平成29年度庄内町育英資金貸付者募集要項 1 貸 付 金 額 高 校 月額 9,900円以内 高 等 専 門 学 校 月額 19,000円以内 専 修 学 校 (高等課程・専門課程) 月額 31,000円以内 学 月額 31,000円以内 学 月額 43,000円以内 短 大 等 期 学 大 入学時の一時金貸付 (高校・高専校は除く。) 500,000円以内 2 貸 付 対 象 庄内町に住所を有し、町税等の滞納がない方の子で、 学資支弁が困難と認められる学生、 生徒。な お 、 在 学 中 の 学 生 、 生 徒 も 対 象 と し て い ま す 。 3 申し込み受付期間 平成29年2月13日(月)~平成29年3月17日(金) 4 申し込み手続き 下記の書類を庄内町教育委員会(立川庁舎)または庄内町総務課(本庁舎)に提出して ください。 ① 育英資金貸付願書 (様式第1号) ② 家族の平成28年分の源泉徴収票の写又は確定申告書の写等 (家族の中で収入のある方全員の所得がわかるもの) ③ 出身校又は在学校の長の推薦書(様式指定なし) ④ 学校長(これに準ずる者を含む)の証明のある最近の学業成績書(様式指定なし) ⑤ 在学証明書又は合格通知書の写し ※合格発表日等の都合により、合格通知書の写しの提出が遅れる場合は、⑤以 外の書類を先に提出してから、後日提出してもかまいません。ただし、教育 総務係までその旨連絡願います。 5 貸 付 決 定 4月上旬に選考・決定し、文書で通知します。 6 貸 付 方 法 年4期(4月,7月,10月,1月)に分けて、指定の口座に振り込みます。 (※入学時の一時金貸付は4月中に振り込む予定です) 7 返 還 方 法 貸付金は卒業後、 貸付を受けた期間に3年を加えた期間内に返還していただきます。 8 申し込み先 庄内町教育委員会 教育総務係(立川庁舎) 電話 0234(56)2214 庄内町総務課 総務係(余目本庁舎) ※ お 問 い 合 わ せ に つ き ま し て は 、 教 育 総 務 係 ( 56-2214) へ お 願 い し ま す 。 9 そ の 他 庄内町育英資金貸付基金条例及び庄内町育英資金貸付基金条例施行規則もご覧ください。 庄内町育英資金の申込書類について 庄内町育英資金の申込書類を提出する際にはとくに以下のことについて注意してください。 書 類 内 ①育英資金貸付願書 (様式第 1 号) 容 表面と裏面がありますので、記入漏れ、押印漏れのないようにし てください。 町ホームページからダウンロードする際には、必ず両面印刷して ください。 本人の押印は表面と裏面それぞれ1か所です。父母の押印は表面 1か所です。裏面には本人の記名押印をお願いします。 入学時の貸付希望金額は希望者のみ記入ください。但し高校や高 専は除きます。 家族構成記入欄の年齢や学校や学年は、4/2 現在です。したがっ て、申し込む時(たとえば 3 月)に弟が「中学 2 年生」だと「中学 3 年生」と書くことになります。 4/2 現在で本人以外に庄内町育英資金を借りている方や返還して いる方が家族にいる場合は家族構成の備考欄に記載願います。また、 重度心身障害者の方がいる場合も記載願います。 家族で収入がある方全員の、平成 28年分の収入がわかるものの ②家族の平成 28年分 の源泉徴収票の写又 写しを提出願います。高校生のアルバイトなど一時的な収入は不要 は確定申告書の写等 です。また、年金収入も不要とします。 申込者が在学している学校の先生にお願いして受け取ってくださ ③出身校又は在学校の 長の推薦書(様式指 い。学校側がよくわからないときは、教育委員会の担当係まで連絡 するよう先生に伝えてください。こちらで学校側に直接回答します。 定なし) ④学校長(これに準ず る者を含む)の証明 のある最近の学業成 績書(様式指定なし) 申込みの際には大学から送付される合格通知書や入学許可書の写 ⑤在学証明書又は合格 し(在学中の方は在学証明書の原本)を添付してください。 通知書の写し 後日、貸付を受ける際には在学証明書の原本が必要になります。 合格発表日等の都合により、合格通知書の写しの提出が遅れる場 合は、上記①から④の書類を先に提出してから、後日提出してもか まいません。ただし、担当係までその旨連絡願います。 ※平成 29年 3 月 17日(金)必着です! 担当:庄内町教育課教育総務係(56-2214) 育英資金の借り入れを申し込まれる前にお読みください。 借り入れを申し込まれる方は、以下のことをご了解の上でお申し込み願います。 ①借り入れできる方は、庄内町に住所を有し、町税等の滞納がない方の子で、学資の支 弁が困難と認められる学生、生徒です。また在学中でも対象となります。なお、借り 入れ中に本人や家族に町税等の滞納があったり、学資の支弁が困難でなくなれば、借 り入れが取り消されます。 ②借り入れが許可されると、決定通知と一緒に、借りるために必要な書類が送られます。 その中にある「誓約書」では、2人の保証人を立てる必要があります。1人は父母で かまいませんが、1人は家族以外でなければなりません。また、2人とも町税等の滞 納がない方でなければなりません。この他在学証明書の原本も必要になります。 ③借り入れを受けられる期間は、在学する大学や学校等の正規の修業期間中です。長期 休学または退学した場合、大学院に入る場合などは借り入れできません。 ④入学時の一時金の貸付は、月額分とは別枠であり、年度初めに一括して借り入れられ る制度で1人50万円以内の希望制です。但し高校や高専は除きます。また、大学等 でも在学生は借り入れできません。 ⑤卒業などで借入期間が終了すると返還が始まります。返還期間は借入期間に3年を加 えた期間内ですが、返還方法は年賦、半年賦または月賦で返還しなければなりません。 また、返還が開始する際にも②同様に保証人が必要になります。 ◆返還するときのシミュレーション◆ 例)平成29年4月から4年制大学に入学する際に、入学時500,000円と、月額43,000円を 借り入れて、4年後卒業した場合。 ●貸付期間/平成29年4月から平成33年3月まで(4年間) ●貸付金額の計算 月 額43,000円×48ケ月(4年間)= 入学時500,000円= 合 計 2,064,000円 500,000円 2,564,000円 ●返還期間/平成33年4月から平成40年3月まで(借入期間4年間+3年=返還期間7年間) ●返還方法を月賦とした場合 2,564,000円÷84月(7年)=30,523.80・・・円 →最初の月を32,500円とすれば、残りの83月は30,500円となります。 ※同封の庄内町育英資金貸付基金条例(抄)と同条例施行規則(抄)もご覧ください。
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