高速化と BIM 連携「BUS-6」新発売セミナー

2016 年 12 月吉日
株式会社構造システム
お客様各位
高速化と BIM 連携「BUS-6」新発売セミナー
~「纏める」、「繋がる」、「広がる」 BUS シリーズのこれまでと未来 ~
拝啓 貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、
厚く御礼申し上げます。
この度、一貫構造計算ソフト「BUS-6」の発売を記念してセミナーを開催することになりました。BUS-6 で
は 64 ビット対応とマルチスレッド処理による高速化を行い従来と比較して非常に短時間で解析が可能となり、
潤沢に使用できるメモリーを利用して非常に便利な計算履歴の管理機能も追加しました。また、BIM(ビルデ
ィング・インフォメーション・モデリング)関連機能の強化を行いました。構造設計者にとって BIM はまだ
身近なものではないですが、今後の少子化による技術者不足対策や建物データの統合による作業効率化の切り
札として注目されており、大手ゼネコン、設計事務所を中心に導入が進んでいます。
今回は、新機能等の説明、製品活用のヒントに加え、今までと将来に向けた BUS シリーズの開発理念など例年と少し
違った切り口のお話しもさせていただこうと思っております。また、「DRA-CAD」で知っておくと便利な構造図作成機能
のご紹介やシンプル BIM ソフト「i-ARM」の簡単なご紹介もさせていただきます。
お忙しい時期とは存じますが、皆様の多数のご参加をお待ちしております。
敬具
◆日時:2017年1月30日(月) 13:30~16:00 ※受付13:00より
◆会場:沖縄県青年会館 梯梧の間(2F) 沖縄県那覇市久米 2-15-23
モノレール 旭橋駅下車 徒歩 5 分
★参加費無料★
定員 45 名
●セッション1 13:30~15:00
「高速化と BIM 連携を実現した BUS-6 で構造設計をさらに効率化」 講師:構造システム
この夏、リリースいたしました「BUS-6」は 64 ビット版 Windows 対応とマルチスレッド処理による高速化と計
算結果履歴の管理機能の追加に加え BIM のデータ交換標準フォーマット「IFC」出力と「ST-Bridge」入出力
にも対応しました。本セッションでは BUS-6 の新機能や活用テクニックに加え BUS シリーズのこれまでの歩
みや将来像、弊社ソフト間の便利な連携などについてもご紹介します。
●セッション2 15:10~15:50
「構造設計者のための BIM/CAD 活用 ~i-ARM と DRA-CAD~」 講師:建築ピボット
現在、構造設計者を助けるツールは様々なものがあり、設計製図やモデル検討、さらには意匠、設備などと
の相互調整などで BIM や CAD が活用できます。本セッションでは、建築ピボットのシンプル BIM ソフト
「i-ARM」と新バージョンが発売された設計・製図 CAD「DRA-CAD15」を利用した明日からでも役立つ活用
法をご紹介します。
☆製品デモ・Q&A☆ セミナー終了後、ご希望があれば個別製品のデモや質疑応答の時間を設けます。
●お問い合わせ先 (株)構造システム
申込
住
E-mail [email protected]
http://www.kozo.co.jp/
FAX番号: 06-6203-4117 (株)構造システム セミナー担当行(1/30 那覇)
※下記の必要事項をご記入の上、お申し込みください。
(Web からも申し込めます)
受付後、受講票をお送りいたします。開催前日までに届かない場合はご連絡ください。
所:〒
会社名:
氏
☎06-6203-2430
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※複数でお申込の際は連名で
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※今後イベント案内メールをお届けします