全日本病院協会雑誌第28 巻1 号投稿規約 別紙

全 日 本 病 院 協 会 雑 誌 第 28 巻 1 号 投 稿 規 約 別 紙 図 表 の 作 成 に つ い て
本 誌 へ の ご 投 稿 に 際 し ま し て 、図 表 の 不 備 に よ り 再 審 査 と な る こ と が 多 々 ご ざ い ま す 。
投稿前に、使用される図表につきまして今一度下記ご確認くださいますようお願いを申
し上げます。
1.投稿形式について
本 誌 で は 編 集 の 都 合 上 、 図 表 に つ い て PPT 形 式 ( パ ワ ー ポ イ ン ト ) で の ご 投 稿 を お 願
い し て お り ま す 。 JPEG、 PDF 等 に 図 表 に つ い て も 、 パ ワ ー ポ イ ン ト ス ラ イ ド に 貼 り 直 し
てご投稿ください。図の題名につきましては、投稿フォーマットの当該欄へご記載くだ
さい。
2.図表の説明位置の指定について
図表を挿入されます場合、本文中に図表に対応する文章の位置を必ずご指定下さい。
≪ 例 文 ≫ 未 実 施 群 10.5 点 と 比 較 し 、 実 施 群 は 15.7 点 と 有 意 に 増 加 し た ( p < 0.05)( 図 1)。
3.学会使用スライドの転用について
投稿論文の図表に、学会プレゼンテーションに用いたものを、そのまま使用すること
は 適 切 で は ご ざ い ま せ ん 。図 表 に つ き ま し て 下 記 の 留 意 点 を ご 確 認 の 上 ご 投 稿 く だ さ い 。
【留意点】
①スライドに説明文が入っている場合、説明は論文の中にご記載下さい。本文と図中の
説明が重複しないようご留意下さい。
②本誌はカラー印刷ではございません。モノクロ印刷に対応するよう、投稿時にご修正
ください。
③図の背景に病院名等記載がある場合ございますが、論文に使用する図表に背景は不要
です。削除のうえご提出ください。
④人物の写真等を使用される場合、プライバシーへのご配慮をお願い致します。
≪参考図:スライドの修正について≫
※下図スライド 1 のような図の場合、スライド 2 のようにご修正ください
スライド 2
スライド 1
【医療者の観点】経済的視点からみた難病医療の実態
I 看護ケア
【直接看護業務時間】
【直接看護業務内訳】
P<0.05
観察
食事援助
診療介助
分/人/日
排泄援助
病棟リハ
清潔援助
生活援助
【直接看護業務時間】
【直接看護業務内訳】
P<0.05
分/人/日
500
80%
300
60%
60%
200
40%
100
20%
400
300
200
40%
100
20%
0
0%
0%
0
脳血管障害群
神経難病群
神経難病群
排泄援助
診療介助
100%
80%
100%
食事援助
その他生活援助
患者・家族と会話
患者・家族と会話
400
500
神経難病群
観
察
清潔援助
病棟リハビリ
脳血管障害群
神経難病群
脳血管障害群
脳血管障害群
神経難病と脳血管障害では直接ケア時間とケア内容が明らかに異なる
図1
経 済 的 視 点 か ら 見 た 難 病 医 療 の 実 態 (1
高橋陽子 他:神経難病患者と脳血管障害後遺症患者の看護業務量の検討.社会保険旬報,2286:44-48 ,2006より改編
[修 正 点 ① ]
図表の説明、解説は本文
に記載
[修 正 点 ② ]
引用元は図の題名に脚注
をつけ、参考文献に記載
[修 正 点 ③ ]
スライド背景の削除
[修 正 点 ④ ]
白 黒 印 刷 に 合 わ せ 、図
をパターンで作成