ユニバーサル就労推進事業

注記:○地方創生交付金対象事業
☆新規事業
(単位:千円) △議連提案事業
財源
うち新規☆
予算
注記
平成29年度ユニバーサル就労推進事業一覧
項目
ユニバーサル就労推進事業合計(42事業)
1,166,913
32,295
810,104
うち地方創生交付金対象事業計(9事業)
50,160
32,036
25,000
○
うち議連提案事業計(12事業)
32,045
32,045
15,938
△
補助率
補助
国県等
注記
① 主体事業
(単位:千円)
新規
既存
主担当課
1 就労準備支援事業
既存
生活支援課
生活保護受給者及び生活困窮者に不足する就労に必要な知識・技能等を補うための就労に
向けた準備支援を行う。
9,720
6,480
2/3
国
2 就労困難者就労支援事業
新規
生活支援課
就労困難者に対し 、アセスメントやキャリアカウンセリングを行い、個々の適性に合わせた就
労支援を実施する。
4,860
2,430
1/2
国
○☆△
№
事業名
平成29年度事業内容
関係課
予算
財源
3
協力企業等開拓事業
(受け皿開拓)
新規
生活支援課
産業政策課
商業労政課
就労困難者に多様な働き方を提供できる企業等を調査・訪問し、協力いただける事業所を開
拓し就労・就職に繋げる。
16,200
8,100
1/2
国
○☆△
4
協力企業等支援事業
(支援付就労)
新規
生活支援課
産業政策課
商業労政課
ユニバーサル就労に協力いただいた事業所での雇用継続のため、就労者や事業所に対す
る相談、支援を行う。
1,620
810
1/2
国
○☆△
5 市民ネットワーク推進事業
新規
生活支援課
ユニバーサル就労の考え方をより多くの市民及び企業等に理解していただくための周知・啓
発を行う。
5,400
2,700
1/2
国
○☆△
6 ユニバーサル就労支援に係る臨時職員人件費
新規
生活支援課
プロジェクト受託事業者(№2∼4)と連携した企業訪問及び就労困難者への支援等を行う。
3,956
1,898
1/2
国
○☆△
ユニバーサル就労に関連する行政、事業者、事業者団体等による協議会を設置し、情報共
有及び事業展開を図る。
9
0
☆△
ユニバーサル就労に積極的に取り組む優良企業等を顕彰する。WEB等での公表や優良企
業等を示すステッカーの配布など企業にインセンティブを与える方法を検討する。
0
0
☆△
7 (仮称)ユニバーサル就労推進協議会運営事業
新規
生活支援課
産業政策課
商業労政課
福祉総務課
社会教育課
(青少年相談センター)
障害福祉課
8 ユニバーサル就労優良企業顕彰事業
新規
生活支援課
9 パイロット事業所指定事業
新規
生活支援課
商業労政課
就労困難者の雇用を実験的に行う協力事業所を選定する。ステップアップの過程における工
夫や課題などの情報を共有・公開し、他の事業者の参入を促す。
0
0
☆△
10 地域活動支援事業
新規
生活支援課
まちづくり課
地域の行事、清掃、見守り等で不足する人手等のニーズを把握する。就労困難者の中間就
労の場として活躍するためのマッチング等について検討する。
0
0
☆△
11 窓口相談システム導入検討
新規
生活支援課
商業労政課
就労困難者の相談内容、支援状況等を一元管理し、関係する窓口と情報を共有できるシス
テムの構築、導入について検討する。
0
0
☆
12 ユニバーサル就労優良企業税制・補助等研究
新規
生活支援課
産業政策課
商業労政課
企業ニーズを研究し、就労困難者雇用促進のインセンティブ(補助金・税制度等)の必要性、
効果、あり方等について検討する。
0
0
☆△
13 ハローワークとの協定見直し・拡充
既存
生活支援課
福祉総務課
市とハローワークで締結している「生活保護受給者等就労自立促進に関する協定」の内容を
見直し・拡充し、ユニバーサル就労への対応を検討する。
0
0
14 ユニバーサル就労支援事業進捗状況管理事業
新規
生活支援課
関係部署
ユニバーサル就労主体事業及び関連事業の進捗状況を管理し事業の推進を図る。
0
0
41,765
22,418
①主体事業 計
1/3
☆
注記:○地方創生交付金対象事業
☆新規事業
(単位:千円) △議連提案事業
② 関連事業(福祉部)
新規
既存
主担当課
補助率
補助
国県等
15 保護司活動費補助事業
既存
福祉総務課
保護司会の事業の一部として、協力雇用主会と合同の研修会を開催し、被保護観察者の就
労支援事業に対する理解を深めていく。
1,080
0
16 高等職業訓練促進給付金等事業
既存
こども家庭課
母子父子家庭の母等が1年以上看護師等の養成機関で修業する場合の生活費の負担軽減
のために給付金を支給する。(助成の上限3年)
10,634
7,975
3/4
国
17 自立支援教育訓練給付金事業
既存
こども家庭課
教育訓練を受講した母子父子家庭の母等に講座受講費用の60%を給付する。(上限額20万
円)
233
174
3/4
国
18 ひとり親再チャレンジ高卒認定試験合格支援事業
新規
こども家庭課
ひとり親家庭の親または子が高校卒業程度認定試験の合格を目指す場合、受講修了時及
び合格時に給付金を支給する。
250
187
3/4
国
19 潜在保育士・幼稚園教諭就職支援事業
既存
こども未来課
資格を持ちながら現場を離れている潜在保育士・幼稚園教諭の就職支援の就職相談、研
修、インターンシップ等を市民協働事業により実施する。(H28∼)
1,034
516
1/2
国
20 障害者就労機能パワーアップ事業
既存
障害福祉課
障害者就労支援体制の構築・強化を図り、障害者の企業就労の推進、就労継続支援事業所
等に通所する障害者の工賃アップ等、就労支援を通じて障害者の自立を図る。(NPO富士市
手をつなぐ育成会)
3,600
1,800
1/2
国
21 訓練等給付費の支給
既存
障害福祉課
障害者が、身体機能・生活能力の維持向上を図る「自立訓練」、一般企業への就労に向けた
訓練を行う「就労移行支援」、一般就労が困難な障害者に就労の機会を提供し必要な訓練を
行う「就労継続支援」、夜間や休日に共同生活を行う住居で日常生活上の支援を行う「共同
生活援助」などの訓練等給付費を支給する。
967,485
725,613
3/4
国と県
22 障害者等相談支援事業
既存
障害福祉課
福祉サービスの利用援助、障害児者やその保護者、介護を行う者等からの相談に応じ、必
要な情報の提供や助言等を行う。
44,000
9,720
23 障害者相談員事業
既存
障害福祉課
1,280
0
24 富士圏域自立支援協議会就労部会
既存
障害福祉課
0
0
自立訓練(生活訓練)
25 就労移行支援
就労継続B型支援
既存
(福祉キャンパ
ス)
35,936
25,581
№
事業名
障害福祉課
平成29年度事業内容
関係課
地域に身体障害者相談員、知的障害者相談員、精神障害者相談員を設置し、障害者本人及
び家族からの更生援護、生活、人間関係、養育、就職等の相談を受け適切な指導、助言を
行う。
富士圏域における障害者の自立、安定した職業生活を実現するため、企業、雇用及び福祉
関係機関が連携し、就業及び生活の一体的支援を行う。
・障害者雇用のあり方に関する検討
・障害者の就業に繋がる各種研修やPR活動の実施
・関係機関担当者の支援技術向上に向けた研修等の実施
・ハローワーク等からの求人情報の提供と就労支援事業所からの就労可能な障害者とのジョ
ブマッチング
・トップセミナーの企画運営…企業担当者・福祉関係者が参加し、障害者就労に関する講演、
シンポジウム、障害者合同面接会の見学などを実施
地域生活を営む上で必要な日常生活能力の維持・向上に向けた支援。就職を希望する障害
者に対し、学園内での生産活動や企業内での職場体験を通して就労に必要な知識や能力を
育むための支援を実施。企業就労が困難な方に対しては福祉的就労の場を提供。企業就労
が困難な方に対しては、福祉的就労の場を提供する。
2/3
予算
財源
3/4の
国と県
0.6
その他
注記
☆
○
注記:○地方創生交付金対象事業
☆新規事業
(単位:千円) △議連提案事業
③ 関連事業(福祉部以外)
№
26
事業名
女性活躍推進法一般事業者説明会
(旧女性就労啓発セミナー)
27 外国人のための日本語講座
新規
既存
主担当課
平成29年度事業内容
関係課
予算
財源
補助率
補助
国県等
注記
既存
多文化・男女
商業労政課
共同参画課
従業員300人以下の中小事業所に対し、女性の就労や職場における活躍の推進や女性活躍
推進法の説明、助成金の申請方法などの周知を行う。
100
50
1/2
国
○
既存
多文化・男女
共同参画課
富士市在住・在勤の外国人市民に対し、5月∼10月の毎週水曜日に日本語講座を行い、日
本語や日本での生活知識の習得を助ける。
600
300
1/2
国
○
おおむね15歳∼40歳未満の若者を対象とした就職支援や学校が行うキャリア教育の支援及
び出産・結婚・育児等課題を抱える女性に対する女性就職相談も行う。
13,824
6,912
1/2
国
○
0
0
1,478
450
1/2
国
0
0
0
0
1/2
国
28
若者のためのキャリアデザイン支援室「fきゃ
る」
既存
商業労政課
29
各種相談窓口との連携
(統一相談内容シート作成)
既存
商業労政課
30
富士市インターンシップ支援事業
UJIターン支援
既存
商業労政課
31 マザーズコーナー(ハローワーク富士)
既存
商業労政課
32 内職相談室
既存
商業労政課
33 富士市シルバー人材センター
既存
商業労政課
富士市シルバー人材センターに対して補助金を交付し、高齢者の就労斡旋等の事業を展開
させ、経済対策及び生きがい対策を行う。
26,000
0
34 合同企業面接会
既存
商業労政課
求職者に対して早期の就職を支援するため、求職者と企業採用担当者との個別面談方式に
よる就職面接会を開催する。来春卒業予定の学生及び市外在住者も対象とする。
1,971
950
35 富士・富士宮地区合同企業ガイダンス2017
既存
商業労政課
岳南地域(富士市・富士宮市)の成長企業が集まる新卒者向けの合同企業説明会を開催す
る。
800
0
0
0
☆
0
0
☆△
0
0
☆△
子ども・若者支援協議会の開催、パンフレット・相談機関マップ作成、若者相談窓口「ココ☆カ
ラ」の運営(面接相談、電話相談、居場所事業、アウトリーチ、家族会、フォローアップミーティ
ング、若者サポーター養成講座)
11,243
7,458
市内民間医療機関に看護師(助産師)として勤務することを希望する看護学生に対して就学
資金を貸与する。
3,600
0
関連事業②と③の計 1,125,148
787,686
福祉総務課
生活支援課
大学等卒業見込み者の富士市での就職を促すために、インターンシップ受入登録事業所の
募集・紹介、及び参加学生等の募集を実施。学生への補助金 (宿泊費、旅費)バスツアー等
実施。ハローワーク富士で実施しているジュニアインターンシップと連携し、相乗効果を図る。
子育てをしながら就職を希望している人に対して、キッズコーナーの設置など子ども連れで来
所しやすい環境を整備し、就職支援、職業紹介等を実施する。(若者・離職者なども利用でき
る)
内職を探している方に、内職に関する情報を紹介する。相談員が、内職相談・斡旋や、求人
情報の提供を行う。場所:ラ・ホール富士1階 開設日:毎週火曜日、金曜日※祝休日、年末
年始を除く
36 新規就農支援事業
新規
農政課
農業委員会
37 ユニバーサル農林水産業
新規
農政課
産業政策課
林政課
障害福祉課
38 市が雇用する就労困難者の拡大
新規
人事課
子ども・若者育成支援事業
(若者相談窓口「ココ☆カラ」)
既存
(青少年相談セン
ター)
既存
保健医療課
39
40 富士市看護職員修学資金貸与事業
「統一相談内容シート」の作成とその共有方法を確立する。
現在の農業アカデミー事業を拡張するための仕組み作り(事業内容再検討及び講師選出)、
受講生募集(若者・定年退職者を重点)を行い、事業内容説明会を実施する。※青年就農支
援事業及び市民農業者制度活用見込み可能者を重点的に掘り起こしを行う。
関係団体(JA富士市等)に事業内容、今後の取り組み等を説明し理解を求める。障害者就労
支援施設等に対する農林水産業経営体等への就労希望の調査や農林水産業経営体等へ
障害者等の受入れに関する調査の実施について検討する。
全庁的に業務状況調査(業務分析)を行い、切り出しできる業務を抽出する。雇用形態の研
究。
社会教育課
④ 国・県との連携事業
41 障害者就職面接会
既存
【国事業】
障害福祉課
障害者の雇用の場を広げるため、障害のある人を対象とした県内企業との就職面接会への
斡旋。
0
0
42 障害者就業・生活支援センター「チャレンジ」
既存
【県事業】
障害福祉課
障害者の職業生活における自立を図るために就業及びこれに伴う日常生活又は社会生活
上必要な支援連携。
0
0
3/3
2/3
県