6)
本人確認の方法
生徒手帳など本人であることを証明する書類(原則として,本人の写真が貼付されていること。)
及び受検票の提示を必要とする。
(7)
簡易開示の方法
県立高等学校は本人であることを確認した後,会議室など外部と遮断された場所において,高
等学校長が指名した2名の担当者から口頭により伝達する。
(8)
受検者等への周知
受検者等に対しては,簡易開示を開始するまでに,中学校や県教育委員会のホームページを通
じて周知する。
(9)
簡易開示の記録及び状況報告
県立高等学校は,鹿児島県教育委員会開示請求等の特例に関する事務取扱要領に基づき,簡易
開示実施処理簿(様式2)に記録し,簡易開示の期間が終了した後,別途指示する方法で高校教
育課長へ報告すること。
- 34 -
(別表1)
各 教 科 の 評 価 の 観 点
教
科
国
語
社
会
数
学
理
科
音
楽
美
術
保 健 体 育
技術・家庭
外
国
語
観
点
(1)
国語への 関心・ 意欲・態度
(2)
話す・聞 く能力
(3)
書く 能力
(4)
読む能力
(5)
言語につ いての 知識・理解・技能
(1)
社会的事 象への 関心・意欲・態度
(2)
社会的な 思考・ 判断・表現
(3)
資料活用 の技能
(4)
社会的事 象につ いての知識・理解
(1)
数学への 関心・ 意欲・態度
(2)
数学的な 見方や 考え方
(3)
数学的な 技能
(4)
数量や図 形など についての知識・理解
(1)
自然事象 への関 心・意欲・態度
(2)
科学的な 思考・ 表現
(3)
観察・実 験の技 能
(4)
自然事象 につい ての知識・理解
(1)
音楽への 関心・ 意欲・態度
(2)
音楽表現 の創意 工夫
(3)
音楽表現 の技能
(4)
鑑賞の能 力
(1)
美術への 関心・ 意欲・態度
(2)
発想や構 想の能 力
(3)
創造的な 技能
(4)
鑑賞の能 力
(1)
運動や健 康・安 全への関心・意欲・態度
(2)
運動や健 康・安 全についての思考・判断
(3)
運動の技 能
(4)
運動や健 康・安 全についての知識・理解
(1)
生活や技 術への 関心・意欲・態度
(2)
生活を工 夫し創 造する能力
(3)
生活の技 能
(4)
生活や技 術につ いての知識・理解
(1)
コミュニ ケーシ ョンヘの関心・意欲・態度
(2)
外国語表 現の能 力
(3)
外国語理 解の能 力
(4)
言語や文 化につ いての知識・理解
- 35 -
(様式1)
受検番号
入
学
願
鹿児島県立
高等学校長
貴校
課程
り
が
氏
願
現
者
出身中学校
ふ
科に入学を志願いたします。
な
志
保
殿
性 別
ふ
書
名
住
り
月
日生
所
が
氏
年
年
月
中学校
卒業見込
卒
業
な
名
護
者
現
住
所
志
願
区
分
(全日制普通科のみ)
・学区内 (全県学区を 含む。) 志願
・学区外 入学志願許可
・入学志 願学区指定
・一定枠内の 学区外入学志願
※ 志願 変 更す る 者は , 次の 「 変更 前 の志 願 校」 欄 に記 入 する こ と。
変更前の志願校
高等学校
科
氏名
印
上記の とお り相違 ない ことを証明する。
年
月
日
中学校長
( 記 入 上 の注 意 )
1 志 願 区 分 の 欄 は , 該 当 す る も の を ○ で 囲 む 。 た だ し , 募 集 定 員 120人 以 下 の 高 等 学 校 , 熊 毛
学 区及 び 大 島 学 区の 高 等 学 校 の普 通 科 は 除 く。
2 「 科 」は 「 普通 」,「 理 数」,「生 物生 産 」,「 機械 」,「 情報 処 理」 の よう に 記入 す る。
(備考)
「 学 区 外 入 学 志 願 許 可 」 又 は 「 入 学 志 願 学 区 指 定 」 を 受 け た 者 は ,「 許 可 証 明 書 」 又 は 「 指
定 証明 書 」 を 裏 面に 貼 付 す る こと 。
- 36 -
(様式2−1)
平成29年度
鹿児島県公立高等学校
一般入学者選抜出願者総括表
殿
中学校長 氏名
印
高等学校
(平成
課
程
学
科
名
男
普
通
科
(
全
年
月
女
)
(
日現在)
計
)
(
)
科
科
科
日
科
科
科
制
科
計
科
定
科
時
科
科
制
計
合
計
(記入上の注意)
1
1高等学校につき1枚ずつ記入するものとする。
2
「学科名」の欄には「普通」
,
「理数」,「生物生産」
,「機械」,
「情報処理」のように記入する。
3
全日制普通科の欄の(
)内には,「一定枠内の学区外入学出願者数」を再掲する。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 37 -
(様式2−2)
平成29年度
鹿児島県公立高等学校
推薦入学者選抜出願者総括表
殿
中学校長 氏名
印
高等学校
(平成
課
程
学科名(コース等)
普
通
科
全
男
年
月
女
(
)
(
日現在)
計
)
(
)
科
科
科
日
科
科
科
制
科
計
科
定
科
時
科
科
制
計
合
計
(記入上の注意)
1 1高等学校につき1枚ずつ記入するものとする。
2 「学科名」の欄は「普通」,
「理数」
,
「生物生産」
,「機械」
,
「情報処理」のように記入する。
3 全日制普通科の欄の(
)内には,「一定枠内の学区外入学出願者数」を再掲する。
4 帰国生徒等特別入学者選抜,連携型中高一貫教育校入学者選抜に係る出願については,表題を書き換える
こと。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 38 -
(様式2−3)
平成29年度
鹿児島県公立高等学校
第二次入学者選抜出願者総括表
殿
中学校長
氏名
印
高等学校
(平成
課
程
学
科
名
男
普
通
科
(
全
年
月
女
)
(
日現在)
計
)
(
)
科
科
科
日
科
科
科
制
科
計
科
定
科
時
科
科
制
計
合
計
(記入上の注意)
1
1高等学校につき1枚ずつ記入するものとする。
2
「学科名」の欄には「普通」
,
「理数」,「生物生産」
,「機械」,
「情報処理」のように記入する。
3
全日制普通科の欄の(
)内には,「一定枠内の学区外入学出願者数」を再掲する。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 39 -
(様式2−4)
平成29年度
鹿児島県公立高等学校
第二次入学者選抜出願者総括表
殿
高等学校長 氏名
(平成
課
程
学
普
科
名
募集定員
通
科
(
全
男
)
( )
印
年
女
( )
月
日現在)
計
(
)
科
科
科
日
科
科
科
制
計
科
定
科
時
科
科
制
計
合
計
(記入上の注意)
1
「学科名」の欄には「普通」
,
「理数」,「生物生産」
,「機械」,
「情報処理」のように記入する。
2
全日制普通科においては,(
)内に「一定枠内の学区外入学」に係るそれぞれの人数を再掲する。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 40 -
(様式3)
入
学
志
願
変
更
願
高等学校長 殿
氏
性別
志
願
者
名
出身中学校
年
年
月
月
中学校
日生
卒業見込
卒
業
保 護 者 氏 名
志 願 学 科
下記のとおり志願変更したいので,お願いします。
記
入学志願変更先高等学校名
立
高等学校
課 程
学
科
全日制
第1志望
科
定時制
第2志望
科
上記のとおり相違ないことを証明する。
平成
年
月
日
中学校長 氏名
印
入学志願変更願を受理したことを証明する。
平成
年
月
日
高等学校長 氏名
印
(注)1 この入学志願変更願は,出身中学校長を経て,受検票を添えて志願先高等学校長へ提出し,受理証
明された後,変更先高等学校の入学願書とともに変更先高等学校長に提出すること。
志願先高等学校は,その写しを保管すること。
2 「卒業見込 卒業」
,「全日制 定時制」は,該当するものを○で囲むこと。
3 「第2志望」欄は,志望する場合記入すること。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 41 -
調
(様式4)
志
査
性別
ふ り が な
願
氏
者
生年月日
※受検番号
名
平成
年
年
月
月
日
日卒業見込・卒業
現住所
教
評
学級成績
一覧 表番 号
※換算点
観点別学習状況
A
○
書
定
科
(1)
学
国
語
社
会
(2)
(3)
(4)
(5) 第1学年 第2学年 第3学年
組
行
B
○
動
番
の
状
況
基
本
的
な
生
活
習
慣
健
康
・
体
力
の
向
上
自
・
自
律
習
数
学
理
科
動
創
外国語
の
思
音
楽
記
生 命 尊 重 ・ 自 然 愛 護
美
術
録
勤
労
・
奉
仕
保健体育
公
正
・
公
平
技術・家庭
公
※ 合計
の
科
社
数
理
音
美
語
会
学
科
楽
術
外 国 語
国
技術 家
・庭
学年
教
保健体育
記
教科
択
任
意
い
共
や
心
C 学年 欠席日数
○
出欠の記録
選
責
主
行
感
工
り
・
夫
・
協
公
出席日数
徳
力
心
備
考
1
2
3
総合所見及び指 導上参考となる諸事項
D
○
第1学年
録
第2学年
第3学年
第1学年
第2学年
第 3学 年
総合的な学習の時間の記録
この調査書は,事実に相違ないことを証明する。
平成
年
月
日
中学校名
調査書記載者氏名
(備考)※印欄は高等学校で記入する。
校長氏名
印
○
印
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 42 -
(様式5−1)
成
績
立
一
覧
中学校長
表
氏名
印
(A)評定対象者総括表
項 目
A
第3学年在籍者数
○
性 別
B
○
非評定対象者数
C
○
評定対象者数
男
女
計
(B)教科別段階別学年成績集計表
技 術 ・家庭
術
保健体育
美
科
楽
理
学
音
数
会
段階ごとの人数
外国語(英語 )
社
語
科
国
教
5を与えた人数
4
〃
3
〃
2
〃
1
〃
計
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 43 -
(様式5−2)
(C)学級成績一覧表
理
号 生徒氏名
語
会
学
科
音
美
楽
術
組〕
(中学校名
技術 家・庭
数
)組中第
保健体育
社
(
国
性別
外国語 英語
教科
番
〔第3学年(
)
志願先高等学校
(
)高等学校
)
小 計(人 数)
5を与えた人数
内 4
〃
3
〃
訳 2
〃
1
〃
平成
年
月
日 記載責任者 職
氏名
,
中学校長 氏名
印
(記入上の注意)
1 各学級ごとに出席簿の順に記入する。
2 〔第3学年(
)組中第
組〕(
)の中には,学年全体の組数を記入する。
3 1学級分の規格の用紙1枚に収まらないときは,2枚にわたって記入してもよい。その場合は,
右上に(その1)
,(その2)と記入し,内訳は(その2)の方だけに記入する。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 44 -
(様式6−1)
学区外高等学校入学志願許可申請書
平成
鹿児島県教育委員会
年
月
日
殿
ふり がな
本
人
氏 名
性別(
)
保 護 者 氏 名
身元引受人氏名
私は,下記の理由によって,所属学区外の高等学校への入学を志願したいので,許可くださいま
すよう必要書類を添えて申請します。
記
志願学区名
学
区(
高等学校
普通科)
出身中学校
本
人 卒業(予定)年月
平成
年
月
卒業・卒業見込
転住予定地
現
保
護
者
所
電話
本人との続柄
現
身元引受人
住
住
所
電話
本人(保護者)と
の
関
係
理由(詳細かつ具体的に記述すること。なお,理由を証明するに足る書類を添付すること。)
出身中学校長の所見
平成
年
月
日
中学校長
市町村教育長の所見
印
平成
年
月
日
市町村教育委員会教育長
教育事務所長の所見
(
県外中学校出身者の場合は
記入は不要とする。
)
印
平成
年
月
日
教育事務所長
※
記入上の注意をよく読んで記入すること。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 45 -
印
「学区外高等学校入学志願許可申請書」記入上の注意
1
「転住予定地」の欄には,本人が入学時までに転住する予定地を明記する。
身元引受人がある場合は,その住所,一家転住予定の場合は,その転住予定地を記入する。
2
「保護者」の欄には,本人に対して親権を行う者,又は親権を行う者のないときは後見人を記
入する。
3
「本人との続柄」
,「本人(保護者)との関係」の欄には,本人との関係あるいは保護者との関
係(例えば,父の弟,母の姉など)をわかりやすく記入する。
4
「身元引受人」の欄は,入学後,保護者の元から通学しない者だけ記入する。
身元引受人は,本人が高等学校に在学する期間自宅に引き取り,保護者に代わって本人の面倒
を見る人をいう。
- 46 -
(様式6−2)
学区外高等学校入学志願許可申請書
平成
鹿児島市教育委員会
年
月
日
殿
ふ り が な
本 人 氏
名
性別(
)
保 護 者 氏 名
身元引受人氏名
私は,下記の理由により学区外から入学を志願したいので申請します。
記
志願学校名
鹿児島玉龍高等学校
出
本
身
学
校
人 卒業(予定)年月
転
住
現
保
中
護
予
住
定
普通科
平成
年
月
卒業・卒業見込
地
所
電話
者
本 人 と の 続 柄
現
住
所
電話
身元引受人
本人(保護者)との関係
理由(詳細かつ具体的に記述すること。なお,理由を証明するに足る書類を添付すること。)
出身中学校長の所見
平成
年
月
中学校長
出身中学校を所管する市町村教育委員会教育長の所見
印
平成
教育委員会教育長
日
年
月
日
印
(注)「身元引受人」の欄は,入学後保護者の元から通学しない者だけ記入する。身元引受人とは,本人が在学
期間中自宅に引き取り保護者に代わって本人の面倒を見る人をいう。
- 47 -
(様式6−3)
学区外高等学校入学志願許可申請書
平成
鹿屋市教育委員会
年
月
日
性別(
)
様
ふ
り
が
な
本 人 氏 名
ふ
り
が
な
保 護 者 氏 名
ふ
り
が
な
身元引受人氏名
私は,下記の理由によって,学区外から入学を志願したいので許可くださるよう必要書類を添え
て申請します。
志願学校名
鹿屋市立鹿屋女子高等学校
出
本
記
身
学
校
人 卒業(予定)年月
転
住
現
保
中
護
予
住
定
普通科
年
月
卒業・卒業見込
地
所
電話
者
本 人 と の 続 柄
現
住
所
電話
身元引受人
本人(保護者)との関係
理由(詳細かつ具体的に記述すること。なお,理由を証明するに足る書類を添付すること。)
出身中学校長の所見
年
月
中学校長
出身中学校を所管する教育委員会教育長の所見
印
年
教育委員会教育長
日
月
日
印
(注)「身元引受人」の欄は,入学後保護者の元から通学しない者だけ記入する。身元引受人とは,本人が在学
期間中自宅に引き取り保護者に代わって本人の面倒を見る人をいう。
- 48 -
(様式7−1)
高等学校入学志願学区指定申請書
平成
鹿児島県教育委員会
年
月
日
殿
ふ り が な
本 人 氏 名
保 護 者 氏 名
身元引受人氏名
性別(
)
私は,下記の理由によって,高等学校入学志願について学区の指定を受けたいので,必要書類を
添えて申請します。
記
第 1 志 望
学
区(
高等学校
普通科)
第 2 志 望
学
区(
高等学校
普通科)
出
本
身
学
校
人 卒 業 ( 予 定 ) 年 月 平成
転
保
中
護
住
定
地
月
卒業・卒業見込
父
現
住
所
電話
母
現
住
所
電話
現
住
所
電話
者
後見人
現
身元引受人
予
年
本人(保護者)との関係
住
所
電話
本人(保護者)との関係
理由(詳細かつ具体的に記述すること。なお,理由を証明するに足る書類を添付すること。)
出身中学校長の所見
平成
年
月
中学校長
市町村教育長の所見
印
平成
年
月
市町村教育委員会教育長
教育事務所長の所見
※
記入上の注意をよく読んで記入すること。
日
印
平成
教育事務所長
日
年
月
日
印
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 49 -
「高等学校入学志願学区指定申請書」記入上の注意
1
「第1志望」
,「第2志望」の欄は,保護者の現住所の属する学区,又は出身中学校の属する学
区を記入する。
なお,「第1志望」と「第2志望」の学区は,それぞれ異なる学区でなければならない。
2
「転住予定地」の欄には,本人が入学時までに転住する予定地を明記する。
3
「保護者」の欄には,本人に対して親権を行う者,又は親権を行う者のないときは後見人を記
入する。
4
「身元引受人」の欄には,入学後,保護者の元から通学しない者だけ記入する。
身元引受人は,本人が高等学校に在学する期間自宅に引き取り,保護者に代わって本人の面倒
を見る人をいう。
- 50 -
(様式7−2)
高等学校入学志願学区指定申請書
平成
鹿児島市教育委員会
年
月
日
殿
ふ り が な
本
人
氏 名
性別(
)
保 護 者 氏 名
身元引受人氏名
私は,下記の理由により高等学校入学志願について学区の指定を受けたいので申請します。
記
志願学区名
鹿児島玉龍高等学校の学区
出
本
身
中
学
校
人 卒 業 ( 予 定 ) 年 月 平成
転
住
予
現
定
住
年
月
卒業・卒業見込
地
所
電話
本 人 と の 続 柄
保
護
者
現
住
所
電話
後見人
本人(保護者)との関係
現
住
所
電話
身元引受人
本人(保護者)との関係
理由(詳細かつ具体的に記述すること。なお,理由を証明するに足る書類を添付すること。)
出身中学校長の所見
平成
年
月
中学校長
出身中学校を所管する市町村教育委員会教育長の所見
教育委員会教育長
日
印
平成
年
月
日
印
注1 後見人の欄は,父母が保護者でない場合だけ記入すること。
2 身元引受人の欄は,保護者の住所地の属する学区以外の高等学校に希望する者だけ記入すること。
- 51 -
(様式7−3)
高等学校入学志願学区指定申請書
平成
鹿屋市教育委員会
年
月
日
性別(
)
様
ふ
り
が
な
本 人 氏 名
ふ
り
が
な
保 護 者 氏 名
ふ
り
が
な
身元引受人氏名
私は,下記の理由によって,高等学校入学志願について指定を受けたいので申請します。
記
志願学区名
学区(鹿屋市立鹿屋女子高等学校
出
本
身
学
校
人 卒業(予定)年月
転
保
中
護
住
予
定
普通科)
年
月
卒業・卒業見込
地
父
現
住
所
電話
母
現
住
所
電話
現
住
所
電話
者
後見人
本人(保護者)との関係
現
住
所
電話
身元引受人
本人(保護者)との関係
理由(詳細かつ具体的に記述すること。なお,理由を証明するに足る書類を添付すること。)
出身中学校長の所見
年
月
日
上記のとおり相違ないことを証明します。
中学校長
出身中学校を所管する市町村教育委員会教育長の所見
印
年
月
教育委員会教育長
注1
2
後見人の欄は,父母が保護者でない場合だけ記入すること。
身元引受人の欄は,保護者の所在地の属する学区以外の高等学校に希望する者だけ記入すること。
- 52 -
日
印
(様式8)
保護者の転勤に伴う入学志願許可申請書
平成
教育委員会
年
月
日
殿
ふ り が な
本 人
氏 名
性別(
)
ふり が な
保 護 者 氏 名
私は,保護者転勤のため,下記により,
高等学校を志願したいので,許可くださいま
すよう必要書類を添えて申請します。
記
保 護 者 の 勤 務 先 名
現
住
転
転
勤
勤
後
先
の
名
住
所
転 居 ( 予 定 ) 年 月 日
出
身
中
電話
所
学
校
平成
名
卒 業 ( 予 定 ) 年 月 日
年
月
県
平成
年
日
立
月
志 願 す る 高 等 学 校 名
中学校
日
高等学校
科
中学校長所見
中学校長
印
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 53 -
(様式9)
健
康
診
断
実
施
申
請
平成
鹿児島県教育委員会教育長
書
年
月
日
殿
高等学校長
氏名
印
本校においては,平成29年度入学志願者に対し,下記により健康診断を実施したいので承認くださるよ
う申請します。
記
1
検査の目的
2
検査項目
3
検査項目選定の理由
4
検査の対象
5
検査の日時及び場所
6
検査医氏名
7
そ
の
他
申請のとおり承認する。
平成
年
月
日
鹿児島県教育委員会教育長
印
(備考)申請書は2通提出のこと。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 54 -
(様式10)
推
薦
書
平成
年
月
日
高等学校長 殿
中学校名
校長氏名
下記の者は,貴校
印
に関する学科の
科(コース等)への入学が適当と
認められるので,推薦します。
記
平成
氏
年
月
日
卒業見込
名
年
推
1
志望の動機・理由
2
適性,興味,関心等
3
人物所見
薦
理
月
日生
由
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 55 -
(様式11)
推 薦 入 学 者 選 抜 結 果 通 知 書
平成
中学校長
年
月
日
殿
高等学校名
校長氏名
印
推薦入学者選抜の結果について,下記のとおり通知します。
記
推薦入学許可予定者
学科(コース等)名
不
受
検
番
号
氏
名
受
検
番
号
氏
名
合 格 者
学科(コース等)名
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 56 -
(様式12)
推 薦入学許可予定通知書
平成
年
月
日
中学校
受検番号
氏
名
高等学校名
校 長 氏 名
あなたは,平成29年度鹿児島県公立高等学校入学者選抜において,本校の
科の
印
に関する学
科(コース等)第1学年の入学許可予定者に決定しましたので通知します。
なお,合格発表は,平成29年3月15日(水)に行います。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 57 -
(様式13)
推 薦入学者選抜結果報告書
平成
年
月
日
鹿児島県教育委員会教育長 殿
高等学校名
校長氏名
推薦入学者選抜の結果について(報
印
告)
このことについては,下記のとおりです。
記
小 学 科
(コース等)名
選
出 願 者 数
面 接 者 数
抜
入学許可予定者数
結
果
不 合 格 者 数
特記すべき事項
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 58 -
(様式14)
入
学
確
約
書
平成
年
月
日
高等学校長 殿
中学校名
ふ り が な
本人氏 名
ふりがな
保護者氏名
このたび,推薦入学者選抜に当たり,貴校の
に関する学科の
科
(コース等)第1学年の入学許可予定者に決定した旨通知を受けました。
ついては,本人及び保護者連署のうえ,ここに確約いたします。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 59 -
(様式15)
帰国生徒等の入学者選抜等適用申請書
高等学校長 殿
ふりがな
志願者氏名
性別(
)
ふりがな
保護者氏名
ふりがな
(身元引受人氏名
)
下記の事項は事実と相違ありませんので,平成29年度鹿児島県公立高等学校入学者選抜にお
いて,帰国生徒等の入学者選抜等の適用を申請します。
選 抜 の 区 分
対象者の区分
ア
帰国生徒等特別入学者選抜
イ
学力検査における帰国生徒等の特例措置
ア
中国引揚者等生徒
ウ
外国籍を有する者の生徒
イ
海外勤務者帰国生徒
海外在留地名・国籍
海外在留期間
学
学
校
名
年間(
所在地(国名・都市名)
年
月
日∼
在 学
学 年
年
在
月
籍
日)
期
間
校
学年∼
学年
年
月∼
年
月
教
学年∼
学年
年
月∼
年
月
育
学年∼
学年
年
月∼
年
月
歴
学年∼
学年
年
月∼
年
月
そ (特に参考になることがあれば記入する。)
の
他
上記のとおり相違ないことを証明します。
平成
年
月
日
中学校名
校長氏名
印
(注)日本に出身中学校がない場合は,中学校長の証明は必要でないが,他の証明資料等があれば
提示すること。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 60 -
(様式16)
※
受 検 番 号
傾 斜 配 点 教 科 申 告 書
平成
年
月
日
高等学校長 殿
立
中学校 平成
年3月
卒業見込
卒業
ふりがな
志願者氏名
ふりがな
保護者氏名
私は,貴校の入学者選抜学力検査を受検するに当たって,傾斜配点について,
下記のとおり申告します。
記
申告する教科
上記のとおり申告があったので提出します。
平成
中学校長 氏名
(注)
年
月
日
印
自己申告による傾斜配点を実施する学校においては,この様式にこだわらず当該学校の入
学願書に欄を設けて申告させてもよい。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
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(様式17)
定時制課程特例措置適用申請書
平成
年
月
日
高等学校長 殿
平成29年度の入学者選抜において,定時制課程の特例措置を適用されますよう申請します。
ふ
氏
り
が
な
名
志願学科
科
出身中学校
立
卒業年月
昭和・平成
年
月
生年月日
昭和・平成
年
月
(注)生年月日欄の(
日生(
中学校
歳)
) 内には,平成29年4月1日現在の年齢を記入すること。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 62 -
(様式18)
年
鹿児島県立
高等学校長
月
日
殿
志願者氏名
保護者氏名
入学願書(第二次入学者選抜用)
貴校
課程
り
が
性別
志
ふ
科に入学を志願いたします。
な
名
現
住 所
年
月
日生
願
氏
者
出身中学校
保 護 者
ふ
り
が
年
月
中学校
卒業見込
卒
業
な
氏
名
現
住 所
出
願
資
格
証
明
第一次入学者選抜(一般入学者選抜)における受検高校・学科及び受検番号
受検高校・学科
高校
学科 受 検 番 号
上記受検高校等の記載事項に相違ないことと,第二次入学者選抜の出願資格を有してい
ることを証明します。
中学校名
校長氏名
印
(記入上の注意)
1 氏名は自筆でペン書き又はボールペン書き(黒又は青色)とする。
2 第一次入学者選抜における受検高校・学科の欄は,学力検査を課す一般入学者選抜を受検したも
のを記入し,推薦入学者選抜の受検高校・学科の記入はしない。
3 出願資格のイ,ウを適用する生徒については,その具体的内容を記載した意見書(様式は自由)
を,出身中学校長はこの入学願書に添えて提出する。
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(様式19)
県外公立高等学校志願についての証明書
中学校 平成
氏 名
上記の者は,
平成
年3月
卒業見込
卒
業
性別(
)
県内公立高等学校を志願しない者であることを証明する。
年
月
日
中学校長
氏 名
印
県教育委員会教育長
印
上記のことを確認する。
平成
年
月
日
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
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(様式20)
自
己
申
告
書
平成
高等学校長
年
月
日
殿
中 学 校 名
志願者氏名
保護者氏名
印
貴校への志願に当たり,下記のとおり申告します。
記
志願者記入欄
志願の動機・理由,長所や優れた活動,高校生活への抱負など
保護者記入欄
高等学校に理解してほしいことがら
(注)この申告書は,封筒の表に中学校名,氏名を記入し,封をし,出身中学校長へ提出すること。
〔注:日本工業規格A4(210㎜×297㎜)縦型使用〕
- 65 -
付
鹿児島県立高等学校通学区域に関する規則(抜粋)
(趣旨)
第1条 この規則は,県立高等学校(以下「高等学校」という。)の通学区域(以下「学区」という。)
に関し必要な事項を定めるものとする。
(学区)
第2条 全日制の課程(楠隼高等学校及び学年による教育課程の区分を設けない全日制の課程(次項に
おいて「単位制による全日制の課程」という。)を除く。以下同じ。)のうち普通科の学区は,別表
のとおりとする。
2 楠隼高等学校,全日制の課程のうち普通科を除く学科並びに単位制による全日制の課程,定時制の
課程及び通信制の課程については,学区を設けないものとする。
(全日制普通科への入学)
第3条 全日制の課程のうち普通科へ入学(転入学及び編入学を含む。以下次項及び第3項第1号中同
じ。)しようとする者は,その保護者(親権者又は後見人をいう。以下同じ。)の住所地の属する学
区(以下「所属学区」という。)内の高等学校に志願しなければならない。
2 前項の規定にかかわらず,所属学区外の高等学校へ入学しようとする者又は次項第2号に規定する
者が,次の各号のいずれかに該当する高等学校の全日制の課程のうち普通科へ入学しようとする場合
は,当該各号に該当する高等学校に志願することができる。
(1) 当該年度の全日制の課程の募集定員が120人を超えない高等学校(次号に規定する高等学校を除
く。)
(2) 熊毛学区及び大島学区内の高等学校
3 第1項の規定にかかわらず,全日制の課程のうち普通科へ入学しようとする者(前項に規定する者
を除く。)で次の各号の一つに該当するものは,当該各号に定める学区内の高等学校に志願しなけれ
ばならない。
(1) やむを得ない理由がある場合で,所属学区外の高等学校へ入学しようとする者,鹿児島県教育
委員会(以下「県教育委員会」という。)の許可を受けた学区
(2) 現に在学している中学校又は卒業した中学校の所在地の属する学区と所属学区とが異なる者,
県教育委員会の指定を受けた学区
4 第1項及び前項の規定にかかわらず,次条の規定により全日制の課程のうち普通科へ入学しようと
する者は,所属学区又は前項の規定により許可若しくは指定を受けた学区(以下「所属学区等」とい
う。)以外の学区の高等学校に志願することができる。
(一定枠による全日制普通科への入学)
第3条の2 全日制の課程のうち普通科を置く高等学校(前条第2項第1号又は第2号の規定に該当す
る高等学校を除く。)の校長(以下「校長」という。)は,当該高等学校の募集定員の100分の5から
100分の10までの範囲内で所属学区等が当該高等学校の属する学区以外の学区(以下「学区外」とい
う。)である志願者について入学を許可できる数(以下「一定枠」という。)をあらかじめ定め,県
教育委員会に報告するものとする。
2 校長は,一定枠を限度として学区外からの入学を許可することができる。ただし,前条第1項及び
第3項の規定による受検者数が,当該高等学校の募集定員から一定枠を減じた数に満たない場合は,
募集定員から当該受検者数を減じた数を限度として学区外からの入学を許可することができる。
(所属学区外への志願及び学区の指定)
第4条 第3条第3項第1号又は第2号の規定により,県教育委員会の許可又は指定を受けようとする
者は,次の各号に掲げる書類を提出しなければならない。
(1) 学区外高等学校入学志願許可申請書(別記第1号様式)1部又は高等学校入学志願学区指定申
請書(別記第2号様式)1部
(2) 保護者の住民票の写し1部
(3) 前2号に定めるもののほか,県教育委員会が必要と認める書類
(教育長への委任)
第5条 この規則の施行に関し必要な事項は,教育長が定める。
- 66 -
鹿児島市立高等学校通学区域に関する規則(抜粋)
(趣旨)
第1条
この規則は,鹿児島市立高等学校(以下「高等学校」という。)の通学区域(以下「学区」と
いう。)に関し,必要な事項を定めるものとする。
(学区)
第2条
2
普通科の学区は,別表のとおりとする。
普通科を除く学科の学区は,鹿児島県全域とする。
(普通科への入学)
第3条
普通科の高等学校への入学(転入学及び編入学を含む。以下同じ。)を志願することができる
者は,次に掲げるものとする。
(1) その保護者(親権者又は後見人をいう。以下同じ。)が普通科の学区内に住所を有する者
(2) その保護者が普通科の学区外に住所を有する者で,教育委員会がやむを得ない理由があると認め
て許可したもの(次号に掲げる者を除く。)
(3) その保護者が普通科の学区外に住所を有する者で,現に在学している中学校又は卒業した中学校
の所在地が普通科の学区内にある場合において,教育委員会から普通科の学区の指定を受けたもの
2
前項の規定にかかわらず,同項各号に該当しない者は,次条の規定により普通科の高等学校への入
学を志願することができる。
(一定枠による普通科への入学)
第3条の2
普通科を置く高等学校の校長(以下「校長」という。)は,当該高等学校の募集定員の100
分の5から100分の10までの範囲内で学区外である志願者について入学を許可できる数(以下「一定
枠」という。)をあらかじめ定め,教育委員会に報告するものとする。
2
校長は,一定枠を限度として学区外からの入学を許可することができる。ただし,前条第1項の規
定により入学を志願した者のうち,入学者選抜のための学力検査を受検した者の数が,当該高等学校
の募集定員から一定枠を減じた数に満たない場合は,募集定員から当該受検者数を減じた数を限度と
して学区外からの入学を許可することができる。
3
学校教育法(昭和22年法律第26号)第71条の規定に基づき中等教育学校に準じた中高一貫教
育を行う併設型高等学校に係る前項の規定の適用については,同項ただし書中「一定枠」とあるのは
「一定枠及び併設型中学校からの入学者数の合計数」と,「当該受検者数」とあるのは「当該受検者
数及び併設型中学校からの入学者数の合計数」とする。
(学区外からの志願)
第4条
第3条第1項第2号又は第3号の規定により,教育委員会の許可又は指定を受けようとする者
は,次に掲げる書類を教育委員会に提出しなければならない。
(1) 学区外高等学校入学志願許可申請書(様式第1)又は高等学校入学志願学区指定申請書(様式第2)
1部
(2) 保護者の住民票の写し
1部
(3) 前各号に定めるもののほか,教育委員会が必要と認める書類
(委任)
第5条
この規則の施行に関し必要な事項は,教育長が別に定める。
- 67 -
鹿屋市立高等学校通学区域に関する規則(抜粋)
(趣旨)
第1条
この規則は,鹿屋市立高等学校(以下「高等学校」という。)の通学区域(以下「学区」とい
う。)に関し必要な事項を定めるものとする。
(学区)
第2条
高等学校の普通科(以下「普通科」という。)の学区は,鹿屋市,垂水市,曽於市,志布志市,
東串良町,肝付町,錦江町,南大隅町,大崎町,三島村,十島村,薩摩川内市(里中学校区,上甑中
学校区,海陽中学校区,海星中学校区及び鹿島中学校区に限る。),長島町(獅子島中学校区に限る。),
屋久島町(金岳中学校区に限る。)及び瀬戸内町(与路中学校区及び池地中学校区に限る。)とする。
2
普通科を除く高等学校の学科の学区は,鹿児島県全域とする。
(普通科への入学)
第3条
普通科へ入学(転入学及び編入学を含む。)を志願できる者は,その保護者(親権者又は後見
人をいう。以下同じ。)の住所が普通科の学区内にある者とする。
2
前項の規定にかかわらず,次の各号のいずれかに該当する者は,普通科へ志願することができる。
(1) やむを得ない理由があると鹿屋市教育委員会(以下「教育委員会」という。)が認め,志願の許
可を受けた者
(2) 前号に掲げるもののほか,その保護者の住所が普通科の学区外にある者で,現に在学している中
学校又は卒業した中学校の所在地が学区内にある場合において,教育委員会の指定を受けたもの
3
前項に定めるもののほか,第1項の規定にかかわらず,その保護者の住所が普通科の学区外にある
者も,普通科へ志願することができる。この場合における入学許可数は,普通科の募集定員の100分
の10を超えないものとする。ただし,学区内からの受検者数が普通科の募集定員の100分の90に満た
ない場合の入学許可数は,普通科の募集定員から学区内の受検者数を減じた数を限度とする。
(学区外からの志願)
第4条
前条第2項第1号又は第2号の規定により,教育委員会の許可又は指定を受けようとする者は,
次の各号に掲げる書類を提出しなければならない。
(1) 学区外高等学校入学志願許可申請書(別記第1号様式)又は高等学校入学志願学区指定申請書(別
記第2号様式)
1部
(2) 保護者の住民票の写し
1部
(3) 前2号に定めるもののほか,教育委員会が必要と認める書類
(委任)
第5条
この規則の施行に関し必要な事項は,教育長が定める。
- 68 -
指宿市立指宿商業高等学校通学区域に関する規則(抜粋)
(趣旨)
第1条
この規則は,指宿市立指宿商業高等学校の通学区域に関し必要な事項を定めるものとする。
(通学区域)
第2条
指宿市立指宿商業高等学校の通学区域は,県全域とする。
(教育長への委任)
第3条
この規則の施行に関し必要な事項は,教育長が別に定める。
出水市立出水商業高等学校通学区域に関する規則(抜粋)
(趣旨)
第1条
この規則は,出水市立出水商業高等学校(以下「高等学校」という。)の通学区域(以下「学
区」という。)に関し必要な事項を定めるものとする。
(学区)
第2条
高等学校の学区は,原則として鹿児島県全域とする。
(県外からの志願)
第3条
県外から高等学校を志願する者は,県外公立高等学校志願についての証明書(別記様式)を提
出するものとする。
(教育長への委任)
第4条
この規則の施行に関し必要な事項は,教育長が別に定める。
霧島市立国分中央高等学校通学区域に関する規則(抜粋)
(趣旨)
第1条
この規則は,霧島市立国分中央高等学校(以下「高等学校」という。)の通学区域(以下「学
区」という。)に関し必要な事項を定めるものとする。
(学区)
第2条
高等学校の学区は,鹿児島県全域とする。
(教育長への委任)
第3条
この規則の施行に関し必要な事項は,教育長が別に定める。
- 69 -
別表(第2条関係)
県立高等学校全日制普通科の通学区域
学
区
名
鹿児島学区
所
属
学
校
名
通
学
区
域
鶴 丸 , 甲南 , 鹿 児島 中 央 ,
鹿児島市,日置市,いちき串木野市,南さつま市(金
錦江湾,武岡台,松陽,
峰中)
鹿児島東,鹿児島南,
伊集院,串木野
南薩学区
指宿,頴娃,加世田,川辺
指宿市,南九州市,枕崎市,南さつま市,鹿児島市
(喜入中),日置市(吹上中)
北薩学区
川内,薩摩中央,出水
薩摩川内市(里中,上甑中,海陽中,海星中及び鹿
島中を除く中学校),さつま町,出水市,阿久根市,
長島町(獅子島中を除く中学校)
姶良・伊佐
大口,蒲生,加治木,国分, 伊佐市,霧島市,姶良市,湧水町,鹿児島市(吉田
学区
福山
北中及び吉田南中),薩摩川内市(祁答院中),さつ
ま町(薩摩中),鹿屋市(輝北中)
大隅学区
曽於,志布志,鹿屋,垂水
曽於市,志布志市,鹿屋市,垂水市,大崎町,東串
良町,錦江町,南大隅町,肝付町
熊毛学区
大島学区
全県学区
種子島,種子島中央,
西之表市,中種子町,南種子町,屋久島町(金岳中
屋久島
を除く中学校)
大島,大島北,古仁屋,
奄美市,大和村,宇検村,瀬戸内町(与路中及び池
喜 界 , 徳之 島 , 沖 永 良 部 ,
地 中 を 除く 中 学校 ), 龍 郷 町 , 喜界 町 ,徳 之 島 町 ,
与論
天城町,伊仙町,和泊町,知名町,与論町
すべての高等学校
三島村,十島村,薩摩川内市(里中,上甑中,海陽
中,海星中及び鹿島中),長島町(獅子島中),屋久
島町(金岳中),瀬戸内町(与路中及び池地中)
通学区域の欄中(
)書きは,当該中学校区だけとし,その他は,当該市町村内の全中学校
区とする。
開陽高等学校(全日制)及び楠隼高等学校は,学区を設けないものとする。
附
則(平成22年3月30日教育委員会規則第7号)
4
平成17年 3 月31日現 在 大隅 町 立恒 吉中学校 区 であ った区域 に 係る 学区及び 平 成22年3 月
31日現在垂水市立牛根中学校区であった区域に係る学区については,なお従前の例による。
※
表中下線を付した学校(募集定員が120人以下の高等学校,熊毛学区及び大島学区の高等学校)
は「一定枠」がなく,学区外からの受検が可能である。
- 70 -
市立高等学校全日制普通科の通学区域
所
属
学
校
名
通
学
区
域
鹿児島市,日置市,いちき串木野市,南さつま市(金峰中学校
区に限る。)三島村,十島村,薩摩川内市(里中学校区,上甑
普 通 科の
鹿児島玉龍高等学校
中学校区,海陽中学校区,海星中学校区及び鹿島中学校区に限
る。),長島 町(獅子島 中学校 区に限 る。),屋久島 町(金岳中
学
区
学校区に限る。)及び瀬戸内町(与路中学校区及び池地中学校
区に限る。)の中学校区
鹿屋市,垂水市,曽於市,志布志市,東串良町,肝付町,錦江
町,南大隅町,大崎町,三島村,十島村,薩摩川内市(里中学
鹿屋女子高等学校
校区,上甑中学校区,海陽中学校区,海星中学校区及び鹿島中
学 校区 に限る。),長島 町(獅 子島中 学校区 に限る。),屋久島
町(金岳中学校区に限る。)及び瀬戸内町(与路中学校区及び
池地中学校区に限る。)の中学校区
- 71 -
平成29年度 鹿児島県公立高等学校入学者選抜実施校
全
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
学 校 名
鶴
丸
甲
南
鹿児島中央
錦 江 湾
武 岡 台
開
陽
明 桜 館
松
陽
鹿 児 島 東
鹿児島工業
鹿 児 島 南
指
宿
山
川
頴
娃
枕
崎
鹿児島水産
加 世 田
加世田常潤
川
辺
薩 南 工 業
吹
上
伊 集 院
市 来 農 芸
串 木 野
川
内
川 内 商 工
川薩清修館
薩 摩 中 央
鶴
翔
野 田 女 子
出
水
出 水 工 業
大
口
伊 佐 農 林
霧
島
蒲
生
加 治 木
加治木工業
隼 人 工 業
国
分
福
山
曽
於
志 布 志
串 良 商 業
楠
隼
鹿
屋
日
制(県
設
置
学
科
普通
普通
普通
普通,理数
普通,情報科学
普通,福祉
文理科学,商業
普通,音楽,美術
普通
工業Ⅰ類,工業Ⅱ類
普通,商業,情報処理,体育
普通
園芸工学・農業経済,生活情報
普通,機械電気
総合学科
海洋,情報通信,食品工学
普通
有機生産,食品工学,生活福祉
普通
機械,建築,情報技術,生活科学
電気,電子機械,情報処理
普通
農業経営,生物工学,生活
普通
普通
機械,電気,インテリア,商業
ビジネス会計,総合学科
普通,生物生産,農業工学,福祉
農業科学,食品技術,総合学科
食物,生活文化,衛生看護
普通
機械電気,建築
普通
農林技術,生活情報
機械,総合学科
普通,情報処理
普通
機械,電気,電子,工業化学,建築,土木
インテリア,電子機械,情報技術
普通,理数
普通,商業
文理,普通,畜産食農,機械電子,商業
普通
情報処理,総合ビジネス
普通
普通
立)
所
890-8502
890-0052
892-0846
891-0133
890-0022
891-0198
891-1105
899-2702
892-0861
890-0014
891-0141
891-0402
891-0516
891-0702
898-0052
898-0083
897-0003
897-0002
897-0221
897-0302
899-3305
899-2504
899-2101
896-0024
895-0061
895-0012
895-1401
895-1811
899-1611
899-0502
899-0213
899-0214
895-2511
895-2506
899-6507
899-5304
899-5214
899-5211
899-5106
899-4332
899-4501
899-8605
899-7104
893-1603
893-1206
893-0016
- 72 -
在
地
鹿 児 島 市 薬 師 2-1-1
鹿 児 島 市 上 之 園 町 23-1
鹿 児 島 市 加 治 屋 町 10-1
鹿 児 島 市 平 川 町 4047
鹿 児 島 市 小 野 町 3175
鹿 児 島 市 西 谷 山 1-2-1
鹿 児 島 市 郡 山 町 100
鹿 児 島 市 福 山 町 573
鹿 児 島 市 東 坂 元 3-28-1
鹿 児 島 市 草 牟 田 2-57-1
鹿 児 島 市 谷 山 中 央 8-4-1
指 宿 市 十 町 236
指 宿 市 山 川 成 川 3423
南 九 州 市 頴 娃 町 牧 之 内 2000
枕崎市岩崎町3
枕 崎 市 板 敷 南 町 650
南 さ つ ま 市 加 世 田 川 畑 3200
南 さ つ ま 市 加 世 田 武 田 14863
南 九 州 市 川 辺 町 田 部 田 4150
南 九 州 市 知 覧 町 郡 5232
日 置 市 吹 上 町 今 田 1003
日 置 市 伊 集 院 町 郡 1984
い ち き 串 木 野 市 湊 町 160
い ち き 串 木 野 市 美 住 町 65
薩 摩 川 内 市 御 陵 下 町 6-3
薩 摩 川 内 市 平 佐 町 1835
薩 摩 川 内 市 入 来 町 副 田 5961
薩 摩 郡 さ つ ま 町 虎 居 1900
阿 久 根 市 赤 瀬 川 1800
出 水 市 野 田 町 下 名 5454
出 水 市 西 出 水 町 1700
出 水 市 五 万 石 町 358
伊 佐 市 大 口 里 2670
伊 佐 市 大 口 原 田 574
霧 島 市 牧 園 町 宿 窪 田 330-5
姶 良 市 蒲 生 町 下 久 徳 848-2
姶 良 市 加 治 木 町 仮 屋 町 211
姶 良 市 加 治 木 町 新 富 町 131
霧 島 市 隼 人 町 内 山 田 1-6-20
霧 島 市 国 分 中 央 2-8-1
霧 島 市 福 山 町 福 山 5399-1
曽 於 市 末 吉 町 二 之 方 6080
志 布 志 市 志 布 志 町 安 楽 178
鹿 屋 市 串 良 町 岡 崎 2496-1
肝 属 郡 肝 付 町 前 田 5025
鹿 屋 市 白 崎 町 13-1
電 話 番 号
099-251-7387
099-254-0175
099-226-1574
099-261-2121
099-281-5233
099-263-3733
099-298-4124
099-278-3986
099-247-2000
099-222-9205
099-268-2255
0993-22-3535
0993-34-0141
0993-36-1141
0993-72-0217
0993-76-2111
0993-53-2049
0993-53-3600
0993-56-1151
0993-83-2214
099-296-2411
099-273-2195
0996-36-2341
0996-32-2064
0996-23-7274
0996-25-2554
0996-44-5020
0996-53-1207
0996-72-7310
0996-84-2074
0996-62-0281
0996-62-0010
0995-22-1441
0995-22-1445
0995-76-0039
0995-52-1155
0995-63-2052
0995-62-3166
0995-42-0023
0995-46-0001
0995-56-2734
0986-76-6646
099-472-0200
0994-63-2533
0994-65-1192
0994-42-4145
番号
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
学 校 名
鹿 屋 農 業
鹿 屋 工 業
垂
水
南 大 隅
種 子 島
種子島中央
屋 久 島
大
島
奄
美
大 島 北
古 仁 屋
喜
界
徳 之 島
沖 永 良 部
与
論
計
61校
設
置
学
科
農業,畜産動物学,生物工学,農業機械,緑地工学,生活
機械,電気,電子,建築,土木
普通,生活デザイン
商業
普通,生物生産,電気
普通,情報処理
普通,情報ビジネス
普通
機械電気,商業,情報処理,家政,衛生看護
普通,情報処理
普通
普通,商業
普通,総合学科
普通,商業
普通
全
番号
1
2
3
4
5
6
7
学 校 名
鹿児島玉龍
鹿児島商業
鹿児島女子
指 宿 商 業
出 水 商 業
国 分 中 央
鹿 屋 女 子
計
7校
学
開
奄
計
校
名
陽
美
2校
学
開
計
校
名
陽
1校
時
設
置
学
普通,オフィス情報
商業
通
番号
1
制(市
設
置
学
科
普通
商業,情報処理,国際経済
商業,情報会計,生活科学
商業
商業,情報処理
園芸工学,生活文化,ビジネス情報,スポーツ健康
普通,情報ビジネス,生活科学
定
番号
1
2
日
設
置
普通,衛生看護
学
所
893-0014
893-0032
891-2106
893-2501
891-3196
891-3604
891-4205
894-8588
894-8567
894-0512
894-1508
891-6201
891-7101
891-9293
891-9301
科
信
科
電 話 番 号
099-247-7161
099-247-7171
099-223-8341
0993-25-2204
0996-67-1069
0995-46-1535
0994-43-2584
在
地
鹿 児 島 市 西 谷 山 1-2-1
奄 美 市 名 瀬 古 田 町 1-1
電 話 番 号
099-263-3733
0997-52-0353
在
地
鹿 児 島 市 西 谷 山 1-2-1
電 話 番 号
099-263-3733
立)
所
891-0198
- 73 -
在
地
鹿 児 島 市 池 之 上 町 20-57
鹿 児 島 市 西 坂 元 町 58-1
鹿 児 島 市 玉 里 町 27-1
指 宿 市 岩 本 2747
出 水 市 明 神 町 200
霧 島 市 国 分 中 央 1-10-1
鹿 屋 市 西 原 1-24-35
立)
所
891-0198
894-8567
制(県
電 話 番 号
0994-42-5191
0994-42-2165
0994-32-0062
0994-24-3155
0997-22-1270
0997-24-2401
0997-42-0013
0997-52-4451
0997-52-6121
0997-63-0005
0997-72-0034
0997-65-0024
0997-82-1850
0997-93-2014
0997-97-2064
立)
所
892-0806
892-0863
890-0012
891-0315
899-0131
899-4332
893-0064
制(県
在
地
鹿 屋 市 寿 2-17-5
鹿 屋 市 川 西 町 4490
垂 水 市 中 央 町 14
肝 属 郡 南 大 隅 町 根 占 川 北 41 3
西 之 表 市 西 之 表 9607-1
熊 毛 郡 中 種 子 町 野 間 4258-1
熊 毛 郡 屋 久 島 町 宮 之 浦 2479-1
奄 美 市 名 瀬 安 勝 町 7-1
奄 美 市 名 瀬 古 田 町 1-1
奄 美 市 笠 利 町 中 金 久 356
大 島 郡 瀬 戸 内 町 古 仁 屋 399 -1
大 島 郡 喜 界 町 赤 連 2536
大 島 郡 徳 之 島 町 亀 津 784
大 島 郡 知 名 町 余 多 241
大 島 郡 与 論 町 茶 花 1234-1
入学者選抜に関する報告(通知)要領
〔第一次入学者選抜〕
報告責任者
報
告
先
報
告
事
項
入学願書
報 告 様 式
報
告
期
限
( 出願関係 )
2 月 14日 (火 )正 午 ま で
中 学 校 長 高 等 学 校 長 調査書
様式4
(出願関係)
成績一覧表
様 式 5 − 1 , 5 − 2 ( 出願変更関係 )
2 月 22日 (水 )正 午 ま で
( 出願変更関係 )
自己申告書
様 式 20
教育事務所長等 一 般 入 学 者 選 抜 出 願 者 総 括 表 様 式 2 − 1
(推 薦 関 係 )
推薦入学願書
高等学校作成
推 薦入 学 者 選 抜 出 願者 総 括 表
様式2−2
推薦書
様 式 10
調査書
様式4
成績一覧表
様式5−1,5−2
自己申告書
様 式 20
教育事務所長等 推 薦入 学 者 選 抜 出 願者 総 括 表
帰国生徒等入学願書
帰国生徒等特別入学者選
抜出願者総括表
中 学 校 長
高 等 学 校 長 帰国生徒等の入学者選抜
等適用申請書
(帰国生徒等関係)
教育事務所長等
ページ
高等学校作成
一般入学者選抜出願者総括表 様式2−1
中 学 校 長 高 等 学 校 長
本 文
13
14
1 月 27日 (金 )正 午 ま で
15
様式2−2
様 式 15
様式4
様式5−1,5−2
高校教育課長 健康診断実施申請書
1 月 27日 (金 )正 午 ま で
高等学校作成
成績一覧表
抜出願者総括表
様式2−2
様式9
12月 6 日 (火 )ま で
8
14
推薦入学者選抜出願者数
高 校 教 育 課 長 帰国生徒等特別入学者選抜出願者数
2
様式2−2
調査書
帰国生徒等特別入学者選
1
別途指定する方法
1月27日(金)午後1時まで
連携型中高一貫入学者選抜出願者数
15
27
学力検査出願者数
推薦入学者選抜
高等学校長
高校教育課長
帰国生徒等特別入学者選抜
別途指定する方法 2月14日(火)午後1時まで
2
別途指定する方法 2月22日(水)午後1時まで
4
連携型中高一貫教育校入学者
選 抜 に 係 る 人 数 は 含 まな い 。
学力検査最終出願者数
推薦入学者選抜
高校教育課長
帰国生徒等特別入学者選抜
連携型中高一貫教育校入学者
選 抜 に 係 る 人 数 は 含 まな い 。
- 74 -
〔第二次入学者選抜〕
報告責任者
報
告
先
報
告
事
項
入学願書
報 告 様 式
報 告 期 限
本文
ページ
高等学校作成
第二次入学者選抜出願者総括表 様 式 2 − 3
中 学 校 長
高 等 学 校 長
教育事務所長等
高等学校長
中
学
校
調査書
様式4
成績一覧表
様 式 5− 1,5 − 2
自己申告書
様 式 20
18
19
第二次入学者選抜出願者総括表 様 式 2 − 3
長 第二次入学者選抜出願者総括表 様 式 2 − 4
高校教育課長
3月22日(水)正午まで
出願者数
3 月 23日 (木 )ま で
別途指定する方法 3月22日(水)午後1時まで
19
(備考)
1
報告期限を厳守すること。
2
報告後,報告内容に変更を生じた際は,直ちに電話連絡すること。
3
県教育庁高校教育課の電話番号
直
通
(FAX)
- 75 -
099−286−5291(高校教育係)
099−286−5678