平成28年度地域福祉フォーラム 一 一 ’ JL 東京においても町会・自治会をベースにした住民による福祉活動や、空き家を活用した居場所づくり活動など、 各地域の特性やニーズに応じた多様な小地域福祉活動が展開されています。こうした活動は孤立死や虐待など、 家族や地域の緋が薄れる中で発生する様々な福祉課題の予防や解決につながっており、ますますの展開が期待 されています。 このフォーラムでは、「10年後の東京」という近い将来を見据えつつ、自分たちが大事にしてきた活動の原点 を見つめなおします。そしてこれからの福祉課題について学び、考えることを通じて、多様性ある東京のもつ 無限の可能I性を引き出し、都内全域でさらに小地域福祉活動を発展させていく機会とします。 みなさまのご参加を、実行委員一同、心よりお待ち申し上げております。 日時:20W年2月5日(日)午後1時 5時(受付開始:午後。時3.分) 会場(受付):飯田橋レインボービルフ階大会議室 ※分科会は上記の他、周辺の会場にて行います。 参カロ費:500円(当日受付でお支払いください)定員:2ア0人 基調講演 午後1時∼2時15分会場:飯田橋レインボービル 9J テーマ:ご近所の支え合いって誰のもの? 講師:室田信一さん(首都大学東京都市教養学部准教授) @プロフィール】 1977年生まれ。東京都練馬区出身。専門は地域福祉の実践研究やアクション・リサーチ。 アメリカの大学・大学院でソーシャルワークを学び、その後ニューヨーク市内のNP○でコミユニテイ・オー 剛 分 科会 ガナイザーとして勤務。日本帰国後に博士号を取得。大阪のNP○でコミュニティソーシャルワーカーとし て勤務。 NP○法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン畠I代表理事 相模原市社会福祉協議会地域福祉活動計画推進委員会委員長など 午後2時30分∼5時※詳細は裏面をご参照ください 分科会 ナ ー マ 会場 定員 タワーマンションの今とこれから!∼都会の新たなコミュニティのあり方∼ レインポービル 60人 ② 納得できる居場所、つくれていますか?∼実は奥の深い「合意形成」∼ レインポービル 60人 ③ 在宅医はみた!多職種協働の実際∼医療・福祉・介護そして地域がつながるコツとは?∼ レインポーピル 60人 ④ 物語の力を地域づくりに活かす∼コミュニティ・オーガナイジングー 家の光会館 30人 ⑤ 地区社協の取り組み、どうしてる?∼都内社協の新たな挑戦・実践発表会∼ セントラルプラザ12階 60人 ① 一一一一一一一一一■■■■ー画一一一一=嘩一草=l■■=‐= ーーーー轟画画一=鹿画一一一酵一■ー吟、ご画一一画一一一一蝉唖==ー画一画一一画一一画一口一画■‐=‐画ロ−ーー戸車画一韓韓函一一一一一一一一一−−■−−−−章一一一一−=−=−−一一一一一一一=−−一一一一 ‘]主催回社会福祉法人東京都社会福祉協議会 平成28年度地域福祉フォーラム実行委員会 画問合せ,函社会福祉法人東京都社会福祉協議会 地域福祉部地域福ネ│トキ日当 ■■ 〒162-8953新宿区神楽河岸1−1〈T L〉03-3268-7186〈FAX〉O3-3268-7222 < E m a i l > c h i i k i O 7 @ t c s w ・ t v a c , o r ・ j p − ∼この事業は、東京都共同募金会による配分金により開催します∼ 分科 会 ① タワーマンションの今とこれから!∼都会の新たなコミュニティのあり方∼ 都会の象徴ともいえるタワーマンション。様々な人が生活をし、便利な東京の暮らしを形作っています。この分科会では、港区にあるタワー マンションの取り組みの最前線を学び、今感じている課題や心配ごとなどについて、一緒に考えていきます。10年後のマンション暮らしは どうなっていくか。これからのヒントを探ります。 実践報告/①平田渥美氏(ケープタワーシニアサロン)②井上寛美氏(港南くじら)③タワーマンション管理会社(予定) ● ● ● ● 分科会 納得できる居場所、つくれていますか?∼実は奥の深い「合意形成」∼ 皆さんの"居場所"ではこんなことありませんか?「そもそも居場所づくりに会議なんて必要だつけ?」「みんなでやっている居場所なのに私に ぱかり任せられちゃう…」「会議でたっぷり話したのに知らないうちに飲み屋で決まっていた…」 この分科会では「居場所づくり」を進める上で、重要になる会議やワークの持ち方について基本に立ち返り、具体的にどう向き合っていくか ② を考えていきます。 講師/①長田英史氏(NP○法人れんげ舎代表理事)②宮地成子氏(場所づくり研究所有限会社プレイス) 分科会 ③ 在宅医はみた1多職種協働の実際∼医療・福祉。介護そして地域がつながるコツとは?∼ 地域や他職種とつながらない!連携したい!と思っているのはあなただけじゃない・・・しかし連携には多くのストレスが伴い、私たちは様々 なジレンマを抱えています。この分科会では、在宅医療の実践家で大学教員でもある講師とともに、多職種協働の実際と理論について学び ます。医療職、福祉職、介護職、どなたでも歓迎!明日の実践のヒントに☆ −−−‐==−ー一争酉■■■■■■=■■‐■■‐。ーー一一一■■■■幽酵画■■ー■画一一一一一一■‐‐ー 講師/鶴岡 ⑧缶●一一一■=画一、画一ロローーーーーーーーーーーーーーー=一Fーーー一一一一ーーーーー 一一一一マーーーーー 告樹氏(日本社会事業大学大学院福祉マネジメント研究科教授/つるかめ診療所副所長) 分科会④ 物語の力を地域づくりに活かす∼コミュニティ・オーガナイジングー なぜ、あなたは地域活動に関わっていますか?人が行動を起こす時、そこには必ず物語(ストーリー)が生まれます。また人が動くためには、 まず心が動かされるものです。地域で活動をしていると、活動の原点となっていた当初の「思い」や「動機」を語ることを忘れてしまうことが あります。この分科会では自分の物語を語り、活動の原点となった価値観を共有し、改めて動機を確認し合うワークシヨップをします。学ん だ方法を是非、地域でも実践してみてください! ■ロー−■==ロー車ローーーー‐−−−−−=‐律ローコーローーーー−−−−−−−−−−画一ローロローーーーーーーーーや−−−=一一−ニーーーーーーーーーーーーーー一一一■‐■−−− ←÷‐ー‐ニニーーーーー−−−■画一一つ‐■■■ーー=画一ロー-Fー−−ー■■ーーーーー=ーーーー‐ローーーーーーーーーーーー酉凸一■ー■ 講師/室田信一氏(首都大学東京都市教養学部准教授/特定非営利活動法人コミユニテイ・オーガナイジング・ジャパン畠I代表理事) 分科会⑤ 地区社協の取り組み、どうしてる?∼都内社協の新たな挑戦・実践発表会∼ 従来、地縁的関係が希薄とされる大都市東京においては、地区社協等の活動はなじみにくいと言われてきました。しかし、地域の課題が多様化・ 複雑化するいま、都内各所で日常生活圏域をベースにした新たな取り組みが生まれています。社協の使命でもある「住民が、自ら地域の課題に気づき、 自分たちの問題として捉え、共に学び、考え、行動することができる地域づくり」が今改めて求められています。「新たな地区社協」運営文振の実 践 発表を通して、これから期待される地区社協の取り組みを学び、新しい基盤組織の立ち上げや既存組織の活性化につながるヒントを得ませんか? 一一一■凸一■−−=−画=CG‐‐=一宇一一一ー□ーーーー‐一一一一一一一一一一画=一一一■ローーーーーーー芦一一‐一口一■ー=■‐‐‐一一一一一一‐‐‐一一=ー一一一=−−ー■=凸−−■‐■ーー−−一一一一一一一一一一一一一一一一一一一=■ーーー一一一一一一P‐■ーーーーー凸一一字一■■‐==ーーー=‐C一一■ーーー■ 実践発表/i也区社協支援に取り組む都内社協職員 rL ⑪1月20日(金) 緬 q ● 1 i 1 参加申込 以下により、FAxO3-3Z68-フZZ2またはメールchiikiOフ@tcswotvacoo『・jp宛にお − 申込み下さい。分科会が第1希望にならない場合のみご連絡します。連絡がない場合は当日、直接会場にお越し下さい。 分科会番号 ふりがな 個人名 第1希望 第2希望 連絡担当者 氏名 分科会番号 ふりがな {固人名 第1希望 第2希望 l r l l 宿 │島訓!「A》《 手話.要約筆記が必要な方は○をつけてください手話・要約筆記(名前:) 神楽坂通り 会場アクセス ○飯田橋レインボービル・家の光会館 JR「飯田橋」駅西口改札または地下鉄B3出□から徒歩6分 量 i i 霊 』 学手 (新宿区市谷船河原町11) 地下鉄飯田橋駅 外堀通り三 ※地下鉄は有楽町線・南北線・東西線・大江戸線利用 JR「飯田橋」駅西口改札または地下鉄B2B出□から徒歩1分 ー 匿 星 ト ラ ル プ 冒 零 」 厩嗣一。函樫 鶴 戸 に に』'衝 トラルブラ 外濠 ○飯田橋セントラルプラザ(新宿区神楽河岸1-1) ‘唾 ) I ■ ■ ■ ー I ■ ■ ■ JR飯田橋駅
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