簡易公募型プロポーザル方式に係る手続開始の公示 (建築のためのサービスその他の技術的サービス(建設工事を除く)) 次のとおり技術提案書の提出を招請します。 本業務は入札手続き等について、一部を除き、下記分任支出負担行為担当官の事務所とは 別の事務所(関東地方整備局千葉国道事務所)において行う業務である。 なお、本業務に係る落札及び契約締結は、当該業務に係る平成29年度本予算が成立し、 予算示達がなされることを条件とするものです。 平成29年 3月 2日(木) 分任支出負担行為担当官 関東地方整備局 関東技術事務所長 鈴木 勝 1.業務概要 (1)業務名 H29河川維持管理DB運用検討業務(電子入札対象案件) (2)業務内容 本 業 務 は 、「 河 川 維 持 管 理 デ ー タ ベ ー ス 」( 以 下「 R M D I S 」と い う ) の運用状況及び改善要望とりまとめを行い、河川維持管理を効率的効果的に推進する ため、RMDISの活用方法及び機能に関する改善検討を行うものである。また、堤 防等の河川管理施設の点検技術を向上させるための点検用疑似堤防(仮称)の検討を 行う。 (3)履行期間 履行期間は、以下のとおり予定している。 平成29年5月(下旬)から平成30年2月(下旬)まで (4)本業務は「業務成績の評価における全国評価の試行」の業務である。 (5)本業務は、資料提出、入札等を電子入札システムで行う対象業務である。 なお、電子入札システムによりがたいものは、発注者の承諾を得た場合に限り紙入 札方式に代えることができる。 2.参加資格 (1)技術提案書の提出者 1)基本的要件 ア)単体企業 a) 予 算 決 算 及 び 会 計 令( 昭 和 2 2 年 勅 令 第 1 6 5 号 )第 7 0 条 及 び 第 7 1 条の 規 定に該当しない者であること。 b) 関 東 地 方 整 備 局( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く 。)に お け る 平 成 2 9・3 0 年 度 土木 関 係建設コンサルタント業務に係る一般競争(指名競争)参加資格の認定を受け ていること。 (会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てが なされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手 続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、関東地方整 備局長が別に定める手続きに基づく一般競争(指名競争)入札参加資格の再認 定を受けていること。) c) 関 東 地 方 整 備 局 長 か ら 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 業 務 等 に 関 し 指 名 停 止 を 受 け て い る期間中でないこと。 d) 警 察 当 局 か ら 、暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 者 又 は こ れ に 準 ず る もの と して、国土交通省公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している 者でないこと。 e) 会 社 更 生 法( 平 成 1 4 年 法 律 第 1 5 4 号 )に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てが な されている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続 開始の申立てがなされている者(b)の再認定を受けた者を除く。)でないこ と。 イ)設計共同体 ア )単 体 企 業 に 掲 げ る 条 件 を 満 た し て い る 者 に よ り 構 成 さ れ る 設 計 共 同 体 で あっ て 、「 競 争 参 加 者 の 資 格 に 関 す る 公 示 」( 平 成 2 9 年 3 月 2 日 付 け 関 東 地 方 整備 局 長 )に 示 す と こ ろ に よ り 、関 東 地 方 整 備 局 長 か ら H 2 9 河 川 維 持 管 理 D B 運 用検 討 業務に係る設計共同体としての競争参加者の資格の認定を受けているものである こと。 2)技 術 提 案 書 を 提 出 し よ う と す る 者 の 間 に 資 本 関 係 又 は 人 的 関 係 が な い こ と( 資 本関 係又は人的関係がある者のすべてが設計共同体の代表者以外の構成員である場合を 除く。)。(業務説明書参照) 3.技術提案書の提出者を選定するための基準 (1)参加表明者の経験及び能力 (2)配置予定技術者の経験及び能力、手持ち業務の状況 (3)当該業務の実施体制(再委託又は技術協力の予定を含む。) 4.技術提案書を特定するための評価基準 (1)配置予定技術者の経験及び能力 継 続 教 育 取 組 実 績 、 同 種 又 は 類 似 業 務 の 実 績 、 担 当 し た 業 務 の 業 務 成 績 、 優 良表 彰 (2)業務の実施方針、実施フロー、工程計画その他 業 務 の 理 解 度 、 実 施 手 順 及 び 工 程 計 画 の 妥 当 性 、 そ の 他 代 替 案 や 重 要 事 項 の 指摘 (3)特定テーマに関する技術提案 5.手続等 (1)担当部局 〒263−0016 千葉県千葉市稲毛区天台5−27−1 国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所経理課契約係 TEL 043−287−0313 FAX 043−253−7303 (2)説明書の交付期間、場所及び方法 1 ) 説 明 書 を 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 交 付 す る 。 交 付 期 間 は 平 成 2 9 年 3 月 2 日 (木 ) か ら 平 成 2 9 年 4 月 7 日( 金 )ま で の 土 曜 日 、日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 毎 日 、9 時 00 分から17時00分まで(最終日は16時まで)。 2 )や む を 得 な い 事 由 に よ り 、上 記 交 付 方 法 に よ る 入 手 が で き な い 入 札 参 加 希 望 者に 対 し て は 、記 録 媒 体( C D − R 等 )を 上 記( 1 )に 持 参 又 は 郵 送 す る こ と に よ り 電 子デ ー タ を 交 付 す る の で 、上 記( 1 )に そ の 旨 連 絡 す る こ と 。持 参 に よ る 場 合 は 、上 記( 1) に 記 録 媒 体 を 持 参 す る こ と 。郵 送 に よ る 場 合 は 、上 記( 1 )に 記 録 媒 体 、返 信 用の 封 筒( 切 手 を 貼 付 )、入 札 参 加 希 望 者 の 連 絡 先 が 分 か る も の を 同 封 す る こ と 。受 付 期間 は 、平 成 2 9 年 3 月 2 日( 木 )か ら 平 成 2 9 年 4 月 7 日( 金 )ま で の 土 曜 日 、日曜 日 及び祝日を除く毎日、8時30分から17時15分までとする。 (3)参加表明書の提出期限、提出場所及び提出方法 提出期限:平成29年3月17日(金)16時00分。但し、紙入札方式による場合 は同日の17時15分 提出場所:紙入札方式による場合は上記(1)に同じ。 提出方法:電子入札システムにより提出すること。但し、紙入札方式による場合は持 参又は郵送(書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。)、若しくは電 送又は電子メールによる。 (4)技術提案書の提出期限、提出場所及び提出方法 提出期限:平成29年4月7日(金)16時00分。但し、紙入札方式による場合は 同日の17時15分 提出場所:紙入札方式による場合は上記(1)に同じ。 提出方法:電子入札システムにより提出すること。但し、紙入札方式による場合は持 参又は郵送(書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。)、若しくは電 送又は電子メールによる。 6.その他 (1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2)契約保証金 免除。 (3)契約書作成の要否 要。 (4)当該業務に直接関連する他の設計業務の委託契約を当該業務の委託契約の相手方と の随意契約により締結する予定の有無 無 (5)関連情報を入手するための照会窓口 5.(1)に同じ。 (6)2.(1)1)ア)b)に掲げる一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けてい ない者も5.(3)により参加表明書を提出することができるが、その者が技術提案 書 の 提 出 者 と し て 選 定 さ れ た 場 合 で あ っ て も 、技 術 提 案 書 を 提 出 す る た め に は 、技術 提 案書の提出の時において、当該資格の認定を受けていなければならない。 また、2.(1)1)イ)に掲げる設計共同体としての資格の認定を受けていない ものは、技術提案書の提出の時において、当該資格の認定を受けていなければならな い。 但し、「建設コンサルタント業務等における共同設計方式の取扱いについて(平成 10年12月10日付け建設省厚契発第54号、建設省技調発第236号、建設省営 建発第65号)」の7の設計共同体の構成員の一部が指名停止を受けた場合の取扱い における申請期限の特例については、技術提案書の提出期限の日とする。 (7)詳細は説明書による。
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