進捗状況(PDF:56KB)

進 捗 状 況
栃木県
平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度(目標)
見解
備考
住民の健康の保持の推進
特定健康診査の実施率
(%) ※注1
38.9%
40.3%
42.7%
44.7%
46.5%
―
―
70%
増加しているが、目標の達成
に向けて更なる取組が必要
特定保健指導の実施率
(%) ※注1
16.3%
19.1%
22.1%
19.1%
19.2%
―
―
45%
横ばいであり、目標の達成
に向けて更なる取組が必要
メタボリックシンドローム
の該当者及び予備群の
減少率(平成20年度比)
(%) ※注2
2.2%
1.3%
1.4%
2.8%
2.6%
―
―
25%
対前年で減少しており、目
標の達成に向けて更なる取
組が必要
32.5日
32.6日
31.4日
31.1日
30.3日
29.3日
―
29.2日
着実に減少しており、引き続
き目標の達成に向けて取り
組む
56.6%
〔37.2%〕
62.3%
〔42.1%〕
―
患者(県民)や医療関係
県の数値目標は設定して
者が安心して後発医薬 着実に増加しており、引き続
いないが、国の目標にも寄
品を選択できるよう、さら き国の目標値の達成に向け
与するよう取り組むこととし
なる環境整備に取り組 て取り組む
ている
む
5,807億円
―
―
7,093億円(適正化前)、 医療費の伸びは目標値に収
6,740億円(適正化後)
まる範囲内で推移している
医療の効率的な提供の推進
医療機能の強化・連携等
を通じた平均在院日数の
短縮(日) ※注3
後発医薬品の使用促進
(使用割合:数量ベース)
※注4
〔23.1%〕
〔23.9%〕
〔28.8%〕
50.2%
〔32.6%〕
―
5,465億円
5,578億円
5,685億円
医療に要する費用の見通し
医療費(億円) ※注5
※網掛けは今年度公表分
注1) 特典健康診査実施率及び特定保健指導実施率は、厚生労働省保険局から提供された参考値である。
厚生労働省において、平成24年度以前の実施率について、算出の基礎となるデータをクリーニングし、実施率を修正した。
修正前の実施率(公表済みの数値)は、特定健康診査が平成22年度:39.9%、平成23年度:40.7%、平成24年度:42.5%であり、特定保健指導が平成22年度:16.2%、平成23年度:19.1%、平成24年度:21.2%である。
なお、平成25年度の実施率(公表済みの数値)及び平成26年度の実施率は、クリーニング済みのデータに基づく実施率である。
注2) メタボリックシンドロームの該当者及び予備軍の減少率は、厚生労働省保険局から提供された推計ツールにより算出した推計値である。
厚生労働省において、平成25年度以前の減少率について、算出の基礎となるデータをクリーニングしたため、減少率を再計算し修正した。
修正前の減少率(公表済みの数値)は、平成22年度:▲1.6%(1.6%増)、平成23年度:▲2.1%(2.1%増)、平成24年度:▲1.7%(1.7%増)、平成25年度:▲0.2%(0.2%増)である。
なお、平成26年度の減少率は、クリーニング済みのデータに基づく減少率である。
注3)平均在院日数の出典は病院報告であるが、年度単位ではなく年単位の統計のため、表中「平成○年度」を「平成○年」と読み替える。
注4)厚生労働省が平成25年4月に策定した「後発医薬品のさらなる使用促進のための新たなロードマップ」に基づく目標値は、平成29年度末までに60%。
「経済財政運営と改革の基本方針2015」(平成27年6月30日閣議決定)に基づく目標値は、平成29年央に70%(平成32年度末までのなるべく早い時期に80%)。
各年度の〔 〕内は旧指標値:H24年度末目標値30%
旧指標値の定義は、「後発医薬品」/「全医薬品」 。なお、新指標値の定義は、「後発医薬品」/「後発医薬品あり先発医薬品」+「後発医薬品」
注5)平成23年度及び平成26年度の医療費は都道府県別国民医療費。平成24年度及び平成25年度の医療費は、厚生労働省保険局による推計値。