©埼玉新聞社 転載禁止 問1 0.18N 問2 (下図) 問3 イ > ウ > ア 問4

問1 0.18N
問2 (下図)
問3 イ > ウ > ア
問4 ウ
問5(動滑車部分の重さ) 21g
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(考え方) 動滑車を2個使うと,引き上げる力は になる。したがって,おもりCと動滑車部分の質
量の和はニュートンはかりの値の 0.24Nから,
24〔g〕×4=96〔g〕より 96g である。
ここで,おもりCの質量は 75gなので,動滑車部分の質量は,96〔g〕-75〔g〕=21〔g〕である。
問1 ニュートンはかりの値が0のとき,重力と浮力はつりあっている。
問2 浮力の大きさは,おもりBにはたらく重力の大きさ(0.36N)とニュートンはかりの値の差にな
っている。
問3 アは 0.36N,イは(0.45+0.06)N,ウ=0.45Nより,イ>ウ>ア
問4 一定の力で引き上げる,つまり等速直線運動をしているときなので,おもり C にはたらく力は
つり合っている。したがって,上向きの力と下向きの力の大きさは等しい。
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