平成２９年２月 自動車局旅客課 特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関 する特別措置法に基づく営業方法の制限に関する取扱いについての一部改正について １．改正の背景 標記通達に基づいて実施することができる車両の新規登録について、登録実施可能 な車両の範囲を限定しているところであるが、特定地域及び準特定地域において、そ の範囲に差違があることから、今般、当該通達を改正し、その範囲を統一することと する。 ２．改正の概要 特定地域における登録実施可能な車両に以下を加えることとする。 ○ 事故防止対策支援推進事業（先進安全自動車（ＡＳＶ）の導入に対する支援） における補助対象機器（ふらつき注意喚起装置、車線逸脱警報装置又は車線維持 支援制御装置。）を搭載している初度登録車両（車両法第７条に規定する新規登 録を受けるものであって、その登録が初度のもの。） ３．今後のスケジュール 改 正：平成２９年 ３月（予定） 施 行：平成２９年 ３月（予定）
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