平成28年度地域居住支援モデル事業 事業実施内容

平成28年度地域居住支援モデル事業 事業実施内容
別紙2
※H28.9.1現在
区 分
法人概要
社会福祉法人 悠々会
特別養護老人ホーム等を運営しており、自主事業と
して地域居住支援活動に取り組んでいる。
特定非営利活動法人 東京ソテリア
精神障害者グループホームの運営、障害者総合支援
法に基づく各種事業などを実施している。
特定非営利活動法人 日本地主家主協会
会員数7千人を擁する地主家主協会の団体で、東京
都居住支援協議会の構成員である。
対象者
高齢者等
精神障害者、高齢者等
高齢者等
実施予定地区
町田市
江戸川区
調布市
住まいの確保
生活支援
・要支援者のニーズに合わせて、適時賃貸アパート
の空室を確保。
・サブリース方式で実施。
・見守りサービスとして、各アパートに、安否確認
システムや自動消火装置を設置する。
・賃貸アパートの空室を活用。平成29年度は、戸
建の互助ハウスを設立予定。
・要支援者に、物件の情報提供及び契約手続き支
援、定着支援を実施するとともに、必要に応じ住宅
改修等を実施。
・協会の会員(地主家主)から情報提供を呼びかけ
るとともに、不動者会社及び自治体と連携しながら
空家情報を入手し、住まいの確保に活用。
・サブリース方式で実施。
・要支援者に対し、物件の情報提供及び契約手続き
支援を実施するとともに、必要に応じ住宅改修等を
実施。
・生活相談を含む個別訪問(月1回)
・送迎サービスの実施。
・医療機関などとの連携体制の構築。
・来所及び架電相談(随時)、訪問相談(週1回)
・必要に応じて、就労支援の実施。
・医療機関などとの連携。
・利用者の家族に対する支援の実施。
・安否確認を含む生活相談(週1回以上)
・生活支援は、福祉団体に委託。
・当該法人施設の空室を共同リビング(交流室・相
談室)として活用。
・地域社会の交流の場として、支援者と入居者の協
働により運営。
・戸建の空家を借り上げ、共同リビングとして活
用。
・地域のNPO等と連携して運営。
・セルフヘルプを促し、地域住民やボランティアと
の交流を行う。
・地域の福祉団体と連携したイベントの開催。
・新たな居住のあり方普及のための講演会の開催。
・地域の福祉団体等と連携して交流会、お茶会を開
催。
支
援
方
法
・戸建の空室を共同リビングとして活用。
共同リビングの設置
・運営はNPO法人に委託。
互助醸成の方法
・高齢者向けの催しや地域の子ども達との共同イベ
ントの開催により地域との交流促進を図る。
・地域活動、ボランティア活動への参加の促進。