第 44 号(96)

2017年2月3日
社会福祉法人桑の実福祉会
第 44 号(96)
発行者 : 園 長
早田 勝彦
厳しい寒さの1月が過ぎ、2月。そして今日は
節分ということで、園では「豆まき会」を行いま
した。(担当は黒田先生です。)
始めに、各組で作った鬼の面を紹介し、次に、
何故、節分の鬼退治に豆をまくようになったのか
というお話しです。そして、普通にお話し、パネ
ルシアターかな?と思っていると、ステージの幕
が開き、劇が始まりました。本物の?の鬼登場に
小さな子は泣き出してしまいました。お話の内容
はお子さんに聞いてみてください。
劇の後は、いよいよ豆まきです。箱で作られた鬼め
がけて、思いっきり蒔きました。
<とりあえずの鬼はインフルエンザ>
そして、明日は「立春」。これからは寒さも峠を過
ぎ、春めいた日も多くなろうかと思いますが、まだま
だ用心したいのが「インフルエンザ」です。梁川では
インフルエンザ脳症の疑いで、中学生が亡くなりまし
た。園でも先週一人、今週一人と感染者が出ておりま
す。これからも油断なく、「手洗い」「うがい」「マス
ク」で予防をお願いいたします。
ところで、テレビを見ていて気になることがありました。
「おたふく風邪」による難聴です。
おたふく風邪に罹った際に、そのウィルスが悪さをして難聴になってしまうということです。
そのメカニズムはまだ分かっていないそうですが、その番組に出ていたお医者さんは、「おた
ふく風邪のワクチン接種は義務化されておらず任意ですが、接種をおすすめします。」という
ことでした。
入園説明会の後、質問等があり気付いたのですが、
昨年までのことがあって勘違いをなされている方も
いるようですので、再確認をしたいと思います。
□ 年度末休園日及びお休みをお願いする日
休園日として、25日(土)27日(月)31日(金)、お休みをお願いする日を、28日
(火)29日(水)30日(木)をお願いしています。
休園日は、皆さんお休みですが、どうしても預かってくださる方が見つからない等の場合
は、園で預かります。お休みをお願いする日は、園はお休みではありませんが、出来る方はお
休みをお願いします。手の空いた職員で引っ越し、片付け、開園準備等を行いたいという日で
す。後日、確認のための文書を配布しますのでよろしくご理解とご協力をお願いいたします。
□ 伊達こども園開園式・入園式・・・4月7日(金)
今年度までは、継続の方は出席の必要はありませんでしたが、来年度は全員が「認定こど
も園伊達こども園」の入園になりますので全員の保護者の方に出席をお願いすることになりま
すのでよろしくお願いいたします。