一太郎 13/12/11/10/9/8 文書

簡易公募型プロポーザル方式に係る手続開始の公示
( 建 築 の た め の サ ー ビ ス そ の 他 の 技 術 的 サ ー ビ ス ( 建 設 工 事 を 除 く ))
次のとおり技術提案書の提出を招請します。
なお、本業務に係る落札及び契約締結は、当該業務に係る平成29年度本予算が成立し、
予算示達がなされることを条件とするものです。
平成29年2月7日(火)
分任支出負担行為担当官
関東地方整備局甲府河川国道事務所長 尾松 智
1.業務概要
(1)業務名
H29富士川整備効果等検討業務(電子入札対象案件)
(2)業務内容
本業務は、近年の社会情勢や河川を取り巻く状況の変化等を踏まえ、事業の
達成状況等の効果検証を行うとともに、今後、整備が必要な事業について整
理を行い、計画の見直しの必要性について検討を行う。
(3)履行期間
履行期間は、以下のとおり予定している。
平成29年4月(下旬)から平成30年2月(下旬)まで
(4)本業務は「業務成績の評価における全国評価の試行」の業務である。
(5)本業務は、資料提出、入札等を電子入札システムで行う対象業務である。
なお、電子入札システムによりがたいものは、発注者の承諾を得た場合に限り紙入
札方式に代えることができる。
2.参加資格
(1)技術提案書の提出者
1)基本的要件
a) 予 算 決 算 及 び 会 計 令( 昭 和 2 2 年 勅 令 第 1 6 5 号 )第 7 0 条 及 び 第 7 1 条 の 規
定に該当しない者であること。
b) 関 東 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く 。) に お け る 平 成 2 9 ・ 3 0 年 度 土 木 関
係建設コンサルタント業務に係る一般競争(指名競争)参加資格のうち定期受
付において平成29年1月31日までに申請を行い受理されている者で、平成
29年4月1日に認定がなされる者であること。
( 会 社 更 生 法( 平 成 1 4 年 法 律
第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法
(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている
者については、手続開始の決定後、関東地方整備局長が別に定める手続きに基
づ く 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 入 札 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 け て い る こ と 。)
c) 関 東 地 方 整 備 局 長 か ら 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 業 務 等 に 関 し 指 名 停 止 を 受 け て い
る期間中でないこと。
d) 警 察 当 局 か ら 、暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 者 又 は こ れ に 準 ず る も の と
して、国土交通省公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している
者でないこと。
e) 会 社 更 生 法( 平 成 1 4 年 法 律 第 1 5 4 号 )に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な
されている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続
開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者(
b )の 再 認 定 を 受 け た 者 を 除 く 。)で な い こ
と。
2)技 術 提 案 書 を 提 出 し よ う と す る 者 の 間 に 資 本 関 係 又 は 人 的 関 係 が な い こ と( 資 本 関
係又は人的関係がある者のすべてが設計共同体の代表者以外の構成員である場合を
除 く 。)。( 業 務 説 明 書 参 照 )
3.技術提案書の提出者を選定するための基準
(1)参加表明者の経験及び能力
(2)配置予定技術者の経験及び能力、手持ち業務の状況
( 3 ) 当 該 業 務 の 実 施 体 制 ( 再 委 託 又 は 技 術 協 力 の 予 定 を 含 む 。)
4.技術提案書を特定するための評価基準
(1)配置予定技術者の経験及び能力
継続教育取組実績、同種又は類似業務の実績、担当した業務の業務成績、優良表彰
(2)業務の実施方針、実施フロー、工程計画その他
業務の理解度、実施手順及び工程計画の妥当性、その他代替案や重要事項の指摘
(3)特定テーマに関する技術提案
5.手続等
(1)担当部局
〒 4 0 0 -8 5 7 8
山 梨 県 甲 府 市 緑 が 丘 1丁 目 10- 1
国土交通省関東地方整備局甲府河川国道事務所経理課契約係
TEL
055-252-5494
FAX
055-252-5460
(2)説明書の交付期間、場所及び方法
1 )説 明 書 を 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 交 付 す る 。交 付 期 間 は 平 成 2 9 年 2 月 7 日( 火 )
か ら 平 成 2 9 年 3 月 1 4 日( 火 )ま で の 土 曜 日 、日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 毎 日 、9 時 0
0 分 か ら 1 7 時 0 0 分 ま で ( 最 終 日 は 1 6 時 ま で )。
2 )や む を 得 な い 事 由 に よ り 、上 記 交 付 方 法 に よ る 入 手 が で き な い 入 札 参 加 希 望 者 に 対
し て は 、記 録 媒 体( C D - R 等 )を 上 記( 1 )に 持 参 又 は 郵 送 す る こ と に よ り 電 子 デ
ータを交付するので、上記(1)にその旨連絡すること。持参による場合は、上記
( 1 )に 記 録 媒 体 を 持 参 す る こ と 。郵 送 に よ る 場 合 は 、上 記( 1 )に 記 録 媒 体 、返 信
用 の 封 筒 ( 切 手 を 貼 付 )、 入 札 参 加 希 望 者 の 連 絡 先 が 分 か る も の を 同 封 す る こ と 。 受
付期間は、平成29年2月7日(火)から平成29年3月14日(火)までの土曜日、
日曜日及び祝日を除く毎日、8時30分から17時15分までとする。
(3)参加表明書の提出期限、提出場所及び提出方法
提出期限:平成29年2月22日(水)16時00分。但し、紙入札方式による場合
は同日の17時15分
提出場所:紙入札方式による場合は上記(1)に同じ。
提出方法:電子入札システムにより提出すること。但し、紙入札方式による場合は持
参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 等 の 配 達 の 記 録 が 残 る も の に 限 る 。)、 若 し く は 電 送
又は電子メールによる。
(4)技術提案書の提出期限、提出場所及び提出方法
提出期限:平成29年3月14日(火)16時00分。但し、紙入札方式による場合
は同日の17時15分
提出場所:紙入札方式による場合は上記(1)に同じ。
提出方法:電子入札システムにより提出すること。但し、紙入札方式による場合は持
参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 等 の 配 達 の 記 録 が 残 る も の に 限 る 。)、 若 し く は 電 送
又は電子メールによる。
6.その他
(1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。
(2)契約保証金 免除。
(3)契約書作成の要否 要。
(4)当該業務に直接関連する他の設計業務の委託契約を当該業務の委託契約の相手方と
の随意契約により締結する予定の有無 無
( 5 ) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口 5 .( 1 ) に 同 じ 。
( 6 ) 本業務の競争参加資格は、上記2.
(1)1)b)に掲げる一般競争(指名競争)参加資格の
申請を、平成29年1月31日までに行い受理されている者で、平成29年4月1日に認定がな
される者であることが条件となり、平成29年4月1日に参加資格の認定がなされない場合は、
提出された参加表明書及び技術提案書を無効とする。
(7)詳細は説明書による。