P4~P5(12月定例会、常任委員会)(PDF文書)

平成29年2月15日号
【12月定例会】
12月 定 例 会
一般会計補正予算
11億352万3千円を追加
平成
◎閉会
12月補正予算の概要
≪一般会計≫
・地域振興基金積立金(朝農跡地‐土地売却)…………………………… 8944万円
・公共施設等整備基金積立金………………………………………………… 1325万円
・臨時福祉給付金事業費………………………………………………… 1億8313万円
・介護保険特別会計繰出金……………………………………………………… 105万円
※
・産地パワーアップ事業費(朝農跡地‐選果場整備補助金)……… 8億1630万円
・ため池改修事業県負担金……………………………………………………… 405万円
・両筑平野用水Ⅱ期事業(第2地区)県負担金…………………………… 2131万円
・両筑平野用水Ⅱ期事業(第3・4地区)県負担金………………………… 127万円
・給与改定や人事異動等に伴う人件費、繰出金等……………………… △2631万円
※…制度上、国からの交付金を、県を通じて市が受け入れ、市から事業主体
であるJA筑前あさくらに支払うもので、交付金の全額を国が負担し、
市の負担はない。
≪介護保険特別会計≫
〇保険事業勘定
・介護保険法改正に伴うシステム改修業務経費……………………………… 210万円
4
質 疑、討 論、採 決 を 行い、
○諸般の報告
どの大 型 事 業による 今 後の
質疑・討論・採決)
財政見通し、農業振興施策、 全て可決しました。
(委員長報告 日
20日 ○議案等の審議
年第4回定例会は
月6日に招集され、
28
20
観光振興施策などについて、
執行部と活発な議論が交
12
15
日 間の会 期で開 会
しました。
わされました。
までの
開会日に報告2件のほか、
16・19日 (事務整理日)
上 程 され た 議 案について
◇常任委員会
14日 ◇常任委員会
園 芸 振 興 対 策や 臨 時 福 祉
○議案等の委員会付託
は各常任委員会に付託され、
○議案等の質疑
詳細な説明を受け、審査を
13日 ○一般質問(1人)
行いました。
12日 ○一般質問(5人)
最終日に、各常任委員会
9日 ○一般質問(5人)
から審査結果の報告を受け
7・8日 (考案日)
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給 付 金 給 付 事 業 な どの一般
○提案理由の説明
件の
○議案等の上程
11
会計補正予算を含む
○会議録署名議員の指名
人の議 員
○会期の決定
議案が上程されました。
12月6日 ◎開会
一般 質 問では
会期日程
が質問に立ち、庁舎建設な
詳細かつ慎重な審査を
委員会付託案件
議案等の詳細な審
査と結果の報告を委
員会に委ねることを
「委員会付託」とい
い、付託された委員
会は審査の結果を本
会議で報告します。
ここでは各常任委員
会で審査された案件
の一部を掲載してい
ます。
あさくら市議会だより
総務文教常任委員会
議員及び市長などの期末手当を
人事院勧告に準じて改正
環境民生常任委員会
親子・地域・子ども同士の
ふれあいのある学童保育所運営を
三連水車の里あさくらの
指定管理者が決定
建設経済常任委員会
今後の経営状況を見て次回
した。また、公募を行うかは、
当 性 を 判 断し た とのことで
議案8件を審査しました。
月定例会で付託された
★三連水車の里あさくらの
★医療費控除の特例を設け
案のとおり可決しました。
ます
月定例会で付託された
議案6件を審査しました。
★福田学童保育所の指定管
指定管理者は非公募で
する人事院勧告を基準とし
あるとし、賛成多数で原案
ていくこ とが 最も 客 観 的で
法人市民税の法人税割の
月定例会で付託された
議案8件を審査しました。
理者を決定
★議員及び市長などの期末
のとおり可決しました。
平 成
告 を 受け、国の指 定 職に準
市長の政策や施策方針と
を一年延長します
福田学童保育所保護者会と
学童保育所の指定管理者を
日の間、福 田
年4月1日から 平
療 費 控 除の特 例 を 定めるこ
別 割﹂を 設けることや、医
新たな﹁環境性能割﹂と﹁種
税率改正と、軽自動車税に
せる な ど高い実 績 と経 営ノ
及びレジ 客 数 を 年々増 加さ
が高い施 設であ り、売 上 高
この施 設は 極めて公 共 性
ろ、外販を含め売り上げも
通 しについて 確 認 し た とこ
さらに、今 後の 経 営の 見
のことでした。
の 更 新 時に 判 断 していく と
の市 販 薬の購 入 費 用が年1
選定委員会で審査が行われ、 師の 処 方 箋 を 要 し ない一部
朝倉市指定管理者候補者
万2千円を超える額を医療
医療費控除の特例は、医
となどを行います。
諮 り、審 査 を 行った とのこ
管理者候補者選定委員会に
して指 定 する ために、指 定
公募によらず指定管理者と
連 水 車の 里 あ さ く ら﹂を、
ウハウ を 持つ﹁株 式 会 社 三
の努 力の跡が 見 られ、利 益
委員会では、企業として
すとのことでした。
共に、株 主への 配 当 を 目 指
指定管理料の更なる減額と
安 定 的 な 経 営 が 保てれ ば、
がってきてお り、将 来 的に
伸び、指定管理料も年々下
年3月
①保護者会が運営を行う現
費 控 除 と す る もので す が、
とでした。
平成
ます
じて期末手当が引き上げら
連 動 し た 計 画 と す る ため、
します。
★朝 倉 農 業 高 校 跡 地の一部
在の 体 制 は、これか らの 行
従 来の医 療 費 控 除 といずれ
市 長 な どの特 別 職3人で
万3千 円、合 計108万4
年
をJA筑前あさくらに売却
政 と市 民 との協 働における
かの選択になります。
間の期間を 年間とします。
市 長の任 期に合わせ、
します
理 想 的 な 形であること ②
万1 千 円、
千円の増額となります。
JA筑 前 あ さ く らに約2
人で
3月議会で議員及び市長
万 平 方メー トルを 約890
11
り議員
などの期末手当の改正が行
も 出てお り、今 後の事 業 戦
略に期 待 を 込めて、全 員 異
委員会では、指定管理は
公募でなく株式会社三連水
競 争 原 理 が 必 要で あ る が、
く原案のとおり可決しまし
委員会では、全員異議な
いを 維 持 していくこ とが 子
地 域・子 ども 同 士のふれ あ
します。
議なく、原案のとおり可決
しました。
とを評価し、指名による妥
展 開し 始めた 動 きがあるこ
た、地域と連携し、事業を
把 握し 対 応している 点、ま
地域の現状や課題を十分に
ことは十分認識しているが、
による と、公 募で 行 うべき
理 由 を 問いまし た。執 行 部
車の里あさくらを指定した
理解を得ながら学童保育所
制 度の 導 入について 地 域の
委員会では、指定管理者
されました。
学童保育所保護者会が選定
どを主な理由として、福田
た。
これ まで 培って き た 親 子・
に準じる﹂という 方 向 性 を
月 と年
確認し、議決していたもので、
委員会では3月、
内に2度の改正になる点や、
行財政改革の妥当性などの
観 点から 充 分に協 議 を 行い
ました。
その結果、安定的な制度
が 運 営 されていくことを 期
待して、全員異議なく、原
ふれあいを大切にした運営を
福田学童保育所
10
朝農跡地の売却地
27
81
や仕組みの維持が最も重要
育て支援に不可欠なことな
0万 円で、現 状 渡しで売 却
31
29
改 正については 人 事 院 勧 告
31
わ れ た 折 に、
﹁期 末 手 当の
年8月の人事院勧
れ る もので、この 改 正によ
手当が 月分引き上げられ
★朝倉市総合計画の基本構
12
成
12
想及び後期基本計画の期間
12
であり、民間準拠を基本と
今後の事業戦略に期待
三連水車の里あさくら
12
5
0.1
28
18
平成29年2月15日号
あさくら市議会だより
【常任委員会】