3.取組みの成果 ①大津町での支援では、町からのニーズに応じた物資拠点での物資の仕分け・搬出入、 避難所運営、災害廃棄物仮置き場、窓口業務や家屋被害認定調査等の段階に応じた業 務に必要な職員を派遣したことで、効果的な支援へとつながった。 ②窓口業務や家屋被害認定調査などの業務については、府内市町村の協力を得たことに より、被災地の復旧に貢献したものと考えている。また、派遣職員も実践的な業務を 経験することができた。 ③大津町との調整もスピーディに行うことができ、良い関係を築くことができた。後日、 町幹部職員に府内市町村危機管理部局長会議の講師に来ていただき、災害時の課題を 府内市町村とも共有することができた。また、10 月には大津町長、町議会議長が来阪 される等、良好な関係が続いている。 -8-
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