平成29年度長崎県地域生活定着支援センター運営事業業務委託に係る技術提案書の評価基準(評価基準表) 評価項目 ー 一 セ ン センター運営 タ にあたっての 基本的な考え の 方 運 営 方 針 センターの設 置場所・開所 日 二 管 理 運 営 体 制 配点 評価基準細目 必須 項目 基礎点 基本的な考え方が、実施要領及び国の指針に 概ね沿った内容となっているか 必須 10 業務を円滑かつ効果的に行うため、事業実施 に必要な知識を持つ人材の確保やノウハウを 有するか 加算点 細目計 10 5 5 25 保護観察所その他の関係機関等との連携の重 要性を認識しているか 5 5 矯正施設を退所した高齢者・障害者の支援を 実施した実績があるか 5 5 設置場所が確保されているか、また開所日は 週5日以上、開所時間は、一日当たり8時間、 週40時間程度となっているか 必須 5 10 対応者からの相談に対応できるスペースが確 保されているか 職員は6名程度(内、社会福祉士、精神保健福 必要な職員体 祉士等の有資格者又はこれらと同等と認めら 制の確保 れる者を1名以上)確保されているか 5 必須 5 5 30 効果的な職員 職員の資質向上のため効果的な研修が具体的 研修の実施 に計画されているか 5 5 苦情への対応 対応者等からの苦情に迅速・適切に対応する ための措置が具体的に計画されているか。 5 5 業務管理 財務状況や支援活動に関する記録について、 作成する記録の種類及び保存年限が明確に示 されているか。 5 5 適切な業務進 実施要領及び国の指針に基づいた適切な進行 行 内容となっているか 支援に当たっ ての心構え 項目計 必須 10 10 対象者に対して、常に懇切で誠意ある態度で接 するように心がけ、その意思や主体性を最大限 尊重できるものになっているか 5 常に公正かつ中立的な姿勢を保つことを心が けているか 5 10 三 本人の心身の状況、本人が過去に受けていた 支援の実施方 福祉サービス等の内容、本人のニーズ、活用で 事 法 きる社会資源の状況等を十分に踏まえて行うも 業 のとなっているか 内 容 個人情報の保 個人情報に関する取り組みは適切か 護 保護観察所、矯正施設、福祉関係機関、地方 関係機関との 公共団体等の関係機関との恒常的な連携が確 連携 保できるか 5 5 5 5 5 5 情報発信 地域住民の理解が得られるようにするための 取組をおこなっているか 5 5 その他 センター事業に関する有益な提案があるか 5 5 70 − 計 30 45 100 平成29年度長崎県地域生活定着支援センター運営事業業務委託に係る技術提案書の評価基準(評価基準表) 配点 評価基準細目 必須 項目 基礎点 Ⅰ セ ン センター運営 タ にあたっての 基本的な考え の 方 運 営 方 針 基本的な考え方が、実施要領及び国の指針に 概ね沿った内容となっているか 必須 10 ー 評価項目 センターの設 置場所・開所 日 Ⅱ 管 理 運 営 体 制 加算点 細目計 10 業務を円滑かつ効果的に行うため、事業実施 に必要な知識を持つ人材の確保やノウハウを 有するか(支援体制の考え方) 5 保護観察所その他の関係機関等との連携の重 要性を認識しているか 5 5 矯正施設を退所した高齢者・障害者の支援を 実施した実績があるか 5 5 設置場所が確保されているか。また、開所日は 週5日以上、開所時間は、一日当たり8時間、 週40時間程度となっているか 5 25 必須 5 10 対応者からの相談に対応できるスペースがある か。 職員は6名程度(内、社会福祉士、精神保健福 必要な職員体 祉士等の有資格者又はこれらと同等と認めら 制の確保 れる者を1名以上)確保されているか 5 必須 5 職員の資質向 職員の資質向上のため効果的な研修が具体的 上 に計画されているか 5 5 5 5 5 財務状況や支援活動に関する記録について、 記録の作成及 作成する記録の種類及び保存年限が明確に示 び保存 されているか。 5 5 個人情報の保 個人情報に関する取り組みは適切か 護 5 5 苦情への対応 対応者等からの苦情に迅速・適切に対応する ための措置が具体的に計画されているか。 事業(コーディネート業務、フォローアップ業務 適切な業務進 及び相談支援業務)の実施手順が、実施要領 行 及び国の指針に基づいた適切な進行内容と なっているか 支援に当たっ ての心構え 必須 10 35 10 対象者に対して、常に懇切で誠意ある態度で接 するように心がけ、その意思や主体性を最大限 尊重できるものになっているか 5 常に公正かつ中立的な姿勢を保つことを心が けているか 5 10 Ⅲ 事 本人の心身の状況、本人が過去に受けていた 業 福祉サービス等の内容、本人のニーズ、活用で 支援の実施方 内 きる社会資源の状況等を十分に踏まえ、継続 法 容 的かつ計画的に適切な福祉サービス等の利用 が行われるよう配慮するものとなっているか。 40 福祉関係機関、保護観察所、矯正施設、地方 関係機関との 公共団体等の関係機関との恒常的な連携が確 連携 保できるか 5 5 5 5 情報発信 地域住民の理解が得られるようにするための 取組を行っているか 5 5 その他 センター事業に関する有益な提案やPR事項が あるか 5 5 70 − 計 項目計 30 100
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