事 務 事 業 評 価 表 様式5 平成24年度 事務事業名 担 当 部 署 市民生活部 環境保全課 新エコオフィス計画の策定・推進 Ⅰ 事 業 の 概 要 市役所の事務・事業における温室効果ガスの排出抑制や省資源,省エネルギー,廃棄物の発生抑制などの 環境保全に取り組むためのアクションプランとして策定された「ひたちなか市エコオフィス計画」が平成25年3 事業内容 月末で計画期間終了に伴い,現計画の推進と新エコオフィス計画の策定を行う。 総合計画 該当項目 章 節 大項目 中項目 小項目 2.機能的で潤いに満ち安全に暮らせるまちづくり (3)環境の保全 ①環境保全 1 環境保全対策の推進 (1)地球環境保全の推進 予算事務事業名 国庫支出金 県支出金 予算 決算財源内訳 0 千円 0 千円 区分 一 般 特 別 企 業 年 度 会計 区分 款 0 項 0 目 0 決 算 額 目標とする成果 市役所の事務事業における温室効果ガスの排出削減,エネルギー使用 削減,水使用量削減,用紙類使用量削減,ごみの削減など 0 地方債 その他 一般財源 0 千円 0 千円 0 千円 平成21年度 平成22年度 平成23年度 千円 千円 0 千円 成果指標名 成果指標計算式 {(基準年度排出・使用量)-(当該年度排 出・使用量)}/(基準年度排出・使用量)× 100(%)=削減割合 削減割合(%) Ⅱ 指標・目標・実績状況 平成21年度 平成22年度 平成23年度 目標値 平成14年度比6% 平成14年度比6% 平成14年度比6% 実績値 約12% 約10% 6%(集計中) 成果指標名 成果 指標 平成24 年度(最終) 削減割合(%) 平成14年度比6% Ⅲ 事務事業の評価 ①【目的の 妥当性】 整合している 整合していない ⇒廃止・目標再設定 ④【経費 削減余地】 条例や上位計画に掲げるより良い環境の保全と 所期の目的と事務事 創造を図るため,また,地球規模で進行する温暖 効果を下げることなく 業の実態が整合して 化を防止するため,市役所が率先して温室効果 経費を削減する余地 ガスの削減に取組む必要があり,妥当性はあるも があるか。 いるか のと考える。 ②【行政関与の 妥当性】 当該事務事業が,公 金投入や公権力の行 使をして実施すべき事 業であるか ③【目標達成度】 活動量・経費に見合う 効果を挙げているか 目標を達成できなかっ た理由は何か 妥当性あり 妥当性なし ⇒廃止・代替案の検討 市が地域の一事業者・消費者として率 先して温室効果ガスの削減を含む環境 保全に取組むことにより,市民や事業者 の環境保全意識の高揚を図れるため, 妥当である。 目標以上 目標どおり 目標以下 ⇒原因の分析 平成23年度分については集計中である が,平成22年度までは目標値を上回る 成果を挙げている。 ⑤【事務事業の 必要性】 事務事業を廃止・縮 小した場合の市民生 活への影響有無 今後の 方向性 改善により 予想される効果 省エネへの取組に比例して経費も削減可 能であるが,職員の努力にも限界がある ため,今後の削減余地は期待できない。 必要性高 ⇒廃止した場合の影響 必要性低 ⇒廃止・縮小の検討 市民生活への直接的な影響は微塵である が,地球温暖化防止を含む環境保全への 市のリーダーシップが損なわれるため,必 要性は高いものと考える。 現状のまま継続 手法改善 事業規模縮小 休止( )年まで 事業規模拡大 廃止 Ⅳ 改善内容・改善後の概要 見直しの 具体的内容 余地あり ⇒手法の提示 余地なし ⇒根拠の提示
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