鳥インフルエンザに係る野鳥監視重点区域内の 死亡野鳥の発見等

(資料提供)
平成29年2月6日
環境部 自然環境課
鳥獣グループ
内線 4266 外線 225-1477
鳥インフルエンザに係る野鳥監視重点区域内の
死亡野鳥の発見等について
本日、野鳥監視重点区域内にある加賀市中央公園で回収されたホシハジロ
1羽の死亡個体で簡易検査(県家畜保健衛生所)の結果、A型鳥インフルエン
ザウイルス「陰性」となりました。
今後、遺伝子検査を環境省が国立環境研究所で実施予定。検査結果の判明ま
で、一週間程度かかる予定です。
なお、本日、野鳥監視重点区域内(発見場所の半径10km 以内)において
実施した監視パトロールでは、異常は確認されませんでした。
明日以降も、同区域内において監視パトロールを実施することとしており、
監視パトロールの結果については、定時(15時)に資料提供します。
(取材について)
現場での取材は、ウイルスの拡散や感染を防ぐ観点から厳に慎むようお願い
いたします。